クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

06-11 No.15

2006年11月28日 15時47分43秒 | Weblog
<harmonia mundi>
KDC 5017 2枚組 \4160
国内盤仕様
*日本語帯、解説つき*
ベートーヴェン:「ラズモフスキー」四重奏曲集
[CD1]
弦楽四重奏曲第7番op.59-1(ラズモフスキー第1番)、
同第8番op.59-2(ラズモフスキー第2番)
[CD2]
弦楽四重奏曲第9番op.59-3(ラズモフスキー第3番)
東京クヮルテット〔マーティン・ビーヴァー(Vn) 池田菊衛(Vn)
磯村和英(Vla) クライヴ・グリーンスミス(Vc)〕
録音:2005年4月26-29日
2007年2月に東京クヮルテットが来日します。2002年にメンバーとして加わっ
たマーティン・ビーヴァーのいるクヮルテットとしては、2006年のPMF音楽祭
が初の来日でしたが、クヮルテットとしてのツアーは今回が初めて。しかも
プログラムはベートーヴェンとくれば、室内楽ファンのみならず音楽ファン
として黙ってはいられないというもの。今回、直輸入盤としては2005年の12月
にリリースされたラズモフスキーのCDを、来日記念盤として日本国内盤仕様で
再上程。円熟の極みにある東京クヮルテットの「今」をおたのしみください。

HMC 901942 \2250
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467 
幻想曲ニ短調K.397 
ロンド ニ長調K.382 
ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
シュテファン・ヴラダー(P&指)、カメラータ・ザルツブルク
生粋のウィーン流ピアニスト、ヴラダーによるモーツァルトのピアノ協奏曲の
登場です。しかも弾き振り!むかえうつは伝統あるカメラータ・ザルツブルク。
冒頭の弦楽器と管楽器のかけあいから、まさにこれしかないという絶妙な間の
取り方とぴちぴち感に満ちています。続くピアノの入りもきらきらとまばゆい
ばかり。ピアノのソロの曲も入魂の仕上がり。幻想曲の深刻な空気から、21番
の澄み切った幸福感まで、モーツァルト・ワールドがたっぷりと堪能できます。
モーツァルト・イヤーのしめくくりにもぴったりの、とびっきりの一枚です。




<Profil>
PH 06046 \2180
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
ギュンター・ヴァント(指)ミュンヘンフィル
録音:2001年9月15日ガスタイク・ミュンヘン
待望のミュンヘン・フィルとのブルックナーシリーズ。ついに「ロマンティッ
ク」 の登場。この演奏会の半年後2002年2月14日にヴァントは90年の生涯を閉
じました。数多いヴァントのブルックナーですが、耳の肥えた方ほどミュンヘ
ン・フィルとの組み合わせに執着するのも道理で、ヴァント晩年の味わい、オ
ーケストラの音色の適度な明るさ、弦の暖かみのある厚い響き、管楽器の比類
ない美しさなど他に代え難い魅力にあふれています。これをもって「ロマン
ティク」の最高峰と言うに憚らぬ大演奏と申せましょう。

PH 05043 \2180
モーツァルト:リタニア、序曲集、他
聖体の祝日のためのリタニア 変ホ長調 K.243
コンサート・アリア『みじめな私、ここはどこ』 K.369
コンサート・アリア『とどまって下さい、ああ愛しい人よ』 K.528
歌劇『フィガロの結婚』序曲
歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲
歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』序曲
歌劇『魔笛』序曲
マーガレット・マーシャル(Sp)
コルネリア・ヴルコップ(アルト) アドルフ・ダラポッツァ(テノール) 
カール・リッダーブッシュ(バス) バイエルン放送交響楽団&合唱団
ケルン放送交響楽団
ギュンター・ヴァント(指)
録音:1982年 1980年 1969年 1968年
生涯モーツァルトを愛したヴァントだけあって辺りを払うこの格調は、なかな
か現在では聴けぬものとなってしまいました。特に声楽作品の品格は無類。
また序曲のすばらしさなどを聴くとモーツァルトのオペラ全曲が残っていれ
ば!と、どなたも悔やまれましょう。

PH 05042 \2180
ストラヴィンスキー:ピアノと管楽器のための協奏曲(1930)
B.A.ツィンマーマン:1楽章の交響曲(1953)
フォルトナー:大オーケストラのための交響曲(1947)
リゲティ:ロンターノ(1967)
ニキタ・マガロフ(P)
ギュンター・ヴァント(指)
北ドイツ放送交響楽団 
ケルン放送交響楽団
録音:1985年 1987年 1960年 1987年
正確無比の冷静な解釈と思いきや、すこぶるヴォルテージの高い演奏に驚き。
どの曲もストラヴィンスキーは言うに及ばず、バルトーク級のおもしろさ!
現代オペラの中でも上演数の多い傑作「軍人たち」のツィンマーマン。しか
も後年、ヴァントとツィンマーマンは音楽上の見解の相違から交流を断った
だけにこの演奏、抜き差しならぬ緊張感に溢れています。まさに現代曲のア
ルバムにはめったにない誰もが楽しめる名盤でございます。




