クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

08-12 No.2

2008年12月02日 18時43分50秒 | Weblog
★年末特別企画 EMI GEMINIシリーズ 特価セール★
EMIの2枚組のお買い得シリーズをさらに超特価でご提供します。
締切日までのご注文分となりますので、ぜひこの機会にご検討下さい。
対象商品リストは当店HPにございます。
●セール価格:各2枚組 \950
●ご注文締切り日:12月7日
●対象商品:http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/gemini2008.html

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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<RCA RED SEAL EU DVD>
88697435449(1DVD+ボーナスCD) \2500
GOING AGAINST FATE -「ジンマン&チューリヒ・トーンハレ、
マーラー:交響曲第6番の本質への証言」
マーラー交響曲第6番の演奏と録音背景を探った80分のTV放送用ドキュメンタリ
ーDVD。ジンマン=トーンハレによるこの交響曲の演奏・録音風景、ジンマンや
オーケストラ・メンバーへのインタビューを交えながら、このマーラーの中で
も異形のキャラクターを持つ作品の本質に迫る。 ボーナスCDとして、ジンマ
ン(指揮)チューリヒ・トーンハレ管弦楽団による、マーラー/交響曲第6番の全
曲CD盤付き
【DVDトラック】
1: The Concert Starts 2: About the 6th Symphony
3: Rehearsals 1st Movement 4: Alma-Theme 5: About Conducting
6: About the Tonhalle-Orchestra 7: About Gustav Mahler
8: Andante Moderato 9: Scherzo 10: Finale, Part1
11: Hammer Blow 12: CD-Recordings 13: Finale, Part2
【出演】 デイヴィッド・ジンマン(指揮) 
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
JULIA BECKER(vn:コンサートマスター), MARC LUISONI(vn),
SIMON STYLES(tub), FLORENZ JENNY(fg), THOMAS GROSSENBACHER(vc),
CATHRIN KUDELKA(vn), ANITA LEUZINGER(vc),
ANDREAS BERGER(percussion), BENJAMIN FORSTER(timpani), etc
【収録】 2007年5-6月
【仕様】 NTSC方式カラー 16:9  リージョン:ALL
DTS 5.1/Dolby Digital 5.1/ PCM Stereo
言語:英語とドイツ語 
字幕: 英語とドイツ語 (日本語字幕はついておりません)
【ボーナスCD】 
既に発売済みの最新盤「ジンマン(指揮)チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、
マーラー/交響曲第6番」の全曲CD盤付き [※ハイブリッドSACD仕様ではありま
せん。 (ハイブリッドSACD盤では仕様上、収録時間的に不可能だったため2枚
組みとなっておりますが、通常CDではぎりぎり1枚に収録可能のため、1枚に全
曲収録されております)]


<RCA RED SEAL EU>
88697103362 \1680
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
ニコライ・スナイダー(Vn)
ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮) ウィーン・フィル
共に作曲家の死の10年前に書かれ、60年を隔てて生み出されたヴァイオリン協奏
曲の傑作2曲を、秀英スナイダーがゲルギエフ&ウィーン・フィルという理想の
サポートを得てその真価を問う、畢生の録音! 特に、コルンゴルトは絶品!
コルンゴルトはマーラーをして天才と呼ばせしめ、ツェムリンスキーに学び、
またR.シュトラウス、プッチーニに認められて神童の誉れ高く、20世紀のモー
ツァルトとも呼ばれる作曲家。1934年ハリウッドに招かれ、5番目のオペラの上
演がナチス・ドイツに認められなかったためアメリカに定住し、ハリウッドで
多くの映画音楽を書いた。「ロビン・フッド」と「風雲児アドヴァース」の音
楽はアカデミー賞を受賞、戦後再び絶対音楽に戻り、ヴァイオリン協奏曲(ヨア
ヒムの高弟フーベルマンのために作曲。ハイフェッツが完成を勧め初演&1953
年録音:BVCC-37062)、弦楽のため交響的セレナード(フルトヴェングラー初演)
などを作曲した。コルンゴルトはロマン派最後の偉大な作曲家で、その豊穣で
後期ロマン派的な和声、天性の旋律の美しさ、音楽に関する深い感覚性を持ち
合わせていたが、ハリウッド時代に映画音楽を書いていたことで当時はあまり
評価されなかった部分もあり、今日では再評価が進んでいる。
ニコライ・スナイダー:1975年デンマークで生まれ。デンマーク王立音楽院でミ
ラン・ヴィテクに師事し、92年ニールセン国際ヴァイオリン・コンクールで優
勝した。ジュリアード音楽院でドロシー・ディレーにも師事。1994年以来、ウィ
ーンのコンセルヴァトアールでボリス・クシュニールのもとでさらに研鑚を積
んだ。97年エリーザベト王妃国際コンクールで優勝し、一躍世界の注目を集め
る。ユーディ・メニューインは、彼を「イザイの後継者」であると予言し、ス
トラド誌は「圧倒的な技巧に恵まれた芸術家、ヴァイオリン演奏の古き良き黄
金時代を思わせる因習に捕らわれない解釈を提供する勇気を持った芸術家であ
る」と賞賛した。以後、ソリスト、室内楽、リサイタルで目覚しい活躍をして
いる。名器グァルネリ・デル・ジェス「エックス・ゼンハウザー」(1735年製ク
レモナ)を使用している。
【録音】
2006年12月12日-19日、ウィーン、ムジークフェライン・グロッサー・ザール
(オーストリア)


