<Deutsche Grammophon>
4778001(CD+DVD) \3700
メンデルスゾーン:
1)ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
2)ピアノ・トリオ ニ短調 作品49
3)ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(1838)
DVD(CDと同内容の曲目を映像で収録)+ドキュメンタリー
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団/指揮:クルト・マズア(1)
アンドレ・プレヴィン(p)(2,3)/リン・ハレル(vc)(2)
録音:2008年3月 ライプツィヒ ゲヴァントハウス(1)
2008年9月 ウィーン、ムジークフェライン(2,3)
堂々たるヴァイオリン界の女王、ムターのメンデルスゾーンといえば、カラヤン
&BPOと録音した17歳の時の録音がいまだにロングセラーとして愛聴されていま
すが、それから25年以上を経て、メンデルスゾーン生誕200年を記念する2009年
に向けて、再録音!メンデルスゾーンの故郷ライプツィヒでゲヴァントハウス
管弦楽団との録音です。指揮者はライプツィヒ音楽院で学び、ライプツィヒ・
ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督を1972年から1996年まで務めたクルト・
マズア。彼はユダヤ系であるために冷遇されていたメンデルスゾーンの復興に
早くから取り組むなど、メンデルスゾーン演奏の第一人者として知られていま
す。DVDに入っているドキュメンタリーはムターのインタビュー他、メンデルス
ゾーン縁の地、ライプツィヒを巡る興味深い内容。
4777470 \1850
ブラームス:
1)ヴァイオリン協奏曲
2)ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
ワディム・レーピン(Vn)/トルルス・モンク(Vc)(2)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:リッカルド・シャイー
録音:2008年8月 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
現代最高のヴァイオリニストのひとり、レーピンがDGに移籍して第2弾のリリー
スがこのブラームス。移籍第1弾はムーティ指揮ウィーン・フィルとのベートー
ヴェン、そして第2弾がブラームスとヴァイオリン作品の王道を録音し始めまし
た。最高のパートナーを得るまでは録音を控えていた、と自ら語るレーピン。
今作品ではシャイー&ゲヴァントハウスという共演者を得て、ヴァイオリン・
レパートリーの金字塔が鮮やかに蘇りました。
4777465 \1850
ドヴォルザーク&R.シュトラウス:チェロ作品集
1)R.シュトラウス:ロマンス ヘ長調
2)R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調 作品6
3)R.シュトラウス:《明日》 作品27の4
4)ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 作品75から第4曲
5)ドヴォルザーク:ロンド ト短調 作品94
6)ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調 作品100
ミッシャ・マイスキー(Vn)、パーヴェル・ギリロフ(P)
DGに数々の名録音を残しているマイスキーが今回はシュトラウスとドヴォルザー
クのロマンティックな作品を新録音。シュトラウスを代表する歌曲《明日》や
ドヴォルザークのヴァイオリン作品なども交え、歌うチェロの醍醐味を思う存
分聴かせてくれます。マイスキーは今年10月還暦を迎え、またドイツ・グラモ
フォンとの録音は25周年になります!
<Avie>
AV 2164 \2180
ドビュッシー:版画/映像第2集/前奏曲集第2巻
ラッセル・シャーマン(ピアノ)
AV 2174(DVD-Video) \3380
リスト:超絶技巧練習曲集S.139
クレイグ・スミスによるインタビュー
ハエ=スン・パイクとクリストファー・テイラーへのレッスン風景
クリストファー・ライドンによるインタビュー
ラッセル・シャーマン(ピアノ)
超人マルク=アンドレ・アムランの師匠としてもその名を知られる1930年3月
24日ニューヨーク生まれの幻のピアニスト、ラッセル・シャーマン(1930-)。
ユダヤ系ポーランド人(アメリカに帰化)のピアニスト、シュトイアマンから
ピアノを学んだシャーマンは、15歳でニューヨーク・タウン・ホールにデビュ
ー。その後、シカゴ響、ボストン響、ロサンゼルス・フィル、ニューヨーク
・フィルなどのメジャー・オーケストラと共演を重ねたシャーマンは、指導
者としてもハーバード大学、ニューイングランド音楽院、名門ジュリアード
音楽院で後進の育成に尽力した知る人ぞ知るピアニストなのである。
そのピアノの魅力を知る演奏家や門下生から絶大な支持を得ながらも、コン
サートやレコーディング自体が少なかったということもあり、演奏に接する
機会が限られていたシャーマンのピアノ。
そんな中、イギリスのアヴィー(Avie)から2005年7月に75歳のシャーマンが録
音に臨んだドビュッシー、そして2004年6月23日にニューヨークのアンヘル・
オレンサンス・センターで収録されたリストのライヴ映像が突如として登場!
1つ1つの音を大切に弾く真摯な姿勢と、独特の音楽創りで人々を惹きつけて
やまないラッセル・シャーマンの至芸を眼と耳の両方で知ることが出来るピ
アノ・ファン注目のリリースである!