<HUNGAROTON>
HDVD 32406(DVD-Video) \4850
字幕:英独仏伊西ハンガリー
ディッタースドルフ:
「ロッカ・アンティカの男爵」
タマーシュ・コーボル(T)
ベアトリクス・フォドル(S)
エディト・カーロリ(S)
ガーボル・ブレツ(Bs)
パル・ネーメト(指)サヴァリア・バロック(ピリオド楽器使用)
大変珍しい、ディッタースドルフ(1739-1799)のオペラがDVDに!ディッター
スドルフは、確認されているだけで35のオペラを書いています。しかし上演、
録音は極めて稀。この「ロッカ・アンティカの男爵」は、1776年にヨハニス
ベルクで初演されたイタリア語のオペラブッファ。ディッタースドルフは当
時ブレスラウ(現在のポーランドのヴロツワフ)の司教君主だった、シャフ
ゴッチュ伯爵フィリップ・ゴットハルトに仕えており、1770年から76年の間
に九つのオペラブッファを作曲していました。ディッタースドルフでは、後
年ウィーンに戻ってからのドイツ語のオペラの方はいくつか復活しましたが、
イタリア語のオペラ・ブッファはようやく陽の目を浴びてきたところ、この
映像は貴重です。もちろんこれが世界初録音。ハンガリー古楽界の重鎮、ネ
ーメトを中心とした充実の演奏です。なんと、かの皇妃エリーザベトもお気
に入りだった、ハンガリーの名城ゲデーレー王宮での上演のライヴ。

HCD 16879 \2080
カールマン:「チャールダーシュの女王」,「マリツィア伯爵夫人」
レハール:「ジュディッタ」,「メリー・ウィドウ」
ミレッカー:「デュバリー」
オッフェンバック:「美しきヘレナ」
レオ:「ポンパドゥール」
J.シュトラウス:「ジプシー男爵」
からのアリア,ほか(全15曲)
アンドラーシュ・セベスチェーン(指)ハンガリー国立放送管弦楽団、ほか
ハンガリーの歌姫、シルヴィア・シャシュが歌う、オペレッタのアリアと、
ポピュラー名曲のコンピレーション。

HCD 32463 \2080
ヨーゼフ・シマーンディ、アリア集
ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」
ワーグナー:「ローエングリーン」
エルケル:「バーンク・バーン」
ヴェルディ:「アイーダ」
チャイコフスキー:「エウゲニ・オネーギン」
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」
レオンカヴァッロ:「道化師」
プッチーニ:「ボエーム」,「トスカ」
からのアリア,場面
ミクローシュ・ルカーチ(指),ヴィルモシュ・コモル(指),
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指),
ハンガリー国立歌劇場管弦楽団、ほか
録音: 1954-1964年
ハンガリーの往年の名テノール、ヨーゼフ・シマーンディのアリア,重唱集。
モリナーリ=プラデッリが伴奏をしている、「アイーダ」の二重唱を除き、
全てハンガリー語での歌唱。

HCD 16876 \2080
カールマン:「サーカスの女王」(抜粋)
エルジェーベト・ハージ、ヴァレーリア・コルタイ、
アールパード・キシェジ、ティボール・ウドヴァルディ
タマーシュ・ブローディ(指)管弦楽団
ハンガリー語の抜粋録音。

HCD 16877 \2080
レハール:「ルクセンブルク伯爵」抜粋,「ジプシーの恋」抜粋
ジュジャ・ペトレーシュ、ハンナ・ホンティ、アンナ・ツェンタイ、
アールパード・バクシャイ、カミル・フェレキ、ほか
タマーシュ・ブレイトナー(指)管弦楽団
ハンガリー語の歌唱。

HCD 16847 \2080
カールマン:
「チャールダーシュの女王」,「マリツィア伯爵夫人」,
「モンマルトルのスミレ」
レハール:「メリー・ウィドウ」,「微笑みの国」,「フリーデリケ」
からの場面,ほか
ヨーゼフ・シマーンディ、シルヴィア・シャシュ、イローナ・トコディ、
エルジェーベト・ハージ、ローベルト・イロスファルヴィ、ほか
アンドラーシュ・セベスチェーン(指)
ハンガリー放送交響楽団、ほか
ハンガリー語歌唱。様々な音源を集めています。




