<ARTA>
F 10185 \2080
ヤン・ヴァーツラフ・フゴ・ヴォジーシェク(1791-1825):
交響曲ニ長調 Op.24(1823)
アントニーン・レイハ[アントン・ライヒャ](1770-1836):
序曲ニ長調ニ長調「八分の五拍子」(1799以前/1823改訂)
交響曲変ホ長調 Op.41(1799/1802出版)
ムジカ・フロレア
マレク・シュトリンツル(指揮)
録音:2006年11月、プラハ、CNSOスタジオ
ピリオド楽器による「ドヴォルジャークの交響曲第7&8番」(F 10180)をヒット
させたシュトリンツル&ムジカ・フロレア。今回は時代を遡り、ボヘミア出身
の二人の作曲家を取り上げています。ヴォジーシェクはウィーンで、レイハは
フランスやドイツで活躍しました。
F 10186 \2080
J・S・バッハ(1685-1750):
フルートとチェンバロのオブリガートのためのソナタ ロ短調 BWV1030(*)
無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013
フルートとオルガンのためのソナタ ホ短調 BWV1034(+)
フルートとオルガン(原曲:リュート)のための組曲ハ短調 BWV997(+)
大嶋義実(フルート)
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ(*)、オルガン(+))
録音:2010年4月、スヴァター・ホラ(チェコ)、聖母マリア被昇天バジリカ聖堂
大嶋義実(1958年大阪に生まれ)は京都市立芸術大学を卒業(1981)後、ウィーン
音楽大学でヴォルフガング・シュルツに師事(1981-1984)、プラハ放送交響楽団
の首席奏者(1987-1990)、群馬交響楽団第1フルート奏者を経て現在京都市立芸
術大学教授を務めるフルーティスト。ヤロスラフ・トゥーマと長らくデュオを
組んでいます。
F 10187 \2080
アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史(*)/忘却(*)
クリストフ・ヴィルバルト・グルック(1714-1787):
オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」から 精霊の踊り(+)
ポール・アグリコール・ジュナン(1832-1903):ヴェニスの謝肉祭(+)
ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):
無伴奏フルート・ソナタ嬰ヘ短調 Op.140
シャルル・グノー(1818-1893):アヴェ・マリア(*)
大嶋義実(フルート)
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ(*)、オルガン(+))
録音:2010年4月、スヴァター・ホラ(チェコ)、聖母マリア被昇天バジリカ聖堂
ピアノ伴奏でないところがユニークです。
<NIBIRU>
NIBIRU 0152-2 \2080
J・S・バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲 BWV988
ボルバーラ・ドボジ(チェンバロ)
録音:2009年11月5-8日、ネビーロヴィ城(チェコ)
使用楽器:2005年、ヤン・ベチーチカ&スタニスラフ・ヒュットル&ペトル・
シェフル工房製
(モデル:1710年、ミヒャエル・ミートケ製、ジャーマン・タイプ、二段鍵盤)
ピッチ:a = 415 Hz Kirmberger III
ボルバーラ・ドボジはハンガリーのブダペストに生まれ、ズザナ・ルージチコ
ヴァー、ヨハン・ゾンライトナーらに師事したチェンバロ奏者。
<DISQUES CINEMUSIQUE>
映画音楽CD情報 2010-178
DCM 101 \1550
セルジュ・フランクリン(1942-):
「Une Petite Fille Particuliegre ou Le Billet de Loterie」
[特別な少女、または、宝くじ(直訳)]
(ジャン=ピエール・プレヴォスト監督;1994)
「Le Prince des Improsteurs」[偽造者の王子(直訳)]
(ジャン=ピエール・プレヴォスト監督;1998)
プラハ・フィシオ管弦楽団
マリオ・クレメンス(指揮)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 102 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
「ア・マン・イン・ラブ」(ディアーヌ・キュリス監督;1987)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 103 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
「夜明けの約束」(ジュールズ・ダッシン監督;1970)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 104 \1550
カロラン・プティ:
