春雷 2012-03-19 | Weblog ゆふべは星けふは春雷みせる窓 野口る理 ガラス窓を隔てて、いろんな表情を見せる空。 変わらないのは、作者? 「俳句」3月号〈20句競詠〉より抄出。(Midori) « 接木 | トップ | 桜 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 そんなんですよね (みどり) 2012-03-20 21:20:14 窓越しの季節感、うっかりしていました☆ 返信する 窓の空 (博子) 2012-03-20 20:01:12 毎日見ている窓越しの空。確かにそこに季節を感じているはずなのに「しまった」と思いました。掲句には定まらない春の天気がうまく詠まれていると思いました。 返信する みせる (みどり) 2012-03-20 17:40:42 窓を隔ててあちらとこちら、作者の立ち位置が気になります。若い人の視点が新鮮に感じられました。 返信する 窓 (今村征一) 2012-03-20 11:23:57 そのままを表現した句だが何かしら詩情を感じる句。淡々と述べるだけでこのような良い句が生まれる。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
うっかりしていました☆
作者の立ち位置が気になります。
若い人の視点が新鮮に感じられました。