<DHM(ドイツ・ハルモニア・ムンディ)>
88697446412 \1680
ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ:序曲と協奏曲集
「管弦楽のための序曲(組曲) ニ長調 FWV K:D3」 「トランペットと2つのオー
ボエ、弦楽のための協奏曲」 「管弦楽のための序曲(組曲) ト短調 FWV k:G3」
 「管弦楽のための協奏曲 ニ長調 FWV I:D4a」
バーゼル室内管弦楽団(ピリオド楽器使用)
没後250年を記念して、ファッシュの作品を、バーゼル室内管弦楽団のメンバー
によっての録音です。バーゼル室内管弦楽団はもともとモダン楽器のオーケスト
ラでしたが、ホグウッドを首席客演指揮者に迎えてから彼の提案により、モダン
楽器によるピリオド奏法を取り入れました。その後アントニーニの提案により、
彼のベートーヴェンの録音では弦楽器の弓や弦、金管楽器に作曲当時の楽器を
使い始め、現在では全ての奏者がモダン楽器とピリオド楽器を使い分ける、世界
的にも珍しいオーケストラとなっています。今年DHMから発売された『ヘンデル
/歌劇「リチャード1世」(レコード芸術特選)』では、ピリオド楽器を完璧に使
いこなしすばらしい演奏となりました。ファッシュでは様々な楽器に超絶技巧が
必要とされていますが、もちろん完璧にこなしています。
【録音】 2008年7月 バーゼル、マルティン教会


<OEHMS CLASSICS>
OC725 \1680
メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
シューマン:ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲 ハ長調 Op.131
ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26
ベンヤミン・シュミット(Vn)
ダニエル・ライスキン(指揮) ライン州立フィルハーモニー管弦楽団
今回の新譜は、メンデルスゾーンとブルッフがメイン。ヴァイオリン協奏曲の
中では「王道」と言える2曲ですが、え?、まだ録音してなかったの?と思って
しまうラインナップ。そこに、彼なりの入念なる準備と大いなる自信が隠され
ていることはもちろん言うまでもありません。伸びやか過ぎるほど良く歌うメ
ンデルスゾーンの第1楽章から耳は釘付け。この曲はもう飽きるほど聴いたはず
の人でも新たな発見が目白押しでしょう。彼のヴァイオリンの音色は、ひとつ
ひとつの音がふくよかな張りがあり、瑞々しさに満ちています。第1主題から
第2主題へと移る時の一瞬の間合いに秘められた美しさ。これだけでもこのアル
バムを聴く価値があると言えそうです。第2楽章の素晴らしさも言葉に尽くせま
せん。冒頭から光の粒が転がるかのような見事な技巧と表現。渋さの中に情熱
を隠したシューマンの「幻想曲」も作品自体の美しさに改めて気付かせてくれ
る誠実な演奏です。(最晩年のシューマンの鬱屈した思いは若干健康的な肉付け
をされて、私たちに提供されます。) 白眉はブルッフ。彼とは何度も共演して
いる気鋭の指揮者ライスキンがまた絶品のサポート。シュミットとはもちろん
息がぴったりなのは言うまでもありませんが、オケのメンバーまでをも伸び伸
び歌わせるためでしょう。彼らの思いは熱き奔流となり、それは終楽章で一気
に噴出します。「燃えるような」とはまさにこの演奏にある言葉。