「家なき子」(ジャン=ダニエル・ヴェラーゲ監督、TV映画;2000)
「Madame de...」(ジャン=ダニエル・ヴェラーゲ監督、TV映画;2001)
ブダペスト交響楽団
ベーラ・ドラホス(指揮)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 109 \2080
ルイス・フューレイ(1949-)/リシャール・グレゴワール(1944-)編曲:
「マリア・シャプドレーヌ」(ジル・カルル監督;1985)
リシャール・グレゴワール(指揮)
映画およびTVシリーズのオリジナル・サウンドトラック。
DCM 110 \1550
ジョルジュ・ドルリューが指揮するモーリス・ジョベールの映画音楽集
「日は昇る」(マルセル・カルネ監督;1934)
「アタラント号」(ジャン・ヴィゴ監督;1934)
「赤頭巾ちゃん」(アルベルト・カヴァルカンティ監督;1929)
「舞踏会の手帖」(ジュリアン・デュヴィヴィエ監督;1937)
「霧の波止場」(マルセル・カルネ監督;1938)以上5作品から
マドリード交響楽団
ジョルジュ・ドルリュー(指揮)
録音:1986年、ライヴ
DCM 111 \1550
ピエール・F・ブロー(1939-):
「La Vraie nature de Bernadette」[ベルネデットの正体(直訳)]
(ジル・カルル監督;1972)
「Red」(ジル・カルル監督;1973)
「Quebec a l'Heure de l'Expo」[万国博覧会時のケベック(直訳)]
(ジル・カルル監督;1968)
「Place aux Insolences!」 [無礼者たちの場所!(?直訳)]
(ジル・カルル監督;1966)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 112 \1550
ルイス・フューレイ(1949-)/レナード・コーエン作詞/
リシャール・グレゴワール(1944-)編曲:
ミュージカル「ナイト・マジック」(ルイス・フューレイ監督;1985)
ルイス・フューレイ、キャロル・ロール、エリン・ディケンズ、
エステル・スト=クロワ、カレン・ヤング、ナネット・ワークマン(歌)
リシャール・グレゴワール(指揮)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 113 \1550
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992)/ロベール・ラフォン編曲:
「愛と死の果てるまで」(ジョン・ヒューストン監督;1969)
ロベール・ラフォン(各種楽器、サンプリング、制作)
オリジナル・スコアに基づき新たに制作されたアルバム。
DCM 114 \1550
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992)/ロベール・ラフォン編曲:
未出版映画音楽集 Vol.1
「群衆の中の殺し屋」(ラルフ・トーマス監督;1968)
「Without Warning: The James Brady Story」
[警告なし: ジェイムズ・ブレイディ物語(直訳)]
(マイケル・トシユキ・ウノ監督、TV;1991)
「Sin of Innocence」[無知の罪(直訳)]
(アーサー・アラン・シーデルマン監督、TV;1986)
「フィリピン陥落 -バターン半島1942」
[Women of Valor;勇敢な女たち(直訳)]
(バズ・キューリック監督、TV;1986)
「パリス by ナイト」(デイヴィッド・ヘア監督;1988)
「コードネーム・ダンサー」(バズ・キューリック監督、TV;1987)
ピアノ協奏曲
「パートナーズ」(ジェイムズ・バロウズ監督;1982)
「Mister Johnson」
[ミスター・ジョンソン」(ブルース・ベアスフォード監督;1990)
「サイレンス・ハート」(リチャード・マイケルズ監督、TV;1984)
「ギデオン テロリスト暗殺指令」(マイケル・アンダーソン監督、TV;1986)
ロベール・ラフォン(各種楽器、サンプリング、制作)
ドルリューの未出版オリジナル・スコアに基づき新たに制作されたアルバム。
DCM 115 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992)/ロベール・ラフォン編曲:
「かもめの城」(ジョン・ギラーミン監督;1965)
「しのび逢い」(ケヴィン・ビリングトン監督;1968)
ロベール・ラフォン(各種楽器、サンプリング、制作)
DCM 117 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992)/ロベール・ラフォン編曲:
「女が愛情に渇くとき」(ジャック・クレイトン監督;1964)
「Our Mothers's House」(ジャック・クレイトン監督;1967)
「何かが道をやって来る」(ジャック・クレイトン監督;1983)
「The Lonely Passion of Judith Hearne」
[ジュディス・ハーンの孤独な情熱(直訳)](ジャック・クレイトン監督;1987)
