いよいよ一年の最後の日、大晦日もあと数時間で終わって、新年2011年の幕開けが近づいてきました。
一年を振り返りつつ、新年への準備を忙しくされていることでしょうが、私も朝から散髪に行って、めったにしない愛用の自家用車の洗車をと試みましたが、なぜかセルフの洗車機が私の車には相性が悪いのか、途中で止まってしまって最後まで洗車が出来ず、昼ごはんが済んでから自らの手と水と石鹸水で洗い直して、ようやく少しキレイになった様な気がします。
また午後からは正月のお年始に使う、地元の「でこ栗」とい銘菓を中心に、「お年賀」の贈答品としての和菓子類を買い備えて、車を洗うついでに玄関先もついでに雑巾がけしました。
一年の最後の日といえば、皆さんは一番に何を思い浮かべられるでしょうか。
除夜の鐘、年越し蕎麦、紅白歌合戦、墓参り、大掃除、おせち作り、年賀状書き、お年玉様の銀行からの現金準備などなど思い浮かべるのですが、何と今日は土曜日ということもあって、銀行からの払い戻しの自分のお金なのに、手数料がかかるという日になっていて、明日から三が日は銀行が休みなので、しょうがないといいつつATMにはお客さんの長い劣がた並んでいました。
私自身にとっては、やはり「大晦日」は、「年越し蕎麦」を食べてから、除夜の鐘衝きに行くのが恒例となっているのですが、今年の今日、大晦日は全国的に冷え込んでいて、雪が積もっている地域もあって、相当の寒さ、今年一番という寒気の到来ですので、十二時前後の年越しの鐘衝きは相当覚悟がいりそうです。
意外と私の自然食品のお客様も「年越し蕎麦」を所望される方が多くいて、昨日も他の食品と共に売っていたのですが、全部売り切れてしまいました。
やはり寒い空気の中で、お寺さんに参っての「除夜の鐘衝き」よりも、温かな美味しい「年越し蕎麦」を暖房かエアコンの効いたお部屋の中で、ご家族で召し上がるわ方が人気があるのは当然ですが、昨今は「年越し蕎麦」にとどまらず、饂飩屋さんの陰謀で「年初メデタイうどん」が宣伝されていて、鯛の切り身の載った「うどん」を食べる習慣を流行らせようとしているようですが、如何でしょうか。
一年の計は元旦にありと、昔の人はよく言いましたけど、最近の若者にとって正月、元旦は特別気持ちも改まるといった感じではなく、ただ年の初めは「あけおめ!」などという、略語のメールなどで挨拶を済ましてしまう傾向が強いようで、少し残念な気がしてなりません。
昨日もやおやの営業で町を走っていたら、冬休みで暇をもてあました中学生たちが数人群がってコンビ二のカウンターでドリンクを飲みながら、お互いが各々のゲーム機で遊んでいました。
時代が一年、一年と変わって行く感じて、大晦日やお正月に特別な感傷や節目としての改まった気持ちを感じることが、年々少なくなって行っているように思うのは、私も年をとった証拠なのでしょうね。
今年も一年、ガリバー通信をご愛読?いただいて、ありがとうございました。良い新年をお迎え下さい!
一年を振り返りつつ、新年への準備を忙しくされていることでしょうが、私も朝から散髪に行って、めったにしない愛用の自家用車の洗車をと試みましたが、なぜかセルフの洗車機が私の車には相性が悪いのか、途中で止まってしまって最後まで洗車が出来ず、昼ごはんが済んでから自らの手と水と石鹸水で洗い直して、ようやく少しキレイになった様な気がします。
また午後からは正月のお年始に使う、地元の「でこ栗」とい銘菓を中心に、「お年賀」の贈答品としての和菓子類を買い備えて、車を洗うついでに玄関先もついでに雑巾がけしました。
一年の最後の日といえば、皆さんは一番に何を思い浮かべられるでしょうか。
除夜の鐘、年越し蕎麦、紅白歌合戦、墓参り、大掃除、おせち作り、年賀状書き、お年玉様の銀行からの現金準備などなど思い浮かべるのですが、何と今日は土曜日ということもあって、銀行からの払い戻しの自分のお金なのに、手数料がかかるという日になっていて、明日から三が日は銀行が休みなので、しょうがないといいつつATMにはお客さんの長い劣がた並んでいました。
私自身にとっては、やはり「大晦日」は、「年越し蕎麦」を食べてから、除夜の鐘衝きに行くのが恒例となっているのですが、今年の今日、大晦日は全国的に冷え込んでいて、雪が積もっている地域もあって、相当の寒さ、今年一番という寒気の到来ですので、十二時前後の年越しの鐘衝きは相当覚悟がいりそうです。
意外と私の自然食品のお客様も「年越し蕎麦」を所望される方が多くいて、昨日も他の食品と共に売っていたのですが、全部売り切れてしまいました。
やはり寒い空気の中で、お寺さんに参っての「除夜の鐘衝き」よりも、温かな美味しい「年越し蕎麦」を暖房かエアコンの効いたお部屋の中で、ご家族で召し上がるわ方が人気があるのは当然ですが、昨今は「年越し蕎麦」にとどまらず、饂飩屋さんの陰謀で「年初メデタイうどん」が宣伝されていて、鯛の切り身の載った「うどん」を食べる習慣を流行らせようとしているようですが、如何でしょうか。
一年の計は元旦にありと、昔の人はよく言いましたけど、最近の若者にとって正月、元旦は特別気持ちも改まるといった感じではなく、ただ年の初めは「あけおめ!」などという、略語のメールなどで挨拶を済ましてしまう傾向が強いようで、少し残念な気がしてなりません。
昨日もやおやの営業で町を走っていたら、冬休みで暇をもてあました中学生たちが数人群がってコンビ二のカウンターでドリンクを飲みながら、お互いが各々のゲーム機で遊んでいました。
時代が一年、一年と変わって行く感じて、大晦日やお正月に特別な感傷や節目としての改まった気持ちを感じることが、年々少なくなって行っているように思うのは、私も年をとった証拠なのでしょうね。
今年も一年、ガリバー通信をご愛読?いただいて、ありがとうございました。良い新年をお迎え下さい!