銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

三題ばなし

2010-02-03 12:25:50 | 日記
昨晩も昨晩とて mojo hand 。まずチェット・アトキンスのショウ。何故あれ程ギタリスト達の尊敬を一身に集めるのか知らなかったが、見終われば納得、テクもさることながら、暖かい人柄が伝わってくる。続いてさまざまな証言と歌で綴るウッディ・ガスリーとレッドベリーの生涯。ピート・シーガーやタジ・マハールがかっこよかったが、実の息子アーロ・ガスリーのひたむきな様子は特に印象的。「家路」、欲しいぞ。その途中あたりからBABAギターで土曜に向け指慣らしを始める私。音量小さめ(もともと小さい?ほっとけ!)、テンポ落として another Monday の指確認。最後はブルーズマン所縁の土地を訪ねるドキュメント、すたれさせちゃならん!と奮闘するプロ、アマのミュージシャンたちを描く。ある種の迫力があって、次第に引き込まれるわたし達。昼解散、帰りがけに土曜ライブは各グループ15分おきに3順、4順するからね~、など店主がのたまう。えー、レパが6曲しかないのに!どうすべ?
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