ガリバー通信

「自然・いのち・元気」をモットーに「ガリバー」が綴る、出逢い・自然・子ども・音楽・旅・料理・野球・政治・京田辺など。

「立秋」とは暦の上だけですね。

2013年08月08日 | 季節の話題
 昨日は「立秋」。会う人ごとに「暦の上では今日が立秋ですが、ともかく暑いですね」と言うばかりで、半日が過ぎ、夕刻のテレビニュースでは高知や何処かで気温が38度を超えたとの現実が伝わり、京都でも37度だったとの話で、どうりで汗が止まらぬ状態だったことが判明した。

 中国ではなんと摂氏40度を越す猛暑の地域もあり、「いい加減にしろ!!」と空に向かって叫びたいくらいの「立秋」であった。

 先週はこの暑さの中、仕事中のことだが我が愛車スバル・サンバー・ディアスクラシックが京都南部の国道24号線を南下中、たぶん暑さのための気の緩みからか、後ろを走っていた中型トラックが突然追突し、びっくり!!!。幸い瞬間的にバックミラーで追突されると感じたので、足をツッパリ、身構えたこともあってショックは最低限にとどまった感じで、肩と腰に少しの違和感は残るが負傷したという感じには至らなかった。

 しかし、追突された軽自動車のサンバーディアスの後ろバンパーはきつくへこみ、リアドアが開閉できないほどヘチャゲてしまい、その日仕事を終えてからガソリンスタンドの提携している修理工場へと運ばれ、私はレンタカーをあてがわれて、翌日からの仕事は継続出来たものの、勝手の違う普通車で荷物の運搬や走行には神経を使うし、余計な疲れも出て、軽いと感じていた身体的損傷も外科と近くの整体院で診てもらったら、軽い損傷が指摘されるにいたったのである。

 それから約10日が経ち、ようやく車の修理の見通しと共に、身体の治療の見通しも見え出したのだが、日々の日常生活に飛び込んできた「お釜をホラレタ!!!」という交通事故の代償は、時間と補償と治療と修理という難問題をもたらしてくれて、厄介なことである。

 そんな私ごとの日々に、例の麻生副総理の失言!、本音?。「憲法の改正はナチスのようにいつのまにかしたらええ」なんてことを言ったとかで、問題発言として大騒ぎされるし、続いて参議院自民党の新人議員さんたちを前に、安倍首相人気のドサクサに「馬鹿な奴も議員なった」とか自嘲気味の発言があったらしく、自民党だけでなく国会議員の「お偉い人々」は、常に上から目線での「差別的発言」がついつい出てしまうという習性があるらしく問題となっている。

 日本のTPP参加交渉は本格的にはじまった様子だが、農産物をはじめとした関税の例外なき自由化という大問題に対して、日本が後から米や一部農産物に特別関税をつけるという特権が許されるのかどうかが大問題であるし、福島原発の二年半前の大事故以降の放射能で汚染された地下水などが、最低一日300トン以上が太平洋の海に流れ出ていたという事実が公表されたのだが、なんと先の参議院選挙の投開票が終わった7月22日に明らかにされたというから、あまりにもあからさまな情報隠しに驚くやら、自民党、安倍内閣のやりそうなことだと納得?せざるを得なかった。 

 アメリカとロシアは例の国家機密の漏洩罪とのことで身柄引き渡しを求めていたロシア滞在のスノーデン容疑者の一時亡命をロシアが認めたことに怒った米国の拒否で冷戦時代以来のちょっと可笑しな二大大国の関係が露呈して、なんとも意地の張り合いというべきか、雲行きが怪しくなりつつある。

 わが国も、竹島問題で韓国と尖閣問題で中国と外交的には不穏な部分もかもし出しつつ、両者とも「話し合い」を掲げつつも、軍隊や自衛隊、海上保安庁などの力での圧力を誇示しつつ、お互いが素直な交渉にはつけないままの緊張関係が続いている。

 「立秋とは名ばかりですが、残暑お見舞い申し上げます。」これから夏休みの方々も、すでにお休みがとれた方々も、まだまだ本格的な秋の気配までは一ヶ月以上の月日が必要だと思われますので、お気をつけて無理をせすに日々を楽しく幸せにお過ごし下さい。

 追伸、私の96歳になった母が一昨日の未明に、トイレに行こうとして転倒し、右の足の付け根を骨折ーーしてしまい、人口骨を入れる大手術を余儀なくされてしまいました。暑い真夏に大変なリスクをしょった高齢の母の手術が無事に行なわれることを祈っています。皆さんもお大事に!!!。
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「あんころ餅を食べる日」