<Aeon>
AE 0644 \2250
ドメニコ・スカルラッティ:ヴァイオリン編曲集(パパヴラミ編曲)
ソナタ〔イ短調Kk54、ハ長調Kk32、ヘ短調Kk466、ヘ短調Kk481、ハ短調Kk11、
イ長調Kk380、ロ短調Kk87、ニ短調Kk141、ト短調Kk426、ト短調Kk185、
ニ短調Kk9、イ短調Kk322〕
テディ・パパヴラミ(Vn&編曲)
パガニーニの「24のカプリース」をコンサートでも演奏できる数少ないヴァイ
オリニストとしても名高い、アルバニア生まれのパパヴラミ(1971-)。今回
の新譜は、自身の編曲によるドメニコ・スカルラッティの鍵盤作品集。まさ
に完璧としかいいようのない編曲で、原曲のもつ魅力が倍増どころか何100倍
にもなって蘇ります。ヴァイリンでこんなことができるなんて!-ただただ圧倒
されるばかりの鮮烈かつ流麗な最高の一枚です。




<BONGIOVANNI>
AB 20001(DVD-Video) \4750
字幕:伊英独仏日
ヴェルディ:「レニャーノの戦い」
セザール・エルナンデス(T アッリーゴ)
エリーザ・ベーテ・マトス(S リーダ)
ジョルジョ・チェブリアン(Br ロランド)
マンリーコ・シニョリーニ(Bs バルバロッサ)
ほか
ネッロ・サンティ(指)ベッリーニ大劇場管弦楽団,合唱団
収録:2001年12月
ついにBONGIOVANNIがDVDに参入!第1弾は、ヴェルディの熱血愛国オペラ、
「レニャーノの戦い」。2001年12月にカターニャのベッリーニ大劇場で上演
された舞台を、RAIが収録、そこからライセンスを受けての発売です。画質は
バッチリな上に、嬉しい日本語字幕付き!歌手で注目は、プエルト・リコ出
身のテノール、セザール・エルナンデス!1970年10月13日生まれ、19歳の時
に「ボエーム」のロドルフォでデビュー、近年は30代の人気テノールとして
世界中で引っ張りだこです。

GB 2415 2枚組 \3960
ニコリーニ:「確かめられた嫉妬」
ドンナ・ベレニーチェ・ベッラグラーツィエ(S 田邊織恵)
フランチェスカ・カッシナーリ(Ms エリゲッタ)
ロベルタ・マメーリ(S リヴィア)
サン・ウク・パク(Bs ドン・マトゥージョ・カピトリーノ)
ジャンルカ・パゾリーニ(T レリオ)
マウーロ・ボンファンティ(Br チッチェリーニ公爵)ほか
ファブリツィオ・ドルシ(指)アミリカーレ・ザネッラ交響楽団
録音:2004年5月14日
ジュゼッペ・ニコリーニ(1762- 1842) は、ピアチェンツァ生まれの作曲家。
父も町のオルガニストという恵まれた環境で、父から学んだ後、1778年から
1784年までナポリに留学、チマローザからも教えを受けています。1793年に
初のオペラを発表、以来人気作曲家として各地で活躍、45のオペラを残した
と伝えられています。1819年にピアチェンツァの大聖堂のマエストロ・ディ
・カペラになりました。チマローザ(1749年生まれ)とロッシーニ(1792年
生まれ)のちょうど間の世代で、プレ・ロッシーニ世代のイタリアオペラを
知るには打ってつけの存在です。「確かめられた嫉妬」は、1804年に1幕の軽
いオペラとして初演され、1808年に2幕のオペラ・ブッファに改作されたもの。
この録音では後者が用いられています。いたるところでロッシーニを生地ピ
アチェンツァでの復活上演で、しっかりした演奏。ベレニーチェ役に、関西
を中心に活躍されているソプラノ、田邊織恵さんが出演、大変素晴らしい歌
を聞かせてくれています。2006年12月29日に吹田メイシアターの第9公演に出
演予定。

GB 1197 \1980
チェーザレ・バルデッリ アリア集
ドニゼッティ:「ルチア」
ヴェルディ:
「ナブッコ」,「アッティラ」,「リゴレット」,「トロヴァトーレ」,
「トラヴィアータ」,「運命の力」,「オテッロ」
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」
レオンカヴァッロ:「道化師」
ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」,「フェドーラ」
プッチーニ:「トスカ」
チェーザレ・バルデッリ(Br)
録音:1942-1972年
チェーザレ・バルデッリ(1910-2000)は、ピサ生まれのイタリアのバリトン。
イタリア以上に、米国で人気の高かったバリトンで、1970年代まで息の長い
活躍をしました。

