クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

09-03 No.14-1

2009年03月15日 14時09分10秒 | Weblog
<HUNGAROTON>
HCD 32563 \2080
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):
(1)インテルメッツィ「ペリッカとヴァッローネ」
(2)同「レオンツィオとエウリッラ」
[イタリア語歌唱]
ベルナデット・ヴィーデマン(Ms ペリッカ、エウリッラ)
ラースロー・イェクル(Bs ヴァッローネ、レオンツィオ)
サヴァリア・バロック・オーケストラ(同時代楽器使用)
アーグネシュ・ヴァーライアイ(Cem)
パール・ネーメト(指)
録音:2008年4月14-16日、5月7-8日フンガロトン・スタジオ
舞台用のインテルメッツィは、オペラ・セリアの幕間に、あるいは幕中の舞台
転換の間じゅうに演奏された、2名または3名を伴う形の、1幕乃至3幕の室内オ
ペラのこと。その目的はオペラ・セリアの悲劇的な筋書きにコメディの要素を
加えたり、舞台上で繰り広げられる出来事の劇的な連鎖に、短い“間奏”をた
だ挿入したりするためのものでした。ありふれたキャラクターに、日常的なシ
チュエーションの親しみやすさから、しばしばオペラ・セリア本編以上の人気
を集めたといいます。
のちのオペラ・ブッファを準備する意味で重要な役割を担うインテルメッツィ。
このジャンルを発展させた代表的な巨匠には、群を抜いた数のオペラとカンタ
ータの創作で知られたアレッサンドロ・スカルラッティもいました。使用人ふ
たりの発展してゆく恋愛模様を描いた「ペリッカとヴァッローネ」と、恋人た
ちの口げんかがコミカルな「レオンツィオとエウリッラ」。世界初録音となる
2曲は、順にドランマ・ペル・ムジカ(音楽のための劇)「スペインのスキピオ」
「マルクス・アティリウス・レグルス」のインテルメッツィとして書かれたも
ので、各ナンバー長くても4分半、短いものは15秒というレチタティーヴォの
間にアリアと二重唱が挟まれる形で進み、最後は二重唱で閉じられます。古楽
ファンにはおなじみのネーメトらによる演奏は新鮮な息吹を感じさせ、その魅
力をいまに伝えるすぐれた内容。

HCD 32618 \2080
ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630):金管楽器のための室内楽
(1)金管のための音楽 組曲 / カンツォーナ / 組曲 / イントラーダ(3曲)/
カンツォーナ
(2)組曲
(3)バンケット・ムジカーレ(音楽の饗宴)より4声の舞曲集
(4)小組曲
(5)ブラス・アンサンブルのためのコラール集
ガーボル・コムロッシ(Tp)
エヴァルト金管五重奏団
レヴェンテ・バコー、タマーシュ・タルコー(Tp)
アンドラーシュ・コヴァルチク(Hrn)、ペーテル・マジャル(Tb)
アッティラ・ペレステジ(Tub)
録音:2008年9月10-14日フンガロトン・スタジオ
17世紀の音楽ライター、プリンツによると、J.S.バッハ以前にドイツで活躍し
たもっとも重要な作曲家であるシュッツ、シャインとシャイト。3人はほぼ同時
期(1585-1587年)に生まれ、地理的に近い場所で活躍し、互いに面識もあり、
なかでもシュッツとシャインは親友ともいえる間柄であったと伝えられていま
す。シュッツがおもに教会音楽の作曲家とすれば、シャインのほうは大雑把に
言って、等しく宗教作品と世俗作品とに分けられるという特徴があります。そ
の大部分を占めるのが声楽曲であり、器楽のみの作品はごくわずかしかなく、
内容的には初期の世俗声楽曲(ウェヌスの花環、シオンのシンバル)に添えられ
たもの、または独立した付随的な小品集(結婚式のための音楽)として、あるい
は「音楽の饗宴」の一部として出版されたものです。このアルバムは、変奏組
曲史上の最高傑作のひとつとされる「音楽の饗宴」ほか、すべて4楽章からな
る「組曲」など器楽作品のエッセンスを収めたもので、世界初録音を含む貴重
な内容。演奏は1996年にブダペストのフェレンツ・リスト音楽院のかつての学
生たちで結成されたアンサンブル。やわらかい音色が美しく溶け合い、あたか
もコーラスをほうふつとさせます。

HCD 32583 \2080
「祝福されしベアトリクス、1508-2008
/ティンクトリスとストーケムの作品集」
ティンクトリス:
「祝福されしベアトリクス」、ミサ曲「ロム・アルメ」、「おお、処女よ、
我らを憐れみたまえ」、「主はその腕で力をふるい」、「エレミアの哀歌」、
「崇高なる玉座の処女」
ストーケム:「めでたし海の星」、「祝福されし聖母のグロリア」
作曲者不詳:ミサ曲「ロム・アルメ」より第6曲「サンクトゥス」(冒頭)
ヴォーチェス・エクァレス(声楽アンサンブル)、ゾルターン・ミセイ(Org)
録音:2008年1月ブダペスト歴史博物館、城砦博物館、ゴシック礼拝堂
1458年に即位したハンガリー王マーチャーシュ1世は、ハンガリー王国最大の版
図を獲得。文化振興を奨励し、首都ブダをルネサンス文化の一大中心地として、
中世ハンガリー文化の最盛期を築きました。ストーケムはこの王に仕えた楽長
でした。1508年に死去した、その后ベアトリクスは、ナポリ王フェルディナン
ド1世の娘で、ティンクトリスの愛弟子。同時代の様々な資料に、素晴らしい
ハープ奏者として記録され、中世ハンガリーの文化に並々ならぬ貢献をしまし
た。ハンガリーの視点から、ヨーロッパ盛期ルネサンスの音楽を見つめ直し演
奏することを、活動目的の1つとしているヴォーチェス・エクァレスが、王と
王妃の記念年(即位550周年、没後500周年)である2008年に、互いに親交の深か
った、ティンクトリスとストーケムという、ハンガリーと深い関わりを持ち、
かつ、ヨーロッパ音楽史の中で重要な位置を占める作曲家の作品を録音したこ
とは、非常に意義深く、その真摯な演奏は、録音の決して多くない2人の作曲
家の作品の真価を伝えてくれます。