2013年07月19日 | 季節の話題
 祇園祭のハイライト、山鉾巡行が終わって、京都も本格的な真夏の到来です。

 ともかく「今日も暑いですね!」の合言葉でお訪ねしたご高齢の京都生まれ育ちのおばぁちゃんのお宅で、「今日は土用の入りですね」との何気ない挨拶をしたら、そのおばぁちゃんが「あんころ餅を食べる日やね」と仰ったのである。

 誰もが夏の「土用」と言えば、「土用の丑の日」、つまり今年は来週の月曜日の21日がその日だが、「ウナギを食べる日」として有名なのだが、私は「あんころ餅を食べる日」という習慣や認識がなかったので、とても新鮮かつかわいく感じたのであった。

 その80歳を過ぎたおばあさんは、京都市内のお生まれ育ちで、現在は府下の城陽市にお住まいなのだが、いつも「京都ことば」や「日本語の美しい言葉」を自然に話されて、私自身は時折はっとさせられる場合がある方で、以前にもこのブログで記したことがあると思うが、冬の寒い朝には「つめとおすな」、つまり「冷たいですね」という京都言葉を美しく話されたり、桜の季節に「満開ですね」と話すと、「私は咲き誇る桜より、秋のテルハが好きですねん」と仰った方なのです。

 秋の「テルハ」、つまり桜の葉の紅葉は、もみじの如く赤くはならないが、照り輝くような渋い紅葉の葉が大好きだと仰る方で、なかなか「テルハ」などという語彙を日常会話で自然に使われる方はあまり存知あげないので、びっくりと言うか感心してしまいました。

 とにかく、土用とは年に四回、立夏、立秋、立冬、立春の直前約18日間のことを指す暦の雑節を示す言葉なのだが、夏の土用、つまり「立秋の前」をさす土用の丑の日には、ウナギを食べる習慣があるのだが、昨夏以降の国産ウナギの高騰ぶりは異常な状況であり、鰻の稚魚である「しらす」が激減していて、まだ養殖で生産できていない鰻は入荷量が極端に少ないために、一昨年と比べても約4割から5割以上卸値でも高騰していて、私は昨年からは仕入れを自重し、お客さんからの注文だけ注文することにしているのである。

 それでも、やはり土用の丑の日」には、「鰻が食べたい」と思われるお客さんがいて必要な注文だけしているが、自家用となれば考えてしまうほど高値となっているために、「あんころ餅」なら安くていいなぁと感じたのであった。

 午前中の仕事を終えて、今日は金曜日なので恒例の宇治の「ゆめカフェランチ」を電話で予約してから出かけたのだが、今日のメニューが「かやくご飯とキツネうどん」におひたしとデザートとして「あんころ餅」が添えられていたので、同じテーブルのお客さんたちの「あんころ餅」をめぐる会話に花が咲いたのであった。

 友人の女性は「あんこ」が大好きなので、同じ職場の同僚の男性に「あんこ」は甘いので食べられない方のは私に下さいとか言いながら、嬉しそうに食事をされていたし、鰻は高いし、長いものが嫌いな女性もいて、やはり「餡子餅」の方が安いし美味しいと笑顔で話されていたと方もいて、本格的な暑さが増すこれからに、「土用の入り」を迎えた庶民の食生活でのちょっとした習慣をめぐっての楽しい会話が面白かった。

 ところで、明後日は参議院選挙の投票日ですね。暑い日が続いていますが、必ず投票には行きましょうね。

 今回ほど、「誰に、どの党に投票していいかわからない!」と仰る方が多い選挙はないかもしれませんが、じっくり考えるか、消去法でても貴重な一票をお忘れなく投票して下さい。

 これからの日本、私たちの生活を徐々にではありますが、方向付けて行く大切な選挙です。投げやりになったり、どうせ誰に投票してもどの党に入れても「変わる筈がない」なにんて、諦めたり、いい加減な「長いものには巻かれよ」的選択ではなく、しかりとした選択を自らの意思で決めて投票しようではありませんか。

 未来の私たちの生活と、子や孫の将来に大きな負担や不安、危惧を持たせない私たちの責任を自覚して、自民党、公明党などの権力志向や利害誘導的与党にだけは投票すべきではありませんよ。よろしく。
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期日前投票済ませました。

2013年07月16日 | 季節の話題
 京都は祇園祭の宵山ですが、先日の自分の誕生日に、早々と参議院選挙の期日前投票に妻と共に市役所へ行って、地方区と全国区の各々の一票を投じて来ました。

 今回からのインターネット選挙の解禁とやらで、スマホの世界でも各党それぞれの主張や応援が以前にもまして繰り広げられていて、それなりに参考にはなりますが、戦後の日本の政治の大半を担ってきた自由民主党が、ともかく「アベノミクス」とやらのわけのわからない造語で自信過剰気味の選挙戦を戦っている様子が窺がえて、とても結果を危惧せざるを得ません。