OC598 \1680
コレルリ: ソナタ集 Op.5-7-12 
(18世紀の作曲家の装飾法によるリコーダー編曲版)
シュテファン・テミング(bfl) オルガ・ワッツ(cemb)
[1] SONATA NO. 11 IN E MAJOR
Preludio: Adagio(Manchester Manuscript)/ Allegro(Dubourg)/
Adagio(Veracini)/ Vivace(Dubourg)/ Gavotta: Allegro(Dubourg)
[2] SONATA NO.7IN G MINOR(originally in D minor)
Preludio: Vivace / Corrente: Allegro / Sarabanda: Largo(Tartini)/
Giga: Allegro
[3] SONATA NO.8IN E MINOR
Preludio: Largo(Manchester Manuscript)/ Allemanda:
Allegro(Manchester Manuscript)/ Sarabanda: Largo(Manchester Manuscript)
/ Giga: Allegro(Babell)
[4] SONATA NO. 10 IN C MAJOR(originally in F major)
Preludio: Adagio / Allemanda: Allegro(Babell)/ Sarabanda: Largo(Babell)
/ Giga: Allegro(Babell)/ Gavotta: Allegro(Blavet)
[5] SONATA NO.9IN A MAJOR
Preludio: Largo(Manchester Manuscript)/ Giga: Allegro(Geminiani/Babell)
/ Adagio / Tempo di Gavotta: Allegro(Geminiani)
[6] SONATA NO. 12 “FOLLIA” IN G MINOR(originally in D minor,
based on the Veracini version)
コレルリのこれらのソナタ集は、もともとヴァイオリンのためのソナタ集であ
り、「ウィリアム・バベル」「ミシェル・ブラヴェ」「ピエトロ・カストゥル
ッチ」「マシュー・デュボーグ」「タルティーニ」「ジェミニアーニ」「ヴェ
ラチーニ」「マンチェスター出版」らの装飾法によった50以上の出版譜によっ
て現代まで伝えられています。ブリュッヘンなど様々なリコーダー奏者がレパ
ートリーを増やすために、当時のこれらの重要な装飾法による楽譜が残されて
いるのにもかかわらず、独自に編曲し演奏・録音されていました。ここでは、
テミングがそれらの重要な貴重な装飾法を守りつつ、当時のもっともすばらし
い装飾法の楽譜を選出し、リコーダーで演奏した世界初録音となります。リコ
ーダーの特性を十分生かすために、あえて通奏低音はチェンバロのみで演奏。
【シュテファン・テミング】 
987年ケープタウン生まれ。ミュンヘンとフランクフルト大学でミヒャエル・
シュナイダーにリコーダーを学ぶ。様々な音楽コンクールで優勝した後、リコ
ーダー・アンサンブル、古楽アンサンブルに参加。様々な現代音楽作曲かも、
彼のために曲を書いている。すでに彼の演奏は「既に巨匠の域」と絶賛されて
います。
【録音】 2007年9月  チューリヒ、ノイミュンスター教会

