今回の市長選に、多くの方々からの励まし、カンパ、差し入れ、お手伝いをいただき、心から感謝とお礼を申し上げます。
市民の方々、市外からのエールもたくさんいただき、恐縮しながら大変うれしく、自慢したいくらいでした。
その中に、私の母からのカンパと励ましの一言がありました。
母は大正5年生まれの90歳で、父が亡くなってから38年間、大阪の実家で一人暮らしをしています。
数年前からは、認知症と言われる症状が出て、今食べた食事も覚えていなかったり、電話で話しても、よく理解できなかったりと、毎日はデイサービスやホームヘルパーさんのお世話にもなっています。
しかし、私の市長選への立候補の知らせを受けて、カンパを振り込んでくれて、その振込用紙に、「健康に気をつけて、正しく強く頑張ってください!」と記してくれたのである。
間違いのない母の字であり、少し字が揺れている様にも感じたが、受け取った私は、強い感動を覚えたのである。
現在、今、ここに、こうして生きていられるのは、言うまでもなく母の存在と、長年の間、私を見守ってくれた愛情のお陰である。
父が他界したのが、38年前であり、父が60歳の歳であった。
その息子である、私ももう少しで60歳という年齢を迎える。
信じられない様な現実があり、私は父の年齢を超えて生きることが許されるとしたら、私に出来るならば、少しでも世のため、人のために生きられる「生き方」をしたいと思う、思いが今回の市長選への立候補の、私的な理由でもあった。
その背景に、亡き父と、今も認知症はあるが健やかに生きている、実母の生き様がある。
私の行動力の原点でもある、母の言葉に大変な重みを感じた。
「健康に気をつけて、正しく強く頑張って!」
肝に銘じて、今後の生き方も生き様も、母の言葉を大切に生きようと思う。
市民の方々、市外からのエールもたくさんいただき、恐縮しながら大変うれしく、自慢したいくらいでした。
その中に、私の母からのカンパと励ましの一言がありました。
母は大正5年生まれの90歳で、父が亡くなってから38年間、大阪の実家で一人暮らしをしています。
数年前からは、認知症と言われる症状が出て、今食べた食事も覚えていなかったり、電話で話しても、よく理解できなかったりと、毎日はデイサービスやホームヘルパーさんのお世話にもなっています。
しかし、私の市長選への立候補の知らせを受けて、カンパを振り込んでくれて、その振込用紙に、「健康に気をつけて、正しく強く頑張ってください!」と記してくれたのである。
間違いのない母の字であり、少し字が揺れている様にも感じたが、受け取った私は、強い感動を覚えたのである。
現在、今、ここに、こうして生きていられるのは、言うまでもなく母の存在と、長年の間、私を見守ってくれた愛情のお陰である。
父が他界したのが、38年前であり、父が60歳の歳であった。
その息子である、私ももう少しで60歳という年齢を迎える。
信じられない様な現実があり、私は父の年齢を超えて生きることが許されるとしたら、私に出来るならば、少しでも世のため、人のために生きられる「生き方」をしたいと思う、思いが今回の市長選への立候補の、私的な理由でもあった。
その背景に、亡き父と、今も認知症はあるが健やかに生きている、実母の生き様がある。
私の行動力の原点でもある、母の言葉に大変な重みを感じた。
「健康に気をつけて、正しく強く頑張って!」
肝に銘じて、今後の生き方も生き様も、母の言葉を大切に生きようと思う。