★「バロック・マスターワークス」入荷のご案内★
<SONY BMG Masterworks>
88697303862 60枚組+CD-ROM \5750
※若干在庫を確保いたしました。完全初回生産限定で、メーカーの在庫は
終了となっておりますので、お早めにご利用下さい。
==================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<Deutsche Grammophon>
4777982(CD+DVD 限定盤/特別仕様) \2680
4777449(通常盤) \1850
ショパン
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 作品21
ラン・ラン(Pf)
ズービン・メータ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2008年6月18日-21日 ウイーン、ムジークフェライン
(第1番:ライヴ録音)
録音:2008年6月 ウィーン
再来年2010年のショパン生誕200年にむけて、ドイツ・グラモフォンからは今後
続々とショパンの新録音リリースが続きます。北京オリンピックで全世界の注
目を集めたラン・ランもショパンの協奏曲2曲を録音しました。ショーマン・
シップ満点の技巧派に加え、より作品の奥深くへと入り込む繊細な表現力を深
化させている近年のラン・ランからは目が離せません。バックをつとめるのは
メータ指揮のウィーン・フィル。ムジークフェラインでの録音です。(第1番の
みライヴ録音。ショパンのピアノ協奏曲でウィーン・フィルをバックに使うと
は!何たる贅沢・・・。
4777451(CD+DVD 限定盤/特別仕様) \3180
(プロモーション・ビデオ、ピクチャー・ギャラリー、ミュージック・クリップ
など)ポストカード3枚、ポスター1枚、豪華ブックレット
4777639(通常盤) \1850
「ネトレプコ/思い出」
(1)カールマン:《チャールダーシュの女王》から
(2)ホイベルガー:《オペラ舞踏会》から
(3)レハール:《ジュディッタ》から
(4)G.シャルパンティエ:《ルイーズ》から
(5)オッフェンバック:《ホフマン物語》から舟歌
(6)R.シュトラウス:ツェツィーリエop27-2
(7)グリーグ:ソルヴェイグの歌(ペール・ギュント)
(8)メサジェ:《フォルトウニオ》から
(9)ドヴォルザーク:我が母の教え給いし歌
(10)R.シュトラウス:子守唄op.41-1
(11)R=コルサコフ:高嶺に吹く風もなく op.43-2
(12)R=コルサコフ:ばらのとりこになったナイチンゲールop.2-2
(13)ユダヤ民謡:ゆっくりおやすみ、私の可愛い小鳥
(14)ALウェバー:ピエ・イエズス(レクイウムから)
(15)アーン:L'enamouree(The Loved One)
(16)グァスタビーノ:ばらと柳
(17)ヒメーネス:《テンプラニカ》から
(18)アルディーティー:口づけ
アンナ・ネトレプコ(S)
エリーナ・ガランチャ(Ms)、ピョートル・ベッツァーラ(T)、
アンドリュー・スウェイト(ボーイS)、プラハ・フィルハーモニー合唱団
/エマニュエル・ヴィヨーム指揮プラハ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2008年3月 プラハ
アンナ・ネトレプコ(S)
エリーナ・ガランチャ(Ms)、ピョートル・ベッツァーラ(T)、
アンドリュー・スウェイト(ボーイS)、プラハ・フィルハーモニー合唱団
/エマニュエル・ヴィヨーム指揮プラハ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2008年3月 プラハ
ソプラノ界のスーパー・スター、ネトレプコのグラモフォンからのソロ作品集
第4弾は聴く人すべての心の奥深くに温かく懐かしい感情を呼び起こす、オペレ
ッタ、他のチャーミングなメロディを集めたアルバム。これらの録音を聴けば、
アーウィン・シュロットのみならず、誰しもが彼女のとりこになる事間違いな
し!クリスマス・プレゼントにも最適なアイテムです。
4778103 \1850
エサ=ペッカ・サロネン:「サロネン」
ヘリックス:ピアノ協奏曲 Dichotemie
イェフィム・ブロンフマン(Pf)
ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:エサ=ペッカ・サロネン
エサ=ペッカ・サロネンのもとで黄金時代を迎えているロサンジェルス・フィル
がサロネンの作品を阿吽の呼吸で録音。今後は指揮活動を制限して作曲に専念
するという噂もあるサロネン入魂の録音です。ピアノ協奏曲のソリストにはブ
ロンフマンを起用。サロネン/ブロンフマン/ロス・フィルによるバルトーク:
ピアノ協奏曲録音(1997年)は、グラミー賞を獲得しています。
1782369 \1850
「ラビリンス スペシャル・エディション」
ダウランド:流れよ、わが涙(ラクリメ)、
ウォルシンガム、ファンタジア、来たれ、重い眠り、
失われた希望のファンシー、さあ、もう一度 さあ、もう一度、
つれないあなたは私の心から、暗闇に私を住まわせて
ロバート・ジョンソン:あなたは見たのか、輝く百合を、他
special edition bonus tracks (3曲):
フィールズ・オブ・ゴールド、孤独のメッセージ、
あなたは見たのか輝く百合を
来日記念盤
スティング
エディン・カラマーゾフ(リュート)
2007年にリリースした「ラビリンス」が世界的ヒットを記録し、来る11月から
STINGがリュートのエディン・カラマーゾフと共にアジア・ツアーを敢行!
