銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

2012年7月から9月まで

2012-12-28 13:43:54 | 日記
【ギター】 7月に入ってヴァン・ロンク St. Louis Tickle の練習を開始。今年、いちばん弾いた曲。全音ギター練習曲集スケール編を買うが、先に買ったアルペジオ編共々中断している。little martha のオフ会はここいら辺りで既に浮上しているが、結局実現は11月。さて8/25にはアコギ奏者の打田十紀夫さんが来水、そのライブ終了後、件の St. Louis Tickle を聴いてもらう機会を得る。この曲は編曲者であるロンク自身にとっても難曲だった、という貴重なコメを頂いた。その節はありがとうございました。氏の著わした教則本(サイン付)を参考に、その後右手フォームを矯正、音はだいぶ安定してきている。9月には長いこと温めていた松任谷由美 acacia のギター伴奏が完成、mojo で披露したがリハが十分でなくて全く弾けず、結局これが決定打となった

【音源】 7月中旬の京都行きでバート・ヤンシュ Young Man Blues をゲット。最初は喜んで聞いていたが、段々その凄まじさに圧倒され、敬遠するようになってしまった。情けない。他ではタジ・マハール「セニョール・ブルーズ」、「ミュージック・ファ・ヤ」等

【SF】 故・伊藤計画氏の未完作「屍者の帝国」を円城塔氏が引き継いで完成!の報に、慌てて「虐殺器官」「ハーモニー」の二長編を読破、そして当該ハードカバーに取り掛かったが、時を同じくして密林にラファティ「イースターワインに到着」を偶々発見。お手頃な値段だったんで即ゲットしたのはいいけれど、この段階で読書環境が大混乱を来し、未だどちらも最後まで辿り着いていない

【その他】 7月に水戸芸術館館長・吉田秀和氏が死去、お疲れ様でした。5月例大祭の余波か、遂に『ついったー』を開始。現在の処、1000呟きまであと少し。夏場は城里町にある‘ホロルの湯’に通っている。それにしても今年もたいへん暑かった、そいつと社内で発生したトラブル(何だか忘れた)が相俟って、8月に入るとすぐ暴飲暴食の症状が出始める。こいつだけはホントになんとかせんとアカン
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