<REFERENCE RECORDINGS>
RR 117 \1880
パーシー・グレインジャー:
モールバラ公爵のファンファーレ、リンカシャーの花束、陽気な王様、
こどものマーチ*、コロニアル・ソング、モック・モリス、ガム・サッカーズ
・マーチ、岸辺のモリー、スプーン・リバー、アフター・ワード*、
「ワムフレイの若者たち」行進曲、デリー地方のアイルランド民謡、
羊飼いの呼び声
ダラス・ウィンド・シンフォニー 
ジェリー・ジャンキン(指)
アーツ・ディストリクト・コーラス*
録音:2008年8月23-24日マイヤーソン・シンフォニーセンター(ダラス) (HDCD)
ダラス・ウィンド・シンフォニーは、アメリカでも数少ないプロ吹奏楽団。
1985年に創設された比較的新しい団体ではありますが、アメリカの吹奏楽界を
牽引する存在です。REFERENCE RECORDINGSレーベルからも数タイトル発売され、
その実力は実証済み。このアルバムはパーシー・グレインジャーの作品集。
グレインジャーは1882年オーストラリアのメルボルンに生まれ、ドイツで音楽
を学び、その後イギリスで主に活動し、第一次大戦後アメリカに移住し成功を
収めた作曲家、ピアニスト。演奏、録音されることが少ない珍しい合唱つきの
「アフター・ワード」や不朽の名作「リンカーンシャーの花束」、「コロニア
ル・ソング」など美しいメロディーと印象的な和音で、どの作品もカッコイイ
名曲ばかり。吹奏楽ファン必聴の1枚です。

RR 118 \1880
ラモー:コンセールによるクラヴサン曲集
第1番ハ短調、第2番ト長調、第3番イ長調、第4番変ロ長調、第5番ニ短調
バロック・ヌヴー【チャールズ・シャーマン(cemb)、アンソニー・マーティン
(Vn)、シュテファン・シュルツ(バロックFl)、ジョセフ・リー
(viora da gamba)】
録音:2008年6月12-14日 スカイウォーカー・サウンド・スタジオ(HDCD)
18世紀フランスにおける室内楽作品の傑作ラモーのコンセールによるクラヴサ
ン曲集。古楽器を使用したアンサンブル、バロック・ヌヴーはフィルハーモニ
ア・バロック管弦楽団のメンバーやアメリカ古楽界のスペシャリストたちで構
成されています。切れ味の良い演奏で巧みに音色を操るチャールズ・シャーマ
ン。アンソニー・マーティンの流れを作る音楽性、シュテファン・シュルツ、
ジョセフ・リーのふくよかな音が親密さと音楽の広がりをより一層感じさせま
す。さらに、あの有名な世界最高峰の音響効果を提供しているスタジオ、スカ
イウォーカ・サウンドで録音。音質良好。




<ORFEO>
ORFEOR 725085 5枚組 \6750
モノラル 正規初出
「セルジウ・チェリビダッケ&ケルン放送交響楽団 / ライヴ録音集1957-1958」
[CD 1]
(1)シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」(「魔法の竪琴」D.644)序曲
(2)ラヴェル:バレエ「マ・メール・ロワ」
(3)ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲Op.26
[CD 2]
(1)チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
(2)ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
[CD 3]
(1)ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)
(2)ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
[CD 4]
(1)メンデルスゾーン:序曲「真夏の夜の夢」Op.21
(2)シューベルト:交響曲第2番変ロ長調D 125
(3)R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」Op.20
(4)ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲
[CD 5]
ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45
[CD 1-4]セルジウ・チェリビダッケ(指)ケルン放送交響楽団
[CD 1][CD 2(1)]録音:1957年10月21日ケルン、フンクハウス第1ホール
[CD 2(2)][CD 3]録音:1958年9月29日エッセン、市立ザールバウ
[CD 4]録音:1958年10月5日ケルン、フンクハウス第1ホール
[CD 5]アグネス・ギーベル(S)ハンス・ホッター(Br)ハンス・バッヘム(Org)
ケルン放送合唱団
録音:1957年10月28日エッセン、市立ザールバウ
以上全てWDR収録(リマスタリング:シュテファン・シュミット、
トンマイスター:ハンス=ゲオルク・デーン)
徹底したリハーサルと極端なレコーディング嫌いで知られ、生前は「幻の巨匠」
などと騒がれたチェリビダッケ(1912-1996)。このセットでは1950年代後半にケ
ルン放送響と行った4つの演奏会の模様を収めています。
晩年のミュンヘン・フィルとの演奏に顕著なように、チェリビダッケといえば
非常に遅いテンポを基調として独特の様式美を構築したことが強烈なイメージ
として記憶されています。ここでは緻密なアンサンブルと繊細な表現はすでに
認められながらも、どちらかといえば異形ともいえる後年のスタイルに比べて、
より自然で推進力あるアプローチが受け容れやすいものとなっているのが特徴
といえるでしょう。
たいへん得意としたラヴェルや「ドン・ファン」に、当時人気を博したブラッ
ハーなど未発表の音源も興味が尽きない内容ですが、圧倒的存在感をみせつけ
るホッターの歌唱で有名な「ドイツ・レクィエム」、「悲愴」とシューベルト
の第2番。これらは過去にも別のレーベルから出ていましたが、このたびはWDR
提供の正規音源使用で鮮烈なる音質で、しかも演奏会ごとにまとめて聴けるの
はファンにはありがたいところです。




<RADIO SERVIS>
CR 0438 \1850
ステレオ
マーラー:交響曲「大地の歌」
ヴァーツラフ・ノイマン(指)チェコフィルハーモニー管弦楽団
ヴィェラ・ソウクポヴァー(コントラアルト)ヴィレーム・プジビル(テノール)
録音:1971年5月20日 スメタナ・ホール(プラハの春 ライヴ)
現在のチェコ・フィルのマーラーを確立したヴァーツラフ・ノイマン。このア
ルバムは1971年プラハの春でのライヴ録音。スプラフォンに残したマーラーの
交響曲全集(SU 3880)には収録されていなかった「大地の歌」、待ち望んでいた
ファンも多いハズ。歌手とオーケストラがこの上なく美しく融合され、またラ
イヴ特有の高揚感も味わうことができます。指揮者と歌い手の間に共通の音楽
が流れていて、実に説得力のある演奏。冒頭のテノールが鮮烈に響き聴き手を
一気に引き込み、第6楽章「告別」ではソウクポヴァーの絶唱をサポートする
ノイマンの大熱演で締めくくります。絶頂期にのぼりつめていくチェコ・フィ
ルの圧倒的な音色美に魅了される1枚。

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09-03 No.14-2

2009年03月15日 14時08分44秒 | Weblog
<GLOR>
ドイツの新しいレーベル≪GLOR CLASSICS≫の取り扱いを開始します。
合唱指揮者にして作曲家、ヨスハルト・ダウス率いるグロール・クラシックス
・レーベル。ダウス指揮の合唱作品のほか、カンブルランやドミンゴ指揮によ
る管弦楽作品、声楽作品が続々リリース予定です。