日本公演は12月16日、17日、18日 オーチャード・ホール、他。
この来日に合わせて、ボーナス・トラック3曲を含む スペシャル・エディショ
ンをリリースします。ボーナス・トラックのうち、最初の2曲は2006年、ニュー
ヨークにおけるライヴ録音。3曲目はクラシックFMのためのスタジオ録音になり
ます。STINGファン、マスト・バイ・アイテムです!
4778058 \1850
「クラウディオ・アバド&エリーナ・ガランチャ・ライヴ・イン・コンサート
ルツェルン音楽祭 2008」
ラヴェル:シェエラザード
ベルリオーズ:幻想交響曲
エリーナ・ガランチャ(Ms)
クラウディオ・アバド指揮
ルツェルン祝祭管弦楽団
録音:2008年8月13日 ルツェルン (ライヴ録音)
ラトヴィアに生まれ、その素晴らしい歌唱で世界のオペラ・ハウス、コンサー
ト・ホールから熱いオファーを受けるメッゾ・ソプラノ、エリーナ・ガラン
チャ。2006年にグラモフォンからデビュー盤をリリースし、これまでにリリー
スした3枚のアルバムは高い評価を受けています。今年の8月に、ルツェルン音
楽祭でアバドと初共演したコンサートが早くもCDリリースされることになりま
した。《シェエラザード》と《幻想交響曲》というフレンチ・プログラムです。
アバドによる《幻想》録音は、なんと25年ぶりになります。
4778005 38枚組 \11000
「カラヤン/シンフォニー・エディション」-カラヤン生誕100周年記念
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
ベートーヴェン:交響曲全9曲/序曲6曲
ブラームス:交響曲全4曲/悲劇的序曲/ハイドン・ヴァリエーション
ブルックナー:交響曲全9曲
ハイドン:交響曲《パリ》&《ロンドン》
メンデルスゾーン:交響曲第1番―第5番
モーツァルト:交響曲第35番―第41番、第29番、第32番、第33番
シューマン:交響曲全4曲/序曲、スケルツォとフィナーレ
(交響曲第4番はウィーン・フィルとの演奏による1987年の録音も収録)
チャイコフスキー:交響曲全6曲
限定盤
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
カラヤンの生誕100周年を祝っての特別企画。彼がベルリン・フィルの音楽監
督として君臨した時代に残した黄金の録音から交響曲録音を集めました。なん
と38枚でこの価格!!限定盤ボックス・セットの登場です。
今だけのスーパー・ヴァリュー・プライス! 是非この機会にお求め下さい。
4777570(CD+DVD) \2680
「アンネ=ゾフィー・ムター/デラックス・エディション」
ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》 作品8
第1番 ホ長調 作品8の1《春》
第2番 ト短調 作品8の2《夏》
第3番 ヘ長調 作品8の3《秋》
第4番 ホ長調 作品8の4《冬》
タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調《悪魔のトリル》
アンネ・ゾフィー・ムター(ヴァイオリン、指揮)
トロンヘイム・ソロイスツ
録音:1999年5月 コペンハーゲン
ドイツ・グラモフォンの再発シリーズのひとつとしてすっかり定着した「デラ
ックス・エディション」シリーズにヴァイオリン界の女帝、ムターの《四季》
が登場。4月にリリースしたランランと同仕様のDVD付きデラックス・ヴァー
ジョンです。
4778017 2枚組 \3650
ヘンデル:歌劇《アルチーナ》(全曲)
フリッツ・ブンダーリヒ(テノール)
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
ジャネッテ・ファン・ディーク(ソプラノ)
ノルマ・プロクター(アルト)
カペラ・コロニエシス/ケルン放送合唱団
指揮:フェルディナント・ライトナー
録音:1959年5月15日 ケルン
36歳の誕生日を目前に夭逝したドイツの名テノール、ヴンダーリヒ、そしてソ
プラノにはサザーランドをむかえた《アルチーナ》全曲録音の初CD化。
4778050 \1350
「カール・ゼーマン plays ストラヴィンスキー」
1)ストラヴィンスキー:ピアノと管楽器のための協奏曲
2)ストラヴィンスキー:イ調のセレナード
3)ストラヴィンスキー:デュオ・コンチェルタンテ
4)ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
カール・ゼーマン(P)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)(3,4)
録音:1951年-1957年
1910年ブレーメン生まれのカール・ゼーマン(1910-1983)は、ライプツィヒで
ギュンター・ラミン、クルト・トーマスというバッハの両大家に学び、オルガ