「Memento Mori」(ジャック・クレイトン監督、TV;1992)
ロベール・ラフォン(キーボード、ギター、サンプリング、制作)
●旧譜ご案内
DCM-CL 201 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
クラリネットとピアノのための4つの小品(*)
オーボエとピアノのための前奏曲と舞曲(+)
弦楽四重奏曲第1番(#)/弦楽四重奏曲第2番(#)
サイモン・アルドリッチ(クラリネット(*))
リズ・ボーシャン(オーボエ(+))
サラ・レイモン(ピアノ(*/+))
クローデル=カニメ弦楽四重奏団(#)
エレーヌ・マルシル、マリー=ジョゼ・アルパン(ヴァイオリン)
アニー・パラン(ヴィオラ) ジャンヌ・ド・シャンタル・マルシル(チェロ)
録音:2006年5月、モントリオール、ラジオ=カナダ放送局スタジオ12
DCM-CL 203 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
ピアノのための最も美しい映画音楽テーマ集
「ピストン野郎」(1964)より イザベルのテーマ
「悪党」(1968)より ジャンヌのテーマ
「君に愛の月影を」(1969)より メイン・テーマ
「まぼろしの市街戦」(1966)より 生きる喜びのテーマ
「親愛なるルイーズ」(1972)より メイン・テーマ
「ベルモンドの怪盗二十面相」(1975)より 可憐なマリー=シャルロット
「L'Africain」[アフリカ人(直訳)](1982)より メイン・タイトル
「恋のエチュード」(1971)より 組曲
「ネバー・アゲイン・オールウェイズ」(1976)より メイン・テーマ
「甘い告白」(1971)より 組曲
「Milady」(1975)より メリーゴーランド,さよならミラディ
「Une autre vie」[もうひとつの人生(直訳)」(1971)より メイン・テーマ
「La Petite Vertu」[小さな徳(直訳)](1968)より メイン・タイトル,
田舎への逃避
ヨーコ・サワイ(ピアノ)
パトリック・ヒアリー(フルート)
ギヨーム・ソーシエ(チェロ)
録音:時期不詳、モントリオール、スタジオ St-Urbain
DCM-CL 204 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
フルートとオーボエのための最も美しい映画音楽テーマ集
「L'Autre Femme」[他の女(直訳)](1964)より サラバンド
「明日に太陽を」(1963)より クレジット・タイトル
「大盗賊」(1962)より 組曲
「突然炎のごとく」(1961)より 第1のテーマ,組曲
「柔らかい肌」(1964)より ピエールとニコール
ピュイ・デュ・フーの「音と光のスペクタクル」(1982)より 夜,ルネサンス
「Thibaud ou les croisades」
[ティボー、または、十字軍(直訳)](1968)より
ティボーのテーマ,シビルのテーマ,歓喜
「Guy de Maupassant」[ギー・ド・モーパッサン](1982)より
ファニーのテーマ
「イルカの日」(1974)より ノクターン
「アグネス」(1985)より 第1のテーマ
「カーリー・スー」(1991)より クレジット・タイトル
パトリック・ヒアリー(フルート、ピッコロ)
ヘレン・デリー(オーボエ、イングリッシュホルン)
アンサンブル・アン=ル=ヴァン&コンパニー
録音:時期不詳、ヴェルダン(カナダ、ケベック州)、スタジオ451
DCM-CL 205 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):ピアノを伴う作品集
ヴァイオリンとピアノのためのアンティフォナ1
告別のコンチェルト(ヴァイオリンとピアノのための)
チェロとピアノのためのアリアとフィナーレ
打楽器とピアノのための(5つの)楽章
ヴァイオリン・ソナタ
オリヴィエ・トゥーアン(ヴァイオリン)
ギヨーム・ソーシエ(チェロ)
ファブリス・マランドーラ(打楽器)
ミンナ・レ・シン(ピアノ)
録音:時期不詳、モントリオール、スタジオ・ピッコロ
DCM-CL 206 \2080
モーリス・ジョベール(1900-1940):
フランス組曲(管弦楽のための;1932)
間奏曲(弦楽のための;1936)(*)
組曲「赤ずきんちゃん」(12の楽器のための;1931)(*)
映画「舞踏会の手帖」(1937)から ワルツ(*)
映画「巴里祭」(1933)の音楽による舞踏組曲(ピアノのための)(+)
ピアノのためのインヴェンション第2番(#)/同第4番(#)/同第5番(#)
ニース室内管弦楽団(*)、ジャック=フランシス・マンゾン(指揮(*))
ヨーコ・サワイ(ピアノ(+/#))
録音:時期不詳、モントリオール、スタジオ451(+)、スタジオ・プラネート(#)
初出:BNL Productions(*)
組曲「赤ずきんちゃん」は同名の映画音楽のスコアより編曲。「フランス組曲」
と「間奏曲」はフランソワ・トリュフォー監督によりそれぞれ映画「アデルの
恋の物語」(1975)、「恋愛日記」(1977)の音楽として使用されました。