 京都地方区では、自民党の現職と共産、民主の新人候補がしのぎを削る戦いを展開していると新聞、テレビなどのメディアは報じていますが、日常的な選挙活動を垣間見ることは、ほとんど出来ないばかりか、候補者本人の顔を見たり、街頭での演説をたとえ運よく聴けたとしても、政党のスローガンと政策の一端を語っているに過ぎないので、あまり参考にはならないように感じました。

 自民党、公明党の与党対、民主、維新、みんな、生活、共産、社民、みどりの風などの野党という構図での選挙戦ということになっていますが、何処の党も「我が党こそは・・・」と自党の議席獲得へと有利な方便を語っているに過ぎない様子で、テレビ討論などで少しは本音が見えるものの、本来の候補者本人の人間性や心情、ましてや本心などはわかる由はありません。

 私は今回の選挙は、以前にも書きましたが、自民党、公明党の連立内閣が言う「ねじれ国会」をなくすという目標を達成させてはいけないと言う思いが一番強く、特に経済面での大手企業や高額所得者への配慮と利権を優先する自民党内閣が、憲法を改悪し国防軍を持ち、原発の存続と輸出を福島事故の反省や究明もせずに推進するという、無謀な政策の推進に「No!」を突きつけなくてはならないと思うのみです。

 1000兆円という未曾有の借金を生み出した長年の自民党政権が、何の反省も無いままに、今後の日本を牽引して突っ走ることは、まるで「火の車」が暴走するに等しい、危険きわまる事態に突入させることとなると思うのです。

 少しでも、冷静に多くの選挙民、有権者が考えて、議論のできる国会、すなわち与野党が均衡する議員数で無いと、参議院の存在価値もなくなりますし、ともかく多数は力なり、その数の論理で何が何でも推し進めるという、非民主的な強権政治が行なわれる危惧が、そこまで迫ってきているのです。

 市民による良心、子供たちや将来に大きく危険な荷物を担なわさない選択を、正直にしなくてはなりません。

 目先の利益や誰かから頼まれたからと言う安易な選択はしてはならないと思います。

 私は、グリーンジャパン、日本初の「緑の党」に全国区の票を入れました。みどりの風は、生活の党、小沢一郎と袂をわかっただけの一派ですし、共産党や社民党の既成政党には、もはや市民の代弁が出来る真摯な態度はみられません。

 東京選挙区では、無所属で原発の危険性と既成政党の矛盾を訴える「山本太郎」が、定員5名の選挙区の最後の議席を獲得すべく、大変なセンセーションを巻き起こしていますが、全国で政治を諦めない若者たちと真剣に子供たちの将来を考える母親や父親たちが動き出している現実
があり、大きな力、組織力に負けない戦いがあります。

 あと4日、参議院選挙は、大変重要かつ大切な選挙です。必ずあなたの1票を大切に投じてほしいものです。
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飛散は悲惨。

2013年03月24日 | 季節の話題
 ようやくお彼岸も過ぎて、本格的な春の到来を感じさせる桜の花が急に咲き出して、喜ばしい春の訪れなのですが、今年の{花粉症}はとてもひどくて困っています。

 今年に入って、中国の都市部を中心とする大気汚染の結果とされている「PM2.5」と称される微粒子と共に、タクラマカン砂漠から毎年春に南下してくると言われている「黄砂」があいまって、何と「飛散3兄弟」とまで言われる「三重苦」とでも言うべき悲惨な攻撃にあっ田ているのです。

 数年前から始まったと思われる「花粉症」と思われる症状ですが、毎年鼻水や目の痒みはあっても、何とか医者に行って診察を受けたり、特別な薬を飲むことまではしなくても、季節の移ろいの中で自然に通り過ぎる感じで、軽度の花粉症と自認していたのですが、今年の三重奏とでも言うべき敵は、なかなか厄介な代物で、戦いが必要な気がしています。た

 それと言うのも、例年通りの鼻と目の痒さと鼻水やくしゃみは尋常ではないのですが、今年は遂に「喉」までもがヤラレテしまった様で、先日より声変わりをした如く、いつもの自分の声が可笑しく変貌してしまいました。

 何とも、はじめは風邪かなと少し思ったのですが、熱も無く心身にダルさやしんどさは感じなかったために、さては?と自問自答したところ、この悲惨な飛散の三重奏にやられたのだと自覚せざるを得なくなった次第なのです。

 そういえば、妻も一週間ほど前から、「声が出ない」とうつ耐えていて、大好きなコーラスの練習でも支障を感じている様子だったのですが、夫婦仲良く?揃って、ただこの疫病神の様な「飛散3兄弟」にやられただけだったみたいなのです。
 
