弥生三月も今日でお終いで、明日は四月となれば、「サクラの開花便り」もあちこちで聞かれる本格的な「春の到来」というところだが、今年は例年より「花の便り」もちょっと遅く感じる気候が続いているし、ともかく連日連夜の「東日本大震災関連のニュース」と「福島原発の放射能漏洩の不安」が重なって、気分的にはどうしても明るくできないムードの中、私にとっては市議選の告示まで約半月ということで、この一週間は連日足が痛くなるほど歩いて、自分の自己紹介リーフレットと「ガリバー通信」の再活動号を届けている。
四年前に「やむを得ず」、市長選にチャレンジしたために、この四年間はふつうの市民として仕事をしていたために、なかなか活動をするといった時間もなく、「ご無沙汰しています」という状態で長くお会いしていなかった方々とも久しぶりに言葉を交わす機会ともなっているので、「私は健康に恵まれて元気です」と告げるのだが、先方さんの近況やご家族の動向、または震災、原発関連の思いなども聞かせていただきながら、いろいろと懐かしさと共に嬉しいニュースもたくさん聞けたのである。
子どもさんにお孫さんが誕生したニュースやご結婚された話などが主な嬉しいニュースなのだが、一方亡くなられた方やご不幸を知らなかったことなどもあって、あるご家庭では故人となられたご主人様のご霊前に手を合わせるために上がらせていただいたり、お茶をいただいたり、いろんな再会や励ましをいただくこととなり、こちら側からの「選挙に出る」というご報告の機会なのに、いろいろと気を使っていただいて「頑張ってください」とエールを送られる「うれしい知人たち」に多く出逢えたのである。
たった四年間なのだが、過ぎ去った日々はお互いの近況や周辺のお子さん、ご家族に変化が出ているのは当たり前のことなのだが、日ごろのご無沙汰があって、なかなかそうした情報を耳にすることが久しく、とっても嬉しい気分にさせてくれることが多かった。
印刷しだしたのが三月二十二日だったので、翌日の23日から配布を開始して約一週間、約一万部印刷したリーフレットと手作りの「ガリバー通信」をセットにして、市内の北部から配布を兼ねての「挨拶回り」を始め、現在約7000部、つまり一日に平均1000部前後を配布しているので、足は棒のようになり、階段があって10数段登らなければならない玄関の多い地域もあるので、この季節だが汗をかいて一日に二度は下着とシャツを着替えなければ風邪を引きそうにもなるので、注意して二時間から三時間ほどで休憩をとってはいるが、たいそう疲れるものである。
四年前は市長選ということもあって、若い学生さんたちにもおおいに手伝ってもらったのだが、精神的にはまだまだ若いつもりの己の肉体、体力の減退を止む無く感じざるを得ない「疲れ」を感じつつも、自分の仕事と肝に銘じて「歩く」ことに専念しているのである。
「市議選・前哨戦!」は、如何に歩き多くの知人たちと挨拶をし多様な近況や問題を会話することにあり、マイクや他人に頼ってはいられない過酷な日々であるが、そのぶん大変楽しく嬉しい言葉やニュースを聞くことができるので、また明日への活力となっているのである。ありがとう!
四年前に「やむを得ず」、市長選にチャレンジしたために、この四年間はふつうの市民として仕事をしていたために、なかなか活動をするといった時間もなく、「ご無沙汰しています」という状態で長くお会いしていなかった方々とも久しぶりに言葉を交わす機会ともなっているので、「私は健康に恵まれて元気です」と告げるのだが、先方さんの近況やご家族の動向、または震災、原発関連の思いなども聞かせていただきながら、いろいろと懐かしさと共に嬉しいニュースもたくさん聞けたのである。
子どもさんにお孫さんが誕生したニュースやご結婚された話などが主な嬉しいニュースなのだが、一方亡くなられた方やご不幸を知らなかったことなどもあって、あるご家庭では故人となられたご主人様のご霊前に手を合わせるために上がらせていただいたり、お茶をいただいたり、いろんな再会や励ましをいただくこととなり、こちら側からの「選挙に出る」というご報告の機会なのに、いろいろと気を使っていただいて「頑張ってください」とエールを送られる「うれしい知人たち」に多く出逢えたのである。
たった四年間なのだが、過ぎ去った日々はお互いの近況や周辺のお子さん、ご家族に変化が出ているのは当たり前のことなのだが、日ごろのご無沙汰があって、なかなかそうした情報を耳にすることが久しく、とっても嬉しい気分にさせてくれることが多かった。
印刷しだしたのが三月二十二日だったので、翌日の23日から配布を開始して約一週間、約一万部印刷したリーフレットと手作りの「ガリバー通信」をセットにして、市内の北部から配布を兼ねての「挨拶回り」を始め、現在約7000部、つまり一日に平均1000部前後を配布しているので、足は棒のようになり、階段があって10数段登らなければならない玄関の多い地域もあるので、この季節だが汗をかいて一日に二度は下着とシャツを着替えなければ風邪を引きそうにもなるので、注意して二時間から三時間ほどで休憩をとってはいるが、たいそう疲れるものである。
四年前は市長選ということもあって、若い学生さんたちにもおおいに手伝ってもらったのだが、精神的にはまだまだ若いつもりの己の肉体、体力の減退を止む無く感じざるを得ない「疲れ」を感じつつも、自分の仕事と肝に銘じて「歩く」ことに専念しているのである。
「市議選・前哨戦!」は、如何に歩き多くの知人たちと挨拶をし多様な近況や問題を会話することにあり、マイクや他人に頼ってはいられない過酷な日々であるが、そのぶん大変楽しく嬉しい言葉やニュースを聞くことができるので、また明日への活力となっているのである。ありがとう!