結婚式場で楽器をピン(ひとり)で弾くのは、三度目?最初のときはヴィオラだった。大学オケの先輩(女性)から借用した楽器がたまたま手許にあったんでそれを使った。そうそう、あの時はブラームスのゼクステット(もちろん2番)をやっていて、ヴィオラが二挺必要だったんだ(この時の2nd Vc は何と田崎瑞博氏がゲスト参加!)。東京DL近くのホテルだったが、よくよく考えたら持ち主はきょうの新郎を振ったことがあったっけな。でMCは、それをネタにした。二度目は職場の後輩同士の結婚式だったが、二人してお色直ししてる間の余興に充てられた。気のいいオジサンからお捻りをもらったから、それでよしとするか。さて今回は結婚式ではなく、楽器もエレクトリック・ギターということで、多才な自分に呆れてしまうが、音響はアンプの音をマイクで拾って室内のPAから流すということにして、極力滑らかに弾くという普段では到底考えられないセッティングに挑むことになった。演奏には強弱やアクセントといった要素が絶対的に必要なのだが、エレクトリックの経験がゼロな私には到底できっこなく、今回はしくじりなく流せればそれでいーか..という気になってきた。しかしジミー・ヘンドリックスさまなんて、どうやってあんなサウンドをお出しになられるのであろーな?
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