 そこで、対症療法でもいいから、医者には行かず西洋医学の投薬などに頼らず、自らの自然治癒力と共にサポートしてくれそうな漢方薬などをと知人の薬剤師さんに尋ねたところ、たぶん効くだろうと難しい名前の対応薬を教えてもらいました。

 その名は、一般的な「葛根湯」に始まり、「麻黄附子細辛湯」(まおうふしさいしんとう)、そして「小青竜湯」(しょうせいりゅうとう)などが良いとのことで、この症状が長く続く様だったら、漢方の専門薬局で購入し、持久戦で戦おうと思っているのです。

 今週になって、気づいたことなのですが、私はメガネを常用しているために、簡単にマスクを着用することも出来ず(マスクを使用するとすぐにメガネが吐息で曇ってしまい、自動車運転にも支障が生じるし、他人とお話をする機会が多いので、使用しないことにしているのですが、あまりにもメガネが汚れるので、ついついタオルハンカチで何度もメガネを拭いていて、結局メガネに小さな傷をたくさん作ってしまいました。

 「あぁ、自分でレンズにキズをつけてしまった」と後悔しても後の祭りで、これはメガネ屋さんの陰謀?かとも思いましたが、黄砂やPM2.5が混じった飛散3兄弟のせいだと気づいてもどうにもなりませんでした。

 お客さんや知人からは、抗生物質の注射、投薬、鍼、ハーブティー、紫蘇ジュース、馬油などと共に、つぼマッサージなど、多種多様な対応策や特効薬を薦められたりするのでずが、頑固にいまだ対症療法には手を出さずに、ティッシュと目薬でその場凌ぎの対応をしているに過ぎません。

 しかし、花粉症如きとは言え、戦いを挑まないといけない時が近づいている様子なので、喉に効くと言われた「破響麻笛丸」(はきょうまてきがん)という漢方薬を切り札に来週は戦ってみようかと現在思案中なのです。

 今年の花粉症は、この飛散3兄弟の連携による悲惨な攻撃で、撃沈寸前まで責められていますので、起死回生のホームランとでも言うべき妙案、アイデアがあれば思いきってチャレンジして、是非打ち勝ちたいと決意しています。

 どうか博識、経験のある方々、ご一報下され。
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「風がつめとうおすな」

2012年12月06日 | 季節の話題
 今朝、京都の朝は昨晩からの雨と風は弱まったものの、気温はさほど上がらず冷たい風が時折吹いていて、12月に入って一番寒さを感じる感じであった。

 いつものお客さんのお宅にお弁当を届けたのだが、そこのご年配の奥さん、ご主人が御年のせいもあって現在入院中なのだが、「今日は冷たい風が外は吹いていますよ」声をとかけると、「風、つめとうおすな」との返答。

 京都市内のお生まれと聞いていたので、さすがと言おうか、とても綺麗で清楚な感じの「京ことば」が返ってきたので、外気はとても寒いのだが、とても暖かな気持ちに包まれたのであった。

 その奥さんは、以前にお聞きしたところによると、ご結婚されるまでは京都市内、しかも西陣界隈に生まれて育たれたとのことだたので、彼女にとっては自然に日常的に話されている言葉が、私如きにはとても素敵な京言葉の見本の様に聞こえただけなのだろうが、いまどきなかなか「京ことば」を日常的に耳にする機会があまりないので、嬉しく感じたのであった。

 そう言えば、移動有機八百屋をやっている関係もあって、所謂「京野菜」と称されるものには馴染みが特にあり、この秋から冬にかけての季節では、「九条ねぎ」「万願寺とうがらし」「京みずな」「聖護院大根」などたくさんの京都特産の野菜を取り扱ったりしているのだが、どうも東京を中心とする関東圏の都会人たちが興味をもっておられる消費者が多い様で、地元で採れるものを地元に近いところで食すという、地産地消からすると、何だかおかしなブームの様な状況にもなっている。

 確かに、現代ではこの季節に限らず、春は桜、秋は紅葉、冬は雪化粧などと、京都は全国各地からの観光客で賑わっていて、関東圏に行くと、いつも「京都に行こう!」的なキャンペーンをやっている感があり、旅行業者も鉄道会社も、ともかく「京都」が金を稼いでくれるキーワードのひとつになっいる感が強いのである。

 そんな最今の状況なのだが、果たしてその地域に住む、つまり京都に住まう人々の生活、暮らしと密着した生活の質や自然と共生する暮らしの一端に感じている価値観や大切にしている気持ちなどとはかけ離れたところで、とにかく「京都はええな」となっているとも思えるのである。