OC920 2枚組 \3560
ヨハン・ジモン・マイール: 歌劇「フェードラ」(全曲)
カプチーネ・キアウダーニ(Fedra)、トマス・ザゴルスキ(Teseo)、
レベッカ・ネルセン(Ippolito)、  リー・デブン(Teramene)、 
シン・ヒョジン(Atide)、ヨルン・リンデマン(Filocle)
ゲルト・シャラー(指揮)
ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団と歌劇場合唱団
ヨハン・ジモン・マイール(1763-1845)は、バイエルン王国で生まれ、神学を学
び、イアリアで活躍した作曲家であり、1802年からベルガモ大聖堂の終身教会
楽長も務めた。彼の門下には、ベッリーニやドニゼッティらおり、ロッシーニ
やヴェルディらも彼をイタリア・オペラの父と尊敬していた。彼は約60ものオ
ペラを作曲したが、残念ながらそのほとんどは忘れられた作品となっている。
この歌劇「フェードラ」は、1820年にミラノ・スカラ座で初演された作品で、
今年2008年にRicordiより校訂新版楽譜が出版されたばかりの作品です。
指揮者のゲルト・シャラーは、1965年バンベルクに生まれ、ハノーファー州立
歌劇場の指揮者を務め、ドイツで最も古い歌劇場の一つであるブラウンシュヴァ
イク州立歌劇場音楽監督を現在務めています。幅広いレパートリーの演奏はど
れも創造的で緻密であり、未知の作品をも取り上げており、絶賛を浴びていま
す。また、彼のマーラーやブルックナーの交響曲演奏も定評を得ています。こ
の録音では主役のフェードラ役に、ヨーロッパでトスカを歌わせたら絶品と評
され、2006年に来日し絶賛を浴びたカプチーネ・キアウダーニを起用していま
す。【録音】  2008年 ブラウンシュヴァイク州立歌劇場でのライヴ





<OTAKEN RECORDS>
TKC-321 \2080
ベートーヴェン:
交響曲 第9番「合唱」ニ短調 作品125
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ティラ・ブリーム(ソプラノ)、エリーザベト・ヘンゲン(メゾソプラノ)、
ペーター・アンデルス(テノール)、ルドルフ・ヴァッケ(バリトン)、?
ブルーノ・キッテル合唱団
録音:1942年3月22-24日 旧ベルリン・フィルハーモニー
音源: M10 10851 009 用メタル原盤からの初回プレス品(小石忠男氏所蔵)
当CDの音源を提供して下さいましたのは、皆様よくご存知の音楽評論家、小石
忠男先生です。ソ連邦崩壊と前後して、メロディア社からフルトヴェングラ-の
多くの戦中録音がLPレコードで復活したのは、私どもの記憶に新しいところです
が、そのためにご尽力されたお一人が、他でもなく小石先生その御方であられ
たそうです。このシリーズは、最新の研究によって非フルトヴェングラ-演奏と
されているものや、一部戦後の演奏までも含む膨大なもので、今日でも愛蔵し
ておられるファンの方も多いのではないでしょうか?ただM10シリ-ズと言われ
る本シリーズの復刻となると、少々疑問に思われる方もあるやも知れません。
かく言う小生も先生からこのシリーズを譲り受けた時、ありがたい気持ちと同時
に、正直戸惑いを覚えたのも事実です。ところが聴いてびっくり玉手箱!何と
これらのレコードはクリアーに鳴り響いていることでしょう!小生手持ちの同
シリーズの何点かと聴き比べても明らかに違うのです。早速先生に問い合わせ
たところ、今回ご提供いただいたレコードは、このシリーズ用に新たに製作され
たメタル原盤からのファーストプレス品だからではないか、とのことです。な
らば、アナログレコードは、製造ナンバーが若いほど高密度、高精度なのです
か?とお聞きしましたところ、間違いなくそうです、とのことでした。フルト
ヴェングラ-の戦中録音と言えば、フォルテでのビリツキや音の混濁は避けられ
ないと思っておりましたが、ここではそれが最小限に止められているだけでは
なく、特に今回リリース致します第九など、レコードとしては、ヘッドホン試
聴レベルで特に第3楽章までは小さなプチノイズすらほとんどなく、まさにマス
ターテ-プを聴いているのではないかと思わせる程のクオリティで、驚くばかり
です。あまりの綺麗さに、デジタル的にいじったのではないかと疑う方もおら
れるかもしれませんが、当社がそれをしないのは皆様ご存知の通りですし、マ
スターをデジタル的にいじったものをメロディア社がLPにしたのでは?との先
生へのさらなる問い合わせにも、それはない、とのことでした。つまりこれが
現在入手できる真正にして最新の戦中、旧フィルハーモニ-の音響情報と考えて
ほぼ間違いないと言えましましょう。それにつけても驚くべきは、旧フィルハ
ーモニーの音響のすばらしさと、当時の帝国放送局のすぐれた録音技術です。
通常スピーカー再生のブラインドテストなら、今の録音と言っても充分通用す
るのではないか、と思ってしまいます。これでこそ、フルトヴェングラ-の名演
も生きるのではないでしょうか?フルトヴェングラ-再生に新次元をご提供いた
だきました小石先生に、この場をお借りして、改めて厚く御礼申し上げます。
オタケン・レコード 太田憲志