GC 08061(CD+ボーナスDVD) \2280
(1)ラヴェル:ボレロ
(2)同:高雅で感傷的なワルツ
(3)同:ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ
(4)ムソルグスキー=ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」
オラフ・ベーア(Br)
シルヴァン・カンブルラン(指)
SWR南西ドイツ放送交響楽団
録音:(1)(3)2002年1月4-5日(4)2003年12月31日バーデン・バーデン、祝祭劇場
(2)2001年9月8-9日フライブルク、コンツェルトハウス / ルツェルン、
文化会議センター(SWR製作)
ムソルグスキー作「展覧会の絵」のアレンジを代表例に、ラヴェルがオーケス
トレーションで天才的センスをみせたことはあまりにも有名。そのラヴェル編
曲の「展覧会の絵」ほか、ボレロなどを取り上げたこのアルバムこそは、まさ
に「色彩の魔術師」カンブルランのために用意された最高のプログラムといえ
るでしょう。
じっくりと聴かせてゆく「ボレロ」につづいて、幻想的なムード漂う「ワルツ」
名バリトンのベーアを迎えた歌曲と進むなか、圧巻はやはり「展覧会の絵」。
トランペットのファンファーレ冒頭からどこまでも華麗。最弱音からトゥッ
ティまで終始ゆたかな響きで満たされて、もはやキエフの大門たるやもの凄い
ことになってます。優秀録音。

GC 08151(CD+ボーナスDVD) \2280
モーツァルト:
(1)交響曲第33番変ロ長調KV.319
(2)交響曲第35番ニ長調KV.358「ハフナー」
(3)交響曲第38番ニ長調KV.504「プラハ」
シルヴァン・カンブルラン(指)
SWR南西ドイツ放送交響楽団
録音:(1)2006年6月17日バート・エムス、クアテアーター 
(2)2002年6月20-21日フライブルク、コンツェルトハウス 
(3)2005年11月12日バーデン・バーデン、祝祭劇場
これまで映像作品を中心にオペラに限られていたカンブルランのモーツァルト
に、ようやくシンフォニーが登場します。じゅうぶんに魅力的であったオペラ
における美しさと絶妙なテンポ感から交響曲のすばらしさもある程度予想され
たことですが、これは期待以上。しかも手兵南西ドイツ放送響との顔合わせと
なればなおさらです。ピリオド・アプローチなどの新機軸を用いずとも、まだ
まだこのように楽しく新鮮に聴かせることが可能であるというお手本のような
モーツァルト演奏。録音もすぐれています。

GC 08041(CD+ボーナスDVD) \2280
ハイドン:
(1)ミサ曲第9番ニ短調「ネルソン・ミサ」Hob.XXII-11
(2)交響曲第103番変ホ長調Hob.I-103「太鼓連打」
エヴァ・リント(S) インゲボルク・ダンツ(A) ジェイムズ・テイラー(T) 
ラインハルト・ハーゲン(Bs)
オイローパコールアカデミー、ヨスハルト・ダウス(合唱指揮)
ミヒャエル・ギーレン(指)
SWR南西ドイツ放送交響楽団
録音:(1)1999年9月8-11日(2)2004年3月4日フライブルク、コンツェルトハウス
近現代レパートリーを得意とするギーレンが、古典派の大家ハイドンを取り上
げた興味深いアルバム。ともに晩年に書かれ、器楽と声楽それぞれのジャンル
の傑作「太鼓連打」と「ネルソン・ミサ」。前半のミサは、しなやかで力強く
自在な動きをみせる、ダウス率いるコーラスの出来栄えがとにかくみごと。リ
ントのしっとりとした美声、伸びやかな歌声のテイラーなどソリストのアンサ
ンブルも充実しています。同様にヴァイオリン両翼配置のオケが生み出す明晰
なサウンドが印象深い交響曲は、愉悦と格調の高さで現代楽器によるハイドン
の良さを再認識させるもの。ギーレンのハイドン、要チェックです。

GC 08034(2SACD Hybrid+ボーナスDVD)) \2700
ベルリオーズ:レクィエムOp.5
ポール・グローヴス(T)
オイローパコールアカデミー
ヨスハルト・ダウス(合唱指揮)
シルヴァン・カンブルラン(指)
SWR南西ドイツ放送交響楽団
録音:2004年3月31日フライブルク、コンツェルトハウス /
2004年4月2日フランクフルト、アルテ・オーパー(SWR製作)

GC 08131 2枚組(2CD+ボーナスDVD) \3150
ベルリオーズ:聖三部作「キリストの幼時」H.130(Op.25)
ヤン・ブロン(T) ジェーン・ヘンシェル(A) フィリップ・ルイヨン(Bs)
ガーボル・ブレツ(Bs-Br) エリク・マルタン=ボネ(Bs)
オイローパコールアカデミー
ヨスハルト・ダウス(合唱指揮)
シルヴァン・カンブルラン(指)
ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2007年12月6日ルクセンブルク、フィルハーモニー
劇的交響曲「ロメオとジュリエット」や序曲集、オーケストラ伴奏つきの歌曲
集といったアルバム、さらに「トロイアの人々」や「ファウストの劫罰」の映
像作品をつぎつぎと発表するスペシャリスト、カンブルランが手掛ける期待の
ベルリオーズ。破格の編成が衝撃的で、大迫力の音響が鳴り渡る宗教曲ばなれ
した「レクィエム」と、簡潔で古風なスタイルで書かれ平穏と静けさが支配す
る異色作「キリストの幼時」という、対照的な2作品を取り上げていることも
注目されます。
これまでのリリースでも分かるとおり、カンブルランの紡ぐときに鮮烈、とき
に精妙な色彩感覚は、同じく異常ということでは引けを取らないベルリオーズ
と通じるところがあるのでしょう。さらに、ここでは両作品ともコーラスの表
現力が圧倒的で、動と静とまったく性格の異なる内容を歌い分けています。な
お、2002年小澤&サイトウ・キネン・フェスティヴァルの「第九」ガラで一躍
その名を知られることになったグローヴスに、デイヴィス&LSOの最新盤でも
同名役を務め抜群の存在感を示したブロンと、ソリストに実力派を並べている
のもポイントといえるでしょう。

GC 08011(CD+ボーナスDVD) \2280
GC 08012(DVD-Video+ボーナスDVD) \2700
ヴェルディ:レクィエム
クリスティーナ・ガラルド=ドマス(S)
フレドリカ・ブリレンボーグ(Ms)
マルコ・ベルティ(T)
イルダール・アブドラザコフ(Bs)
オイローパコールアカデミー
ヨスハルト・ダウス(合唱指揮)
プラシド・ドミンゴ(指)
アメリカ・ユース・オーケストラ
録音:2006年8月6日ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー(ライヴ)
音楽が国境を越えた!28カ国200人の若者たちが、かれらにとってのカリスマと
いうべき大テノール、ドミンゴのもとに集い、作り上げた感動のライヴです。
2000年にニュー・イングランド音楽院によって結成されたユース・オケの強み
はなによりやる気にあふれていること。かれらを強力にサポートするコーラス
を束ねるダウスはもちろん、指揮するドミンゴもまた、みずからじっさいに何
度も歌って知り尽くした内容だけに曲の勘所を心得ています。ここに聴く一体
感は得難いもので、こんなにも熱いヴェルディのレクィエムはほかに聴いたこ
とありません。
2007年2月にご案内したGLOR 162202(未入荷)と同内容です。GLOR 162202で承っ
たオーダーは全てキャンセルさせて頂きます。GLOR 162202は廃盤とさせて頂
きます。