 話は戻るが、「京ことば」にもいろいろとあるが、もうひとつ「はんなり」と言う言葉が最近特に有名になっている様だが、とても京都らしいと思える感情とでも言うべき「おしとやかな」言葉だと思うのだが、どうも合点が行かないのが、プロバスケットボールの京都チームの名が、「京都ハンナリーズ」いうのだが、どうもスポーツの激しさや躍動感あふれるガツツなプレイとはかけ離れた「はんなり」という言葉は似合わないと思っていて、いくら元気とかいう意味があるとしても、やはり京都のおしとやかな言葉では、プロスポーツの激闘には不向きだと考えるのである。

 明日の朝は、ここ京田辺もマイナス3度のこの冬一番の寒さを迎えるというのだが、明日も「つめとおすな」とおばあちゃんは言うのだろうか。
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防災の日

2012年09月02日 | 季節の話題
 お久しぶりです。暦の上では「秋」となりましたが、まだまだ日中の暑さは真夏のままで「残暑お見舞い申し上げます! 」ですね。

 実はガリバー通信がまたまた約一週間お休みになってたのは、前回のブログで記した如き愛車の廃車の後、今度はパソコンの調子が悪くなって文章の入力にとんでもない時間がかかる様になったので、車と同様に前のパソコンを諦めて急遽衝動買い的に注文した新しいパソコンがようやく昨日届いたため、友人の力を借りて昨夜遅くに何とかインターネットの操作環境を新たにして、今日から再スタートさせたのです。

 昨日の9月1日は「防災の日」で、関東大震災が発生した日を国民が自然災害を中心とした防災意識の向上とともに避難訓練や日々の防災に関する「備え」を確認する日としたのですが、私は自然災害に対処するというよりも、日常的に使用している情報や通信のツールとしての「パソコン」の無防備さを克服し、少しでも安心して使用できる環境整備に集中していました。

 政府や行政機関、そして民間団体や地域社会では熱心に、防災意識の向上や備えについて努力されたり、啓蒙活動や訓練をされていること自体は大切なことだとは思うのですが、果たして会議や議論をいくらしても、自然災害や事故を完全に防備したりすることは不可能な面があることを知って、私たちはもっと謙虚に自然と付き合う必要があるように感じてならないのです。

 
 昨春の東日本大震災、大津波、そして福島第一原発の事故を経験した我々日本人は、特に改めて自然災害に対する対応や対策、そして訓練や備えについて多くを学んだり準備したりする機会を得てはいますが、果たして地球上に起こりうる災害や事象について、すべて防備するということができるのでしょうか。

 私は昨年の災害だけでなく、ここ数年毎年の様に発生している「ゲリラ豪雨」や「竜巻」「雷」といった自然現象も含めて、地球上ではこれからも我々人間が想像したり想定できる範囲やイメージを超えた現象や災害、気象異常などがますます起こり得ると思うのですが、やはり人智尽くして天命を待つという言葉通りの努力や計画、準備は必要ですが、必ずしもそれで全ての人たちの安全や命が保障されるということはありえないと思うのです。

 人間のの予想やイメージ、シュミレーションをはるかに超える様な災害や天変地異が、今後もこの地球には起こり得ると思うのですが、太陽系という宇宙空間だけを考えても、まだまだ科学や天文学、気象学、災害防止研究の専門家たちでもわからない事象が将来起こることも容易に予測できる様に、自然に対して人間の力や対策が全て通じるわけではないからです。

 すなわち、多額の公共事業として10数メートルを超える防波堤を建造したり、防災対策と称して巨大なコンクリートの塊のダムや建造物をいくら造ったとしても、巨額の財政支出で土建業者や建築屋さんたちに利益をもたらすだけで、長年の経年変化や疲弊化、老朽化などで何の役にも立たない?無用の長物となるのは時間の問題なのではないでしょうか。

 地球上に生きとし生けるものとして、もう少し謙虚になって少なくとも地球上の自然と如何に共生しつつ、多くの動植物も含む生態系に対して、できるだけ負荷を与えない生き方、つまり人間の英知や科学的発見や発明に伴う技術や知識を行使して、人工的な建造物を造ったり目先の利益や都合だけで自然のリズムや有り様に多大なメスを入れることは止めるべき時代が来ているのではないでしょうか。

 私たちの地球は、私たちだけのものではなく、多くの動植物や未来に生きる私たちの子供や孫たち、そして全世界の人類の生きる場所として、自然に逆らわず、謙虚に感謝と努力をささげて生きさせていただく舞台なのですから、しっかりと目を見開いて考え、防災とは何かを検討していただきたいものです。

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お盆はお休み?

