クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

09-07 No.34

2009年07月30日 17時48分22秒 | Weblog
<Deutsche Grammophon>
477 816-7 55枚組 \12400
DG栄光の111年に燦然と輝く名盤たち
ドイツ・グラモフォン111周年記念
コレクターズ・エディション(CD55枚組)

4778168 6枚組 \2550
ドイツ・グラモフォン創立111周年/ベスト 111 トラック(CD6枚組)

4778562 6枚組+Book \6700
※4778168に栄光のドイツ・グラモフォン・ブック付の限定版
Book付は国内への入荷数は非常に少ないため、確保できない可能性もございます。
お早めにご注文下さい

734566(DVD-Video) 13枚組 \8850
DG111周年を祝う、偉大な11の映像作品集 イレブン・グレイト・ビデオズ

★上記BOX 4点の詳細は当店HPにございます。
よろしくご検討ください。
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/dg111.html




<molto Fine>
MF 25101 \3000
1)モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
2)バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント
3)ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番(弦楽合奏版)-第3楽章
サイトウ・キネン・オーケストラ 指揮:ロバート・マン
録音:2003年8月24日(1-2)、2005年8月20日(3)〈ライヴ録音〉
ザ・ハーモニー・ホール(松本市)
このアルバムには、ロバート・マン(1920-)がサイトウ・キネン・オーケストラ
を指揮したモーツァルト、バルトーク、ベートーヴェンの3作品が収められてい
ます。1961年、ジュリアード弦楽四重奏団の一員として齋藤秀雄から桐朋学園
のマスター・クラスの指導に招かれたロバート・マンは、桐朋学園オーケスト
ラの演奏するシェーンベルグの「浄夜」を聴き驚嘆、以来、齋藤秀雄と親密に
なったロバート・マンの指導を、渡辺實和子(vn)、今井信子(va)そして東京クァ
ルテット等が受けるようになり、彼らは世界に大きく羽ばたいて行きます。
そんな背景があり、ジュリアード弦楽四重奏団がサイトウ・キネン・フェスティ
バル松本に1993年に招かれます。その後、ロバート・マンが、1946年以来50年に
わたり在籍したジュリアード弦楽四重奏団を1997年に引退すると、1999年から
は室内楽や自作の演奏、次世代の教育のために、ロバート・マンは毎年のよう
にサイトウ・キネン・フェスティバルを訪れるようになり、2003年には指揮者
としてもデビュー、このCDには彼のサイトウ・キネン・フェスティバル松本に
おける指揮者としての演奏の記録が生き生きと収録されています。
ロバート・マンの指揮するサイトウ・キネン・オーケストラには、かつての教
え子も加わっており、バルトークの「弦楽のためのディヴェルティメント」で
は、渡辺實和子(Vn 2)、今井信子(va)、原田禎夫(vc)がソロも担当し、深い味
わいのある感動的な演奏を繰り広げています。
今年(2009年)のサイトウ・キネン・フェスティバルには、オーケストラAプログ
ラムを89歳となるロバート・マンが指揮することになっており、期待と注目を
集めています。




<VIRGIN CLASSICS>
VC-6945380
インヴァ・ムーラ/Il bel sogno(美しい夢)-オペラ・アリア集
1.プッチーニ:ドレッタの何と美しい夢-「つばめ」
2.プッチーニ:私の名はミミ-「ラ・ボエーム」
3.プッチーニ:あなたの愛の呼ぶ声に-「ラ・ボエーム」
4.プッチーニ:私のいとしいお父さん-「ジャンニ・スキッキ」
5.グノー:Trahir Vincen-「ミレイユ」
6.グノー:Voici la vaste…-「ミレイユ」
7.マスネ:さようなら、私たちの小さなテーブルよ-「マノン」
8.グノー:宝石の歌-「ファウスト」
9.グノー:Il ne revient pas-「ファウスト」
10.マスネ:鏡の歌「私は美しいと言っておくれ」-「タイス」
11.ヴェルディ:さようなら過ぎ去った日よ-「椿姫」
12.ヴェルディ:花から花へ-「椿姫」*
*アギム・フシ(テナー)
ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団、イヴォ・リパノヴィツ指揮
ジュエル・ボックス 44Pブックレット(英/仏/独語のノート、及び歌詞)
アルバニア出身のリリック・コロラトゥーラ・ソプラノ、パリ・オペラ座の2009
/10年シーズンをグノーの「ミレイユ」でオープンするインヴァ・ムーラのフラ
ンス、イタリア・オペラ・アリア集
「真のアーティスト」(BBCミュージック・マガジン)
「インヴァ・ムーラは声楽的に完璧な状態でマルガレーテを表現した・・・」
(Seen and Heard-トゥールーズでの「ファウスト」公演評)
「ミレイユ」、「ファウスト」、「タイス」、「マノン」のアリアで、今日のフ
ランス作品のベストソプラノとしての存在を証明する一方、イタリア・オペラ作
品はそれぞれのライブ公演で絶賛を得ているものばかりを収録した、ムーラの現
在を象徴するアルバムが登場します。アルバニアの首都、ティラーナ生まれ、ア
ルバニアのポピュラー歌手/作曲家として有名なアヴニ・ムーラの娘。ティラー
ナ、ブカレスト(ジョルジュ・エネスク・コンペティション)、バルセロナのコン
ペティションに優勝。また1993年パリでの第1回「プラシド・ドミンゴ・オペラ
リア」コンペティションの受賞者ともなった。ミラノ、スカラ座、ウィーン国立
オペラ、メトロポリタン・オペラを始め世界各国のオペラで活躍中。さらにリュ
ック・ベッソン監督の「フィフス・エレメント」でディーヴァ・プラヴァラグー
ナとして登場、「彼のやさしい声が」(ランメルムーアのルチーア)を披露した。
いままさに旬のソプラノのリサイタル・アルバムにご注目下さい。

