ご存知の方も多いと思いますが、龍村仁監督の「地球交響曲第二番」で初めて紹介されて私は知った、青森県弘前市の「森のイスキヤ」を主宰する、佐藤初女さんが作る特製の「おむすび」が大変好評で、NHKテレビでも「初女さんのおむすび」として紹介されたものを、友人の女性からDVDに収録されたものを借用し、昨日再び観ました。
心を込めて美味しく炊いたご飯を手のひらいっぱいで大きく丸く握って、初女さん特製の梅干を包んで、強すぎず優しく、食べていただく相手のことを思って愛情を持って握り、大きな海苔を二枚上手に巻くと、とっても見事な「おむすび」となるのでした。
美味しさを通じて、大いなる勇気と励ましを戴くことになり、『森のイスキヤ』に佐藤初女さんを尋ねる人たちには、とっても懐かしく嬉しくなる贈り物として喜ばれているというのである。
本当に美味しそうな「おむすび」は、全国各地に広がって、初女さんに元気と生きる勇気を貰ったという全国の人たちが、皆と一緒に見よう見真似で「初女さんのおむすび」を握って、多くの人たちに今波及しているそうです。
とっても「見てるだけで」、唾が出てくるほど美味しそうな「初女さんのおむすび」を是非作って、愛する子どもたちや家族や友人たちと一緒に食べようではありませんか。
全国的に「サクラの開花」がされつつある、この季節です。是非「お花見」にも「初女さん式のおむすび」を愛情込めて作って持って行きましょう。
佐藤初女さんは、たぶん1926年生まれの80歳を超えたご高齢だが、訊ねて来る人たちのために、青森県弘前市にある「森のイスキヤ」を拠点に、「食べ物が体と心をつくる」を実践しておられる素敵なおばぁさんなのです。
彼女は立派な大きな家に生まれたのだが、事業に失敗した家で健康も概して、当時の肺結核に煩わされていたのだそうですが、年が20歳以上離れた夫との下に周囲の反対を押し切って後妻さんとして嫁ぎ、いろんな人生の苦労と体験をなさった方のようです。
ですから、ご自分の人生経験を通して、心悩む人たちの話をまず受け止めてあげて、黙って聞かれることから、初女さんの出会いは始まるようで、尋ねて来られる人々も、自然と初女さんに心の奥底にある心境や悩みを打ち明けられて、そのうち自分自身で解決の糸口や生きる力を見出して帰って行かれるそうです。
誰もが、人生に躓いたり、小さくとも重い悩みに挫折しかかることもあるでしょうが、初女さんの握る「おむすび」の力と愛情と美味しさに、一瞬とは言え「生きる幸せ」を感じて新たなエネルギーを得られるようです。
京都の小学校で栄養士さんをされている女性が初女さんとの数度の出会いから、給食調理師を通じてであった子どもたちと「初女さんのおむすび」を実践されたお話と、子どもたちの感想がとっても印象的でした。
心を込めて美味しく炊いたご飯を手のひらいっぱいで大きく丸く握って、初女さん特製の梅干を包んで、強すぎず優しく、食べていただく相手のことを思って愛情を持って握り、大きな海苔を二枚上手に巻くと、とっても見事な「おむすび」となるのでした。
美味しさを通じて、大いなる勇気と励ましを戴くことになり、『森のイスキヤ』に佐藤初女さんを尋ねる人たちには、とっても懐かしく嬉しくなる贈り物として喜ばれているというのである。
本当に美味しそうな「おむすび」は、全国各地に広がって、初女さんに元気と生きる勇気を貰ったという全国の人たちが、皆と一緒に見よう見真似で「初女さんのおむすび」を握って、多くの人たちに今波及しているそうです。
とっても「見てるだけで」、唾が出てくるほど美味しそうな「初女さんのおむすび」を是非作って、愛する子どもたちや家族や友人たちと一緒に食べようではありませんか。
全国的に「サクラの開花」がされつつある、この季節です。是非「お花見」にも「初女さん式のおむすび」を愛情込めて作って持って行きましょう。
佐藤初女さんは、たぶん1926年生まれの80歳を超えたご高齢だが、訊ねて来る人たちのために、青森県弘前市にある「森のイスキヤ」を拠点に、「食べ物が体と心をつくる」を実践しておられる素敵なおばぁさんなのです。
彼女は立派な大きな家に生まれたのだが、事業に失敗した家で健康も概して、当時の肺結核に煩わされていたのだそうですが、年が20歳以上離れた夫との下に周囲の反対を押し切って後妻さんとして嫁ぎ、いろんな人生の苦労と体験をなさった方のようです。
ですから、ご自分の人生経験を通して、心悩む人たちの話をまず受け止めてあげて、黙って聞かれることから、初女さんの出会いは始まるようで、尋ねて来られる人々も、自然と初女さんに心の奥底にある心境や悩みを打ち明けられて、そのうち自分自身で解決の糸口や生きる力を見出して帰って行かれるそうです。
誰もが、人生に躓いたり、小さくとも重い悩みに挫折しかかることもあるでしょうが、初女さんの握る「おむすび」の力と愛情と美味しさに、一瞬とは言え「生きる幸せ」を感じて新たなエネルギーを得られるようです。
京都の小学校で栄養士さんをされている女性が初女さんとの数度の出会いから、給食調理師を通じてであった子どもたちと「初女さんのおむすび」を実践されたお話と、子どもたちの感想がとっても印象的でした。