2012年08月15日 | 季節の話題
 ご無沙汰です。今日はお彼岸の中日と言われる「お盆」ですので、田舎に帰省している方もおられると思いますし、お盆も休めず仕事、しごと言う方もおられると思いますが、ともかく敗戦記念日でもあり、韓国の大統領が竹島に上陸した上、日本の天皇が訪韓するなら謝罪せよというコメントを発表したりして、ともかく太平洋戦争が終結して67年も経っても、いまだ日本と戦った外国との謝罪やら賠償問題は全面解決していない現状が再び問題化している様です。

 私のこのブログも葯一週間お休みだったので、読者と言うべきか覗いていただいている方の中には、お盆で何処かへ旅行でもしているのではないかと思っておられたかも知れませんが、私は実はお盆も休まず働いていて、今日も朝から夕方まで汗をかいていました。

 実はブログを休んだのは、自家用車でもあり営業車でもある愛用のスバル・ディアス・クラシックが遂に「熱中症」にかかってしまい瀕死の重傷となってしまい、急遽やおやの営業中にエンジンがとまってしまう状況に陥り、JAFのお世話になって牽引されてスバルの修理工場に入院せざるを得なくなったことから、今週末のやおやだけは一週だけお休みをいただいているのですが、来週の営業に差し支えると困るので、インターネットを駆使した上で、時間を作って中古車探しなどに奔走していたため時間が無くなったり、疲れてしまって「ガリバー通信」は夏休み状態となってしまったのでした。

 漸く、妥協の産物的な購入する中古車を決定して、先ほど連絡をしたところなので、今晩は久しぶりにブログに記事を書くことになりましたが、世の中はやはり「お盆休み」や「お墓参り」または「法事的な集い」などでお忙しくされている方も多いらしく、仕事で京田辺、城陽、宇治を走っていても、お坊さんが単車や軽四輪に乗って忙しそうにオツトメに回られてる姿を見たり、また初盆で仏壇の前に花を飾ってご家族やご親戚が集われているお宅では、仏さんのお下がりのお菓子をいただいたりと、仏教徒ではありませんが、日本人なのでやはり「お盆」を大切にされている方のお気持ちが分かります。

 そして、明日は「送り火」の16日になりますので、京都五山の送り火は有名ですが、全国各地で「花火大会」やら、お盆の地域的行事が行われたりして、帰郷された方々も含めて賑やかなイベントや夜になりそうです。

 私の町、京田辺でも「復活!」と題して、数年前まで行われていた「花火」を復活させて地域的なイベントをとの願いから市民有志が立ち上がって企画された行事が開催される運びとなっていて、ささやかでもそれぞれの地域での活気アル祭となる様にと期待しています。

 世の中、捨てたものではありません。捨てる者あれば拾う者もあると言われますが、いろんな人々の思いが交錯する中で、ご先祖さんを敬いつつ、その霊を送り火や花火で見送るという精神は、いまだ健在であり日本的な、この季節の行事や習慣として根付いていることは大変嬉しく思っています。

 さぁ、お盆も休まず働くおっさんは、明日も元気にリタイアを余儀なくされた愛車に替わって、我が女房の新しい中古車を借用して走ることとなりますが、健康であることを感謝して、先日大阪の我が父やご先祖さんの墓参りも済ませたので、心すっきりとがんばりたいと思っています。

 皆さんも、心おきなくお盆をお過ごしくださいませ。
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水度神社参道。

2012年07月19日 | 季節の話題
 京都府の南部、山城地域の城陽市は、先ほど梅の産地としても梅林が春先に咲き誇る町としても有名なのだが、私はここ数年自家用車で週末に走っている、有機農産物や無添加食品の移動販売八百屋として、毎週通る道のひとつで大変気に入っている道があり、その名は地元の人にとっては馴染み深くても近隣の市町にお住まいの方々にとっては、ご存知ない方もおられると思う「水度神社に通じる水度坂という参道なのである。

 特にこれからの季節は、うだる様な猛暑の夏となるために、私自身も車を走らせつつも、その昼下がりなどは汗だくだくになって、困ってしまうほどの日が多くなるのだが、この「水度坂」に来ると、とても清涼感を感じるほど気分が良くなってしまうほど、周辺の外気温と比べてたぶん2.3度は確実に低いのじゃないかと感じるほど、松が参道の両側に植えられていて、その木陰が車道も歩道も覆い隠しているといった感じの道であり、とても安堵感と共に安らぎすら感じる道なのである。

 位置は城陽市を南北に通っているJR奈良線という一部単線の電車の城陽駅から南へ約200メートル下った踏み切り付近の旧大和街道に面して立つ「一の鳥居」から始まっていて、ここから東へ鴻ノ巣山のふもとにある「二の鳥居」を経て、約600m先に水度神社の本殿があるところまで続いている参道であり、神社に向かって緩やかな上り坂となっている様だが、車で走ると全くそのようには感じないほどの参道なのである。

