世の中の出来事は全てきっちりと説明ができて、人類にとって分からないことはないと思っている人はいないだろうが、今晩のテレビニュースでは各局が、太陽系宇宙の惑星としてと、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星に続くⅩ星があると推測されると報道された。
神戸大学の研究者が天文学的数値を計算した上で、太陽系の私たちの宇宙空間に数年前に惑星群からはずされた冥王星ではない、新たな地球規模の半径を持つ惑星が存在することが分かったというのである。
そのX星は、いつごろ地球から確実な存在として発見されるかは、その軌道上の何処に現在存在しているかによって、太陽を周回する楕円形の軌道を一周するのに、なんと1000年かかるそうなので、ここ4.5年中に確認されるか、500年後になるかは不明だとのことであった。
惑星天体としてX星は地上温度がマイナス260度とのことで、生命体が存在している可能性は薄いとの見解も同時に発表されている。
こんな「夢」のような不確実でありながらも、何とも想像力を掻き立ててくれる様なニュースが何とも幸いだと感じるほど、イージス艦事故の防衛省、自衛隊を取り巻く事故への対応振りのお粗末さや、中国製餃子のまだ見えぬ毒物を入れた場所や犯人像が、中国と日本の警察当局では全く相反する見解が報道されていたりして、人間社会の勝手な現実がある。
さて、明日はほぼ4年に一度の「うるう年」の閏月の「おまけ」の一日、すなわち2月29日である。
地球が太陽を周回する平均回帰年は、現在365.242199日とされているのだが、素人的にはほぼ四年に一度、すなわち「オリンピックの開催年が閏年」と認識されている。
しかし、①西暦の数字が400で割り切れる年は、閏年。
②400で割り切れなくて、100で割り切れる年は、平年。
③100で割り切れなくても、4で割り切れれば、閏年。
④4で割り切れない場合は、平年。
という「閏年」かどうかを見極めるルール、法則がある。
ということで、最近なら2000年、2004年、2008年と、五輪開催年が全て「閏年」となっており、平年の365日より一日「おまけ」の366日となっているのである。
「おまけ」かどうかは考えようだが、私は「おまけの一日」と感じている。
ついでに「おまけの一秒」もあって「閏秒」というらしく、原子時計の協定世界時と実際の「世界時刻」の差を時折修正しているのである。
最近では2006年の一月一日の朝8時59分59秒に一秒加えられて、60秒と9時0分0秒を二度カウントして、7年ぶりの調整を行っているのだそうである。
「閏秒」には「おまけ」の感覚はあまりにも短くてないが、明日の一日、24時間は、4年に一度の「おまけ」として、有意義に過ごしたいものである。
2.29だから、二人で「お肉」でも食べる日にしようかな。(笑)
神戸大学の研究者が天文学的数値を計算した上で、太陽系の私たちの宇宙空間に数年前に惑星群からはずされた冥王星ではない、新たな地球規模の半径を持つ惑星が存在することが分かったというのである。
そのX星は、いつごろ地球から確実な存在として発見されるかは、その軌道上の何処に現在存在しているかによって、太陽を周回する楕円形の軌道を一周するのに、なんと1000年かかるそうなので、ここ4.5年中に確認されるか、500年後になるかは不明だとのことであった。
惑星天体としてX星は地上温度がマイナス260度とのことで、生命体が存在している可能性は薄いとの見解も同時に発表されている。
こんな「夢」のような不確実でありながらも、何とも想像力を掻き立ててくれる様なニュースが何とも幸いだと感じるほど、イージス艦事故の防衛省、自衛隊を取り巻く事故への対応振りのお粗末さや、中国製餃子のまだ見えぬ毒物を入れた場所や犯人像が、中国と日本の警察当局では全く相反する見解が報道されていたりして、人間社会の勝手な現実がある。
さて、明日はほぼ4年に一度の「うるう年」の閏月の「おまけ」の一日、すなわち2月29日である。
地球が太陽を周回する平均回帰年は、現在365.242199日とされているのだが、素人的にはほぼ四年に一度、すなわち「オリンピックの開催年が閏年」と認識されている。
しかし、①西暦の数字が400で割り切れる年は、閏年。
②400で割り切れなくて、100で割り切れる年は、平年。
③100で割り切れなくても、4で割り切れれば、閏年。
④4で割り切れない場合は、平年。
という「閏年」かどうかを見極めるルール、法則がある。
ということで、最近なら2000年、2004年、2008年と、五輪開催年が全て「閏年」となっており、平年の365日より一日「おまけ」の366日となっているのである。
「おまけ」かどうかは考えようだが、私は「おまけの一日」と感じている。
ついでに「おまけの一秒」もあって「閏秒」というらしく、原子時計の協定世界時と実際の「世界時刻」の差を時折修正しているのである。
最近では2006年の一月一日の朝8時59分59秒に一秒加えられて、60秒と9時0分0秒を二度カウントして、7年ぶりの調整を行っているのだそうである。
「閏秒」には「おまけ」の感覚はあまりにも短くてないが、明日の一日、24時間は、4年に一度の「おまけ」として、有意義に過ごしたいものである。
2.29だから、二人で「お肉」でも食べる日にしようかな。(笑)