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06-11 No.14-1

2006年11月28日 15時21分13秒 | Weblog
<Deutsche Grammophon>
4776225 \1850
《ニューイヤー・コンサート2007》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ズービン・メータ
録音:2007年1月 ウィーン〈ライヴ〉
毎年恒例のウィーン・フィルによるニューイヤー・コンサートは世界46ヶ国で
テレビ中継され、世界中の何百万という人々と共に喜びと期待をもって新しい
年を迎える風物詩として定着しています。
2003年アーノンクール、2004年ムーティ、2005年マゼール、2006年ヤンソンス
と続いてきたドイツ・グラモフォンによる、ウィーン・フィルハーモニー管弦
楽団のニューイヤー・コンサート。2007年は、1990年、1995年、1998年に続き
4回目となる円熟の巨匠ズービン・メータ(Zubin Mehta、1936年4月29日生、
インド)が登場します。

4776378 \1850
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
(ドリトリ・シトコヴェツキによる弦楽三重奏編曲版)
ジュリアン・ラクリン(ヴァイオリン)
今井信子(ヴィオラ)
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
世界初録音
録音: 2006年2月 ドレスデン
シトコヴェツキが弦楽三重奏に編曲し、グレン・グールドに捧げたゴルトベル
ク変奏曲。クラヴィーア曲である原曲の異なった音域をそれぞれの楽器に受け
持たせたこの編曲は、必要とされる技巧が非常に高く、その音楽性とともにア
ンサンブル能力が試される難曲です。
ラクリン、今井という名手とともに表情豊かで隙のないアンサンブルを繰り広
げています。
マイスキーは1984年にオルフェオ・レーベルに編曲者のシトコヴェツキ(ヴァ
イオリン)、ジェラール・コセ(ヴィオラ)とともに同曲を録音しています。
翌年収録のLDも発売されていました。マイスキーにとっては再録音となります。

4776534 2枚組 \1980
ポートレイト・オブ・アーティスト
ギドン・クレーメル「The Many Musics of Gidon Kremer」
今日もなお精力的な活動が目覚しい<ヴィルトゥオーソ>ギドン・クレーメル。
最高のパートナー(アルゲリッチ、バーンスタイン、グリンデンカ、マイスキ
ーetc)を迎え展開されたこれまでの古典から現代作品に至る彼の幅広いレパ
ートリーの一部を2CDにセレクト。25分に及ぶボーナス・トラックでは手兵
「クレメラータ・バルティカ」とのライブ演奏も収録(初出)。

4776231 \1850
「アリア・カンティレーナ」
チャピー:サルスエラ《セベデオの娘たち》から『とらわれ人の歌』
マスネ:歌劇《ウェルテル》から『手紙の場』 「ウェルテル…ウェルテル…
だれに言い当てることができたでしょう」
オッフェンバック:歌劇《ホフマン物語》から ロマンス「見たまえ、わな
なく弓の下で―それが愛かい、愛の勝利かい!」
ロッシーニ:歌劇《シンデレラ(チェネレントラ)》から「私は苦しみと涙
のために生まれ」
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第5番から アリア
オッフェンバック:喜歌劇《ジェロルスタイン女大公殿下》から「担え銃!」
―「皆さんは危険がお好きで―ああ、私、軍人さんが好きなのよ」
ロッシーニ:歌劇《アルジェのイタリア女》から「愛する彼のために」
モンサルバーチェ:カタロニア民謡によるマドリガル『鳥の歌』
シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》から「マリー・テレーズ!」―「私が誓
ったことは」
「夢なのでしょう」
エリーナ・ガランチャ(メッゾ・ソプラノ) 
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団 
指揮:ファビオ・ルイジ
録音:2006年7月、ドレスデン
メッゾ・ソプラノのニュー・スター、エリーナ・ガランチャのDGソロ・デビュ
ー。柔軟なコロラトゥーラと豊かなレガート!メッゾ・ソプラノのレパートリ
ーの要とソプラノのレパートリーも収録。1976年ラトヴィアのリガで音楽一家
に生まれる。1996年リガのラトヴィア音楽アカデミーに入学。卒業後、ドイツ
のマイニンゲン歌劇場に参加。1998年ウィーンとアメリカで勉強を始め、
1999年フィンランドのミリアム・へミン国際声楽コンクールに優勝。2000年ラ
トヴィア・グレート・ミュージック・アワード受賞。フランクフルト歌劇場に
移籍。2001年BBCカーディフ・シンガー・オブ・ザ・ワールド・コンクール最
終選考進出。ソロ・レコード・デビュー。2003年以降、ウィーン国立歌劇場、
ザルツブルク音楽祭など、世界の主要な舞台で活躍を続けている。日本では
2003年の新国立劇場「ホフマン物語」でニクラウス役を演唱した。
「音楽界が常に新しい才能あるアーティストを送り出してくれるというのは、
なんと素晴らしいことだろう。その中でも特別なのが、ラトヴィア人のメッ
ゾ・ソプラノ歌手エリーナ・ガランチャである。彼女はオペラの舞台やコン
サート・ホールではすでに重要な位置を占めている。彼女は非常に才能があ
り、優れたヴォーカル技術を持ち、自分の才能を伸ばすための正しいレパー
トリーを選んでいる。これは彼女の輝かしい将来を保証するものである。」
マリス・ヤンソンス