 数年前にこの道を通って最初に感じたのは、その水度神社の境内の南側にある府立城陽高校の生徒たちが当然登下校にこの参道、つまり水度坂の歩道を上り下りしているのだが、何とも溌剌とした青春時代の真っ只中の女子生徒たちの白いブラウスと少し短めのスカートの制服が、とてもこの松林の中にマッチしていて、素敵だなと感じたのであった。

 その後、何回となく毎週の如く行き来していると、雨の水度坂も清清しいと感じるし、蝉ヶ鳴く真夏でも少し涼しく感じる木漏れ日や木陰が、いろんなシルエットを作っていたり、人々の日常生活を演出しているかの様な素敵かな散歩道でもあると思える様になったのでした。

 かつては水度神社の参拝客で賑わっていた時代があり、参道であるこの水度坂には御茶屋が軒を連ねていたらしく、その時代の風情も想像できる感じのゆったりとした雰囲気であり、現在はバイパスが出来ているため府道となっている旧24号線の交通量の多い幹線道路から、この道に入ると全く異次元とでも言える様な、静寂とゆったりとした時間が流れる感じがするほど、別世界と感じることもあるくらいなのです。

 この参道は概ね城陽市の中心部に位置している感じなのですが、参道の両側は主に松の古木の並木であり、神社の周りはアカマツを交えたシイ林で、周辺が宅地化した現在なのですが、豊かな自然環境を保持しているとして、水度神社と参道の松並木は「京都の自然100選」に選ばれているそうです。

 肝心の水度神社については私はほとんど知らないのですが、山城国風土記の逸文に「久世の郡水渡の社祇社」とあるらしく、風土記が編纂された奈良時代には存在していたらしく、平安時代前期に成立した延喜式には、「水度神社三座」と記されていて、現在は神社本庁に属する「宗教法人、水度神社」と称していて、国の重要文化財に本殿は指定されていて、城陽市内で最も古い建造物だそうです。

 例年、9月30日から10月2日にかけて「マツリ」があり、9月30日に「オイデ」の神を迎え、オタビから行列により子ども神輿を中心に祭具などの順番や担当が決まった整然とした行列があり、10月1日の「ヨミヤ」の夜は、オタビの神前で巫女が鉄湯釜の湯を笹によって参拝客に振りまかれ、安全を祈る[湯立て神事」が行われるそうで、10月2日にマツリは神社へと行列により送られて終るそうです。

 
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「海の日」って休日。

2012年07月17日 | 季節の話題
 昨日は「海の日」って祝日でお休みだったのだけれど、皆さんは如何が過ごされたでしょうか。

 そもそも平成7年に制定された祝日というから、1995年の阪神淡路大震災の発生した年に、なぜ新たな祝日として「海の日」なる休日が生まれたのかは定かではないのだが、ともかく祝日化される前は「海の記念日」として1876年に明治天皇が東北地方巡幸の際に、それまでの軍艦ではなく、灯台巡視の汽船であった「明治丸」という船で航海されて、7月20日に横浜港に帰着されたことを記念した日だったわけで、一般の国民にとっては全くその根拠たるものはどうでも良いことなのかも知れない。

 というわけで、制定された17年前には7月20日と定められていたのに、その後の平成15年今から9年前に、なんとハッピ-マンデー制度という、祝日法の改正で7月の第3月曜日となったために、毎年「海の日」という祝日は変化するということで、よけいに何の日かすら分からなくなったのではないだろうか。

 ともかく7月にも祝日をというねらいで作られた祝日であり、しかも土日月と普通の平日を勤務日としているサラリーマンを中心とする労働者や学生さんたちにとっては、嬉しいかもしれない3連休となっているらしく、世間では3連休を当て込んだセールやキャンペーンもやっていたし、本当に「海の日」にちなんで「海」に関連したレジャーを試みた人や家族もあったかもしれない。

 私自身は、多くの方々もそうだったと憶測しているが、全く「海と関係ない」一日を送ったのだけれど、国民の祝日に関する法律によれば、「海の日」は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としていて、国土交通省などの文書によれば、「世界の国々の中で海の日を国民の祝日としているのは、日本だけだそうなのである。

 海の日の昨日は、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事を実施されるよう努めなければならないとされていて、海の日当日から月末にかけての約二週間は、国土交通省海事局が中心となって、地方自治体や海事関係団体による海事思想の普及のための活動が実施されているというのである。

 海の日に関するウィキペディアニハ上記の如き記載がされてはいるものの、私たちの日常生活においては殆ど「海の日」を意識するような行事への参加や関連の海事と言われる問題や課題について考えたりすることも一切なかったと言える、ただの「お休みの日」であったようである。