F 10185 \2080
ヤン・ヴァーツラフ・フゴ・ヴォジーシェク(1791-1825):
交響曲ニ長調 Op.24(1823)
アントニーン・レイハ[アントン・ライヒャ](1770-1836):
序曲ニ長調ニ長調「八分の五拍子」(1799以前/1823改訂)
交響曲変ホ長調 Op.41(1799/1802出版)
ムジカ・フロレア
マレク・シュトリンツル(指揮)
録音:2006年11月、プラハ、CNSOスタジオ
ピリオド楽器による「ドヴォルジャークの交響曲第7&8番」(F 10180)をヒット
させたシュトリンツル&ムジカ・フロレア。今回は時代を遡り、ボヘミア出身
の二人の作曲家を取り上げています。ヴォジーシェクはウィーンで、レイハは
フランスやドイツで活躍しました。
F 10186 \2080
J・S・バッハ(1685-1750):
フルートとチェンバロのオブリガートのためのソナタ ロ短調 BWV1030(*)
無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013
フルートとオルガンのためのソナタ ホ短調 BWV1034(+)
フルートとオルガン(原曲:リュート)のための組曲ハ短調 BWV997(+)
大嶋義実(フルート)
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ(*)、オルガン(+))
録音:2010年4月、スヴァター・ホラ(チェコ)、聖母マリア被昇天バジリカ聖堂
大嶋義実(1958年大阪に生まれ)は京都市立芸術大学を卒業(1981)後、ウィーン
音楽大学でヴォルフガング・シュルツに師事(1981-1984)、プラハ放送交響楽団
の首席奏者(1987-1990)、群馬交響楽団第1フルート奏者を経て現在京都市立芸
術大学教授を務めるフルーティスト。ヤロスラフ・トゥーマと長らくデュオを
組んでいます。
F 10187 \2080
アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史(*)/忘却(*)
クリストフ・ヴィルバルト・グルック(1714-1787):
オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」から 精霊の踊り(+)
ポール・アグリコール・ジュナン(1832-1903):ヴェニスの謝肉祭(+)
ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):
無伴奏フルート・ソナタ嬰ヘ短調 Op.140
シャルル・グノー(1818-1893):アヴェ・マリア(*)
大嶋義実(フルート)
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ(*)、オルガン(+))
録音:2010年4月、スヴァター・ホラ(チェコ)、聖母マリア被昇天バジリカ聖堂
ピアノ伴奏でないところがユニークです。
<NIBIRU>
NIBIRU 0152-2 \2080
J・S・バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲 BWV988
ボルバーラ・ドボジ(チェンバロ)
録音:2009年11月5-8日、ネビーロヴィ城(チェコ)
使用楽器:2005年、ヤン・ベチーチカ&スタニスラフ・ヒュットル&ペトル・
シェフル工房製
(モデル:1710年、ミヒャエル・ミートケ製、ジャーマン・タイプ、二段鍵盤)
ピッチ:a = 415 Hz Kirmberger III
ボルバーラ・ドボジはハンガリーのブダペストに生まれ、ズザナ・ルージチコ
ヴァー、ヨハン・ゾンライトナーらに師事したチェンバロ奏者。
<DISQUES CINEMUSIQUE>
映画音楽CD情報 2010-178
DCM 101 \1550
セルジュ・フランクリン(1942-):
「Une Petite Fille Particuliegre ou Le Billet de Loterie」
[特別な少女、または、宝くじ(直訳)]
(ジャン=ピエール・プレヴォスト監督;1994)
「Le Prince des Improsteurs」[偽造者の王子(直訳)]
(ジャン=ピエール・プレヴォスト監督;1998)
プラハ・フィシオ管弦楽団
マリオ・クレメンス(指揮)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 102 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
「ア・マン・イン・ラブ」(ディアーヌ・キュリス監督;1987)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 103 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
「夜明けの約束」(ジュールズ・ダッシン監督;1970)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 104 \1550