VCS-6945670 2枚組 \3000
ヘンデル:キリスト「復活」のオラトリオ
われらが主イエス・キリストの復活のオラトリオ HWV47
天使/カミラ・ティリング(ソプラノ)
ルチーフェロ/ルカ・ピサローニ(バス・バリトン)
マグダラの聖マリア/ケイト・ロイヤル(ソプラノ)
聖マリア・クレオフェ/ソニア・プリーナ(コントラルト)
福音史家、聖ジョヴァンニ/トビー・スペンサー(テナー)
ル・コンセール・ダストレエ
エマニュエル・アイム(ハープシコード、オルガン、指揮)
マルチパック 72Pブックレット(英/仏/独語ノート、歌詞テキスト)
ヘンデルのローマ時代の最も色彩的な作品がアイムと5人の名歌手で脚光をあび
る1708年ローマ初演のオラトリオ。当時として大編成のオーケストラが集めら
れ、ヴァイオリンの巨匠、アルカンジェロ・コレッリが指揮したとされる。
アイムは2009年4月、ロンドンのバービカン・センターで演奏し、その後パリ、
ディジョン、エクサンプロヴァンス、リール、パンプローナ、バリャドリード、
ザルツブルグで歴演し絶賛を博した。絶賛の演奏にご期待下さい。

VBS-6945392 2枚組 \1980
レジェンド・オブ・オーケストラ
神秘、壮麗、悲劇、ジャズの感覚、荘重、甘美など幅広い表現能力を発揮する
オーケストラの魅力を凝縮した2CD
ブリリアント・ボックス 12Pブックレット(英/独語ノート)
CD1
1.R.シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った-日の出
シュターツカペレ・ドレスデン、ルドルフ・ケンペ指揮
2.オルフ:カルミナ・ブラーナ-踊り
ボーンマス交響楽団、デイヴィッド・ヒル指揮
3.グリーグ:ペール・ギュント-朝の気分
エストニア国立交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
4.ベルリオーズ:ファウストの劫罰-ハンガリア行進曲
パリ管弦楽団、ジョルジュ・プレートル指揮
5.バーバー:弦楽合奏のためのアダージョ
スコットランド室内管弦楽団、ユッカ・ペッカ・サラステ指揮
6.ビゼー:「アルルの女」管弦楽組曲第1番-序曲
トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮
7.ドビュッシー:小組曲(ビュッセル編)-バレエ
ノーザン・シンフォニア、ジャン=ベルナール・ポミエ指揮
8.ボロディン:だったん人の踊り
ロイヤル・リヴァープール・フィルハーモニー管弦楽団、
チャールズ・マッケラス指揮
9.リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
パリ音楽院管弦楽団、アンドレ・クリュイタンス指揮
10.バーンスタイン:
ウェスト・サイド・ストーリーからの交響的舞曲-プロローグ
ミネソタ管弦楽団、エド・デ・ワールト指揮
11.デュカス:魔法使いの弟子
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ディミトリ・キタエンコ指揮
12.シベリウス:悲しきワルツ
エストニア国立交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
13.シャブリエ:エスパーニャ
トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮
14.チャイコフスキー:くるみ割り人形-こんぺい糖の踊り
フィルハーモニア管弦楽団、ジョン・ランチベリー指揮
15.ムソルグスキー:はげ山の一夜(リムスキー=コルサコフ編)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ディミトリ・キタエンコ指揮
16.ビゼー:子供の遊びOp.22-舞踏会(ギャロップ)
トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮
CD2
1.ショスタコーヴィチ:ワルツ第2番
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
2.シャルパンティエ:テ・デウム-前奏曲
アカデミー室内管弦楽団、フィリップ・レッジャー指揮
3.エルガー:威風堂々第1番
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ユーディ・メニューイン指揮
4.グリーグ:ホルベアの時代よりOp.40-前奏曲
エストニア国立交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
5.フォーレ:パヴァーヌ
イギリス室内管弦楽団、ポール・トルトゥリエ指揮
6.プロコフィエフ:ロミオとジュリエット-騎士たちの踊り
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
7.ヘンデル:サラバンド(ヘイル編)
アカデミー室内管弦楽団、アレクシス・ブリガー指揮
8.ハチャトゥリアン:ガイーヌ-剣の舞
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
9.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ノーザン・シンフォニア、ジャン=ベルナール・ポミエ指揮
10.チャイコフスキー:白鳥の湖-ワルツ
フィルハーモニア管弦楽団、ジョン・ランチベリー指揮
11.ブリテン:青少年のための管弦楽入門-パーセルの主題
パリ管弦楽団、イゴール・マルケヴィッチ指揮
12.メンデルスゾーン:真夏の夜の夢-スケルツォ
ロンドン交響楽団、バリー・ワーズワース指揮
13.サン=サーンス:動物の謝肉祭-水族館
アカデミー・オブ・ロンドン、リチャード・スタンプ指揮
14.サン=サーンス:死の舞踏
トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮
15.プロコフィエフ:ピーターと狼-ピーターのテーマ
アカデミー・オブ・ロンドン、リチャード・スタンプ指揮
16.ストラヴィンスキー:春の祭典-春のきざし(乙女達の踊り)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ケント・ナガノ指揮
17.ヴォーン=ウィリアムズ:グリーンスリーブズによる幻想曲
ロンドン室内管弦楽団、クリストファー・ウォーレン=グリーン指揮
18.ボロディン:中央アジアの草原にて
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ジョルジュ・プレートル指揮
19.ムソルグスキー:展覧会の絵-卵の殻をつけたひなどりのバレエ(ラヴェル編)
ロイヤル・リヴァープール・フィルハーモニー管弦楽団、
チャールズ・マッケラス指揮
20.オッフェンバック:パリの喜び-カン・カン
フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮


●PREMIUM シリーズ
ヴァージン・クラシックスが新たにスタートするメイン・カタログ・シリーズ
「PREMIUM」のご案内です。本シリーズはヴァージン・クラシックスのカタログ
から名盤、注目盤をオリジナル・カヴァー・イメージを生かしたスタイリッシュ
な統一デザインによるカヴァーによりシリーズ化発売。価格はミッド・プライス
・ラインに設定。ジュエル・ボックス 12Pブックレット(仏/英/独語)
今回第1回目の発売は15点、第2回目は2010年に10点の発売が予定されています。

VM-6846302 \1450
バッハ:カンタータ集
カンタータ第55番「われは貧しき者、われは罪の僕」
カンタータ第82番「われは満ち足れリ」 他
イアン・ボストリッジ(テナー)
エウローパ・ガランテ、フィビオ・ビオンディ指揮

VM-6846292 \1450
バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集
3つのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタBWV1027-1029
ホルディ・サバル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
トン・クープマン(ハープシコード)

VM-6863552 \1450
アンスネス/グリーグ:ピアノ協奏曲
グリーグ:ピアノ協奏曲 他
リスト:ピアノ協奏曲第2番
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ドミトリ・キタエンコ指揮

VM-6863572 \1450
ペルゴレージ:スターバト・マーテル
ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)
ジェラール・レーヌ(アルト)
イル・セミナリオ・ムジカーレ

VM-6863532 \1450
エルガー:チェロ協奏曲
ブリテン:チェロ交響曲
トゥルルス・モルク(チェロ)
バーミンガム市交響楽団、サイモン・ラトル指揮

VM-6863702 \1450
ショパン:バラッド、マズルカ、ポロネーズ
マズルカOp.59(3曲); Op.63(3曲)
バラッド第3番Op.47; 第4番Op.52
ポロネーズ第5番Op.44; 第6番「英雄」Op.53
ピョートル・アンデルシェフスキ(ピアノ)

VM-6863542 \1450
フォーレ:レクイエム
レクイエム(1893)
ラシーヌの賛歌 他
ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、サイモン・キーンリィサイド(バリトン) 
ウィンチェスター・キャセドラル合唱団、ボーンマス・シンフォニエッタ
デイヴィッド・ヒル指揮

VM-6863562 \1450
マーラー:交響曲第4番
子供の不思議な角笛より3曲
ドロテア・レシュマン(ソプラノ)
マーラー・チェンバー管弦楽団
ダニエル・ハーディング指揮

VM-6863712 \1450
モーツァルト:コンサート・アリア集
ああ、情け深い星々よ、もし天にK.538
ああ、できるならあなた様にお教えしたいものですK.418
いえ、いえ、あなた様にはご無理ですK.419
もし、私の不幸のすべてをK.83
テッサリーアの民よ!私は求めは致しません。不滅の神々よK.316
我がいとしの希望よ!あなたにはどんな苦しみか分かるまいK.416
アルカンドロよ、私は告白しよう、どこより訪れるのか・・・K.294
ナタリー・デセイ(ソプラノ)
リヨン国立歌劇場管弦楽団、テオドール・グシュルバウアー指揮

VM-6863582 \1450
キガン・チェン作品集
五行
失われた時の反映 他
ヨーヨー・マ(チェロ)
フランス国立管弦楽団、シャルル・デュトワ指揮 他

VM-6863592 \1450
サティ:ピアノ作品集
3つのジムノペディ
6つのグノシェンヌ
スポーツと気晴らし 他
アンヌ・ケフェレック(ピアノ)

VM-6863602 \1450
シューベルト:二重奏曲集
ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲 イ長調D.574
華麗なロンド ロ短調D.895
幻想曲 ハ長調D.934
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)、ジェローム・デュクロ(ピアノ)

VM-6863622 \1450
ヴィヴァルディ:教会音楽集
子らをたたえよRV600
モテット「荒れ狂う海の中で」;「おお、天においても地においても清きもの」
「正しい怒りの激しさに」
パトリツィア・チョーフィ(ソプラノ)
エウローパ・ガランテ、フィビオ・ビオンディ指揮

VM-6863612 \1450
セレナーデ
ベートーヴェン、シューベルト、グノー、ヴォーン・ウィリアムズ、
プーランク、パーセル 他:歌曲集
デイヴィッド・ダニエルズ(カウンター・テナー)
マーティン・カッツ(ピアノ)

VM-6863632 \1450
アメリカの歌
バーバー、コープランド、バーンスタイン、ローレム:歌曲集
パトリツィア・プティボン(ソプラノ)
アメリカ少年合唱団
キャサリン・キング(メゾ・ソプラノ) 他




<VANGUARD>
ATMCD 1650 2枚組 \1300
ハイドン:弦楽四重奏曲集
第69番-第71番(op.71)、第72番-第74番(op.74)
グリラー弦楽四重奏団

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09-07 No.33

2009年07月30日 17時47分58秒 | Weblog
<BMG ARIOLA>
サルスエラ・シリーズの廃盤商品が代理店に緊急輸入いたしました。枚数限定。
価格 各1枚 \2180(2枚組 \4360)
お早めにご検討をお願いいたします。

WD 71438 \2180
ルペルト・チャピ(1851-1909):サルスエラ「人騒がせな娘」
アナ・マリア・イリアルテ、セリカ・ペレス・カルピオ(ソプラノ)
イネス・リバデネイラ(メゾソプラノ)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
ミゲル・リヘロ(台詞)
マドリード・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
新シリーズで再発売(74321 35968 2)されましたが、それも廃盤となっていま
す。録音:モノラルですが台詞部分は左右に分けられています。