 若い頃ならともかく、それなりに年を重ねると、よっぽど海に近い場所に生活の拠点があったり、船やボートを所有していたりして、海が大好きな人や漁業に従事している方々、または時折「海が見たい」と思う人々などは、この「海の日」に限らず、時間があれば「海に遊んだり、海に出て仕事をする」という関わりがある方もいるとは思われるので、決して「海の日」を軽んじて言っているわけではなく、京都のどちらかと言えば自然は豊かだが、内陸部に住んでいる私にとっては、海は遠いところなのである。

 「海は広いな大きいな」と童謡、唱歌で歌われた「海」を口ずさんで、「海の日」を覚えておくこととする。
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夏だ!ビールで乾杯。

2012年07月10日 | 季節の話題
 まだ梅雨は開けていないのだが、昨日も今日も京都は30度を超す真夏日となって、いよいよ夏到来という感じで、たぶんビール好きの人々にとっては、「まずはビール!」という掛け声とでも言うべき毎夜のシーズンがやって来たと言ってもいいと思うのだが、私自身はとてもアルコールには弱くて、生ビール中ジョッキ一杯は付き合えても二杯目はめったに飲めない感じなのである。

 しかし、有機の八百屋をやっている関係で、実はとても評判のいいビールメーカーとのお付き合いが続いていて、昨日FAXで「お取引先各位」というご案内が送付されてきたのである。

 7.8月限定特定小売店様限定、先行販売と銘打って送られて来た商品は、「よなよなリアルエール」というビールで、これまで本格ビアパブでしか飲めなかった「よなよなリアルエール」が遂に440ml缶として登場し、アルコール度5・5%で希望小売価格498円という、とっても珍しいヒールのお薦めであった。

 実は、このビールメーカーは、信州軽井沢にある「ヤッホー・ブルーイング」という会社で、とてもユニークで美味しいと評判の地ビール的ビールを国内メーカーとして製造販売している会社で、ご存知の方も多いとは思いますが、キリン、アサヒ、サントリー、サッポロなどの国産ビール会社と外国産ビールしかご存知ない方々に紹介したいと思います。

 この「よなよなりアルエール」というビールは、未ろ過、非加熱で、ビール内の炭酸を減らす伝統的な製法により、爽やかな香りと芳醇なコクを出していて、まさに「タンクで熟成された味わい」を目と舌で、そして喉越しで味わえる一品なのです。

 ここのビールは、国産ビールとしては初の技術によって生まれたビールで、「とろけるように滑らかで踊る泡」が特徴だと言われていて、コクと香りを楽しみたいというビールファンには、ともかく一度お試し下さいと、自信を持ってお薦めするビールなのです。

 ビールと言えば、爽快さと喉越しを楽しむという人が多いようだが、この「よなよなリアルエール缶」は、香りとコクも楽しめるという、とっても美味しくお得感のあるビールだと言えると思います。

 このビールの最大の特徴は、「ウエジット方式」という、缶の底に気圧を調節する特殊なカプセルを置くことで、きめ細かでクリーミーな泡を作り出すという、英国などの海外ビールメーカーの一部が採用している方式で、国産ビールでは初めてのビールなのだそうです。

 缶のプルトップを開けると、ウイジェットから微細な窒素が放出されて、キュルキュルという音が聞け、その窒素が周囲のビールを巻き込みながら上昇していき、なめらかな泡を作り出すという優れものなのです。

 実はこのビールの一般市場での発売は、9月12日からの「楽天市場」での限定販売だそうで、この二ヶ月間は限定されたヤッホーブルーイングのビールを取り扱っている限られたお店だけの特典なので、是非ご注文は「やおやガリバー」までという宣伝もしておきたいと思います。

 大して飲めない私が力を込めて、このビールを宣伝しているのには、実は「よなよなビール」「有機ビール」をはじめとして、とても気に入っていただいているビールファンのお客様がおられるために、自信を持ってお薦めできるのですが、もう一種独特なビールがあり、その名は「インドの青鬼」というホップを三倍効かせたという、とてもユニークなビールが評判なのです。

 この「インドの青鬼」は、昔インドが英国領だった頃に、インドに滞在していたイギリス人が母国の美味しいビールを飲みたいと本国に注文したところ、赤道を渡って船便で数ヶ月経って着いたビールは、ホップが抜けていて、あまり美味しい状態ではなかったために、長い船便と赤道直下の熱さにも耐えて、本国のビールの味を保つためにと考えて、ホップを三倍にしたビールを製造し、とても喜ばれたそうで、その技術と発想を活かして製造されたという経緯のビールなのです。

 他にも多様なユニークなビールを製造販売している、ヤッホーブルーイングに、今夜も乾杯と行きましょう!
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