i ricordi sull`italia

イタリアの旅に関する記録です。

街の外をエトルリア門まで歩く

2007年10月25日 | ペルージャ

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街の外、つまり丘の下には、街中とは違ったペルージャの一面を見ることができます。
イタリアらしい青い空に向かって鐘楼をかねたファサードが伸びている小さな教会。
ウンブリアでは、この様式の教会をよく見かけます。

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こちらは納屋?の入り口を飾っているマヨルカ焼です。どうやらサン・セバスティアーノのようですね。

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そして、ペルージャ旧市街の北側にどっしりと構えるエトルリア門。
ペルージャでももっとも古い建造物のひとつです。
通りをはさんでこの門の向かいには、
かって、作家の須賀敦子さんもここで学んでいたペルージャ外国人大学があります。

霧のむこうに住みたい (河出文庫)
須賀 敦子
河出書房新社

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