牛久の近くまで出向いたついでに楽器店ウインズ・ユーを訪問。6月中旬に注文した楽譜3つのうち、2つまでが届いた。まずモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのデュオ K.423&424。中を開けて愕然、大昔使っていたペータース(!)と同じだ。あるわ、あるわ、スラーの山。やっぱりIMC(international music company)にしたのはいただけなかったかしら?変わったところでは424の2楽章に二挺で奏でる大規模なカデンツァがあること。でも、ちょっとねえ。手許にはベーレンライター版もあることだし、どちらを選ぶかについては相方と相談して決めよう。もうひとつはケーゲルシュタット・トリオ K.498。6/10の演奏にほだされて買ってしまったが、これもIMCなのだ。ま、こちらはあまりその辺を追求するつもりはない。とは言え、変なアーティキュレーションもあるようだが。ご存知クラリネット+ヴィオラ+ピアノという変則トリオだが、古くからの慣わしでクラリネット・パートをヴァイオリンで代替できるオマケ譜付き。こちらは相方に上げよう(要らないし)。帰りがけにヴィオラ絃をまるまる1セット注文したのは、言うまでもない。さ、財布が・・・
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どんな感じのカデンツァなんだろう・・・
指番号を振られても、その通りには弾けませぬ
カデンツァは華麗なような
とにかく全長が、かなり長くなりそうです