本格的にCDの売れない時代になってきた。
先週のオリコン・シングル・チャートは、各順位の売上が今年4月以来の低レベルとなったそうだ。先週は1位以下、ほぼ全てにおいて売上レベルが低かった。
まず、1位に入った倖田來未の売上は3.2万枚。また、7位のアンジェラ・アキ以下は売上1万枚に届いておらず、10位のポルノグラフィティは売上7000枚を割っている。
そして、トップ20以降はオリコン史上最低レベルの数字が立て続けに並んだ。20位に入ったsupercellの売上は2975枚で、週間20位の売上がオリコン史上初めて3000枚未満となった。また、30位の売上も1760枚で、同じく史上最低記録を更新した。
つまり、自費で300万円使えば、20位に入れる計算。
これでも欧米に比べれば日本のCDの売上の落ち込みはましな方だという。
アナログに
未だ拘る
アナクロ人間
着うたやiTuneじゃ音楽の本質は伝わらないと思うのだが。
先週のオリコン・シングル・チャートは、各順位の売上が今年4月以来の低レベルとなったそうだ。先週は1位以下、ほぼ全てにおいて売上レベルが低かった。
まず、1位に入った倖田來未の売上は3.2万枚。また、7位のアンジェラ・アキ以下は売上1万枚に届いておらず、10位のポルノグラフィティは売上7000枚を割っている。
そして、トップ20以降はオリコン史上最低レベルの数字が立て続けに並んだ。20位に入ったsupercellの売上は2975枚で、週間20位の売上がオリコン史上初めて3000枚未満となった。また、30位の売上も1760枚で、同じく史上最低記録を更新した。
つまり、自費で300万円使えば、20位に入れる計算。
これでも欧米に比べれば日本のCDの売上の落ち込みはましな方だという。
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未だ拘る
アナクロ人間
着うたやiTuneじゃ音楽の本質は伝わらないと思うのだが。