<Signum Classics>
SIGCD 137 \2180
ショスタコーヴィチ:
チェロ協奏曲第2番ト短調Op.126
ブリテン:チェロ交響曲Op.68
ジェイミー・ウォルトン(チェロ)、
アレクサンダー・ブリガー(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
前作、エルガー&ミャスコフスキーのチェロ協奏曲集(SIGCD 116)がイギリス
で大きな話題となり、エルガー協会からも称賛の声が贈られたイギリス期待
の若手チェリスト、ジェイミー・ウォルトンのシグナム・クラシックス第2弾
はショスタコーヴィチ&ブリテン!
特にショスタコーヴィチの冒頭では、深刻で呻くようなチェロの響きが戦慄
を覚えるほどの緊迫感を醸しだすなど、そのずば抜けた表現力からは末恐ろ
しい才能を垣間見ることが出来る。
愛器グァルネリ1712年製のチェロと共に歩むジェイミー・ウォルトンに対し
ては、シグナム・クラシックスが全面的なサポートを行うなど、その一挙手
一投足に熱い視線が注がれている。今後のさらなる飛躍に期待したい!
<Deux-Elles>
DXL 1132 \2180
コットングラスの歌-ヒラリー・タン(1947-):室内楽作品集 ――
モーレス城の壁/コットングラスの歌/かがり火の石/アマーギンの歌より
/オーボエとヴィオラのための《二重奏曲》/ナッシング・フォーガットン
マシュー・ジョーンズ&アンサンブル
1982年から1995年まで国際女性作曲家協会の要職を担ったウェールズの女流
作曲家、ヒラリー・タンの室内楽作品集。
オーボエ、ヴィオラ、チェロが活躍する「モーレス城の壁」やフルート、
ヴィオラ、ハープの劇的な表現が印象的な「アマーギンの歌より」などは、
新たな室内楽のレパートリーとして注目を集めそうだ。
<Musiques Suisses>
MGBCD 6262 \2300
ヴァルター・クルヴォワジエ(1875-1931):歌曲とピアノ作品集 ――
エマニュエル・ガイベルの詩による3つの歌曲/エマニュエル・ガイベルの
詩による7つの歌曲/ピアノのための自作主題による変奏曲とフーガOp.21/
アイヒェンドルフの詩による6つの歌曲Op.27/古いドイツの詩による歌曲
ジャニーヌ・ヒルツェル(ソプラノ)、ロビン・アダムス(バリトン)、
エドワード・ラシュトン(ピアノ)
ヴァルター・クルヴォワジエは、ドイツ国境に近いスイスの街リーエンで生
まれ、ミュンヘンでルートヴィヒ・テュイレに作曲を学び、スイスとドイツ
で活躍したスイスの作曲家。
「自作主題による変奏曲とフーガ」など、後期ロマン派の香りを漂わせる作
品が秀逸。
MGB CTS M-113 \2300
マティアス・シュタイナウアー(1959-):
石ころ傷/ラ・ディメンショーレ・デッロ・ストラッポOp.18/Sott'acqua
/...WOAMM..../Rumori cardiaci/Klangfaden Einzeln/管弦楽のための
《夜》Op.14/Es kommt mich
ユルイェン・ヘンペル(指揮)、
アンサンブル・コントルシャン、
フリッツ・フォーゲリン(指揮)、バーゼル交響楽団、他
日本でも室内楽作品が取り上げられているスイスの現代音楽作曲家マティア
ス・シュタイナウアーの作品集。演奏者陣には、ウィスペルウェイのショス
タコーヴィチ(チェロ協奏曲第2番)でシンフォニア・クラコヴィアを指揮した
ユルイェン・ヘンペルの名前も。
<GRIFFIN>
GCCD 4064 \1480
リッチフィールド・セレブレイション
伝承曲:Come faithful people, come away
クリューガー:Deck thyself my soul with gladness
バード:Exalt thyself, o God
オルコック:Out of the deep
W・T・ハリス:King of glory / Psalm 122 / Come down o love divine
H・K・アンドルーズ:Magnificat in D / Nunc dimittis in D
スタンフォード:Song of peace(6 Bible Songs)
フォーレ:Messe basse
ウォルフォード・デイヴィス:Psalm 121 / Psalm 23
ハウエルズ:Magnificat in G / Nunc Dimittis in G
ベアストー:Blessed city, heavenly Salem
ジョナサン・リーズ=ウィリアムズ(指揮)
リッチフィールド大聖堂聖歌隊
録音:1980年代? 原盤:Alpha
GCCD 4065 \2080
天使だった少年たち 2 英国ボーイソプラノの伝統
マーク・ロブソン
ゲール伝承曲:Morning has broken
デイヴィッド・ピッカリング
シューベルト:ます
アンドルー・ブロー&クリストファー・スミス
パーセル:Shepherd, shepherd, leave decoying
ダニエル・ラドフォード=トマス
メンデルスゾーン:歌の翼に
ジェレミー・ボウヤー
ヘンデル:Angels ever bright & fair(「テオドーラ」から)
ダラ・キャロル
伝承曲:Will ye no come back again ?