WD 71442
ハシント・ゲレロ(1895-1951):「サフランの花」(1930)
フリタ・ベルメホ(ソプラノ)
テレサ・ベルガンサ(メゾソプラノ)
ヘラルド・モンレアル(テノール)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
マドリード・カントレス合唱団
交響楽団
ニカシオ・テハダ(指揮)
新シリーズで再発売(74321 33031 2)されましたが、それも廃盤となっています。

WD 71809
ハシント・ゲレロ(1895-1951):サルスエラ「セビリャの泊り客」
ドロレス・カバ、フリタ・ベルメホ(ソプラノ)
カルロス・ムングイア、ヘラルド・モンレアル(テノール)
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
インダレシオ・シスネロス(指揮)
新シリーズで同作曲家のサルスエラ「アルザスの女」とともに1枚のCDにまとめ
られ再発売(74321 33034 2)された音源のCD初出盤。
再発売盤も廃盤となっています。

WD 71812
サルスエラの前奏曲と間奏曲集 Vol.7
ビセンテ・リェオ(1870-1920):「ファラオの宮廷」から 前奏曲,抜粋
ホセ・セラノ(1873-1941):「モーロ人とキリスト教徒」から モーロ人の行進
ルペルト・チャピ(1851-1909):「怒り狂う王」から 抜粋
ヘロニモ・ヒメネス(1854-1923):「自由な教育」から ガヴォット
フランシスコ・アロンソ(1887-1948):「ラ・カレセラ」から 前奏曲,抜粋
パブロ・ルナ(1880-1942):「王妃の士官候補生」から メヌエット,間奏曲
ヘロニモ・ヒメネス:「ソレアレス」から 間奏曲
イサーク・アルベニス(1860-1909):「ペピタ・ヒメネス」(オペラ)から 前奏曲
マヌエル・フェルナンデス・カバリェロ(1835-1906):
「ホアキン氏」から 前奏曲
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71977
フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):サルスエラ「はすっぱ娘」
ピラル・ローレンガー(ソプラノ)
テレサ・ベルガンサ(メゾソプラノ)
カルロス・ファゴアガ(テノール)  他
オルフェオン・ドノスティアラ(合唱)
交響楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 75125 2枚組
ルペルト・チャピ(1851-1909):サルスエラ「魔女」
ドロレス・カバ(ソプラノ)
テレサ・ベルガンサ(メゾソプラノ)
アルフレド・クラウス、カルロス・ムングイア(テノール)  他
オルフェオン・ドノスティアラ室内合唱団
交響楽団
ベニト・ラウレト(指揮)

82876 590502
パブロ・ルナ(1880-1942):
サルスエラ「驚愕のダマスカス(ダマスカスの驚き)」
リナ・ウアルテ、トニ・ロサド(ソプラノ)
ヘラルド・モンレアル、カルロス・ムングイア(テノール)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
アルトゥロ・ディアス・マルトス(?)
マドリード・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル。

WD 71432
ハシント・ゲレロ(1891-1951):サルスエラ「灰鷹」
アンヘレス・グリン、マリア・オラン(ソプラノ)
フリアン・モリナ(テノール)
アントニオ・ブランカス(バリトン)
オルフェオン・ドノスティアラ室内合唱団
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71433
フェデリコ・チュエカ(1846-1908):サルスエラ「水、カルメラと焼酎」
アマ・マリア・イリアルテ(ソプラノ)
イネス・リバデネイラ(メゾソプラノ)
ヨランダ・オテロ セリカ・ペレス・カプリオ
ミゲル・リヘロ ホアキン・ポルティリョ 他
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
ベニト・ラウレト(指揮)

WD 71434
〔オーアマデオ・ビベス(1871-1932):サルスエラ「ボヘミアン」
プラ・マリア・マルティネス(ソプラノ)
フランシスコ・オルティス(テノール)
エドゥアルド・フエンテス
マドリッド・カントレス合唱団
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)
11WD 71437
〔オーダー:
個〕フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):
サルスエラ「ルイサ・フェルナンダ」
テレサ・ベルガンサ、マリア・ロサ・デル・カンポ(ソプラノ)
フリアン・モリナ(テノール)
アントニオ・ブランカス(バリトン) 他
マドリッド・カントレス合唱団
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71439
サルスエラの前奏曲と間奏曲集
ヘロニモ・ヒメネス(1854-1923):「ルイス・アロンソの結婚」から 間奏曲
フアン・ベルト(1890-1931):「口づけの伝説」から 前奏曲
フェデリコ・チュエカ(1846-1908)/ホアキン・バルベルデ(1846-1910):
「グラン・ビア(大通り)」から 前奏曲
ハシント・ゲレロ(1891-1951):「灰鷹」から 前奏曲
パブロ・ルナ(1880-1942):「ユダヤの子」から 前奏曲
へスス・グリディ(1886-1961):「農場」から 第2幕前奏曲
アマデオ・ビベス(1871-1932):「ボヘミアン」から 間奏曲
ホセ・セラノ(1873-1941):「旅籠屋『猫』」から 間奏曲
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71440 2枚組
アマデオ・ビベス(1871-1932):サルスエラ「ドニャ・フランシスキタ」
マリア・ロサ・デル・カンポ(ソプラノ)
ノルマ・レレル(アルト)
ジャウメ・アラガル、フリアン・モリナ(テノール) 他
マドリッド・カントレス合唱団
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ランベルト・ガルデッリ(指揮)
14WD 71441
〔オーダー:
個〕ビセンテ・リェオ(1870-1920):サルスエラ「ファラオの宮廷」
アナ・マリア・イリアルテ(ソプラノ)
ドロレス・カバ マリア・ドロレス・アリテ ホアキン・ポルティリョ 他
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)