ニストとして演奏家活動を始めながら、やがてピアニストに転じたという経歴
の持ち主。ソリストとしての活動の一方、既に1936年から教鞭を取るなど教育
活動にも熱心で、そのためか残されたレコーディングはけして多くはなく、
シュナイダーハンの伴奏ピアニストとして知られるぐらいでした。このストラ
ヴィンスキー作品集にもシュナイダーハンとの録音が2曲収録されています。
4778049 \1350
「カール・ゼーマン plays バッハ」
6つの小前奏曲 BWV933-938
半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
メヌエット ト長調
コラール《ただ愛する神の摂理にまかすもの》 BWV691
パルティータ第1番 変ロ短調 BWV825
トッカータ 二長調 BWV912
カール・ゼーマン(P)
録音:1953年―1958年 ハノーヴァー
1910年ブレーメン生まれのカール・ゼーマン(1910-1983)は、ライプツィヒで
ギュンター・ラミン、クルト・トーマスというバッハの両大家に学び、オルガ
ニストとして演奏家活動を始めながら、やがてピアニストに転じたという経歴
の持ち主。ソリストとしての活動の一方、既に1936年から教鞭を取るなど教育
活動にも熱心で、そのためか残されたレコーディングはけして多くはなく、
シュナイダーハンの伴奏ピアニストとして知られるぐらいでした。このストラ
ヴィンスキー作品集にはシュナイダーハンとの録音も2曲収録されています。
バッハ作品集は、オルガにストとしてキャリアをスタートさせたゼーマンのル
ーツが息づくもの。いずれも貴重な記録といえましょう。
734514(DVD-Video) \3350
バーンスタイン conducts バーンスタイン
バーンスタイン:
1)ディヴェルティメント
2)セレナード
3)交響曲第2番 《不安の時代》
ドキュメンタリー:教師、そして教えるという事
ロンドン交響楽団(2,3)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
指揮:レナード・バーンスタイン
ギドン・クレーメル(Vn)/クリスティアン・ツィマーマン(P)
収録:1984年10月 ウィーン ムジークフェライン(1)
1986年5月 ロンドン、バービカン・センター(2,3)
734512(DVD-Video) \3350
シューマン:交響曲全集
1)交響曲第1番 変ロ長調 作品38
2)交響曲第2番 ハ長調 作品61
3)交響曲第3番 変ホ長調 作品97
4)交響曲第4番 ニ短調 作品120
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
映像監督:ハンフリー・バートン
収録:1984年10月 (1、3)、1985年10月&11月(2)、1984年2月(4)
ウィーン ムジークフェライン
734513(DVD-Video) \3350
ガーシュウィン&アイヴス
ガーシュウィン:
1)パリのアメリカ人
2)ラプソディ・イン・ブルー
アイヴス:
3)交響曲第2番
4)答えのない質問
ニューヨーク・フィルハーモニック
バイエルン放送交響楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
収録:1976年6月 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(1、2,4)
1987年6月 ミュンヘン(3)
734511(DVD-Video) \3350
チャイコフスキー作品集
チャイコフスキー
1)交響曲第4番 ヘ短調 作品36
2)交響曲第5番 ホ短調 作品64*
3)ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品35
4)アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲 作品11より)
ボリス・ベルキン(Vn)
ニューヨーク・フィルハーモニック/ボストン交響楽団*
指揮:レナード・バーンスタイン
映像監督:ハンフリー・バートン
収録:1975年4月 ニューヨーク、エヴリ・フィッシャー・ホール(1,3,4)
1974年7月 タングルウッド(2)
生誕90年を記念してのリリースが続くバーンスタイン。9月のベートーヴェン
作品に続き、今月はDVDを4タイトルリリースします。自作自演集に「教える」
という視点から作られたドキュメンタリーが付きの一枚に始まり、バーンスタ
インが愛したシューマンの交響曲全集、そしてガーシュウィンとアイヴスを集
めた1枚・・などなど、興味深いラインナップ。マイケル・ティルソン・トー
マス、小澤征爾、大植英次、佐渡裕など多くの弟子を世に送り出したことでも
有名なバーンスタインが語る「教えるという事」は音楽家ならずとも、必見の
内容!