GC 08141(CD+ボーナスDVD) \2280
ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」全曲
オイローパコールアカデミー、ヨスハルト・ダウス(合唱指揮)
ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
ブラムウェル・トヴェイ(指)
録音:2006年3月16-17日ルクセンブルク、フィルハーモニー(ライヴ)
1953年イギリス生まれのトヴェイ率いる手兵ルクセンブルク・フィルによる
「ダフニスとクロエ」ライヴ。ピアニスト、作曲家としても知られるトヴェイ
は、カナダのウィニペグ響(1989-2001)やバンクーバー響(2000-2010まで継続)、
そしてルクセンブルク・フィルの音楽監督(2002-2006)在任期間中に、オペラ、
声楽、英国もの、現代レパートリーを取り上げて評価を高めました。ダウス率
いるオイローパコールアカデミーとの共演となった本作は、ルクセンブルク・
フィルとの集大成といえる出来栄えとなっています。

GC 08171 2枚組(2CD+ボーナスDVD) \3150
シューマン:楽園とペリop.50
シルヴァン・カンブルラン(指)
SWR南西ドイツ放送交響楽団、オイローパコールアカデミー
ソルヴェーグ・クリンゲルボーン(S) ドロテー・ヤンセン(S) 
ダグマル・ペツコヴァー(Ms)
クリストフ・ホンベルガー(T) アンドレアス・カライシアク(Br) 
ラッセル・ブラウン(Br)
録音:2002年5月15日
罪をおかして楽園を追放されたペリが、様々な試練を乗り越えて再び楽園へと
迎え入れられる、という内容のオラトリオ。シューマンが33歳のときに作曲、
自らの指揮で初演。この初演が大変好評となり、作曲家としてのキャリアの大
きなステップとなった作品です。カンブルランは、シューマンが描いた美しい
音物語を、気品ある色彩でやわらかに描いています。

GC 08021(CD+ボーナスDVD) \2280
モーツァルト:レクイエムKV 626
ヨスハルト・ダウス(指)
オイローパコールアカデミー、メンデルスゾーンシンフォニア
クラウディア・バラインスキー(S) クラウディア・リュッゲベルク(A)
トーマス・デヴァルト(T) カールステン・メーヴェス(Bs)
録音:2007年4月4日
4ダウスによるモーツァルトのレクイエム。ラクリモサでは、重くなることなく
大きめに拍をとっているのが印象的。合唱の見事なコントロールが光ります。

GC 08071(CD+ボーナスDVD) \2280
C.P.E.バッハ:ルカ受難曲
ヨスハルト・ダウス(指)
オイローパコールアカデミー
メンデルスゾーンシンフォニア
ダニエル・グローガー(CT) クラウディア・バラインスキー(S) 
トーマス・デヴァルト(T)
ヴォルフガング・ノイヴェルラ(Br) カールステン・メーヴェス(Bs) 
ステファニー・ダッシュ(S)
エグル・シキンスカイト(A) ジュリオ・フェルナンデス(T)
録音:2007年4月、2008年3月
父であるJ.S.バッハの死の翌年に書かれた、C.P.E.バッハの受難曲。J.S.バッ
ハの受難曲が、冒頭の合唱曲は長大なものなのに対し、C.P.E.バッハのルカ受
難曲は、4声体のコラールで穏やかに幕を開けます。さらに、福音史家をカウン
ターテナーが務めるのも違うところ。劇的な場面のひとつである「十字架につ
けろ」の場面も、淡々と物語が進んでいきます。バロック時代の後、前期古典
派時代は、多声部がからみあう対位法を駆使した作風から、旋律と伴奏、和声
が明確な作風へと変わっていったといわれますが、このルカ受難曲は、まさに
時代の変遷が明確に感じられる作品となっています。グルックの「オルフェオ
とエウリディーチェ」などに似ている、と思う瞬間も多々あります。どうして
もJ.S.バッハの受難曲と比較してしまいますが、なかなかにシンプルな優しさ
に満ちた受難曲となっています。

GC 08091(CD+ボーナスDVD) \2280
(1)プーランク:スターバト・マーテル
(2)ブラームス:5つの歌op.104
クラウディア・バラインスキー(S)
ヨスハルト・ダウス(指)
オイローパコールアカデミー、北西ドイツフィルハーモニー
録音:2007年11月6日
4荘厳な雰囲気をもちつつも、和声が豊かで時に官能的なプーランクのスター
バト・マーテル。ダウスの見事な声と器楽のコントロールで、色彩豊かなプー
ランクの世界が広がります。ブラームスでは一転、シンプルな響きで聴かせま
す。

GC 08181(CD+ボーナスDVD) \2280
ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教(歌唱/フランス語、語り/ドイツ語)
ハイディ・グラント・マーフィー(S) ダグマル・ペツコヴァー(S) 
ナタリー・シュトゥッツマン(A)
デールト・リッセヴスキ(語り)
シルヴァン・カンブルラン(指)コレギウム・ヴォカーレ
バーデン=バーデン・フライブルクSWR南西ドイツ放送交響楽団
録音:2005年1月19-20日
ドシュッシー晩年の神秘劇音楽。イタリアの詩人ダヌンツィオのテキストに作
曲されたもので、ローマ軍の親衛隊長だったセバスティアンの殉教を描いたも
の。東洋・和風の響きが多用されるプレリュードから始まる、繊細な和声の管
弦楽はカンブルランの本領発揮。各楽器の音色を立てつつ、全体を見事に融け
合わせています。それに乗る歌唱も皆この神秘劇の世界に浸りきっています。

GC 08081(CD+ボーナスDVD) \2280
デュサパン:グラヌム・シナピス
I.ストラヴィンスキー:合唱とふたつのブラス・クヮルテットのためのミサ
ダッラピッコラ:プリジョーニアの歌
シルヴァン・カンブルラン(指)
オイローパコールアカデミー、マンハイマー・シュラークヴェルク
録音:2006年10月22-26日
カンブルランの棒が冴え渡る、見通しのよい20世紀合唱作品集。

GC 08161(CD+ボーナスDVD) \2280
ヨーロッパのクリスマス
-ポーランド、スペイン、リトアニア、ドイツのクリスマス無伴奏合唱作品集
ヨスハルト・ダウス(指)
オイローパコールアカデミー
録音:2006年12月
ダウスが率いるオイローパコールアカデミーの魅力を満喫できる、無伴奏合唱
作品集。クリスマスの優しい雰囲気に包まれます。