ボートン:Faery Song(「Immortal Hour」から)
ブラームス:子守歌
伝承曲:Road to the Isles
マイケル・クリスウェル
アレグザンダー・ホースリー:There is a green hill far away
不詳(14世紀)/ラター:Quem pastores laudavere
アンドルー・ウィックス
H・フレイザー=シンプソン:
Buckingham Palace / Halfway down the stairs / Polite
Lines & Squares / Vespers
民謡:No John, no / Blow away
ダニエル・ノーマン
メンデルスゾーン:I waited for the Lord
ヘンデル:O lovely peace(「ユダス・マカベウス」から)
J・S・バッハ:Bist du bei mir(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 から)
デュリュフレ:Pie Jesu(レクィエム から)
ポール・ダットン
アイルランド民謡:The Holy Boy
アダムズ:The Holy City
ブラーエ:Bless this house
クィルター:Hey, ho, the wind & the rain
ロビン・ブレイズ
ヴォーン・ウィリアムズ:The Call(5つの神秘の歌)
モンク:Abide with me(「夕まぐれ」から)
録音:1974-1989年
好評を得た「天使だった少年たち 英国ボーイソプラノの伝統(Once Were A
ngels)」(GCCD 4040)の続編。ロビン・ブレイズのボーイソプラノが、また聴
けます。
GCCD 4066 \1480
グロスターのクリスマス
ジョン・サンダース:Tomorrow shall be my dancing day
フランツ・グルーバー/ブラチリー編曲:Silent night
マイケル・ヘッド:The three mummers
フランス伝承曲(16世紀)/ウッド編曲:Ding dong ! merrily on high
パトリック・ハドリー:I sing of a maiden
ジョン・ゴス:See amid the winter's snow
ピーター・アストン:There is no rose
フランス伝承曲:Whence is that goodly fragrance flowing ?
ジョン・タヴナー:The Lamb
グレアム・ヒスロップ:A carol of praise
H・J・ガントレット/ウィルコックス編曲:Once in royal David's city
イングランド伝承曲/サンダース編曲:Blessed be that maid Mary
ジェラルド・ヘンドリー:As I outrode
ハーバート・ハウエルズ:Sing lullaby
ジョン・サンダス:Carol for Today
ドイツ伝承曲/バッハ編曲:O little one sweet
イングランド伝承曲/サリヴァン、ウィルコックス編曲:
It came upon a midnight clear
ケネス・レイトン:Hymn of the Nativity
ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス:O little town of Bethlehem
ジョン・アイアランド:A New Year Carol
ジョン・サンダース(指揮)
グロスター大聖堂聖歌隊
マーク・リー(オルガン)
録音:1992年
<STRADIVARIUS>
STR 33791 2枚組 \3250
エヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコ(1675-1742):
複数の楽器のための協奏曲集 Op.6(全12曲)
アルベルト・ラージ(指揮)
イル・テンピオ・アルモニコ[ヴェローナ・バロック管弦楽団]
ダッラーバコは法学者を父にヴェローナに生まれ、幼い頃トレッリにヴァイ
オリンとチェロを師事し、20代初めはモデナで活動。1701-1704年頃にバイエ
ルンの選帝侯マクシミリアン2世の宮廷楽団員となり、戦争のためネーデルラ
ント、フランスに随行。1715年、侯の凱旋に伴い宮廷楽長となり、1717年に
は顧問官の地位まで出世しました。ダッラーバコは「ポスト・コレッリ」の
作曲家とされ、その作風は非常に洗練されていますが、その経歴を反映して
か、当時のフランス音楽の様式が採り入れられている点が特徴的です。
STR 33795 \2180
J・S・バッハ(1685-1750):リュート曲集(ギターによる)組曲 BWV995
パルティータ BWV1006a
前奏曲 BWV998
オスカル・ギリア(ギター)
現役最高峰のギタリストの一人にして教師としても高名なオスカル・ギリア
(1938年生まれ)によるバッハが登場。
STR 33799 \2180
パスカル・ガロワ #3 ファゴットのための現代作品集
オルガ・ノイヴィルト(1968-):
In Nacht und Eis[夜と氷の中で]
(ファゴット、チェロとリング・モジュレーターのための)(*)
藤倉大(1977-):The voice(ファゴットとチェロのための)(*)
ブルーノ・マントヴァーニ(1974-):
Un mois d'octobre[十月](ファゴットとピアノのための)(+)
オルガ・ノイヴィルト:
Zefiro aleggia....nell'infinito....[西風は羽ばたく…無限の空間に]
(ファゴットと管弦楽のための)(#)
