今朝は、20度きるどころか16.6度とかなり涼しくなり、薄手の掛け布団だけでは寒いような朝でした。
半分寝ぼけ状態で歯を磨き、眼鏡を外して顔を洗い、ふと鏡を見ると胸のあたりに白い何かが付いています。(眼鏡を外していたためよく見えませんでしたが)
手で払ってみたもののとれず、それどころか刺さっている感じ
男性というものは、歳をとるといろんな所からいろんなものが生えてきたりしちゃったりするものですから
「ん?一晩で胸から何かが生えたのか?」(コワ~~~!!!)
眼鏡をかけてあらためてのぞき込むと、
「アンダヨォ~~~」
掛け布団から飛び出た羽毛がTシャツに刺さっていたのでありました。それにしても歳はとりたくないものです。
今日の昼食は、ラーメン屋さんで担々麺を1人寂しくいただきましたが、カウンターで食べていると、私の隣におじさんが座ってきました。
すると、担々麺の香りの向こうからいやーな臭いが、
そう、おやじの整髪料の臭いです。私は、おやじのくせにこの臭いが大嫌い、
(「勘弁してくれよ、飯の時にこの臭いはきついよなぁ」)
おもわず心の中でつぶやき、彼をにらんだようなきがします。
食べ終わって、そうそうに代金を払っていると、後で会計を待っていた二人ずれのお客さんが小声で
「まったく、臭いわよねぇ 自分じゃわかんないのかしら」
「ああいうおやじは、おやじ臭を消そうとしてんじゃないの。おばさんの香水みたいなもんだよ、くせえよなぁ」
臭かったのは、私だけでは無かったようです。
私を含めたおやじよ、加齢臭もいろんな所から生えてくるものも、全て仕方のないもの。だからといって他人に迷惑になるような「ゴマカシ」は、やめようではありませんか.....ね。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の監督、ロバート・ワイズ氏がお亡くなりになりました。享年91才大往生であります。
「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌をやっぱり聴くことにしましょう。
カミナリに怖がる子供達が、ジュリ・アンドリュース扮するマリア先生の寝室に集まってきて、この歌を歌いながら怖さを吹き飛ばし、子供達とマリア先生が心をかよわすシーンでした。
MY FAVORITE THINGS / JOHN COLTRANE
1960年10月21,24,26日録音
JOHN COLTRANE(ts,ss) McCOY TYNER(p) STEVE DAVIS(b) ELVIN JONES(ds)
1.MY FAVORITE THINGS
2.EVERYTIME WE SAY GOODBYE
3.SUMMERTIME
4.BUT NOT FOR ME
またまた、TBありがとうございました。
ロバート・ワイズ監督は、どうしてもリチャード・ロジャースが前に出ちゃって、目立たないようなきがしましたが、亡くなってしまうと、あらためて良い作品を多く残した名監督だったと感じます。
ロバート・ワイズ監督、
「サウンド・オブ・ミュージック」もすばらしいですが、
「ウエストサイド・ストーリー」が大好きです。
最近、DVDで両作品をみて、
音声解説でのご本人の声を聞いたばかりでしたのでにわかには信じられませんでした。
「スタートレック」もこの方が監督していたと思います。
北海道は食べ物も美味しいし、酒もさぞかしすすんだことでしょう。(うらやましい)
私も整髪料は使いません。
昔、父が洗面所を使った後は臭くてたまらなかった記憶があります。
香りといえば、女性の移り香には、じゅうぶんおきおつけください(ハハハハハ)。
それと、
歌ってたの、ジュリー・アンドリュースでしょ?
じつは、私も自信がありません。
このアルバムを聴いて
「ア~ァ これね」って言うかも知れません。
>よく覚えていらっしゃいますね。
「サウンド・オブ・ミュージック」は、何度も観た映画の一つです。それで憶えてるだけなんですけどね。
コルトレーンは「MY FAVORITE THINGS 」をよく演奏していたと、どこかで読みました。聴いたことがないので、いつかは聴いてみたいです。