また来月からガソリンが値上がりするそうだ。
原油の元売価格がなんと一バレル140ドルを越え、やむ得ずガソリン精製販売各社は、今年に入って二度目の大幅値上げを断行する予定だとのことである。
今日の夕刻から、町のガソリンスタンドには、またもや長蛇の列ができ、少しでも家計に負担を軽くとの願いから、自家用車をガソリンが少し減っているだけでも満タンにしようとやつてきた庶民でいっぱいであった。
「またやっちゃった」というのは、ガソリンとは関係ないのだが、私の失態である。
もう自動車免許を取得してからずいぶん長い間、自家用車も含めて毎日のように自動車のお世話になっているのだが、年に少なくても一回か二回は、JAFこと日本自動車連盟の車にお世話になっているのである。
たぶん、今までJAFに加盟して以来、30年以上が経過していて、ゴールドワッペンを交付されている、JAFメイトなのだが、年間4000円、家族会員としては6000円の年会費は、ほとんどこのための保険みたいな費用となっている。
このためとは、「自動車キーの閉じ込め」である。
実は今日の午前中に久しぶりに「JAF」に携帯電話から電話をしたのである。
おっさんフリーターとしての外歩きの営業中であったが、あるマンションのわきの路上に駐車して、そのマンションの訪問をしていたのだが、資料が足りなくなって車に戻って、初めて気づいたのである。
どこを探しても自動車の鍵がないのである。
ひょっとするとと自分の乗ってきた軽自動車を覗き込んで「あぁ、やっぱり」とため息が出た。
自分の車のキーを差し込んだまま、車のドアをロックしてしまっていたのである。
JAFに連絡すると「すみませんが作業員が到着まで40分か50分かかりす」とのこと、急いでもしょうがないと諦めて、もう一度マンションに戻って訪問を続けていたら、ちょうどJAFから携帯電話に連絡が入った。
幸い、営業仕事で「成約」があって、その事務処理中であったが、親切で気のいいお客様で「どうぞ行ってきて下さい」とお許しを頂いて階下に下りて、閉じ込めキーのトラブルは一件落着。
JAFの作業員もとっても感じの言い方で、「待ってますからごゆっくり」と言っていただいて、作業は寸秒で終了し、踵を返して階上へと戻った。
お客様もとっても理解と余裕のある方で、お話も弾み、お茶まで頂いて、自分のちょつとした失態なのに、とっても気分のいい、ラッキーなトラブルに思えるほどの「またやっちゃった!」となった。
私の場合、過去にも年に多くて一度か二度はキー閉じ込めでお世話になる程度なのだが、JAFカードは欠かせない必需品である。
お客様とJAFのスタッフの方に「お礼」を申し上げます。ありがとうございました。
原油の元売価格がなんと一バレル140ドルを越え、やむ得ずガソリン精製販売各社は、今年に入って二度目の大幅値上げを断行する予定だとのことである。
今日の夕刻から、町のガソリンスタンドには、またもや長蛇の列ができ、少しでも家計に負担を軽くとの願いから、自家用車をガソリンが少し減っているだけでも満タンにしようとやつてきた庶民でいっぱいであった。
「またやっちゃった」というのは、ガソリンとは関係ないのだが、私の失態である。
もう自動車免許を取得してからずいぶん長い間、自家用車も含めて毎日のように自動車のお世話になっているのだが、年に少なくても一回か二回は、JAFこと日本自動車連盟の車にお世話になっているのである。
たぶん、今までJAFに加盟して以来、30年以上が経過していて、ゴールドワッペンを交付されている、JAFメイトなのだが、年間4000円、家族会員としては6000円の年会費は、ほとんどこのための保険みたいな費用となっている。
このためとは、「自動車キーの閉じ込め」である。
実は今日の午前中に久しぶりに「JAF」に携帯電話から電話をしたのである。
おっさんフリーターとしての外歩きの営業中であったが、あるマンションのわきの路上に駐車して、そのマンションの訪問をしていたのだが、資料が足りなくなって車に戻って、初めて気づいたのである。
どこを探しても自動車の鍵がないのである。
ひょっとするとと自分の乗ってきた軽自動車を覗き込んで「あぁ、やっぱり」とため息が出た。
自分の車のキーを差し込んだまま、車のドアをロックしてしまっていたのである。
JAFに連絡すると「すみませんが作業員が到着まで40分か50分かかりす」とのこと、急いでもしょうがないと諦めて、もう一度マンションに戻って訪問を続けていたら、ちょうどJAFから携帯電話に連絡が入った。
幸い、営業仕事で「成約」があって、その事務処理中であったが、親切で気のいいお客様で「どうぞ行ってきて下さい」とお許しを頂いて階下に下りて、閉じ込めキーのトラブルは一件落着。
JAFの作業員もとっても感じの言い方で、「待ってますからごゆっくり」と言っていただいて、作業は寸秒で終了し、踵を返して階上へと戻った。
お客様もとっても理解と余裕のある方で、お話も弾み、お茶まで頂いて、自分のちょつとした失態なのに、とっても気分のいい、ラッキーなトラブルに思えるほどの「またやっちゃった!」となった。
私の場合、過去にも年に多くて一度か二度はキー閉じ込めでお世話になる程度なのだが、JAFカードは欠かせない必需品である。
お客様とJAFのスタッフの方に「お礼」を申し上げます。ありがとうございました。