GC 08051(CD+ボーナスDVD) \2280
ヨーロッパの歌
ドイツ、オーストリア、イタリア、ルーマニア、ポーランド、スウェーデン、
フィンランド、イギリス、
アイルランド、ベルギー、ルクセンブルク、ギリシャ他の民謡、新しい歌 
(全28曲)
ヨスハルト・ダウス(指)
オイローパコールアカデミー、ハインツ・クレッシュマー・アンサンブル
録音:2008年5月
ヨーロッパ各国に伝わる、古い歌や新しい歌をまとめたもの。

★すべての商品には以下の内容のボーナスDVDが付いています。
NTSC / 16 : 9  ステレオ  ボーナスDVD
[収録内容]
・ドキュメンタリー「ヨスハルト・ダウスとオイローパコールアカデミー」
(15’55)
・メイキング・オブ・ヨーロッパ・カンタータ(6’18)
・「ベルリオーズ:キリストの幼時」メイキング(8’12)
・トレイラー「ヴェルディ:レクィエム / プラシド・ドミンゴ(指)」(5’15)
・2008年GLORクラシックス・カタログ
ドキュメンタリーでは、ダウスのインタビューを交えながら、リハーサル&実
演風景や音楽学校での授業風景などを収録しています。

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09-03 No.13-1

2009年03月15日 14時08分15秒 | Weblog
<MEMBRAN>
MEMBRAN 232098 100枚組 \16800
Meisterkonzerte/the masters of music
CD1:
バッハ:ピアノ協奏曲第1番 BWV.1052
リヒテル(P) ターリッヒ/チェコ・フィル 1956年
バッハ:ピアノ協奏曲第5番 BWV.1056
ハスキル(P)カザルス/プラド音楽祭 1950年
バッハ:2台のピアノのための協奏曲第2番 BWV.1061
ハスキル、アンダ(P)ガリエラ/フィルハーモニア 1956年 
CD2:
バッハ:イタリア協奏曲 BWV.971 R.ゼルキン 1950年
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV.1043
メニューイン、デ・ヴィート(Vn) バーナード/フィルハーモニア
1953年
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 BWV.1047
アンドレ(Tp) ティレガント/南西ドイツ室内管 1957年
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 BWV.1050
エドウィン・フィッシャー(P、指揮)/フィルハーモニア 1952年
CD3:
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
メニューイン(Vn) フルトヴェングラー/フィルハーモニア 1953年
バルトーク:2つの肖像
シゲティ(Vn) ランバート/フィルハーモニア 1946年
CD4:
バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
クーベリック/シカゴ響 1951年
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
ライナー/シカゴ響 1956年
CD5:
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
カッチェン(P) アンセルメ/スイス・ロマンド 1953年
バルトーク:子供のために第1巻 アンダ(P) 1954年
CD6:
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
タシュナー(Vn) ショルティ/ベルリン・フィル 1952年
CD7:
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
グルダ(P、指揮)/ウィーン響 1953年
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」 グルダ 1950年
CD8:
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
ソロモン(P) クリュイタンス/フィルハーモニア 1952年
ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲
カイルベルト/バンベルク響 1956年
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
フリッチャイ/ベルリン・フィル 1958年
CD9:
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
グールド(P) カラヤン/ベルリン・フィル 1957年
ベートーヴェン:「コリオラン」序曲
カイルベルト/バンベルク響 1956年
CD10:
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
フィッシャー(P) ヨッフム/バイエルン放送 1951年
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」
フィッシャー(P)  1952年
CD11:
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
バックハウス(P)コンヴィチュニー/ゲヴァントハウス 1960年
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」
バックハウス(P) 1950年
CD12:
ベルリオーズ:イタリアのハロルド
プリムローズ(Vla) クーセヴィツキー/ボストン響 1944年
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
デ・サバタ/ロンドン・フィル 1946年
CD13:
バーンスタイン:ファクシミリ
フォスター(P) バーンスタイン/RCAビクター響 1947年
バーンスタイン:交響曲第2番「不安の時代」
フォス(P) バーンスタイン/ニューヨーク・フィル 1950年
CD14:
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ヌヴー(Vn)イッセルシュテット/北ドイツ放送響 1948年
ブラームス:悲劇的序曲
クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル 1957年
CD15:
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
クーレンカンプ(Vn)マイナルディ(VC) 
シューリヒト/スイス・ロマンド 1947年
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
イッセルシュテット/北ドイツ放送響 1962年
CD16:
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ソロモン(P)クーベリック/フィルハーモニア 1952年
CD17:
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
ルービンシュタイン(P) ミュンシュ/ボストン響 1952年
CD18:
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
アジジアン(Vn) ヴァンスカ/コペンハーゲン・フィル 2002年
ブリテン:フランク・ブリッジの主題による変奏曲
カラヤン/フィルハーモニア 1953年
CD19:
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ヘンデル(Vn)クーベリック/フィルハーモニア 1948年
ブルッフ:スコットランド幻想曲
ハイフェッツ(Vn) スタインバーグ/RCAビクター響 1947年
CD20:
ショーソン:詩曲
フランチェスカッティ(Vn)オーマンディ/フィラデルフィア 1950年
ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲
ハイフェッツ(Vn) サンロマ(P) ミュージカル・アートSQ 1941年
CD21:
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ルービンシュタイン(P)ワルター/ニューヨーク・フィル 1949年(?)
ショパン:ポロネーズ第7番「幻想ポロネーズ」
ルービンシュタイン(P)1947年
CD22:
ショパン:ピアノ協奏曲第2番
ノヴァエス(P) クレンペラー/ウィーン響 1951年
ショパン:ワルツ第5番、第9番、第1番 リパッティ 1950年
CD23:
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
ミルシテイン(Vn) ドラティ/ミネアポリス響 1951年
ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチオーソ
ドラティ/ミネアポリス響 1951年
CD24:
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
ロストロポーヴィチ(VC) ターリッヒ/チェコ・フィル 1952年
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 第1集より3曲
ターリッヒ/チェコ・フィル 1950年
CD25:
ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲
マクシアーン(P) ターリッヒ/チェコ・フィル 1951年
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
エーリッヒ・クライバー/ロンドン・フィル 1948年
ドヴォルザーク:「ルサルカ」よりバレエ音楽
クロンブホルツ/プラハ国立歌劇場 1956年
CD26:
エルガー:ヴァイオリン協奏曲
メニューイン(Vn) エルガー/ロンドン響 1932年
CD27:
フランク:交響変奏曲
アンリオ=シュヴァイツァー(P) ミュンシュ/パリ音楽院 1946年 
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
D.オイストラフ(Vn)ヤンポリスキー(P) 1954年
CD28:
フルトヴェングラー:ピアノと管弦楽のための協奏的交響曲