Torsion[ねじれ](ファゴットとCDのための)
パスカル・ガロワ(ファゴット)
ロハン・デ・サラム(チェロ(*))
ディミトリ・ヴァシラキス(ピアノ(+))
ブラッド・ラブマン(指揮(#))
ドイツ交響楽団(#)
<CRD>
CRD 3514 \1780
キャロルの祭典
中世・ルネサンスのキャロル
Hodie Christus Natus est / Wolcum Yole / Ther is no rose of swych vertu
That yonge childe - Lully lullay / Grin greus ye rasses / Balulalow
Les Bouffons / This little babe so few days old / Behold a silly tender
babe
Pleasure it is / Adam lay y bounden
ブリテン:キャロルの祭典
ナンシー・ハデン(指揮)
プサリテ女声合唱団
録音:2006年
<REGIS>
RRC 1301 \880
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
ピアノ・ソナタ第1番 Op.12
ピアノ・ソナタ第2番 Op.61
24の前奏曲とフーガ Op.34
5つの前奏曲
コリン・ストーン(ピアノ)
録音:1985年 原盤:Olympia
RRC 1302 \880
ブラームス(1833-1897):
ピアノ・ソナタ第3番 Op.5
間奏曲 Op.117 No.1/狂詩曲 Op.79 No.1/間奏曲 Op.118 No.2
狂詩曲 Op.79 No.2/間奏曲 Op.118 No.6/狂詩曲 Op.119 No.4
ロナン・オーラ(ピアノ)
録音:1996年 原盤:O'Hora
RRC 1303 \880
バロックの栄光
パッヘルベル:カノンとジーグ
ヘンデル:シバの女王の入場
アルビノーニ/ジャゾット:弦楽とオルガンのためのアダージョ
J・S・バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 BWV1030
トランペット・ソナタ(協奏曲)ニ長調
ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲 RV531
アルビノーニ:2つのオーボエのための協奏曲ニ長調 Op.9 No.12
テレマン:オーボエダモーレ協奏曲イ長調
ヴィヴァルディ:2つのトランペットのための協奏曲ハ長調
ロジャー・ハックル(指揮)
エメラルド・アンサンブル
録音:2000年 原盤:Dinmore
RRC 1304 \880
英国の偉大なる大聖堂のオルガン
メンデルスゾーン/ティモシー・ファレル編曲:結婚行進曲(*)
ヘンデル/ティモシー・ファレル編曲:
オルガン協奏曲ヘ長調 から 第1楽章(*)
ヨハン・シュトラウス I/ティモシー・ファレル編曲:ラデツキー行進曲(*)
サリヴァン/クリストファー・ディーンリー編曲:失くした和音(+)
ルメア:月光とバラ(アンダンティーノ)(+)
ヘンデル/クリストファー・ディーンリー編曲:水上の音楽 から エア(+)
ウォルフォード・デイヴィス/クリストファー・ディーンリー編曲:
荘厳な旋律(+)
クラーク/バリー・ローズ編曲:トランペット・ヴォランタリー(#)
ラインベルガー:オルガン・ソナタ第8番 から 第3楽章(#)
ボッシ:スケルツォ ト短調(**)
コッカー:テューバ・チューン(++)
デュボワ:トッカータ(++)
ジゴー:スケルツォ(++)
ミュレ:カリヨン退堂曲(++)
シャルパンティエ:テ・デウム(##)
ワイトロック:民謡(##)/スケルツォ(##)
ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番 から フィナーレ(##)
ティモシー・ファレル(オルガン(*))
クリストファー・ディーンリー(オルガン(+))
バリー・ローズ(オルガン(#))
アラン・ウィックス(オルガン(**))
フランシス・ジャクソン(オルガン(++))
ノエル・ロースソーン(オルガン(##))
録音:1974、1976年、ウェストミンスター修道院(*)、セントポール大聖堂(+)、
ギルドフォード大聖堂(#)、カンタベリー大聖堂(**)、ヨーク大聖堂(++)、
リヴァプール英国国教会大聖堂(##)
原盤:Chalfont、他
RRC 2081 2枚組 \1760
ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「メサイア」
リン・ドーソン(ソプラノ)
ヒラリー・サマーズ(メゾソプラノ)
ジョン・マーク・エインズリー(テノール)
アラステア・マイルズ(バス)
スティーヴン・クレバリー(指揮)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ聖歌隊
ブランデンブルク・コンソート
録音:1994年、オランダ、オランダ、ライヴ 原盤:Columns
RRC 9111 \1080
ボリス・チャイコフスキー(1925-1996):
ピアノ五重奏曲
歌曲集「最後の春」(メゾソプラノ、フルート、クラリネットとピアノのための)
ボリス・チャイコフスキー(ピアノ)
プロコフィエフ弦楽四重奏団(*)
ナタリア・ブルナシェワ(メゾソプラノ(+))
セルゲイ・ブブノフ(フルート(+))
アレクサンドル・イワーノフ(クラリネット(+))
録音:1978、1985年 原盤:Melodiya(*)/Boris Tchaikovsky Society(+)
4778001(CD+DVD) \3700