4776418 \1850
ヨゼフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):
「イル・ディヴィーノ・ボエーモ」
序曲 イ長調/シンフォニア ヘ長調
ハ長調/ト長調/変ホ長調/ハ長調
小協奏曲 変ホ長調 第1番
コンチェルト・ケルン
音楽監督・リーダー:ヴェルナー・エールハルト
録音:2004年2月 ケルン
モーツァルトに多大な影響を与えた「超人的ボヘミアン」のシンフォニア集!
ミスリヴェチェクはチェコ出身でイタリアで活躍したオペラ作曲家。1763年に
ヴェネツィアに留学し、オペラの作曲で成功。トリノ、ローマ、ヴェネツィア、
ボローニャ、フィレンツェ、ミラノなど、イタリア各地の大劇場から作曲を依
頼される。彼の名をうまく発音できなかったナポリの人々は彼を「超人的な
(神々しい)ボヘミア人」(Il divino boemo)と呼んだ。名声はヨーロッパ
各地に広がった。
1770年にボローニャにてモーツァルトと出会い、モーツァルトに大きな影響を
与えた。モーツァルトはしばしば私信の中で彼を賞讃しているし、現在、モー
ツァルトならではのリズムと考えられている数々のイディオムは、そのほとん
どがミスリヴェチェクの発案によるもの。

4776552 \1850
The Painted Veil(原題)オリジナル・サウンドトラック
[1] ザ・ペインティドゥ・ヴェイル [3'18]
[2] グノシエンヌ 第1番 (エリック・サティ 1866?1925) [3'22]
[3] コロニー・クラブ [2'08]
[4] リヴァー・ワルツ [2'23]
[5] キティーズ・テーマ [3'07]
[6] デス・コンボイ [2'49]
[7] ザ・ウォーター・ホイール [6'20]
[8] ラヴァース [1'26]
[9] プロムナード [2'04]
[10] キティーズ・ジャーニー [2'49]
[11] ザ・ディール [3'22]
[12] ウォルターズ・ミッション [3'55]
[13] ザ・コンヴェント [0'50]
[14] リヴァー・ワルツ [2'26]
[15] モーニング・ティアーズ [1'51]
[16] コレラ [4'22]
[17] ジ・エンド・オブ・ラブ [4'34]
[18] ザ・フュネラル [0'51]
[19] フロム・シャンハイ・トゥ・ロンドン [2'03]
ラン・ラン(ピアノ)
ナオミ・ワッツ、エドワード・ノートンの共演が話題となっている映画「The
Painted Veil」(原題)のオリジナル・サウンドトラック。
作品は34年のグレタ・ガルボ主演作、1920年代英国から香港に赴任する医師と
その妻の物語「彩られし女性」のリメイクで、原作はサマセット・モームの
「五彩のヴェール」。
サウンド・トラックでは先日の来日公演でも非常に高い評価を得、今や名実と
もにトップ・ピアノニストに仲間いりをしたラン・ランの参加も話題を呼んで
いる。

4776563 2枚組 \2650
全世界的な活躍でトップスターへ躍り出た
テナール「ロベルト・アラーニャ」のベスト・セレクション
「VIVA L'OPERA!」
ロベルト・アラーニャ(テノール)
2006年ボローニャ歌劇場引っ越し公演《イル・トロヴァトーレ》ではここ最近
の体調不良による危惧を見事に払拭し完全復活を果たしたロベルト・アラー
ニャ。
今作は彼が得意とするドニゼッティ、プッチーニやベルディ等イタリア・オペ
ラの有名曲から ベルリオーズ、グノー、マスネのフランスもののアリアまで
ヴァリエーションに富んだまさにベスト・セレクション。


●GRAND PRIX - the world's finest recordings 10タイトル
グラモフォン ニュー・ミッドプライス・シリーズ。
各タイトルとも数々の受賞で言わずと知れた名盤ばかり!
2007年1月の10アイテムに続き4月にプラス10アイテムをリリース予定。

4776326 \1350
グリーグ:歌曲集
アンネ・ソフィー・フォン・オッター
ベンクト・フォシュベリ(ピアノ)

4776325 \1350
ベートーヴェン:交響曲 第9番
Soprano: アンナ・トモワ・シントウ
Contralto: アグネス・バルツァ
Tenor: ペ-タ-・シュライア-
Bass: ホセ・ヴァン・ダム
Choir: ウィーン楽友協会合唱団
Orchestra: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
Conductor: ヘルベルト・フォン・カラヤン