<DECCA>
4781077 \1850
「リュート・イズ・ア・ソング」
ブロウウェル:Paisaje cubano con rmba
スティング: Alone with my thoughts this evening
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
パーセル:私が土の上に横たわるとき(《ディドーとエネアス》より)
ジョヴァンニ・ザンボーニ:ソナタ
ヘンデル:Oh Lord, whose mercies numberless(オラトリオ《サウル》より)
ドメニコーニ:コユンババ
マケドニア民謡
<豪華共演者>
スティング/ルネ・フレミング/アンドレアス・ショル/カリオピ
来日記念盤
エディン・カラマーゾフ(リュート)
リュート奏者の第一人者、エディン・カラマーゾフが音楽のジャンルを超えて
スティングに会ったのは2006年にDGからリリースされたダウランド・アルバム
『ラビリンス』の共演で。二人を引き合わせたのは、スティングと長きにわた
って共演を続けるギタリスト、ドミニク・ミラー。スティングのコンサート前
に楽屋をエディンが訪れ、顔合わせとなった時にエディンが弾いたのは 今回
のアルバムにも収められているバッハのトッカータとフーガでした。二人は意
気投合し、彼らのアルバム『ラビリンス』は世界的な大ヒットを記録!スティ
ングとカラマーゾフによる『ラビリンス』アジア・ツアーが今年11/30のシドニ
ーを皮切りにブリスベン、メルボルン、パース、シンガポール、香港へと続き
その次に日本での来日公演が行われるのに合わせて、カラマーゾフがオワゾリ
ールへ録音した初のソロ・アルバムをリリース!カラマーゾフはアンドレアス
・ショルのバックでダウランド作品を集めた『ミュージカル・バンケット』と
題するアルバムや、アニー・ローリー、他フォークソングを集めたアルバムで
デッカへの録音は行っていましたが、ソロでの録音は今回が初めて。スティン
グも1曲 録音に参加している他 ディドー・とエネアスからのアリアでフレ
ミングも参加、またヘンデルのオラトリオ「サウル」では アンドレアス・
ショルも共演し、マケドニアの歌では マケドニアを代表する歌手、カリオピ
も参加するといった豪華共演陣に支えられたアルバムです。
<DELTA CLASSICS>
DCCA-0052 \2415
チャイコフスキー:交響曲第4番
(Jan,Feb,1951 rec/英EMI ALP-1025)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ-ワルツ
(2,Feb,1950 rec/伊EMI QALP-10250)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ-終曲
(2,Feb,1950 rec/伊EMI QALP-10250)
フルトヴェングラー
ウィーン・フィル
フルトヴェングラーが残したチャイコフスキーの録音は少なく、交響曲第4番
と第5番(DCCA-0047)が1種類、交響曲第6番「悲愴」が2種類、そして今回カッ
プリングに用いた弦楽セレナーデよりワルツと終曲が1種類と極めて少ないの
が残念です。今回収録した交響曲第4番は、EMIがスタジオ録音(録音場所はム
ジークフェライン)として取り組んだもので、収録日が複数日採られている事
から、この録音に対する完璧な姿勢がうかがえます。それだけに演奏には無駄
がなく、演奏そのものにもフルトヴェングラーの意思が大きく反映されている
と思われ、テンポを自由に動かしセッションと言えどもライヴに近い感覚の非
常にスケールが大きく仕上がっています。また、当時のウィーン・フィルの力
量は素晴らしくやはりフルトヴェングラーとの相性が良かった事が演奏から伝
わってきます。交響曲4番も素晴らしい出来ですが、弦楽セレナーデも素晴ら
しいで出来です。
録音日は一般的に知られている日を明記しております。ご了承下さい。
<SONY BMG Masterworks>
88697303862 60枚組+CD-ROM \5750
※若干在庫を確保いたしました。完全初回生産限定で、メーカーの在庫は
終了となっておりますので、お早めにご利用下さい。
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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<Deutsche Grammophon>
4777982(CD+DVD 限定盤/特別仕様) \2680
4777449(通常盤) \1850
ショパン
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 作品21
ラン・ラン(Pf)