WD 71463
フアン・ベルト(1890-1931):サルスエラ「口づけの伝説」
アンヘレス・グリン(ソプラノ)
フランシスコ・オルティス(テノール)
アントニオ・ブランカス(バリトン) 他
オルフェオ・グラシエンク(合唱)
バルセロナ交響楽団
ベニト・ラウレト(指揮)

WD 71464
ヘロニモ・ヒメネス(1854-1923):サルスエラ「ルイス・アロンソの結婚」
イネス・リバデネイラ、テレサ・ベルガンサ(メゾソプラノ)
カルロス・ムングイア(テノール) 他マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル

WD 71465
マヌエル・フェルナンデス・カバリェロ(1835-1906):
サルスエラ「巨人たちと大頭の小人たち」
アナ・マリア・イリアルテ(ソプラノ)
カルロス・ムングイア(テノール)
マリア・テレサ・エルドサイン ニコラス・アルダノンド 他
オルフェオン・ドノスティア室内合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル

WD 71466
ラファエル・マルティネス・バルス:「愛と戦いの歌」(1926)
モンセラ・カバリエ(ソプラノ)
ホセ・カレラス(テノール)
カルメ・デカンプ ビセンス・サルディネロ ダルマウ・ゴンサレス
オルフェオ・グラシエンク(合唱団)
バルセロナ交響楽団
アントニ・ロス・マルバ(指揮)

WD 71467
フランシスコ・アロンソ(1887-1948):サルスエラ「浮かれ騒ぎ」
ピラル・ローレンガー、フリタ・ベルメホ(ソプラノ)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
ヘラルド・モンレアル(テノール)
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
ニカシオ・テハダ(指揮)

WD 71468
へスス・グリディ(1886-1961):サルスエラ「農場」
ピラル・ローレンガー(ソプラノ)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
ガルロス・ムングイア(テノール) 他
オルフェオン・ドノスティア室内合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)

WD 71469 2枚組
パブロ・ソロサバル(1897-1988):サルスエラ「港の酒場女」
アナ・イゲラス・アラゴン(ソプラノ)
フアン・マヌエル・アリサ(テノール)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
ビクトル・デ・ナルケ(バス) 他
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
パブロ・ソロサバル(指揮)

WD 71582
フアン・ベルト(1890-1931):サルスエラ「La Del Soto Del Parral」
アンヘレス・グリン(ソプラノ)
アントニオ・ブランカス(バリトン)
フランシスコ・オルティス(テノール) 他
マドリッド・カントレス合唱団
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71585 2枚組
パブロ・ソロサバル(1897-1988):サルスエラ「カテュスカ」
アナ・イゲラス・アラゴン(ソプラノ)
フリアン・モリナ(テノール)
アントニオ・ブランカス(バリトン) 他マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
パブロ・ソロサバル(指揮)

WD 71586 2枚組
エミリオ・アリエタ(1821-1894):サルスエラ「マリナ」
ビクトリア・カナレ(ソプラノ)
ジャウメ・アラガル(テノール)
アントニオ・ブランカス(バリトン)
ビクトル・デ・ナルケ(バス)
オルフェオン・ドノスティアラ室内合唱団
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71587
フェデリコ・チュエカ(1846-1908)/ホアキン・バルベルデ(1846-1910):
サルスエラ「グラン・ビア(大通り)」(*)
ホセ・セラノ(1873-1941):サルスエラ「神の心(心の美しい人)」(+)
ナティ・ミストラル(メゾソプラノ(*))
プラ・マリア・マルティネス(ソプラノ(*))
アントニオ・ブランカス(バリトン)
カルメン・シノバ、アントニオ・マルテーロ(+) 他
マドリッド・カントレス合唱団
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71588
ホセ・セラノ(1873-1941):
サルスエラ「勘定書き」/サルスエラ「カーネーション」(*)
テレサ・ベルガンサ(ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ラモン・コントレラス(バリトン) 他
ソリスタス・リリコス合唱団(*)
バルセロナ交響楽団
L・A・ガルシア=ナバロ(指揮)

WD 71589
フェデリコ・チュエカ(1846-1908):サルスエラ「菜園の喜び」(*)
マヌエル・フェルナンデス・カバリェロ(1835-1906):サルスエラ「発端」(+)
トニ・ロサド(ソプラノ)
テレサ・ベルガンサ(ソプラノ(*))
カルロス・ムングイア(テノール(*))
ヘラルド・モンレアル(テノール;+) 他
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル

WD 71590
ホセ・セラノ(1873-1941):サルスエラ「アラゴンの人々」(*)
パブロ・ルナ(1880-1942)/エンリケ・ブル:サルスエラ「ラ・チュラ・デ・ポ
ンテベドラ」(+)
トニ・ロサド(ソプラノ)
カルロス・ムングイア(テノール(*))
イネス・リバデネイラ(メゾソプラノ(+))
マヌエル・アウセンシ(バリトン(+))
ヘラルド・モンレアル(+)
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル

WD 71591
ルペルト・チャピ(1851-1909):サルスエラ「歩兵の鼓手」(*)
ハシント・ゲレロ(1895-1951):サルスエラ「アルザスの女」(+)
テレサ・ベルガンサ(メゾソプラノ(*))
トニ・ロサド(ソプラノ(*))
カルロス・ソプラノ・ルケ(*)
ピラル・ローレンガー(ソプラノ(+))
マヌエル・アウセンシ(バリトン(+))
カルロス・ムングイア(テノール(+)) 他
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル

WD 71806
ルペルト・チャピ(1851-1909):サルスエラ「怒り狂う王」
ピラル・ローレンガー、トニ・ロサド(ソプラノ)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
カルロス・ムングイア(テノール) 他
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル

WD 71807
パブロ・ルナ(1880-1942):サルスエラ「ユダヤの子」
アナ・マリア・イリアルテ(ソプラノ)
リナ・ウアルテ
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
ヘラルド・モンレアル  他マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル

WD 71808
ラファエル・ミラン(1893-1957):サルスエラ「ラ・ドガレーサ」
ピラル・ローレンガー(ソプラノ)
テレサ・ベルガンサ(メゾソプラノ)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
カルロス・ムングイア(テノール) 他
オルフェオン・ドノスティアラ合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)

WD 71810
フランシスコ・アロンソ(1887-1948):サルスエラ「カレセーラ」
ピラル・ローレンガー、テレサ・ベルガンサ(ソプラノ)
マヌエル・アウセンシ(バリトン) 他
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
インダレシオ・シスネロス(指揮)

WD 71811
サルスエラの前奏曲と間奏曲集 Vol.5
ルペルト・チャピ(1851-1909):「人騒がせな娘」から 前奏曲
ホセ・マリア・ウサンディサガ(1887-1915):「つばめ」から パントマイム
フェデリコ・チュエカ(1846-1908):「洗礼式」から 前奏曲
ヘロニモ・ヒメネス(1854-1923):「ラ・テンプラニカ」から 前奏曲
ルペルト・チャピ:「歩兵の鼓手」から 前奏曲
フェデリコ・チュエカ:「カディス」から 前奏曲
ヘロニモ・ヒメネス:「ルイス・アロンソの舞踏会」から 間奏曲
パブロ・ルナ(1880-1942):「ベナモル」から 火の踊り
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71978
フランシスコ・アセンホ・バルビエリ(1823-1894):
サルスエラ「ラバピエスの床屋」
アナ・マリア・オラリア(ソプラノ)
テレサ・ベルガンサ(メゾソプラノ)
カルロス・ムングイア(テノール) 他
オルフェオン・ドノスティアラ室内合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)

WD 71979
サルスエラ合唱名曲集 (全19曲)
マドリッド・カントレス合唱団
オルフェオン・ドノスティアラ(合唱)
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ、ニカシオ・テハダ、インダレシオ・シスネロス、
ベニト・ラウレト、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 71981
サルスエラの前奏曲と間奏曲集 Vol.6
ホセ・セラノ(1873-1941):「女たらしたちの結託」、「神の心(心の美しい人)」、
パブロ・ルナ(1880-1942):「風車」、
ペドロ・ミゲル・マルケス(1843-1918):「鉄の指輪」、
フェデリコ・チュエカ(1846-1908):「水、カラメルと焼酎」、「菜園の喜び」、
パブロ・ルナ:「驚愕のダマスカス(ダマスカスの驚き)」、
フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):
「ルイサ・フェルナンダ」、「グラナダの庭」から
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 74390
フランシスコ・アセンホ・バルビエリ(1823-1894):サルスエラ「パンと闘牛」
アナ・マリア・イリアルテ(ソプラノ)
カルロス・ムングイア(テノール)
マヌエル・アウセンシ(バリトン) 他
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
インダレシオ・シスネロス(指揮)

WD 74391
ホセ・セラノ(1873-1941):サルスエラ「モーロの女王」
ルペルト・チャピ(1851-1909):サルスエラ「バラの棘」
カルメン・シノバス、プラ・マリア・マルティネス(ソプラノ)
アントニオ・ブランカス(バリトン) 他
マドリッド・カントレス合唱団
スペイン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)

WD 74552
ヘロニモ・ヒメネス(1854-1923):サルスエラ「セビリャの理髪師」
コンチタ・ドミンゲス、マリ・カルメン・ラミレス(ソプラノ)
ルイス・ビリャレホ(バリトン) 他
交響楽団
ベニト・ラウレト(指揮)

WD 75126 2枚組
ホセ・マリア・ウサンディサガ(1887-1915):サルスエラ「つばめ」
ピラル・ローレンガー、アナ・マリア・イリアルテ(ソプラノ)
ライムンド・トレス(バリトン)
カルロス・ムングイア(テノール) 他
オルフェオン・ドノスティアラ室内合唱団
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)

74321 330302
ハシント・ゲレロ(1895-1951):サルスエラ「狩」
リナ・ウアルテ、フリタ・ベルメホ(ソプラノ)
マルエル・アウセンシ(バリトン)
ヘラルド・モンレアル(テノール)
マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
インダレシオ・シスネロス(指揮)

74321 330332
ハシント・ゲレロ(1895-1951):サルスエラ「二輪馬車の御者の評判」
ドロレス・カバ、フリタ・ベルメホ(ソプラノ)
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
カルロス・ムングイア(テノール) 他マドリッド・カントレス合唱団
交響楽団
ベニト・ラウレト(指揮)

74321 359672
トマス・ブレトン(1850-1923):サルスエラ「パロマの前夜祭」
アナ・マリア・イリアルテ(ソプラノ)
マヌエル・アセンシオ(バリトン)
フリタ・ベルメホ(ソプラノ)
イネス・リバデネイラ(メゾソプラノ) 他
マドリッド・カントレス合唱団(*)
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:1958年

74321 359692
ホセ・セラノ(1873-1941):サルスエラ「忘却の歌」(*)
マヌエル・パネリャ(1890-1939):喜歌劇「ドン・ヒル・デ・アルカラ」から
フランシスコ・アセンホ・バルビエリ(1823-1894):サルスエラ「火遊び」から
ラファエル・ミラン(1893-1957):サルスエラ「ラ・ドガレサ」から
ピラル・ローレンガー(ソプラノ(*))
マヌエル・アウセンシ(バリトン)
カルロス・ムングイア(テノール(*))
マドリッド・カントレス合唱団(*)
交響楽団
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:モノラル