4776327 2枚組 \2650
ハイドン:オラトリオ「天地創造」
シルヴィア・マクニール / ドナ・ブラウン / ミヒャエル・シャーデ /
ゲラルド・フィンレイ / ロドニー ・ ジルフリー / モンテヴェルディ合唱団
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
ジョン・エリオット・ガーディナー

4776322 2枚組 \2650
バルトーク:弦楽四重奏 全集
エマーソン弦楽四重奏団

4776336 \1350
シュトラウス:ニュー・イヤー・コンサート
キャスリーン・バトル
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮: ヘルベルト・フォン/カラヤン

4776337 \1350
チェロ協奏曲集
ボッケリーニ:チェロ協奏曲
ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲
タルティーニ:チェロ協奏曲
ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲
ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ
チューリッヒ・コレギウム・ムジクム 
指揮:パウル・ザッハー

4776330 2枚組 \2650
ハイニヒェン:ドレスデン協奏曲集
ムジカ・アンティクワ・ケルン 
指揮:ラインハルト・ゲーベル

4776333 \1350
ロッシーニ:スターバト・マーテル
カティア・リッチャレッリ(S)/ダルマシオ・ゴンサレス(T)/
フィルハーモニア合唱団(CHO)/ルチア・ヴァレンティーニ・テッラーニ(S)
ルッジェーロ・ライモンディ(BS) 
フィルハーモニア管弦楽団 
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ

4776335 \1350
ホロヴィッツ:スタジオ録音集 1985
シューマン:クライスレリアーナ op. 16
スカルラッティ:
ソナタ 変ロ短調 K.87
ソナタ ホ長調 K.135
リスト:
即興曲(夜想曲) 1872
4つの忘れられたワルツ 第1番 嬰へ
スクリャービン:
第12番 嬰ニ短調「悲愴」 (12の練習曲 Op.8)
シューベルト:
即興曲 第3番 変ロ長調 D.935
3つの軍隊行進曲 第1番 ニ長調 D.733 (Op.51)
ヴラジーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)

4776334 \1350
マーラー:交響曲第5番
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:レナード/バーンスタイン


0734163(DVD-Video) \3350
モンテヴェルディ:歌劇「オルフェオ」
Subtitles: I/E/G/F/S/CH
フィリップ・フッテンロッハー / ディートリンデ・トゥルバン
トゥルデリーゼ・シュミット / フランシスコ・アライサ
チューリッヒ歌劇場モンテヴェルディ・アンサンブル
指揮:ニコラウス・アーノンクール
ジャン・ピエール・ポネル演出
From the Opernhaus Zurich, February 1978

0734174(DVD-Video) 2枚組 \6450
モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」
ラシェル・ヤカール / トゥルデリーゼ・シュミット
チューリッヒ歌劇場モンテヴェルディ・アンサンブル
指揮:ニコラウス・アーノンクール
From the Opernhaus Zurich, June 1978

0734219(DVD-Video) 2枚組 \6450
ベリーニ:歌劇「ノルマ」(メイキング映像付)
Subtitles: I/G/E/F/S/CH
エディタ・グルベローバ / ゾラン・トドロヴィチ /
マルクス・ヘルツォーク / ロベルト・スカンディウッツィ /
ソニア・ガナッシ
バイエルン国立歌劇場管弦楽団 
指揮:フリードリヒ・ハイダー

0734267(DVD-Video) \3350
プロコフィエフ:交響的物語「ピーターと狼」
古典交響曲 Op.25
ヘブライの主題による序曲 Op.34b
マーチ 変ロ長調 Op.99
Subtitles: G/F/S/CH
ナレーター:スティング/ロベルト・ベニーニ
ヨーロッパ室内管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド

0734268(DVD-Video) 2枚組 \6450
モンテヴェルディ:歌劇「ウリッセの帰郷」
Subtitles: I/E/G/F/S/CH
ヴェルナー・ホルヴェーク/ トゥルデリーゼ・シュミット
フランシスコ・アライサ / フィリップ・フッテンロッハー
チューリヒ歌劇場モンテヴェルディ・アンサンブル&同合唱団
指揮:ニコラウス・アーノンクール

0734261(DVD-Video) 2枚組 \6450
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」
Subtitles: I/E/G/F/S/CH
マリリン・ホーン / パオロ・モンタルソロ /
ダグラス・アルステッド / アラン・モンク
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
指揮:ジェームズ・レヴァイン

0734278(DVD-Video) 5枚組 \14000
モンテヴェルディ:
歌劇「オルフェオ」
歌劇「ポッペアの戴冠」
歌劇「ウリッセの帰郷」 ボックス
チューリッヒ歌劇場モンテヴェルディ・アンサンブル
指揮:ニコラウス・アーノンクール