メンデルスゾーン:
1)ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
2)ピアノ・トリオ ニ短調 作品49
3)ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(1838)
DVD(CDと同内容の曲目を映像で収録)+ドキュメンタリー
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団/指揮:クルト・マズア(1)
アンドレ・プレヴィン(p)(2,3)/リン・ハレル(vc)(2)
録音:2008年3月 ライプツィヒ ゲヴァントハウス(1)
2008年9月 ウィーン、ムジークフェライン(2,3)
堂々たるヴァイオリン界の女王、ムターのメンデルスゾーンといえば、カラヤン
&BPOと録音した17歳の時の録音がいまだにロングセラーとして愛聴されていま
すが、それから25年以上を経て、メンデルスゾーン生誕200年を記念する2009年
に向けて、再録音!メンデルスゾーンの故郷ライプツィヒでゲヴァントハウス
管弦楽団との録音です。指揮者はライプツィヒ音楽院で学び、ライプツィヒ・
ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督を1972年から1996年まで務めたクルト・
マズア。彼はユダヤ系であるために冷遇されていたメンデルスゾーンの復興に
早くから取り組むなど、メンデルスゾーン演奏の第一人者として知られていま
す。DVDに入っているドキュメンタリーはムターのインタビュー他、メンデルス
ゾーン縁の地、ライプツィヒを巡る興味深い内容。
4777470 \1850
ブラームス:
1)ヴァイオリン協奏曲
2)ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
ワディム・レーピン(Vn)/トルルス・モンク(Vc)(2)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:リッカルド・シャイー
録音:2008年8月 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
現代最高のヴァイオリニストのひとり、レーピンがDGに移籍して第2弾のリリー
スがこのブラームス。移籍第1弾はムーティ指揮ウィーン・フィルとのベートー
ヴェン、そして第2弾がブラームスとヴァイオリン作品の王道を録音し始めまし
た。最高のパートナーを得るまでは録音を控えていた、と自ら語るレーピン。
今作品ではシャイー&ゲヴァントハウスという共演者を得て、ヴァイオリン・
レパートリーの金字塔が鮮やかに蘇りました。
4777465 \1850
ドヴォルザーク&R.シュトラウス:チェロ作品集
1)R.シュトラウス:ロマンス ヘ長調
2)R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調 作品6
3)R.シュトラウス:《明日》 作品27の4
4)ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 作品75から第4曲
5)ドヴォルザーク:ロンド ト短調 作品94
6)ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調 作品100
ミッシャ・マイスキー(Vn)、パーヴェル・ギリロフ(P)
DGに数々の名録音を残しているマイスキーが今回はシュトラウスとドヴォルザー
クのロマンティックな作品を新録音。シュトラウスを代表する歌曲《明日》や
ドヴォルザークのヴァイオリン作品なども交え、歌うチェロの醍醐味を思う存
分聴かせてくれます。マイスキーは今年10月還暦を迎え、またドイツ・グラモ
フォンとの録音は25周年になります!
<Avie>
AV 2164 \2180
ドビュッシー:版画/映像第2集/前奏曲集第2巻
ラッセル・シャーマン(ピアノ)
AV 2174(DVD-Video) \3380
リスト:超絶技巧練習曲集S.139
クレイグ・スミスによるインタビュー
ハエ=スン・パイクとクリストファー・テイラーへのレッスン風景
クリストファー・ライドンによるインタビュー
ラッセル・シャーマン(ピアノ)
超人マルク=アンドレ・アムランの師匠としてもその名を知られる1930年3月
24日ニューヨーク生まれの幻のピアニスト、ラッセル・シャーマン(1930-)。
ユダヤ系ポーランド人(アメリカに帰化)のピアニスト、シュトイアマンから
ピアノを学んだシャーマンは、15歳でニューヨーク・タウン・ホールにデビュ
ー。その後、シカゴ響、ボストン響、ロサンゼルス・フィル、ニューヨーク
・フィルなどのメジャー・オーケストラと共演を重ねたシャーマンは、指導
者としてもハーバード大学、ニューイングランド音楽院、名門ジュリアード
音楽院で後進の育成に尽力した知る人ぞ知るピアニストなのである。
そのピアノの魅力を知る演奏家や門下生から絶大な支持を得ながらも、コン
サートやレコーディング自体が少なかったということもあり、演奏に接する
機会が限られていたシャーマンのピアノ。
そんな中、イギリスのアヴィー(Avie)から2005年7月に75歳のシャーマンが録
音に臨んだドビュッシー、そして2004年6月23日にニューヨークのアンヘル・
オレンサンス・センターで収録されたリストのライヴ映像が突如として登場!
1つ1つの音を大切に弾く真摯な姿勢と、独特の音楽創りで人々を惹きつけて
やまないラッセル・シャーマンの至芸を眼と耳の両方で知ることが出来るピ
アノ・ファン注目のリリースである!