ズービン・メータ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2008年6月18日-21日 ウイーン、ムジークフェライン
(第1番:ライヴ録音)
録音:2008年6月 ウィーン
再来年2010年のショパン生誕200年にむけて、ドイツ・グラモフォンからは今後
続々とショパンの新録音リリースが続きます。北京オリンピックで全世界の注
目を集めたラン・ランもショパンの協奏曲2曲を録音しました。ショーマン・
シップ満点の技巧派に加え、より作品の奥深くへと入り込む繊細な表現力を深
化させている近年のラン・ランからは目が離せません。バックをつとめるのは
メータ指揮のウィーン・フィル。ムジークフェラインでの録音です。(第1番の
みライヴ録音。ショパンのピアノ協奏曲でウィーン・フィルをバックに使うと
は!何たる贅沢・・・。
4777451(CD+DVD 限定盤/特別仕様) \3180
(プロモーション・ビデオ、ピクチャー・ギャラリー、ミュージック・クリップ
など)ポストカード3枚、ポスター1枚、豪華ブックレット
4777639(通常盤) \1850
「ネトレプコ/思い出」
(1)カールマン:《チャールダーシュの女王》から
(2)ホイベルガー:《オペラ舞踏会》から
(3)レハール:《ジュディッタ》から
(4)G.シャルパンティエ:《ルイーズ》から
(5)オッフェンバック:《ホフマン物語》から舟歌
(6)R.シュトラウス:ツェツィーリエop27-2
(7)グリーグ:ソルヴェイグの歌(ペール・ギュント)
(8)メサジェ:《フォルトウニオ》から
(9)ドヴォルザーク:我が母の教え給いし歌
(10)R.シュトラウス:子守唄op.41-1
(11)R=コルサコフ:高嶺に吹く風もなく op.43-2
(12)R=コルサコフ:ばらのとりこになったナイチンゲールop.2-2
(13)ユダヤ民謡:ゆっくりおやすみ、私の可愛い小鳥
(14)ALウェバー:ピエ・イエズス(レクイウムから)
(15)アーン:L'enamouree(The Loved One)
(16)グァスタビーノ:ばらと柳
(17)ヒメーネス:《テンプラニカ》から
(18)アルディーティー:口づけ
アンナ・ネトレプコ(S)
エリーナ・ガランチャ(Ms)、ピョートル・ベッツァーラ(T)、
アンドリュー・スウェイト(ボーイS)、プラハ・フィルハーモニー合唱団
/エマニュエル・ヴィヨーム指揮プラハ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2008年3月 プラハ
アンナ・ネトレプコ(S)
エリーナ・ガランチャ(Ms)、ピョートル・ベッツァーラ(T)、
アンドリュー・スウェイト(ボーイS)、プラハ・フィルハーモニー合唱団
/エマニュエル・ヴィヨーム指揮プラハ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2008年3月 プラハ
ソプラノ界のスーパー・スター、ネトレプコのグラモフォンからのソロ作品集
第4弾は聴く人すべての心の奥深くに温かく懐かしい感情を呼び起こす、オペレ
ッタ、他のチャーミングなメロディを集めたアルバム。これらの録音を聴けば、
アーウィン・シュロットのみならず、誰しもが彼女のとりこになる事間違いな
し!クリスマス・プレゼントにも最適なアイテムです。
4778103 \1850
エサ=ペッカ・サロネン:「サロネン」
ヘリックス:ピアノ協奏曲 Dichotemie
イェフィム・ブロンフマン(Pf)
ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:エサ=ペッカ・サロネン
エサ=ペッカ・サロネンのもとで黄金時代を迎えているロサンジェルス・フィル
がサロネンの作品を阿吽の呼吸で録音。今後は指揮活動を制限して作曲に専念
するという噂もあるサロネン入魂の録音です。ピアノ協奏曲のソリストにはブ
ロンフマンを起用。サロネン/ブロンフマン/ロス・フィルによるバルトーク:
ピアノ協奏曲録音(1997年)は、グラミー賞を獲得しています。
1782369 \1850
「ラビリンス スペシャル・エディション」
ダウランド:流れよ、わが涙(ラクリメ)、
ウォルシンガム、ファンタジア、来たれ、重い眠り、
失われた希望のファンシー、さあ、もう一度 さあ、もう一度、
つれないあなたは私の心から、暗闇に私を住まわせて
ロバート・ジョンソン:あなたは見たのか、輝く百合を、他
special edition bonus tracks (3曲):
フィールズ・オブ・ゴールド、孤独のメッセージ、
あなたは見たのか輝く百合を
来日記念盤
スティング
エディン・カラマーゾフ(リュート)
2007年にリリースした「ラビリンス」が世界的ヒットを記録し、来る11月から
STINGがリュートのエディン・カラマーゾフと共にアジア・ツアーを敢行!
