しばらく練習に関する記事を書いてなかったが、久しぶりにバッハのリュート組曲 BWV.996 ホ短調に立ち返っている。前回取り組んでたのが昨年10月、やっぱりバッハはええわあ!第5曲ブーレは、カミさんのイニシャル・チューンなので一応音は出せる位になったが、今回はそれに加え第2曲アルマンドを終了。調子に乗って第6曲ジグにまで手を伸ばし、現在後半部の両の手の指番号を振り終わったところ。ポジションが頻繁に変わるので、曲を一つのポジションで弾けるセクションの連続と考えて一セクション終わるとそこで止めてポジションを移動、それから次のセクションを弾く、という気の長~い練習法を敷いている。対位法の綾が素晴らしいが、なかなかフォーク調なところもあり、鉄弦ギターのひなびた音色にもマッチする感じ。8月に一応の目途がつけば、これに第4曲サラバンドを加え、拠り抜き組曲を編む予定
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