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09-07 No.32

2009年07月30日 17時47分32秒 | Weblog
<MIRARE>
MIR 087 \2500
ラフマニノフ:交響曲第2番
クワメ・ライアン(指) ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団
録音:2008年10月
前作「グレイト」(MIR 045)で披露したその新鮮な解釈、また2008年のラ・フォ
ル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭で初来日し、日本の聴衆にその
実力をみせてくれたクワメ・ライアンの最新盤です。ラフマニノフの最高傑作の
一つ交響曲第2番。豊かな情感、濃厚な響きとラフマニノフの特徴がよく表れた
美しい作品で、情熱的に濃密に演奏されることが多いですが、クワメ・ライア
ンは冷静に音楽の美しさを表現しています。第1楽章の冒頭の長いフレーズを丁
寧に繊細に奏で、甘くなりがちな第3楽章のロマンティックな旋律は、独自のし
なやかさが絶妙な美しさを醸し出しています。手兵ボルドー・アキテーヌ管の
多彩な響きを生かした極上の演奏を聴かせてくれます。

MIR 101 \2500
アントニオ・ソレル:ソナタ集
第129番R.451 ホ短調/前奏曲第2番ト短調/第87番R.416 ト短調/
第42番R.377ト短調/第18番R.353ハ短調/第19番R.354ハ短調/第24番R.359ニ短調
/第25番R.360ニ短調/第54番R.389ニ短調/第15番R.350ニ短調/
第85番R.414嬰ヘ短調/第90番R.419嬰ヘ長調/第154番R.472変ニ長調/
第88番R.417変ニ長調/第86番R.415ニ長調/第84番R.413ニ長調
ルイス・フェルナンド・ペレス(P)
録音:2008年5月27-30日(マドリッド)
18世紀スペインのカタルーニャ出身の作曲家、アントニオ・ソレル。ソレルは
マドリッドのエル・エスコリアル修道院に聖職者として30年以上過ごし、その
間に500曲を越す作品を書き、その中140曲に及ぶ鍵盤ソナタを作曲していまし
た。その作風はD.スカルラッティ風でもありますが、どれも色彩に満ち、スペ
イン的要素が感じられる情熱的な音楽です。
マドリード出身のピアニスト、ルイス・フェルナンド・ペレス。まさにスペイ
ンの風土を強く感じさせる演奏で魅力的に表現しています。1977年生まれ。ド
ミートリー・バシュキーロフ氏、ピエール=ロラン・エマール氏、アリシア・デ
・ラローチャらに学ぶ。



<Coviello>
COV 20904 2枚組 \3050
CD1:オリジナル楽器ヴァージョン*
CD2:モダン楽器ヴァージョン
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ
第4番イ短調Op.23、第5番ヘ長調Op.24「春」
、第9番イ長調Op.47「クロイツェル」
マティアス・メッツガー(Vn、1761年製ヨセフ・ガリアノ*)
ゲリット・ツィッターバルト(P、フォルテピアノ:1795年アントン・ワルター
モデル*)
録音:2006年3月*、2007年7月
大変意欲的なアルバムが登場しました。古楽器全盛期の今、同一の作品、同一
の演奏者、同一の解釈でモダン楽器と聴き比べをしたらどうなるのか。その疑
問に真正面から挑んでいます。ピアニストのゲリット・ツィッターバルトは
「私たちが異なった演奏をしているわけではありません。楽器がそれぞれ異な
った音楽を奏でるのです」と語るように、彼らの理論的演奏解釈のもとリスナ
ーに疑問を投げかけています。ガット弦Vsワイアー弦の戦いを1つのアルバム
で聴くことが出来るユニークな試みです。

COV 50906 2枚組 \3050
ヴィルヘルム・ペーターゼン(1890-1957):
ヴァイオリンとピアノのための作品全集
CD1:ソナタ第1番ニ短調Op.6、前奏曲とフーガOp.11、ソナタ第2番ロ短調Op.22
CD2:4つの小品Op.37、ソナタ第3番ハ短調Op.43、4つの小品Op.38
インゴ・デ・ハース(Vn)マティアス・グレフシェスターク(P)
録音:2004年2、5月
ヴィルヘルム・ペーターゼンは原始主義的音楽の再発見を唱え、20世紀の前衛
音楽運動の外で活動を行っていた作曲家。このアルバムは彼のヴァイオリンと
ピアノのための作品を収録。彼の作風の変化をダイレクトに感じることができ
ます。

COV 20905(SACD-Hybrid) \2350
ハイドン:弦楽四重奏曲Op.51「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
スカラムーシュ四重奏団
【ヴェルナー・ノイゲバウアー(Vn:フランチェスコ・ルジェッリ)
コーネリア・レシャー(Vn:ミケランジェロ・ベルゴンツィ)
アラン・レーマー(Va:ロレンツォ・ストリオーニ)
デトレフ・ミルケ(Vc:ガエタノ・チオキ)】
ハイドン・イヤーの今年、またしてもすごいアルバムがリリースされました。
2008年に結成された新鋭カルテット、スカラムーシュ四重奏団。デビュー作に
いきなり大作ハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」を録音。
1800年代古典調律(A=430hz)でチューニングした古楽器を使用した演奏。聴き手
を惹きこむ敬虔に溢れたすばらしい演奏を聴かせてくれます。