フィッシャー(P) フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1939年
CD29:
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲、ラプソディー・イン・ブルー
ハンソン(P) モートン/ニューヨーク・シヴィック・ユース 1957年
CD30:
ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲
ミルシテイン(Vn) ワルター/ニューヨーク・フィル 1942年
スメタナ:わが祖国より「モルダウ」、「ボヘミアの森と草原から」
クーベリック/シカゴ響 1952年
CD31:
グリーグ:ピアノ協奏曲
ルービンシュタイン(P) ドラティ/RCAビクター響 1949年
グリーグ:「ペール・ギュント」組曲より4曲
ノルキスト/デンマーク放送 1956年
CD32:
ヘンデル:オルガン協奏曲第8番、第16番
ジョーンズ(Org) シュヒター/フィルハーモニア 1950年
ヘンデル/ビーチャム編曲:The Great Elopment
ビーチャム/ロンドン・フィル 1945年
CD33:
ハイドン:ハープシコード協奏曲 Hob.XVIII-11
ランドフスカ(harpsichord) ビゴー/パリ音楽院 1937年
ハイドン:ピアノ・ソナタ第50番-第52番
フレイジャー(P) 1972年
CD34:
ヒンデミット:ピアノ協奏曲
プッヒェルト(P) チェリビダッケ/ベルリン・フィル 1949年
ヒンデミット:ピアノ、金管とハープのための協奏音楽
アース(P) ヒンデミット/ベルリン・フィル 1957年
CD35:
ヒンデミット:ホルン協奏曲
ブレイン(Hr) ヒンデミット/フィルハーモニア 1956年
ヒンデミット:弦楽、金管のための協奏音楽
ヒンデミット/フィルハーモニア 1956年
ヒンデミット:交響的舞曲
ヒンデミット/ベルリン・フィル 1954年
CD36:
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲
D.オイストラフ(Vn) ハチャトゥリアン/ソヴィエト国立 1955年
ハチャトゥリアン:バレエ組曲「仮面舞踏会」
ストコフスキー/ニューヨーク・フィル 1947年
CD37:
リスト:ピアノ協奏曲第1番
アンダ(P) アッカーマン/フィルハーモニア 1955年
ブラームス:ハンガリア舞曲集(第1番-第3番、第5番-第7番、
第10番)イッセルシュテット/北ドイツ放送響 1952年
リスト:交響詩「前奏曲」
フルトヴェングラー/ウィーン・フィル 1952年
CD38:
リスト:ピアノ協奏曲第2番
アラウ(P) カンテッリ/ニューヨーク・フィル 1953年
リスト:ハンガリー幻想曲
アラウ(P) オーマンディ/フィラデルフィア 1952年
リスト:ハンガリア狂詩曲第9番、第11番
アラウ(P) 1951年
CD39:
マルタン:小協奏交響曲
ヘルツォーク(P)他 フリッチャイ/RIAS響 1950年
ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント
フリッチャイ/RIAS響 1957年
CD40:
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
メニューイン(Vn)/RCAビクター弦楽合奏団 1952年
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
メニューイン(Vn) フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1952年
CD41:
メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番
R.ゼルキン(P) オーマンディ/フィラデルフィア 1957年
メンデルスゾーン:ピアノと弦楽のための協奏曲 イ短調
キリアコウ(P) ランゲ/ウィーン響 1963年
CD42:
L.モーツァルト:シンフォニア・ダ・カッチャ
バウマン(Hr)他 シュレーダー/コンチェルト・アムステルダム 1973年
L.モーツァルト:シンフォニア・ダ・カメラ
バウマン(Hr)他 シュレーダー(Vn、指揮)/
コンチェルト・アムステルダム 1973年
モーツァルト:セレナード第10番「グラン・パルティータ」
フルトヴェングラー/ウィーン・フィル 1951年
CD43:
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」
ハスキル(P) ザッヒャー/ウィーン響 1953年(?)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番
ハスキル(P) スヴォボダ/ヴェンタートゥール響 1950年
CD44:
モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番
ランドフスカ(P) ロジンスキー/ニューヨーク・フィル 1945年
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」
ランドフスカ(P) ゲール/管弦楽団 1937年
CD45:
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第23番
ミケランジェリ(P) ジュリーニ/RAIローマ響 1951年
CD46:
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番
ギーゼキング(P) カラヤン/フィルハーモニア 1953年
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番
フィッシャー(P) クリップス/フィルハーモニア 1947年
CD47:
モーツァルト:ピアノ協奏曲第10番(2台のピアノのための)
ハスキル、アンダ(P) ガリエラ/フィルハーモニア 1956年
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
R.ゼルキン(P) オーマンディ/フィラデルフィア 1951年
CD48:
モーツァルト:クラリネット協奏曲
グッドマン(Cl) ミュンシュ/ボストン響 1955年
モーツァルト:フルート協奏曲第1番
パスフェーア(Fl) シュトックハウゼン/ベルリン放送響 1985年
CD49:
モーツァルト:ホルン協奏曲第1番、第3番、第4番
ブレイン(Hr) カラヤン/フィルハーモニア 1953年
モーツァルト:ホルン協奏曲第2番
ブレイン(Hr) サスキンド/フィルハーモニア 1946年
CD50:
モーツァルト:音楽の冗談
ブレイン、サンダース(Hr) カンテッリ/フィルハーモニア 1955年
モーツァルト:ディヴェルティメント第14番
デニス・ブレイン・アンサンブル 1957年
モーツァルト:ディヴェルティメント第2番
ブレイン(Hr) ビーチャム/ロイヤル・フィルのソリスト 1947、8年
CD51:
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番
メニューイン(Vn) プリッチャード/フィルハーモニア 1954年
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
D.オイストラフ(Vn) コンドラシン/ソヴィエト国立 1947年
モーツァルト:ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ K.261
モーツァルト:ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド K.373
ミルシテイン(Vn) ゴルシュマン/RCAビクター響 1950年
CD52:
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
コーガン(Vn) アッカーマン/フィルハーモニア 1956年
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第7番
D.オイストラフ(Vn) コンドラシン/ソヴィエト国立 1950年
CD53:
ニールセン:ヴァイオリン協奏曲
メニューイン(Vn) ウェルディケ/デンマーク放送 1952年
スヴェンセン:パリの謝肉祭
ノルキスト/オスロ・フィル 1958年
CD54:
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
フランチェスカッティ(Vn) オーマンディ/フィラデルフィア 1950年
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番
メニューイン(Vn) フィストラーリ/フィルハーモニア 1952年
CD55:
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
ザーク(P) ザンデルリンク/ソヴィエト国立放送 1952年
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
カッチェン(P) アンセルメ/スイス・ロマンド 1953年
CD56:
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番
ラフマニノフ(P) オーマンディ/フィラデルフィア 1939、40年
ラフマニノフ:交響詩「死の島」
ラフマニノフ/フィラデルフィア 1929年
CD57:
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
リヒテル(P) ザンデルリンク/レニングラード・フィル 1955年
ラフマニノフ:前奏曲 op.32-5、op.23-5 アンダ(P) 1956年
CD58:
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
ホロヴィッツ(P) ライナー/RCAビクター響 1951年
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ラフマニノフ/フィラデルフィア 1929年
CD59:
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番
ラフマニノフ(P) オーマンディ/フィラデルフィア 1941年
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
ルービンシュタイン(P) サスキンド/フィルハーモニア 1947年