<Decca/Philips>
4758133(限定盤デジパック仕様) \1980
475 8328(通常盤) \1850
メンデルスゾーン:ヴァオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ブルッフ:ヴィオラと管弦楽のためのロマンツェ 作品85
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)
ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:リッカルド・シャイー
録音:2006年9月
オランダ出身の美しき俊英、ヤンセン3枚目のアルバムは、ヴァイオリン作品
の王道!
昨今若い優秀な演奏家がたくさん輩出されておりますが、オランダ出身のヤン
センはとりわけそのめざましい活躍によって注目が集まりつつあります。28歳
の若さですでにユトレヒト音楽祭を創設、巨匠マイスキーらの協力もえながら
世界各地でめざましい活動を繰り広げています。アシュケナージやゲルギエフ
ら数々の大物指揮者との共演でセンセーションを巻き起こしたヤンセンですが、
今作ではシャイー率いるゲヴァントハウス管弦楽団というこの上ない強力なサ
ポートとのレコーディングとなりました。
ヴァイオリンの3大協奏曲のひとつと称される「メンコン」=メンデルスゾーン
の協奏曲初演はゲヴァントハウス管弦楽団によって行われており、このゆかり
のオーケストラの温かみのあるサウンドとの共演も聴き所のひとつでしょう。
間に置かれた「ヴィオラのためのロマンツァ」では、ヴァイオリンからヴィオ
ラに持ち替えての好演でこの意外な贈り物も聞き手には大変興味深い内容で
す。アーティストとの共演では特に定評のあるシャイーとの相性は抜群、伸
びのあるしなやかな音色、朗々とした美しい響きをきかせます。

4525632 12枚組 \10800
ダウランド:リュート歌曲集
<CD 1>
歌曲集 第1巻(21曲)
<CD 2>
歌曲集 第2巻(20曲)
<CD 3>
歌曲集 第3巻(21曲)
<CD 4>
歌曲集『巡礼者の慰め』<1>(16曲)
<CD 5>
歌曲集『巡礼者の慰め』<2>(5曲 )
他の作曲家によるトランスクリプション(12曲)
<CD 6>
歌曲集『ヘンリー・ノエル氏の嘆き』(7曲)
コンソート『ラクリメ』
<CD 7>
宗教的歌曲(3曲)
詩篇歌(6曲)
女王陛下への祈り
他の作曲家による編曲(14曲)
<CD 8>
リュート曲集<1>(28曲)
<CD 9>
リュート曲集<2>(27曲)
<CD 10>
リュート曲集<3>(26曲)
<CD 11>
リュート曲集<4>(11曲)
コンソートへの編曲集<1>(16曲)
<CD 12>
コンソートへの編曲集<2>(5曲)
歌曲集『音楽の饗宴』(20曲)
ザ・コンソート・オブ・ミュージック
エマ・カークビー (soprano)
グレンダ・シンプソン (soprano)
ジョン・ヨーク・スキナー (countertenor)
マルエティン・ヒル(tenor)
デビッド・トーマス (bass)
コリン・ティルニー(harpsichord)
クリストファー・ウィルソン, ナイジェル・ノース, ヤコブ・リンドベルイ,
アンソニー ・ ベイルズ, ジュリアン・ブリーム (lute)
アントニー・ルーリー(lute)
ダウランドを取り上げたスティングの最新アルバム「ラビリンス」により今、
国内でも再びジョン・ダウランドへ注目が高まっている中、待望の再リリー
ス。リュート歌曲の集大成!全12CD

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06-11 No.14-2

2006年11月28日 15時20分41秒 | Weblog
<ANDROMEDA>
ANDRCD5043 2枚組 \1150
バックハウス(Pf)The Great Recitals 1953-56年
バッハ:イギリス組曲第6番ニ短調 BWV811
バッハ:フランス組曲第5番ト長調 BWV816
バッハ:平均律クラヴィア曲集からBWV860、BWV884
ブラームス:6つの小品 op.118
ブラームス:8つの小品 op.76から第2番、2つの狂詩曲 op.79から第1番
ブラームス:幻想曲集 op.116から第6番、3つの間奏曲 op.117から第1番
ブラームス:4つの小品 op.119から第2、3番  他
以上1956年10月ロンドンでの録音
1954年3月30日ニューヨークでのライヴからシューベルト、シューマン他4曲
1953年6月11日ルガーノでのライヴからショパンの練習曲他9曲
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) 
※音質はとても良いです。

