ソーカル・ラグもかたちを為してきたカナ?ということでカガミなぞ使って練習してみる、確かに形と呼んでもよいけど何か異質なのが混じってる鏡像であった。皆様は古のヴァイオリン奏法などご存知ないであろうが・・・。顎(あご)で挟まれることなしに弾かれていた時代、ヴァイオリンは左手(左腕)で支えられつつ、尚且つポジションも移動されねばならぬ、というなかなか困難な状況にあった。ネック下に廻した親指で楽器を支えつつ残る四本の指が次ポジションに先廻りし、然る後親指も追随するという尺取虫さながらのアクションがその回答(のひとつ)。上がる時ゃいいけど、下がる時のヤバさと言ったら!水戸芸術館にいらしたさる古楽器奏者からヒントを頂いた私は、それでも朝な夕なにヴィオラで練習に励んだものであるが(すごく大袈裟)、楽器を違えた今もってそのクセ、というかそれが抜けないのだ。ようつべ、見ものでっせ
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