ヴィットリオ広場に着いた私たちは、まずジュゼッペ・オルランディ通りを歩いてみることにしました。
広場に近いエリアには、さまざまな店が軒を連ねています。
カプリ・ブルーで彩色された陶器が目をひきます。中には上の写真のようなものも。
通りの雰囲気は、ご覧の通り、いかにも高級リゾート地です。
写真右手に見えるのは、「赤い家」と呼ばれる建物で、美術館になってるらしいのですが、
素通りしてしまいました。
通りを歩いていて、最も魅せられたのが、これです。
すっごく欲しかったのですが、値段と大きさ、日本までの運送手段を考えて、あきらめました。
途中から、小道はボッフェ通りと名前を変え、だんだんとヒューマンサイズになっていきます。
通りのどこにあったのか忘れましたが、
途中で見かけた、マヨルカ焼のタイルで美しく装飾された階段が印象的な家です。
Norev 1/18 ルノー フリゲート (1959) カプリブルー | |
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