<TAHRA>
TAH 682 2枚組 \4600
(1)ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
(2)バーバー:弦楽のためのアダージョ
(3)ブラームス:交響曲第2番
(4)ドビュッシー:海
シャルル・ミュンシュ(指)ボストン響
((1)(2)1956年9月21日 シャルトル大聖堂 
(3)(4)1956年9月19日 パリ シャンゼリゼ劇場)
1949年にボストン響の常任に就任したミュンシュの2度目のヨーロッパツアーの
時の記録。この時、ミュンシュはアイルランド、スコットランド、スカンジナ
ヴィア、ロシア、チェコ、オーストリアをまわり最後にロンドンとパリでコンサ
ートを行いました。
パリでの模様はフランス放送により録音されたためか、非常に聴きやすい音で
残されています。
プログラムは19日がハンソン「エレジー」、マルティヌー「交響的幻想曲」(ボ
ストン響創立75周年記念にミュンシュに献呈されたもの)、「海」、ブラームス
2番。
21日、バーバー「アダージョ」、オネゲル3番、「英雄」というものでした。
シャルトルの大聖堂で演奏された「英雄」はミュンシュのうなり声、掛け声な
どがよく聞こえる反面、聴衆のノイズは非常に少なく大聖堂での聴衆の礼儀正
しさが印象的です。巨大な空間ではあるものの、この録音では残響過多とは感
じられません。
ブラームスは非常に表情の濃い劇的な大演奏でなんとフィナーレ、コーダの金
管とティンパニの大爆発では感極まった聴衆が最後の和音の前で拍手を始めて
しまい、最後は聴衆の大拍手と共に全曲が閉じられ大歓声が響く、という異様
なまでの高ぶりが実に興味深い演奏です。
今後、ブラームスの2番を語るときには絶対にはずせない演奏と申せましょう。




<ALTUS>
ALT 170/1 2枚組 \2950
モノラル
日本語解説付
CD1 
(1)ブラームス:悲劇的序曲
(2)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 ト長調「トルコ風」K.219
CD2 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調『英雄』作品55
カール・シューリヒト(指揮)フランス国立管弦楽団
(2)クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)
録音:1955年2月5日、シャンゼリゼ劇場、パリ
『シューリヒトの「エロイカ」の中でも最も強い感銘を受けた。本当に凄いと
思った。冒頭の2つの和音が実に濃密な音だ。内声部は先の演奏を予告するよう
に意味深な動きをしており、そしてまぶしく輝くようなスフォルツァンドを聴
いたときにはもう演奏の虜になっている・・・4楽章、目もくらむような面白
さ、やはりシューリヒトは凄い才能の指揮者だ。』平林直哉

ALT 169 \2450
モノラル
日本語解説付
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
カール・シューリヒト(指揮)コンセール・コロンヌ管弦楽団
録音:1956年5月14日、ボルドー音楽祭
4『このブル7はシューリヒトの個性が存分に発揮されているだけでなく、この曲
のあらゆる演奏の中でも異彩を放つ名演として記憶されるだろう。音質も鮮明で
細部の動きを明確にとらえており実に面白い。特にこんな個性的な2楽章はシュ
ーリヒトでなければ成し得ないものだろう』平林直哉

ALT 172/3 2枚組 \2950
モノラル
日本語解説付
CD1 
(1)ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」
(2)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77
CD2 シューマン:交響曲第2番ハ長調作品61
カール・シューリヒト(指揮)フランス国立管弦楽団
(2)ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
録音:1955年秋、モントルー音楽祭
『1955年秋、モントルー音楽祭での実演録音で、シューリヒト絶頂期の姿が刻
み込まれている。「ロンドン」はロマンティックな表情が濃厚で、レア発売当
時からその個性的な解釈が話題となった。シューマンも見逃せない。レア当時
より音がより鮮明でこの名演が充分堪能できるのがうれしい』平林直哉




<ATMA Classique>
ACD2 2592 \1850
ベートーヴェン:ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.17
カール・チェルニー:アンダンテとポルカOp. posth
フェルディナント・リース:ホルン・ソナタ ヘ長調Op.34
イグナツ・モシュレス:
ロッシーニのアルバムの綴り「主題と変奏」 Op.138b、
序奏とロンドー・エコセーズ Op.63
ルイ=フィリップ・マルソレ(Hrn) デイヴィッド・ジャルベール(P)
録音:2008年9月14-16日(カナダ)
キッチェナー・ウォータールー交響楽団、ケベック交響楽団などで首席奏者を
務める若手実力派ホルン奏者のルイ=フィリップ・マルソレによる演奏。ベー
トーヴェンの名曲ホルン・ソナタとベートーヴェンと同時代に活躍したピアニ
ストで、ベートーヴェンの親しい友人であったチェルニー、リース、モシュレ
スの3人によるホルン作品を収録。伴奏はショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフ
ーガ(ACD2 2555)でソロ・デビューしたカナダ人ピアニスト、デイヴィッド・
ジャルベール。フィリップ・マルソレとジャルベールは他のアルバムでも共演
経験があり、息の合った演奏を聴かせてくれます。

ACD2 2596 \1850
グレン・グールド:弦楽四重奏曲Op.1(1956)
E.マクミラン:
弦楽四重奏曲 ハ長調(1914、rev1921)、
フレンチ・カナディアンの旋律による2つのスケッチ(1930)
アルカン四重奏団
録音:2008年4月2-4日(カナダ)
ベテラン、アルカン四重奏団によるグールドとマクミランの四重奏曲。「弦楽
四重奏曲Op.1」はグレン・グールド唯一残した本格的な作品、30分を越す大作。
マクミランは20世紀中頃のカナダ音楽界の中心にいた人物で、グールドが15歳
でトロント交響楽団デビューした時に指揮台にあがったのはマクミラン。

ACD2 2564 \1850
メシアン:
3つのメロディー、多くの死*、ヴォカリーズ、天と地の歌、
ヴァイオリンとピアノのための主題と変奏*
スージー・ルブラン(S)
ローレンス・ウィリフォード(T)*
ローラ・アンドリアーニ(Vn)*
 ロベール・コーガー(P)*
録音:2008年5月5-7日(カナダ)
2008年のメシアン生誕100年を記念して録音されたアルバム。スージー・ルブラ
ンはATMAレーベルでは欠かせないアーティストの一人で、フランス・バロック
音楽には定評があるソプラノ歌手。彼女の純度の高い声質は、メシアンの美し
い歌曲作品の素晴らしき表現者として聴かせてくれます。

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