皆さん、日本国内にある「モンゴル」に行ってみませんか。
私の20年近い友人でもある、中国内モンゴル自治区赤峰市出身のスーチンドロンさんがオーナーを務める、兵庫県篠山市草山温泉にある「モンゴルの里」が、関西圏にある素敵な「モンゴル」なのです。
私自身が1988年に初めて、中国北部に竜のごとく横たわった形の「内モンゴル自治区」に初めて旅して以来の縁で、毎年のように「内モンゴルへの旅」を繰り返しているうちに、当時京都精華大学に留学していた「スーチンドロンさん」と知り合ったのでした。
彼は、東大阪出身のちずかさんと知り合って結婚し、日本に住むようになって、大阪京橋に近いところで、モンゴルレストラン「モンゴル・オルゴ」という名の素敵なレストランを経営したのですが、10年ほど前から丹波・笹山の奥座敷、草山温泉で。オータニ・「モンゴルの里」を経営しているのです。
ちょっと山陰線、篠山口からは遠いのですが、自家用車で行けば、京都、大阪、神戸からも二時間足らずで行ける、素敵な「モンゴル」を体験されてはいかがでしょうか。
この「モンゴルの里」には、宿泊体験ゲル、生活体験展示ゲル、モンゴル広場があるのですが、メインはなんといっても、手軽に楽しめる「大型モンゴルゲルレストラン」と「草山温泉・観音湯」ではないでしようか。
ゆったりとした休日の半日を、ちよっと遠出する気分でドライブされたら、とってもいい「モンゴル体験」ができると思います。
それに加えて、最近、スーチンドロンさんの日本で生まれた息子さん、ハンフ君が親父の故郷デアル、中国内モンゴルの赤峰市に一年数ヶ月滞在して、モンゴルの伝統的音楽である「馬頭琴」をマスターシ、弱冠11歳の小学生ながら、モンゴル名、ス・ボイントクスで「モンゴル・オルゴ」というタイトルの馬頭琴演奏のデビューCDを製作し、発売されたので、運良ければ、お店で彼の演奏を生で聞くこともできるのです。
素朴な山間の緑豊かな温泉郷「草山温泉・観音湯」と共に、日本人のルーツとも言われている「モンゴル民族」の伝統と文化を大切にした、スーチン・ドロンさんの「モンゴルの里」がただずんでいます。
モンゴル人が作った「小さなモンゴル」が、兵庫県、篠山市にあるのです。
ちなみに、おなじみの「ゲル」は、羊の毛からとったフェルトと柳の枝を骨組みにしたモンゴル式移動テントですが、中国語では「包」、パオといい、食べ物にも多くの「包」があるように、私たち人間を温かく包んでくれる優れものです。
どうぞ、寒い冬の季節、ユーラシア大陸に歴史的騎馬民族、遊牧民族として伝統的に生きてきた「モンゴル民族」の伝統と文化の味わいを、ぜひ一度味わってくださいませ。
私の20年近い友人でもある、中国内モンゴル自治区赤峰市出身のスーチンドロンさんがオーナーを務める、兵庫県篠山市草山温泉にある「モンゴルの里」が、関西圏にある素敵な「モンゴル」なのです。
私自身が1988年に初めて、中国北部に竜のごとく横たわった形の「内モンゴル自治区」に初めて旅して以来の縁で、毎年のように「内モンゴルへの旅」を繰り返しているうちに、当時京都精華大学に留学していた「スーチンドロンさん」と知り合ったのでした。
彼は、東大阪出身のちずかさんと知り合って結婚し、日本に住むようになって、大阪京橋に近いところで、モンゴルレストラン「モンゴル・オルゴ」という名の素敵なレストランを経営したのですが、10年ほど前から丹波・笹山の奥座敷、草山温泉で。オータニ・「モンゴルの里」を経営しているのです。
ちょっと山陰線、篠山口からは遠いのですが、自家用車で行けば、京都、大阪、神戸からも二時間足らずで行ける、素敵な「モンゴル」を体験されてはいかがでしょうか。
この「モンゴルの里」には、宿泊体験ゲル、生活体験展示ゲル、モンゴル広場があるのですが、メインはなんといっても、手軽に楽しめる「大型モンゴルゲルレストラン」と「草山温泉・観音湯」ではないでしようか。
ゆったりとした休日の半日を、ちよっと遠出する気分でドライブされたら、とってもいい「モンゴル体験」ができると思います。
それに加えて、最近、スーチンドロンさんの日本で生まれた息子さん、ハンフ君が親父の故郷デアル、中国内モンゴルの赤峰市に一年数ヶ月滞在して、モンゴルの伝統的音楽である「馬頭琴」をマスターシ、弱冠11歳の小学生ながら、モンゴル名、ス・ボイントクスで「モンゴル・オルゴ」というタイトルの馬頭琴演奏のデビューCDを製作し、発売されたので、運良ければ、お店で彼の演奏を生で聞くこともできるのです。
素朴な山間の緑豊かな温泉郷「草山温泉・観音湯」と共に、日本人のルーツとも言われている「モンゴル民族」の伝統と文化を大切にした、スーチン・ドロンさんの「モンゴルの里」がただずんでいます。
モンゴル人が作った「小さなモンゴル」が、兵庫県、篠山市にあるのです。
ちなみに、おなじみの「ゲル」は、羊の毛からとったフェルトと柳の枝を骨組みにしたモンゴル式移動テントですが、中国語では「包」、パオといい、食べ物にも多くの「包」があるように、私たち人間を温かく包んでくれる優れものです。
どうぞ、寒い冬の季節、ユーラシア大陸に歴史的騎馬民族、遊牧民族として伝統的に生きてきた「モンゴル民族」の伝統と文化の味わいを、ぜひ一度味わってくださいませ。