昨日は「春の嵐」の中、毎年恒例となった『いわきサンシャインマラソン』が開催されました。
強風とときおり吹き付ける雨に、出場選手達は大変だったと思います。
我が家の近くを通るルートはフルマラソンコース、かなり多くの方々が参加しておられましたけど、きっと途中棄権の方もいらしたでしょうねぇ。(41都道府県からフルマラソン以外のコースも含め1万550人がエントリーしたそうです。)
私もカッパを着て例年どおり沿道に立ちましたが、去年ほど一人一人の顔をじっくり見るとまではいきませんでした。ですから、ゲストランナーのエリック・ワイナイナ選手の姿はついに確認できず、小林祐梨子選手を何とか見つけ出したものの、写真を撮るまでには至りませんでした。
ともかく、参加選手のみなさん、スタッフのみなさん
「ごくろうさん、お疲れ様でした。」
女房妬くほど亭主もてもせず
「バブさんは、ベッキー騒動と宮崎議員騒動とどっちが気になります?」
Sちゃんがこんな事を訊いてきました。
正直、ベッキーの不倫も宮崎議員の不倫も「関係ないね!」てなもんですけど、若い女の子はやっぱり興味が湧くんですかねぇ?
そもそも男なんてぇもんはアホですから、女性が、まして魅力ある女性が「少しでも自分に振り向いてくれないだろうか」などと、いつも頭の隅に思っておるもんであります。
ですから、才能ある方や権力を握った(宮崎議員の場合は、かなり本人の思い込みもありそうですけど)方、小金を手にした方なんかは、容易にその思いを叶えられるてな勘違いと甘えが出てくるもんですわいな・・きっと(私には才も権力も金もありませんからねぇ。笑)
それと同時に、「不安定な、危険な、そんな恋愛には蜜の香り漂う魅力がある」これは男女問わず心の何処かに存在する罪な想いじゃありません?
まぁまぁ、ともかくこういった類いの恋愛てなもんはまさに熱病みたいなもんで、いずれ冷めるもんではありますけど、燃え上がっている本人達だけがそれに気付かないで「もうどうなってもいい」的、まるで薬物依存のような状況になるんでしょうなぁ。
いずれにしろ、罪を犯すのは男の邪であり、男より高等な存在である女性は、それに乗らないのが肝心ではないでしょうか・・・・
などと分かったような口をきくのは、まさにモテない亭主の愚痴にも聞こえてしまいますね。
でもね、そこの女房
女房思うほど亭主もてなくもなく
てなこともありまっせ。(笑)
バカな話はこのくらいにして『料理当番、本日の一品』です。
「鯛のソテー、二種類のソースで」なんていうとちょっと聞こえが良いでしょ(笑)
鯛の種類はあえて申しませんが、昨日スーパーで二尾498で売っとりましてね。それを使いました。
ソースは、ニンニク焦がしバターとバジルソースの二種、まぁまぁ美味しゅうございました。
お弁当は生姜焼き弁当です。
さて、今日の一枚は、マックス・ローチです。
ブラウニー、ケニー・ドーハムと経て、ローチは新たなメンバーをエマーシーの本拠地シカゴで探し始めます。
するてぇと、ソニー・ロリンズが「だんな、シカゴ音楽院で同室だったブッカー・リトルってぇ生きの良いのがいまっせ」
このアルバムは、大好きなブッカー・リトルの初レコーディングでもあります。
若干、リトルが若すぎる感はありますけど「若さ溢れるリトルを迎え、活気を取り戻したローチ」そんなアルバムですかね。
ON THE CHICAGO SCENE / MAX ROACH
1958年6月3日録音
MAX ROACH(ds) BOOKER LITTLE(tp) GEORGE COLEMAN(ts) EDDIE BAKER(p) BOB CRANSHAW(b)
1.SHIRLEY
2.MY OLD FLAME
3.SPORTY
4.STELLA BY STARLIGHT
5.STOMPIN' AT THE SAVOY
6.MEMO : TO MAURICE
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