カロラン・プティ:
「家なき子」(ジャン=ダニエル・ヴェラーゲ監督、TV映画;2000)
「Madame de...」(ジャン=ダニエル・ヴェラーゲ監督、TV映画;2001)
ブダペスト交響楽団
ベーラ・ドラホス(指揮)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 109 \2080
ルイス・フューレイ(1949-)/リシャール・グレゴワール(1944-)編曲:
「マリア・シャプドレーヌ」(ジル・カルル監督;1985)
リシャール・グレゴワール(指揮)
映画およびTVシリーズのオリジナル・サウンドトラック。
DCM 110 \1550
ジョルジュ・ドルリューが指揮するモーリス・ジョベールの映画音楽集
「日は昇る」(マルセル・カルネ監督;1934)
「アタラント号」(ジャン・ヴィゴ監督;1934)
「赤頭巾ちゃん」(アルベルト・カヴァルカンティ監督;1929)
「舞踏会の手帖」(ジュリアン・デュヴィヴィエ監督;1937)
「霧の波止場」(マルセル・カルネ監督;1938)以上5作品から
マドリード交響楽団
ジョルジュ・ドルリュー(指揮)
録音:1986年、ライヴ
DCM 111 \1550
ピエール・F・ブロー(1939-):
「La Vraie nature de Bernadette」[ベルネデットの正体(直訳)]
(ジル・カルル監督;1972)
「Red」(ジル・カルル監督;1973)
「Quebec a l'Heure de l'Expo」[万国博覧会時のケベック(直訳)]
(ジル・カルル監督;1968)
「Place aux Insolences!」 [無礼者たちの場所!(?直訳)]
(ジル・カルル監督;1966)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 112 \1550
ルイス・フューレイ(1949-)/レナード・コーエン作詞/
リシャール・グレゴワール(1944-)編曲:
ミュージカル「ナイト・マジック」(ルイス・フューレイ監督;1985)
ルイス・フューレイ、キャロル・ロール、エリン・ディケンズ、
エステル・スト=クロワ、カレン・ヤング、ナネット・ワークマン(歌)
リシャール・グレゴワール(指揮)
オリジナル・サウンドトラック。
DCM 113 \1550
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992)/ロベール・ラフォン編曲:
「愛と死の果てるまで」(ジョン・ヒューストン監督;1969)
ロベール・ラフォン(各種楽器、サンプリング、制作)
オリジナル・スコアに基づき新たに制作されたアルバム。
DCM 114 \1550
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992)/ロベール・ラフォン編曲:
未出版映画音楽集 Vol.1
「群衆の中の殺し屋」(ラルフ・トーマス監督;1968)
「Without Warning: The James Brady Story」
[警告なし: ジェイムズ・ブレイディ物語(直訳)]
(マイケル・トシユキ・ウノ監督、TV;1991)
「Sin of Innocence」[無知の罪(直訳)]
(アーサー・アラン・シーデルマン監督、TV;1986)
「フィリピン陥落 -バターン半島1942」
[Women of Valor;勇敢な女たち(直訳)]
(バズ・キューリック監督、TV;1986)
「パリス by ナイト」(デイヴィッド・ヘア監督;1988)
「コードネーム・ダンサー」(バズ・キューリック監督、TV;1987)
ピアノ協奏曲
「パートナーズ」(ジェイムズ・バロウズ監督;1982)
「Mister Johnson」
[ミスター・ジョンソン」(ブルース・ベアスフォード監督;1990)
「サイレンス・ハート」(リチャード・マイケルズ監督、TV;1984)
「ギデオン テロリスト暗殺指令」(マイケル・アンダーソン監督、TV;1986)
ロベール・ラフォン(各種楽器、サンプリング、制作)
ドルリューの未出版オリジナル・スコアに基づき新たに制作されたアルバム。
DCM 115 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992)/ロベール・ラフォン編曲:
「かもめの城」(ジョン・ギラーミン監督;1965)
「しのび逢い」(ケヴィン・ビリングトン監督;1968)
ロベール・ラフォン(各種楽器、サンプリング、制作)
DCM 117 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992)/ロベール・ラフォン編曲:
「女が愛情に渇くとき」(ジャック・クレイトン監督;1964)
「Our Mothers's House」(ジャック・クレイトン監督;1967)
「何かが道をやって来る」(ジャック・クレイトン監督;1983)
「The Lonely Passion of Judith Hearne」
[ジュディス・ハーンの孤独な情熱(直訳)](ジャック・クレイトン監督;1987)