<仏FGL PRODUCTION>
★ボリショイ劇場の名作DVDが激安にて発売
11600(DVD-Video) \1550
ムソルグスキー/ 歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」
エフゲニー・ネステレンコ(ボリス・ゴドゥノフ)(バス)
ウラディスラフ・ビアフコ(グレゴリー、偽ディミトリ)(テノール)
イリーナ・アルヒーポワ(メゾ・ソプラノ)(マリーナ)
ガリーナ・カリニーナ(クセーニャ)
オリジナル製作:レオニード・バラトフ
演出:レオニード・バラトフ
監督:バラニコフ
ミハイル・ハイキン(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団、合唱団
1978 ボリショイ劇場 ライブ映像

11601(DVD-Video) \1550
チャイコフスキー/ 歌劇「スペードの女王」
ヴラジーミル・アトラントフ
エレーナ・オブラスツォワ
ユーリ・マゾウロク
原作:プーシキン
ユーリ・シモノフ(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団、合唱団
1982-83 ボリショイ劇場 ライブ映像

11602(DVD-Video) \1550
ハチャトゥリャン/ バレエ「スパルタクス」全3幕
エカテリーナ・マクシーモワ(フリーギア)
ウラジーミル・ワシーリエフ(スパルタクス)
音楽:アラム・ハチャトゥリャン
振付:ユーリー・グリゴローヴィッチ
初演:1968.4.9 ボリショイ・バレエ団
ボリショイ劇場管弦楽団
ボリショイ劇場 ライブ映像 1979, 139分
初演当時に踊ったマクシーモワとワシーリエフの素晴らしい踊りは観る人を飽
きさせません。

11603(DVD-Video) \1550
チャイコフスキー/ バレエ「白鳥の湖」
ナターリャ・ベスメルトノワ(オデット/オディール)
アレクサンドル・ボガティリョフ(ジークフリート王子)
原振付:マリウス・プティパ,レフ・イワノフ
振付:ユーリー・グリゴローヴィッチ
アリギス・ジュライティス(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団
ボリショイ劇場 ライブ映像 1983, 114分

11604(DVD-Video) \1550
チャイコフスキー/ バレエ「くるみ割り人形」
エカテリーナ・マクシーモワ(マーシャ)
ウラジーミル・ワシーリエフ(くるみ割り人形・王子)
原作:E.T.A.ホフマン
原振付:マリウス・プティパ
初演:1892.12.18 マリインスキー・バレエ団
振付:ユーリー・グリゴローヴィッチ
A・コピロフ(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団
ボリショイ劇場 ライブ映像 1978, 98分
マクシーモワの可憐さ、くるみ割り人形ワシーリエフの跳躍力、ダイナミック
な踊り、どれをとっても楽しめます。




<ATEMMUSIK>
ATMUCD12392 \2250
ハイドン:「天地創造」より
モーツァルト:ミサ曲 ハ短調 K.427より
アルブレヒツベルガー:二重フーガ
ベートーヴェン:三重奏曲(2Ob,E.H)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「悲愴」よりアダージョ・カンタービレ
ブラームス:ハンガリア舞曲第6番
ヨゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ「浮気心」
コシャット:恋する少年
ウィーン・トロンボーン四重奏団
ウィーン・フィルのバス・トロンボーン首席であるハンス・シュトレッカーを
リーダーに結成された四重奏団。ウィーン特有のやわらかい響きが作品に合っ
ています。

ATMUCD94005 \2250
THE NATIONAL SLIDE QUARTET "TROMBANIA"
収録曲
1. Lassus Trombones
2. South Of The Border Suite
3. Chameleon
4. Trombania Suite
5. Someone To Watch Over Me
6. Slidelock
7. Impression Of A Parade
8. Stardust
ナショナル・スライド・カルテット
バス・トロンボーンのマイク・スーター率いる四重奏団。センスが光るレパー
トリーです。

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