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09-03 No.13-2

2009年03月15日 14時07分35秒 | Weblog
CD60:
ラヴェル:ピアノ協奏曲
バーンスタイン(P、指揮)/フィルハーモニア 1946年
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
トスカニーニ/NBC響 1950年
CD61:
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
カサドシュ(P) オーマンディ/フィラデルフィア 1947年
ラヴェル:ラ・ヴァルス、ボレロ
スタインバーグ/ピッツバーグ響 1956年
CD62:
レーガー:ピアノ協奏曲 ヘ短調
エルトマン(P) ショルティ/ケルン放送 1951年
レーガー:ロマンティック組曲
イッセルシュテット/北ドイツ放送響 1967
CD63:
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲、ある貴紳のための幻想曲、
スペイン風ソナタ
ボネル(G) カスプシク/ロイヤル・フィル 1994年
CD64:
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番
カサドシュ(P) ロジンスキー/ニューヨーク・フィル 1945年
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」
フロマン/ルクセンブルク放送響 1974年
CD65:
シューマン:ピアノ協奏曲
リパッティ(P) アンセルメ/スイス・ロマンド 1950年
シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナート
フレイジャー(P) アンドレーエ/ハンブルク国立歌劇場 1974年
CD66:
シューマン:ヴァイオリン協奏曲
クーレンカンプ(Vn) イッセルシュテット/ベルリン・フィル 1937年
シューマン:クララ・ヴィークの主題による変奏曲
ソフロニツキー(P) 1953年
シューマン:序曲、スケルツォとフィナーレ
アンドレーエ/ミュンヘン・フィル 1974年
CD67:
シューマン:チェロ協奏曲
フルニエ(VC) サージェント/フィルハーモニア 1955年
シューマン:クライスレリアーナ
ソフロニツキー(P) 1952年
CD68:
スクリャービン:ピアノ協奏曲
ソロモン(P) ドブロウェン/フィルハーモニア 1949年
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番、練習曲第11番、
詩曲「炎に向かって」 ソフロニツキー(P) 1958年
CD69:
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
D.ショスタコーヴィチ(P) サモスード/モスクワ国立 1955年
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番
D.ショスタコーヴィチ(P) ガウク/ソヴィエト連邦大放送 1958年
ショスタコーヴィチ:2台のピアノのためのコンチェルティーノ
マキシム、ドミトリ・ショスタコーヴィチ(P) 1956年
CD70:
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
スターン(Vn) ビーチャム/ロイヤル・フィル 1954年
シベリウス:フィンランディア、悲しいワルツ、トゥオネラの白鳥、
ボレロ(祭) ロスバウト/ベルリン・フィル 1953年
CD71:
R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番、第2番
ブレイン(Hr) サヴァリッシュ/フィルハーモニア 1956年
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」よりワルツ
アンドレ/ベルギー国立放送響 1956年
CD72:
ストラヴィンスキー:弦楽のための協奏曲 
バルビローリ/ハレ管 1948年
ストラヴィンスキー:カルタ遊び
ストラヴィンスキー/ベルリン・フィル 1938年
ストラヴィンスキー:デュオ・コンチェルタンテ
シゲティ(Vn) ストラヴィンスキー(P) 1945年
CD73:
シマノフスキ:ピアノと管弦楽のための協奏交響曲
ルービンシュタイン(P) ウォーレンステイン/ロス・フィル 1952年
ドビュッシー:映像第1集、第2集 ギーゼキング 1953年
CD74:
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ホロヴィッツ(P) トスカニーニ/NBC響 1941年
チャイコフスキー:大序曲「1812年」
ドラティ/ミネアポリス響 1954年
CD75:
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番
チェルカスキー(P) R.クラウス/ベルリン・フィル 1955年
チャイコスキー:イタリア奇想曲 
ドラティ/ミネアポリス響 1954年
CD76:
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
メニューイン(Vn) フリッチャイ/RIAS響 1949年
チャイコフスキー:スラヴ行進曲
メニューイン/ロイヤル・フィル 1994年
チャイコフスキー:弦楽セレナード
ミュンシュ/ボストン響 1957年
CD77:
ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番
メニューイン(Vn) サスキンド/フィルハーモニア 1951年
ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番
ハイフェッツ(Vn) サージェント/ロンドン響 
CD78:
ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲、2つのマンドリンと2つの
ギターと弦楽のための合奏協奏曲、シンフォニア、2つの
マンドリンと弦楽のための協奏曲、リュート協奏曲、ギター
協奏曲、ヴィオラ・ダモーレ、リュートと弦楽のための協奏曲
越智敬、シルヴィア越智(Mandolin) 佐々木忠(Guitar,lute) 
ベーレント/ドイツ・ツプフ管弦楽団 1975年、1979年
CD79:
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番
ハイフェッツ(Vn) ソロモン/RCAビクター響 1951年 
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番  リパッティ 1947年
CD80:
ヘンデル:オーボエ協奏曲 op.3-10
ハンターク(Ob) ターリッヒ/チェコ・フィル 1950年
ヘンデル:オーボエ協奏曲 op.3-8
パセッティ(Ob) カメラータ・シンフォニカ・デ・ミラノ 1956年
ガブリエリ(ベーレント編):オーボエ協奏曲
フェイト(Ob) ベーレント/ドイツ・ツプフ管弦楽団 1979年
ダッラーバコ(ベーレント編):オーボエ協奏曲
フェイト(Ob) ベーレント/ドイツ・ツプフ管弦楽団 1979年
ヴィヴァルディ(ベーレント編):オーボエ協奏曲
フェイト(Ob) ベーレント/ドイツ・ツプフ管弦楽団 1979年
ヴィヴァルディ:2つのオーボエの協奏曲 ハ長調
フェイト、ヨーナス(Ob) ベーレント/ドイツ・ツプフ管弦楽団 1979年
B.マルチェロ:オーボエ協奏曲 ニ短調
パセッティ(Ob) カメラータ・シンフォニカ・デ・ミラノ 1956年
CD81:
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