<Signum Classics>
SIGCD 137 \2180
ショスタコーヴィチ:
チェロ協奏曲第2番ト短調Op.126
ブリテン:チェロ交響曲Op.68
ジェイミー・ウォルトン(チェロ)、
アレクサンダー・ブリガー(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
前作、エルガー&ミャスコフスキーのチェロ協奏曲集(SIGCD 116)がイギリス
で大きな話題となり、エルガー協会からも称賛の声が贈られたイギリス期待
の若手チェリスト、ジェイミー・ウォルトンのシグナム・クラシックス第2弾
はショスタコーヴィチ&ブリテン!
特にショスタコーヴィチの冒頭では、深刻で呻くようなチェロの響きが戦慄
を覚えるほどの緊迫感を醸しだすなど、そのずば抜けた表現力からは末恐ろ
しい才能を垣間見ることが出来る。
愛器グァルネリ1712年製のチェロと共に歩むジェイミー・ウォルトンに対し
ては、シグナム・クラシックスが全面的なサポートを行うなど、その一挙手
一投足に熱い視線が注がれている。今後のさらなる飛躍に期待したい!
<Deux-Elles>
DXL 1132 \2180
コットングラスの歌-ヒラリー・タン(1947-):室内楽作品集 ――
モーレス城の壁/コットングラスの歌/かがり火の石/アマーギンの歌より
/オーボエとヴィオラのための《二重奏曲》/ナッシング・フォーガットン
マシュー・ジョーンズ&アンサンブル
1982年から1995年まで国際女性作曲家協会の要職を担ったウェールズの女流
作曲家、ヒラリー・タンの室内楽作品集。
オーボエ、ヴィオラ、チェロが活躍する「モーレス城の壁」やフルート、
ヴィオラ、ハープの劇的な表現が印象的な「アマーギンの歌より」などは、
新たな室内楽のレパートリーとして注目を集めそうだ。
<Musiques Suisses>
MGBCD 6262 \2300
ヴァルター・クルヴォワジエ(1875-1931):歌曲とピアノ作品集 ――
エマニュエル・ガイベルの詩による3つの歌曲/エマニュエル・ガイベルの
詩による7つの歌曲/ピアノのための自作主題による変奏曲とフーガOp.21/
アイヒェンドルフの詩による6つの歌曲Op.27/古いドイツの詩による歌曲
ジャニーヌ・ヒルツェル(ソプラノ)、ロビン・アダムス(バリトン)、
エドワード・ラシュトン(ピアノ)
ヴァルター・クルヴォワジエは、ドイツ国境に近いスイスの街リーエンで生
まれ、ミュンヘンでルートヴィヒ・テュイレに作曲を学び、スイスとドイツ
で活躍したスイスの作曲家。
「自作主題による変奏曲とフーガ」など、後期ロマン派の香りを漂わせる作
品が秀逸。
MGB CTS M-113 \2300
マティアス・シュタイナウアー(1959-):
石ころ傷/ラ・ディメンショーレ・デッロ・ストラッポOp.18/Sott'acqua
/...WOAMM..../Rumori cardiaci/Klangfaden Einzeln/管弦楽のための
《夜》Op.14/Es kommt mich
ユルイェン・ヘンペル(指揮)、
アンサンブル・コントルシャン、
フリッツ・フォーゲリン(指揮)、バーゼル交響楽団、他
日本でも室内楽作品が取り上げられているスイスの現代音楽作曲家マティア
ス・シュタイナウアーの作品集。演奏者陣には、ウィスペルウェイのショス
タコーヴィチ(チェロ協奏曲第2番)でシンフォニア・クラコヴィアを指揮した
ユルイェン・ヘンペルの名前も。
<GRIFFIN>
GCCD 4064 \1480
リッチフィールド・セレブレイション
伝承曲:Come faithful people, come away
クリューガー:Deck thyself my soul with gladness
バード:Exalt thyself, o God
オルコック:Out of the deep
W・T・ハリス:King of glory / Psalm 122 / Come down o love divine
H・K・アンドルーズ:Magnificat in D / Nunc dimittis in D
スタンフォード:Song of peace(6 Bible Songs)
フォーレ:Messe basse
ウォルフォード・デイヴィス:Psalm 121 / Psalm 23
ハウエルズ:Magnificat in G / Nunc Dimittis in G
ベアストー:Blessed city, heavenly Salem
ジョナサン・リーズ=ウィリアムズ(指揮)
リッチフィールド大聖堂聖歌隊
録音:1980年代? 原盤:Alpha
GCCD 4065 \2080
天使だった少年たち 2 英国ボーイソプラノの伝統
マーク・ロブソン
ゲール伝承曲:Morning has broken
デイヴィッド・ピッカリング
シューベルト:ます
アンドルー・ブロー&クリストファー・スミス
パーセル:Shepherd, shepherd, leave decoying
ダニエル・ラドフォード=トマス
メンデルスゾーン:歌の翼に
ジェレミー・ボウヤー
ヘンデル:Angels ever bright & fair(「テオドーラ」から)
ダラ・キャロル
伝承曲:Will ye no come back again ?
