銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

ニール・ヤングを勘違い

2011-05-18 12:23:14 | 日記
昨日、TBSの深夜放送『パック・イン・ミュージック』のことを書いたんで、きょうはその続き。とっておきの恥ずかしい話だ、ニール☆UMAの諸君も大いに笑ってくれ
午前三時にスタートするパック・イン・ミュージック第二部(そうだ、後に「歌うヘッドライト」になっちゃうんだよ、今思い出した)、林アナウンサー(確か月曜担当だったはず)以外でお名前は失念してしまったが若い女性のパーソナリティで、ウェストコースト・ロックを好んで掛けてた方がいらした。こちらのオープニングはニール・ヤングの曲で、曲名は明かされていた。いつもすぐ終わってしまうので、いちどフルで聴いてみたくなり、‘Children Morning Come’を掛けてください、と書いたリクエストはがきを出したことがある。なんか文法おかしいよな、と思ったが、とりあえず投稿、しかしいつまでもそれは読まれることなく、当然リクエストも掛らないのであった。全国放送だし目にも止まらないよな、と大して気にも留めずにいたが、ある日レコード屋でヤングのレコードをひっくり返していると、収録曲リストが何気なく眼に入った。そこには何と‘Till the Morning Comes’とあるではないか。うあっ!その瞬間、さすがに厚顔無恥な私も顔から火が噴きだしたわな。ライブラリの英語能力なんて所詮こんなもんなんだが、ありゃあ好きな子に告った時と同じくらい恥ずかしかったね
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