テレフセン(Vn) ベルティーニ/スウェーデン放送響 1976年
プロコフィエフ:チェロと管弦楽のための交響的協奏曲
ヴァルガ(VC) フロマン/ルクセンブルク放送響 1973年
CD82:
ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲
ボリエス(Vn) チェリビダッケ/ベルリン・フィル 1949年
フォルトナー:ヴァイオリン協奏曲
タシュナー(Vn) フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1949年
CD83:
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲
ハイフェッツ(Vn) ウォーレンシュタイン/ロス・フィル 1953年
ロージャ:ヴァイオリン協奏曲
ハイフェッツ(Vn) ヘンドル/ダラス響 1956年
CD84:
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
D.オイストラフ(Vn) マタチッチ/ロンドン響 1954年
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
リッチ(Vn) フロマン/ルクセンブルク放送響 1973年
カバレフスキー:ヴァイオリン協奏曲
D.オイストラフ(Vn) カバレフスキー/ソヴィエト連邦響 1952年
CD85:
ボッケリーニ(グリュツマハー編):チェロ協奏曲第9番
ヴィヴァルディ(ダンディ編):チェロ協奏曲 ホ短調
ハイドン:チェロ協奏曲第2番
フルニエ(VC) ミュンヒンガー/シュトゥットガルト室内管 1953年
CD86:
エルガー:チェロ協奏曲
カザルス(VC) ボールト/BBC響 1945年
サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番
フルニエ(VC) サスキンド/フィルハーモニア 1948年
CD87:
ラロ:スペイン交響曲
D.オイストラフ(Vn) マルティノン/フィルハーモニア 1954年
フォーレ:悲歌、子守歌 フルニエ(VC) ラッシュ(P) 1951年
サン=サーンス:白鳥 フルニエ(VC) ムーア(P) 1946年
CD88:
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番
ルービンシュタイン(P) ミトロプーロス/ミネアポリス響 1952年
ファリャ:スペインの庭の夜
ルービンシュタイン(P) ホルダ/サンフランシスコ響 1957年
CD89:
ハイドン:トランペット協奏曲
L.モーツァルト:トランペット協奏曲
フンメル:トランペット協奏曲
ラインハルト(Tp) アンドレーエ/ミュンヘン・フィル 1976年
テレマン:トランペット協奏曲
ファッシュ:トランペット協奏曲
アルビノーニ:トランペット、弦楽と通奏低音のためのソナタ
パーセル:トランペット、弦楽と通奏低音のためのソナタ
ヘンデル:水上の音楽 ニ長調
ラインハルト(Tp) ヴィンシャーマン/ドイツ・バッハ・ゾリステン 1978年
クラーク:トランペット・ヴォランタリー
ラインハルト(Tp) フリッケ/グランケ響 1983年
CD90:
ダンツィ:ファゴット協奏曲 ヘ長調
ハルトマン(Fg) シュレーダー/コンチェルト・アムステルダム 1972年
ダンツィ:クラリネットとファゴットのための協奏交響曲  変ロ長調
クレッカー(Cl) ハルトマン(Fg) シュレーダー 1972年
リヒター:トランペット協奏曲
コスタ(Tp) リスボン・アンサンブル 1957年
CD91:
ヴィヴァルディ:2つのトランペットの協奏曲
ハウスドエルファー、セヴンスターン(Tp) アッカーマン 1954年
ポコルニー:フルート協奏曲
ヴェスター(Fl) シュレーダー/コンチェルト・アムステルダム 1972年
モーツァルト:セレナード第10番「グラン・パルティータ」
ターリッヒ/チェコ・フィルのソリストたち 1954年
CD92:
フリードリヒ2世:フルート協奏曲第3番
タスト(Fl) ギュルケ/ベルリン室内管 1978年
C.P.E.バッハ:フルート協奏曲 ト長調
タスト(Fl) ハウシルト/シュターツカペレ・ワイマール 1976年
クヴァンツ:フルート協奏曲「ポツダムのために」
グリューネンタール(Fl) シュンク/ベルリン室内管 1974年
CD93:
ホフマイスター:クラリネット協奏曲
シャハト:クラリネット協奏曲
バックオーフェン:2つのクラリネットと管弦楽のための協奏交響曲
クレッカー、ワンデル(Cl) シュレーダー 1972年
CD94:
L.モーツァルト:2つのホルンと弦楽のための協奏曲
ロゼッティ:ホルン協奏曲 ヘ長調
ヴィット:2つのホルンのための協奏曲
ポコルニー:2つのホルンのための協奏曲
バウマン、ケーラー(Hr) シュレーダー 1972年、1973年
CD95:
ベルク:ヴァイオリン協奏曲
シゲティ(Vn) ミトロプーロス/NBC響 1945年
シェーンベルク:ピアノ協奏曲
グールド(P) ボーデ/CBC放送響 1953年
ウェーベルン:ピアノのための変奏曲 グールド(P) 1954年
CD96:
シュポア:ヴァイオリン協奏曲第8番
クリスチャン(Vn) ベルネット/ウィーン響 1975年
フォーゲル:クラリネットとファゴットのための協奏交響曲
クレッカー(Cl) ハルトマン(Fg) シュレーダー 1978年
CD97:
ディーリアス:ピアノ協奏曲
モイセイヴィチ(P) サージェント/BBC響 1955年
エルガー:序奏とアレグロ
ミュンシュ/ボストン響 1957年
ブリテン:「ピーター・グライムズ」-4つの海の間奏曲
ベイヌム/コンセルトヘボウ 1947年
CD98:
クライスラー:ヴィヴァルディの様式による協奏曲
クライスラー(Vn) ヴァヒーズ/RCAビクター響 1945年
クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
ミルシテイン(Vn) 1942年
ベートーヴェン:「魔笛」の主題による7つの変奏曲
ベートーヴェン:「魔笛」の主題による12の変奏曲
カザルス(VC) R.ゼルキン(P) 1953年(?)
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
カラヤン/ウィーン・フィル 1950年
CD99:
ビゼー(ワックスマン):カルメン幻想曲
ハイフェッツ(Vn) ヴァヒーズ/RCAビクター響 1946年
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
フリッチャイ/コンセール・ラムルー管 1952年
ベルリオーズ:歌劇「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲
ベルリオーズ:序曲「海賊」
ミュンシュ/パリ音楽院管 1946年、1948年
ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」よりハンガリー行進曲
フリッチャイ/ベルリン・フィル 1953年
CD100:
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
ミルシテイン(Vn) スタインバーグ/RCAビクター響 1949年
ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
フリッチャイ/RIAS響 1954年
ボロディン:だったん人の踊り
ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」
マルケヴィッチ/フランス国立放送 1957年
グリエール:バレエ「赤いけしの花」よりソヴェト水夫の踊り
ハチャトゥリアン:つるぎの舞
ドラゴン/ハリウッド・ボウル管 1957年

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