ANDRCD5054 2枚組 \1150
グノー:歌劇「ファウスト」(イタリア語)
ジャンニ・ポッジ(ファウスト)、エットレ・バスティアニーニ(バランタン)
マルチェッラ・ポッベ(マルグリート)
ガブリエーレ・サンティーニ指揮
ナポリ・サン・カルロ歌劇場管弦楽団、合唱団 1956年12月1日ライヴ
※全体的に鑑賞に堪えうる音質ですが、音とび等があります。
(ジャケット裏に注意書きあり)コレクターズ・アイテムです。

ANDRCD5060 2枚組 \1150
ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」
エットレ・バスティアニーニ(フィガロ)、
ルイジ・アルバ(アルマヴィーヴァ)
アントニエッタ・パストーリ(ロジーナ)、
アンドレア・モンジェッリ(バジリオ)
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮
サン=カルロ歌劇場管弦楽団、合唱団
1956年8月18日ナポリでのライヴ
※音質はこもり、良くありません。聴き取りづらい箇所も多いです。
バスティアニーニは素晴らしいのですが音質的に残念ながら万人にお勧めで
きるものではありません。コレクターズ・アイテムです。
(ジャケット裏に注意書きあり)

ANDRCD5062 2枚組 \1150
ヴェルディ:歌劇「椿姫」
ロザンナ・カルテーリ(ヴィオレッタ)、
リディア・マリンプェトリ(フローラ)
チェーザレ・ヴァレッティ(アルフレード)、
レナード・ウォーレン(ジョルジョ)
ピエール・モントゥー指揮ローマ歌劇場管弦楽団、合唱団
1956年ローマ
※RCAレーベルから発売あり。

ANDRCD5064 3枚組 \1800
ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
チェーザレ・シェピ(フィリッポII世)、
アニタ・チェルクェッティ(エリザベッタ)
エットレ・バスティアニーニ(ロドリーゴ)、
アンジェロ・ロフォレーゼ(ドン・カルロ)
アントニーノ・ヴォットー指揮
フィレンツェ5月祭音楽祭管弦楽団、合唱団
1956年6月16日ライヴ 
※MYTOレーベルから発売あり。

ANDRCD5068 2枚組 \1150
ヴェルディ:歌劇「運命の力」
レナータ・テバルディ(レオノーレ)、
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(アルヴァーロ)
アルド・プロッティ(ドン・カルロ)、
ジュゼッペ・モデスティ(グアルディーノ)
アントニーノ・ヴォットー指揮
ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団
1955年4月26日ライヴ
※CLSレーベルから発売あり。情熱的な演奏です。音質はとても悪いです。

ANDRCD5074 2枚組 \1150
ケルビーニ:歌劇「アバンセラージュ族」(イタリア語)
Louis Roney(アルマンソール)、アニタ・チェルクェッティ(ノライマ)
マリオ・ペトリ(アレマール)、アウグスト・フラティ(オクタイール)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
フィレンツェ5月祭音楽祭管弦楽団、合唱団
1956年5月9日ライヴ 
※全体的に聴きやすい音質です。

ANDRCD5075 3枚組 \1800
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」(ドイツ語)
エーリヒ・クンツ(フィガロ)、イルマ・バイルケ(スザンナ)
ハンス・ホッター(アルマヴィーラ伯爵)、ヘレナ・ブラウン(伯爵夫人)
クレメンス・クラウス指揮
ウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場合唱団
1942年8月5日ライヴ 
※Music&Artsから発売あり。聴きやすい音質です。
ボーナストラックとして1951年のニューイヤーコンサート9曲を含みます。

ANDRCD5076 2枚組 \1150
オッフェンバック:歌劇「美しきエレーヌ」
ジャニーヌ・リンダ(エレーヌ)
アンドレ・ドラン(パリス)、ロジェー・ジロー(メネラオス)
ルネ・レイボヴィッツ指揮
パリ・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団 1952年
※PREISERレーベルから発売あり。
とても聴きやすい良い音質ですが、ところどころに原盤に起因する音飛びが
聴かれます。

ANDRCD5077 2枚組 \1150
初出!ジュゼッペ・ガッツァニーガ:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
ロザンナ・カルテーリ(ドンナ・エルヴィーラ)、
アンナ・マリア・ロータ(マトゥリーナ)
ハーバート・ハンド(ドン・ジョヴァンニ)、
アントニオ・ピリノ(オッターヴィオ)
ニーノ・サンツォーニョ指揮
ミラノRAI交響楽団 1956年3月24日
※クリアで良い音質です。

ANDRCD5078 2枚組 \1150
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
リチャード・タッカー(マントヴァ公爵)、
レナード・ウォーレン(リゴレット)
ロバータ・ピーターズ(ジルダ)、
ジョルジョ・トッツィ(スパラフチーレ)
ファウスト・クレヴァ指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1956年2月25日ライヴ 全体的に良い音質ですが数箇所、原盤に起因する雑音
(電気的ノイズ)が聴かれます。(ジャケット裏に注意書きあり)

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