日本公演は12月16日、17日、18日 オーチャード・ホール、他。
この来日に合わせて、ボーナス・トラック3曲を含む スペシャル・エディショ
ンをリリースします。ボーナス・トラックのうち、最初の2曲は2006年、ニュー
ヨークにおけるライヴ録音。3曲目はクラシックFMのためのスタジオ録音になり
ます。STINGファン、マスト・バイ・アイテムです!
4778058 \1850
「クラウディオ・アバド&エリーナ・ガランチャ・ライヴ・イン・コンサート
ルツェルン音楽祭 2008」
ラヴェル:シェエラザード
ベルリオーズ:幻想交響曲
エリーナ・ガランチャ(Ms)
クラウディオ・アバド指揮
ルツェルン祝祭管弦楽団
録音:2008年8月13日 ルツェルン (ライヴ録音)
ラトヴィアに生まれ、その素晴らしい歌唱で世界のオペラ・ハウス、コンサー
ト・ホールから熱いオファーを受けるメッゾ・ソプラノ、エリーナ・ガラン
チャ。2006年にグラモフォンからデビュー盤をリリースし、これまでにリリー
スした3枚のアルバムは高い評価を受けています。今年の8月に、ルツェルン音
楽祭でアバドと初共演したコンサートが早くもCDリリースされることになりま
した。《シェエラザード》と《幻想交響曲》というフレンチ・プログラムです。
アバドによる《幻想》録音は、なんと25年ぶりになります。
4778005 38枚組 \11000
「カラヤン/シンフォニー・エディション」-カラヤン生誕100周年記念
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
ベートーヴェン:交響曲全9曲/序曲6曲
ブラームス:交響曲全4曲/悲劇的序曲/ハイドン・ヴァリエーション
ブルックナー:交響曲全9曲
ハイドン:交響曲《パリ》&《ロンドン》
メンデルスゾーン:交響曲第1番―第5番
モーツァルト:交響曲第35番―第41番、第29番、第32番、第33番
シューマン:交響曲全4曲/序曲、スケルツォとフィナーレ
(交響曲第4番はウィーン・フィルとの演奏による1987年の録音も収録)
チャイコフスキー:交響曲全6曲
限定盤
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
カラヤンの生誕100周年を祝っての特別企画。彼がベルリン・フィルの音楽監
督として君臨した時代に残した黄金の録音から交響曲録音を集めました。なん
と38枚でこの価格!!限定盤ボックス・セットの登場です。
今だけのスーパー・ヴァリュー・プライス! 是非この機会にお求め下さい。
4777570(CD+DVD) \2680
「アンネ=ゾフィー・ムター/デラックス・エディション」
ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》 作品8
第1番 ホ長調 作品8の1《春》
第2番 ト短調 作品8の2《夏》
第3番 ヘ長調 作品8の3《秋》
第4番 ホ長調 作品8の4《冬》
タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調《悪魔のトリル》
アンネ・ゾフィー・ムター(ヴァイオリン、指揮)
トロンヘイム・ソロイスツ
録音:1999年5月 コペンハーゲン
ドイツ・グラモフォンの再発シリーズのひとつとしてすっかり定着した「デラ
ックス・エディション」シリーズにヴァイオリン界の女帝、ムターの《四季》
が登場。4月にリリースしたランランと同仕様のDVD付きデラックス・ヴァー
ジョンです。
4778017 2枚組 \3650
ヘンデル:歌劇《アルチーナ》(全曲)
フリッツ・ブンダーリヒ(テノール)
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
ジャネッテ・ファン・ディーク(ソプラノ)
ノルマ・プロクター(アルト)
カペラ・コロニエシス/ケルン放送合唱団
指揮:フェルディナント・ライトナー
録音:1959年5月15日 ケルン
36歳の誕生日を目前に夭逝したドイツの名テノール、ヴンダーリヒ、そしてソ
プラノにはサザーランドをむかえた《アルチーナ》全曲録音の初CD化。
4778050 \1350
「カール・ゼーマン plays ストラヴィンスキー」
1)ストラヴィンスキー:ピアノと管楽器のための協奏曲
2)ストラヴィンスキー:イ調のセレナード
3)ストラヴィンスキー:デュオ・コンチェルタンテ
4)ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
カール・ゼーマン(P)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)(3,4)
録音:1951年-1957年
1910年ブレーメン生まれのカール・ゼーマン(1910-1983)は、ライプツィヒで
ギュンター・ラミン、クルト・トーマスというバッハの両大家に学び、オルガ