ボートン:Faery Song(「Immortal Hour」から)
ブラームス:子守歌
伝承曲:Road to the Isles
マイケル・クリスウェル
アレグザンダー・ホースリー:There is a green hill far away
不詳(14世紀)/ラター:Quem pastores laudavere
アンドルー・ウィックス
H・フレイザー=シンプソン:
Buckingham Palace / Halfway down the stairs / Polite
Lines & Squares / Vespers
民謡:No John, no / Blow away
ダニエル・ノーマン
メンデルスゾーン:I waited for the Lord
ヘンデル:O lovely peace(「ユダス・マカベウス」から)
J・S・バッハ:Bist du bei mir(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 から)
デュリュフレ:Pie Jesu(レクィエム から)
ポール・ダットン
アイルランド民謡:The Holy Boy
アダムズ:The Holy City
ブラーエ:Bless this house
クィルター:Hey, ho, the wind & the rain
ロビン・ブレイズ
ヴォーン・ウィリアムズ:The Call(5つの神秘の歌)
モンク:Abide with me(「夕まぐれ」から)
録音:1974-1989年
好評を得た「天使だった少年たち 英国ボーイソプラノの伝統(Once Were A
ngels)」(GCCD 4040)の続編。ロビン・ブレイズのボーイソプラノが、また聴
けます。
GCCD 4066 \1480
グロスターのクリスマス
ジョン・サンダース:Tomorrow shall be my dancing day
フランツ・グルーバー/ブラチリー編曲:Silent night
マイケル・ヘッド:The three mummers
フランス伝承曲(16世紀)/ウッド編曲:Ding dong ! merrily on high
パトリック・ハドリー:I sing of a maiden
ジョン・ゴス:See amid the winter's snow
ピーター・アストン:There is no rose
フランス伝承曲:Whence is that goodly fragrance flowing ?
ジョン・タヴナー:The Lamb
グレアム・ヒスロップ:A carol of praise
H・J・ガントレット/ウィルコックス編曲:Once in royal David's city
イングランド伝承曲/サンダース編曲:Blessed be that maid Mary
ジェラルド・ヘンドリー:As I outrode
ハーバート・ハウエルズ:Sing lullaby
ジョン・サンダス:Carol for Today
ドイツ伝承曲/バッハ編曲:O little one sweet
イングランド伝承曲/サリヴァン、ウィルコックス編曲:
It came upon a midnight clear
ケネス・レイトン:Hymn of the Nativity
ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス:O little town of Bethlehem
ジョン・アイアランド:A New Year Carol
ジョン・サンダース(指揮)
グロスター大聖堂聖歌隊
マーク・リー(オルガン)
録音:1992年
<STRADIVARIUS>
STR 33791 2枚組 \3250
エヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコ(1675-1742):
複数の楽器のための協奏曲集 Op.6(全12曲)
アルベルト・ラージ(指揮)
イル・テンピオ・アルモニコ[ヴェローナ・バロック管弦楽団]
ダッラーバコは法学者を父にヴェローナに生まれ、幼い頃トレッリにヴァイ
オリンとチェロを師事し、20代初めはモデナで活動。1701-1704年頃にバイエ
ルンの選帝侯マクシミリアン2世の宮廷楽団員となり、戦争のためネーデルラ
ント、フランスに随行。1715年、侯の凱旋に伴い宮廷楽長となり、1717年に
は顧問官の地位まで出世しました。ダッラーバコは「ポスト・コレッリ」の
作曲家とされ、その作風は非常に洗練されていますが、その経歴を反映して
か、当時のフランス音楽の様式が採り入れられている点が特徴的です。
STR 33795 \2180
J・S・バッハ(1685-1750):リュート曲集(ギターによる)組曲 BWV995
パルティータ BWV1006a
前奏曲 BWV998
オスカル・ギリア(ギター)
現役最高峰のギタリストの一人にして教師としても高名なオスカル・ギリア
(1938年生まれ)によるバッハが登場。
STR 33799 \2180
パスカル・ガロワ #3 ファゴットのための現代作品集
オルガ・ノイヴィルト(1968-):
In Nacht und Eis[夜と氷の中で]
(ファゴット、チェロとリング・モジュレーターのための)(*)
藤倉大(1977-):The voice(ファゴットとチェロのための)(*)
ブルーノ・マントヴァーニ(1974-):
Un mois d'octobre[十月](ファゴットとピアノのための)(+)
オルガ・ノイヴィルト:
Zefiro aleggia....nell'infinito....[西風は羽ばたく…無限の空間に]
(ファゴットと管弦楽のための)(#)
