Ragtime Oriole。オリオールは小鳥の種類らしい。オレンジ色の。ホーギー・カーマイケルも1942年にその名もズバリの Baltimore Oriole という歌曲を書いている。ということでターンテーブルに。我が家のバージョンはジョン・セバスチャンがハープでオブリガートを入れている。で肝心のラグタイム(同名)の方は4つある§のうち最初の部分の、まあ70%位が譜に落ちた。浜田隆史さんの料理の仕方(アレンジメント)は結構解ってる積りだったが、演奏とオリジナルのピアノ譜の両方から詰めて行くと、成程ここでこうするのね的な追体験が出来て、非常に有意義だった。やっぱり自分でアレンジする位やっておかないとダメか。 茨城県芸術祭の一環で母親が活けた花を鑑賞に行く。昔は有閑な方たちのお集りと思っていたが、最近は様相が違う。色々と為になるので疎かには出来ぬ。感謝を込めて紅茶などご馳走したが、一方で今日は結婚記念日でもあった。何回目だ? 家の周辺を散歩する。水戸の台地の縁(へり)は面白い、などと周辺の町内を歩いていたが、どっこい自分ちの周辺がいちばん面白いのだった。面白いの宝庫だ、この一帯は。あの怪しいお宮の集合は何なのだ。きょう気付いた、暫く退屈しないで済む。 天気もよいし、序にクルマのタイヤを全とっかえした。路面を噛む感じが伝わってくる。まだ暫くは走らねばならん。
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