ニストとして演奏家活動を始めながら、やがてピアニストに転じたという経歴
の持ち主。ソリストとしての活動の一方、既に1936年から教鞭を取るなど教育
活動にも熱心で、そのためか残されたレコーディングはけして多くはなく、
シュナイダーハンの伴奏ピアニストとして知られるぐらいでした。このストラ
ヴィンスキー作品集にもシュナイダーハンとの録音が2曲収録されています。
4778049 \1350
「カール・ゼーマン plays バッハ」
6つの小前奏曲 BWV933-938
半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
メヌエット ト長調
コラール《ただ愛する神の摂理にまかすもの》 BWV691
パルティータ第1番 変ロ短調 BWV825
トッカータ 二長調 BWV912
カール・ゼーマン(P)
録音:1953年―1958年 ハノーヴァー
1910年ブレーメン生まれのカール・ゼーマン(1910-1983)は、ライプツィヒで
ギュンター・ラミン、クルト・トーマスというバッハの両大家に学び、オルガ
ニストとして演奏家活動を始めながら、やがてピアニストに転じたという経歴
の持ち主。ソリストとしての活動の一方、既に1936年から教鞭を取るなど教育
活動にも熱心で、そのためか残されたレコーディングはけして多くはなく、
シュナイダーハンの伴奏ピアニストとして知られるぐらいでした。このストラ
ヴィンスキー作品集にはシュナイダーハンとの録音も2曲収録されています。
バッハ作品集は、オルガにストとしてキャリアをスタートさせたゼーマンのル
ーツが息づくもの。いずれも貴重な記録といえましょう。
734514(DVD-Video) \3350
バーンスタイン conducts バーンスタイン
バーンスタイン:
1)ディヴェルティメント
2)セレナード
3)交響曲第2番 《不安の時代》
ドキュメンタリー:教師、そして教えるという事
ロンドン交響楽団(2,3)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
指揮:レナード・バーンスタイン
ギドン・クレーメル(Vn)/クリスティアン・ツィマーマン(P)
収録:1984年10月 ウィーン ムジークフェライン(1)
1986年5月 ロンドン、バービカン・センター(2,3)
734512(DVD-Video) \3350
シューマン:交響曲全集
1)交響曲第1番 変ロ長調 作品38
2)交響曲第2番 ハ長調 作品61
3)交響曲第3番 変ホ長調 作品97
4)交響曲第4番 ニ短調 作品120
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
映像監督:ハンフリー・バートン
収録:1984年10月 (1、3)、1985年10月&11月(2)、1984年2月(4)
ウィーン ムジークフェライン
734513(DVD-Video) \3350
ガーシュウィン&アイヴス
ガーシュウィン:
1)パリのアメリカ人
2)ラプソディ・イン・ブルー
アイヴス:
3)交響曲第2番
4)答えのない質問
ニューヨーク・フィルハーモニック
バイエルン放送交響楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
収録:1976年6月 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(1、2,4)
1987年6月 ミュンヘン(3)
734511(DVD-Video) \3350
チャイコフスキー作品集
チャイコフスキー
1)交響曲第4番 ヘ短調 作品36
2)交響曲第5番 ホ短調 作品64*
3)ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品35
4)アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲 作品11より)
ボリス・ベルキン(Vn)
ニューヨーク・フィルハーモニック/ボストン交響楽団*
指揮:レナード・バーンスタイン
映像監督:ハンフリー・バートン
収録:1975年4月 ニューヨーク、エヴリ・フィッシャー・ホール(1,3,4)
1974年7月 タングルウッド(2)
生誕90年を記念してのリリースが続くバーンスタイン。9月のベートーヴェン
作品に続き、今月はDVDを4タイトルリリースします。自作自演集に「教える」
という視点から作られたドキュメンタリーが付きの一枚に始まり、バーンスタ
インが愛したシューマンの交響曲全集、そしてガーシュウィンとアイヴスを集
めた1枚・・などなど、興味深いラインナップ。マイケル・ティルソン・トー
マス、小澤征爾、大植英次、佐渡裕など多くの弟子を世に送り出したことでも
有名なバーンスタインが語る「教えるという事」は音楽家ならずとも、必見の
内容!