Torsion[ねじれ](ファゴットとCDのための)
パスカル・ガロワ(ファゴット)
ロハン・デ・サラム(チェロ(*))
ディミトリ・ヴァシラキス(ピアノ(+))
ブラッド・ラブマン(指揮(#))
ドイツ交響楽団(#)
<CRD>
CRD 3514 \1780
キャロルの祭典
中世・ルネサンスのキャロル
Hodie Christus Natus est / Wolcum Yole / Ther is no rose of swych vertu
That yonge childe - Lully lullay / Grin greus ye rasses / Balulalow
Les Bouffons / This little babe so few days old / Behold a silly tender
babe
Pleasure it is / Adam lay y bounden
ブリテン:キャロルの祭典
ナンシー・ハデン(指揮)
プサリテ女声合唱団
録音:2006年
<REGIS>
RRC 1301 \880
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
ピアノ・ソナタ第1番 Op.12
ピアノ・ソナタ第2番 Op.61
24の前奏曲とフーガ Op.34
5つの前奏曲
コリン・ストーン(ピアノ)
録音:1985年 原盤:Olympia
RRC 1302 \880
ブラームス(1833-1897):
ピアノ・ソナタ第3番 Op.5
間奏曲 Op.117 No.1/狂詩曲 Op.79 No.1/間奏曲 Op.118 No.2
狂詩曲 Op.79 No.2/間奏曲 Op.118 No.6/狂詩曲 Op.119 No.4
ロナン・オーラ(ピアノ)
録音:1996年 原盤:O'Hora
RRC 1303 \880
バロックの栄光
パッヘルベル:カノンとジーグ
ヘンデル:シバの女王の入場
アルビノーニ/ジャゾット:弦楽とオルガンのためのアダージョ
J・S・バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 BWV1030
トランペット・ソナタ(協奏曲)ニ長調
ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲 RV531
アルビノーニ:2つのオーボエのための協奏曲ニ長調 Op.9 No.12
テレマン:オーボエダモーレ協奏曲イ長調
ヴィヴァルディ:2つのトランペットのための協奏曲ハ長調
ロジャー・ハックル(指揮)
エメラルド・アンサンブル
録音:2000年 原盤:Dinmore
RRC 1304 \880
英国の偉大なる大聖堂のオルガン
メンデルスゾーン/ティモシー・ファレル編曲:結婚行進曲(*)
ヘンデル/ティモシー・ファレル編曲:
オルガン協奏曲ヘ長調 から 第1楽章(*)
ヨハン・シュトラウス I/ティモシー・ファレル編曲:ラデツキー行進曲(*)
サリヴァン/クリストファー・ディーンリー編曲:失くした和音(+)
ルメア:月光とバラ(アンダンティーノ)(+)
ヘンデル/クリストファー・ディーンリー編曲:水上の音楽 から エア(+)
ウォルフォード・デイヴィス/クリストファー・ディーンリー編曲:
荘厳な旋律(+)
クラーク/バリー・ローズ編曲:トランペット・ヴォランタリー(#)
ラインベルガー:オルガン・ソナタ第8番 から 第3楽章(#)
ボッシ:スケルツォ ト短調(**)
コッカー:テューバ・チューン(++)
デュボワ:トッカータ(++)
ジゴー:スケルツォ(++)
ミュレ:カリヨン退堂曲(++)
シャルパンティエ:テ・デウム(##)
ワイトロック:民謡(##)/スケルツォ(##)
ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番 から フィナーレ(##)
ティモシー・ファレル(オルガン(*))
クリストファー・ディーンリー(オルガン(+))
バリー・ローズ(オルガン(#))
アラン・ウィックス(オルガン(**))
フランシス・ジャクソン(オルガン(++))
ノエル・ロースソーン(オルガン(##))
録音:1974、1976年、ウェストミンスター修道院(*)、セントポール大聖堂(+)、
ギルドフォード大聖堂(#)、カンタベリー大聖堂(**)、ヨーク大聖堂(++)、
リヴァプール英国国教会大聖堂(##)
原盤:Chalfont、他
RRC 2081 2枚組 \1760
ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「メサイア」
リン・ドーソン(ソプラノ)
ヒラリー・サマーズ(メゾソプラノ)
ジョン・マーク・エインズリー(テノール)
アラステア・マイルズ(バス)
スティーヴン・クレバリー(指揮)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ聖歌隊
ブランデンブルク・コンソート
録音:1994年、オランダ、オランダ、ライヴ 原盤:Columns
RRC 9111 \1080
ボリス・チャイコフスキー(1925-1996):
ピアノ五重奏曲
歌曲集「最後の春」(メゾソプラノ、フルート、クラリネットとピアノのための)
ボリス・チャイコフスキー(ピアノ)
プロコフィエフ弦楽四重奏団(*)
ナタリア・ブルナシェワ(メゾソプラノ(+))
セルゲイ・ブブノフ(フルート(+))
アレクサンドル・イワーノフ(クラリネット(+))
録音:1978、1985年 原盤:Melodiya(*)/Boris Tchaikovsky Society(+)