「Memento Mori」(ジャック・クレイトン監督、TV;1992)
ロベール・ラフォン(キーボード、ギター、サンプリング、制作)
●旧譜ご案内
DCM-CL 201 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
クラリネットとピアノのための4つの小品(*)
オーボエとピアノのための前奏曲と舞曲(+)
弦楽四重奏曲第1番(#)/弦楽四重奏曲第2番(#)
サイモン・アルドリッチ(クラリネット(*))
リズ・ボーシャン(オーボエ(+))
サラ・レイモン(ピアノ(*/+))
クローデル=カニメ弦楽四重奏団(#)
エレーヌ・マルシル、マリー=ジョゼ・アルパン(ヴァイオリン)
アニー・パラン(ヴィオラ) ジャンヌ・ド・シャンタル・マルシル(チェロ)
録音:2006年5月、モントリオール、ラジオ=カナダ放送局スタジオ12
DCM-CL 203 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
ピアノのための最も美しい映画音楽テーマ集
「ピストン野郎」(1964)より イザベルのテーマ
「悪党」(1968)より ジャンヌのテーマ
「君に愛の月影を」(1969)より メイン・テーマ
「まぼろしの市街戦」(1966)より 生きる喜びのテーマ
「親愛なるルイーズ」(1972)より メイン・テーマ
「ベルモンドの怪盗二十面相」(1975)より 可憐なマリー=シャルロット
「L'Africain」[アフリカ人(直訳)](1982)より メイン・タイトル
「恋のエチュード」(1971)より 組曲
「ネバー・アゲイン・オールウェイズ」(1976)より メイン・テーマ
「甘い告白」(1971)より 組曲
「Milady」(1975)より メリーゴーランド,さよならミラディ
「Une autre vie」[もうひとつの人生(直訳)」(1971)より メイン・テーマ
「La Petite Vertu」[小さな徳(直訳)](1968)より メイン・タイトル,
田舎への逃避
ヨーコ・サワイ(ピアノ)
パトリック・ヒアリー(フルート)
ギヨーム・ソーシエ(チェロ)
録音:時期不詳、モントリオール、スタジオ St-Urbain
DCM-CL 204 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):
フルートとオーボエのための最も美しい映画音楽テーマ集
「L'Autre Femme」[他の女(直訳)](1964)より サラバンド
「明日に太陽を」(1963)より クレジット・タイトル
「大盗賊」(1962)より 組曲
「突然炎のごとく」(1961)より 第1のテーマ,組曲
「柔らかい肌」(1964)より ピエールとニコール
ピュイ・デュ・フーの「音と光のスペクタクル」(1982)より 夜,ルネサンス
「Thibaud ou les croisades」
[ティボー、または、十字軍(直訳)](1968)より
ティボーのテーマ,シビルのテーマ,歓喜
「Guy de Maupassant」[ギー・ド・モーパッサン](1982)より
ファニーのテーマ
「イルカの日」(1974)より ノクターン
「アグネス」(1985)より 第1のテーマ
「カーリー・スー」(1991)より クレジット・タイトル
パトリック・ヒアリー(フルート、ピッコロ)
ヘレン・デリー(オーボエ、イングリッシュホルン)
アンサンブル・アン=ル=ヴァン&コンパニー
録音:時期不詳、ヴェルダン(カナダ、ケベック州)、スタジオ451
DCM-CL 205 \2080
ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):ピアノを伴う作品集
ヴァイオリンとピアノのためのアンティフォナ1
告別のコンチェルト(ヴァイオリンとピアノのための)
チェロとピアノのためのアリアとフィナーレ
打楽器とピアノのための(5つの)楽章
ヴァイオリン・ソナタ
オリヴィエ・トゥーアン(ヴァイオリン)
ギヨーム・ソーシエ(チェロ)
ファブリス・マランドーラ(打楽器)
ミンナ・レ・シン(ピアノ)
録音:時期不詳、モントリオール、スタジオ・ピッコロ
DCM-CL 206 \2080
モーリス・ジョベール(1900-1940):
フランス組曲(管弦楽のための;1932)
間奏曲(弦楽のための;1936)(*)
組曲「赤ずきんちゃん」(12の楽器のための;1931)(*)
映画「舞踏会の手帖」(1937)から ワルツ(*)
映画「巴里祭」(1933)の音楽による舞踏組曲(ピアノのための)(+)
ピアノのためのインヴェンション第2番(#)/同第4番(#)/同第5番(#)
ニース室内管弦楽団(*)、ジャック=フランシス・マンゾン(指揮(*))
ヨーコ・サワイ(ピアノ(+/#))
録音:時期不詳、モントリオール、スタジオ451(+)、スタジオ・プラネート(#)
初出:BNL Productions(*)
組曲「赤ずきんちゃん」は同名の映画音楽のスコアより編曲。「フランス組曲」
と「間奏曲」はフランソワ・トリュフォー監督によりそれぞれ映画「アデルの
恋の物語」(1975)、「恋愛日記」(1977)の音楽として使用されました。