<DECCA>
4781077 \1850
「リュート・イズ・ア・ソング」
ブロウウェル:Paisaje cubano con rmba
スティング: Alone with my thoughts this evening
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
パーセル:私が土の上に横たわるとき(《ディドーとエネアス》より)
ジョヴァンニ・ザンボーニ:ソナタ
ヘンデル:Oh Lord, whose mercies numberless(オラトリオ《サウル》より)
ドメニコーニ:コユンババ
マケドニア民謡
<豪華共演者>
スティング/ルネ・フレミング/アンドレアス・ショル/カリオピ
来日記念盤
エディン・カラマーゾフ(リュート)
リュート奏者の第一人者、エディン・カラマーゾフが音楽のジャンルを超えて
スティングに会ったのは2006年にDGからリリースされたダウランド・アルバム
『ラビリンス』の共演で。二人を引き合わせたのは、スティングと長きにわた
って共演を続けるギタリスト、ドミニク・ミラー。スティングのコンサート前
に楽屋をエディンが訪れ、顔合わせとなった時にエディンが弾いたのは 今回
のアルバムにも収められているバッハのトッカータとフーガでした。二人は意
気投合し、彼らのアルバム『ラビリンス』は世界的な大ヒットを記録!スティ
ングとカラマーゾフによる『ラビリンス』アジア・ツアーが今年11/30のシドニ
ーを皮切りにブリスベン、メルボルン、パース、シンガポール、香港へと続き
その次に日本での来日公演が行われるのに合わせて、カラマーゾフがオワゾリ
ールへ録音した初のソロ・アルバムをリリース!カラマーゾフはアンドレアス
・ショルのバックでダウランド作品を集めた『ミュージカル・バンケット』と
題するアルバムや、アニー・ローリー、他フォークソングを集めたアルバムで
デッカへの録音は行っていましたが、ソロでの録音は今回が初めて。スティン
グも1曲 録音に参加している他 ディドー・とエネアスからのアリアでフレ
ミングも参加、またヘンデルのオラトリオ「サウル」では アンドレアス・
ショルも共演し、マケドニアの歌では マケドニアを代表する歌手、カリオピ
も参加するといった豪華共演陣に支えられたアルバムです。
<DELTA CLASSICS>
DCCA-0052 \2415
チャイコフスキー:交響曲第4番
(Jan,Feb,1951 rec/英EMI ALP-1025)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ-ワルツ
(2,Feb,1950 rec/伊EMI QALP-10250)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ-終曲
(2,Feb,1950 rec/伊EMI QALP-10250)
フルトヴェングラー
ウィーン・フィル
フルトヴェングラーが残したチャイコフスキーの録音は少なく、交響曲第4番
と第5番(DCCA-0047)が1種類、交響曲第6番「悲愴」が2種類、そして今回カッ
プリングに用いた弦楽セレナーデよりワルツと終曲が1種類と極めて少ないの
が残念です。今回収録した交響曲第4番は、EMIがスタジオ録音(録音場所はム
ジークフェライン)として取り組んだもので、収録日が複数日採られている事
から、この録音に対する完璧な姿勢がうかがえます。それだけに演奏には無駄
がなく、演奏そのものにもフルトヴェングラーの意思が大きく反映されている
と思われ、テンポを自由に動かしセッションと言えどもライヴに近い感覚の非
常にスケールが大きく仕上がっています。また、当時のウィーン・フィルの力
量は素晴らしくやはりフルトヴェングラーとの相性が良かった事が演奏から伝
わってきます。交響曲4番も素晴らしい出来ですが、弦楽セレナーデも素晴ら
しいで出来です。
録音日は一般的に知られている日を明記しております。ご了承下さい。