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野へ山へ

2004年~

△峰ヶ畑ー△扶養ヶ岳ー△山王山

2021年10月13日 | 山行記

△峰ヶ畑ー△扶養ヶ岳ー△山王山(三田市)を周回縦走しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2021.10.6(水)
 △峰ヶ畑ー△扶養ヶ岳ー△山王山
行程:自宅=R176=駐車地ー大根谷林道ー作業道入口ー△峰ヶ畑ー△扶養ヶ岳ー△山王山ー作業道ー県道ー駐車地=自宅
1/25000地形図:『篠山』
メンバー:山友達4名+自分


☆一昨日と同じ行程を経て、峰ヶ畑まで登って来ました。
まずは今日の唯一三角点で。
△三等三角点
点名:峰ヶ畑
標高:659.72m


もちろん、オレンジ色の櫓へも。
足元には終わりかけのオミナエシ(スイカズラ科)


ウバメガシや灌木など、低い木々の自然林を辿ります。


次のピーク、△扶養ヶ岳へ到着。
ここでお昼休憩。
眺望の無い地味な頂上も、賑やか仲間と一緒なら、素敵な場所に思えます。
今日は皆の若い頃の話で盛り上がりました。


△山王山(さんのうざん)登頂。(石碑裏側)
お昼を食べた後は、アップダウンを経て△山王山(さんのうざん)へ。
ピークには石碑が建っています。


(石碑表側)


図根三角点も埋まっていました。


往路を戻る予定でしたが、ショートカットを思い付き、作業道を下りました。

☆地元の山仲間と母子(もうし)の山々を渡り歩きました。
峰ヶ畑以西の二座は地味なルートになりますが、
気の置けないメンバーと歩く道のりは終始笑いが絶えず、
今日も楽しい山行でした。

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△峰ヶ畑ー△扶養ヶ岳

2021年10月13日 | 山行記

△峰ヶ畑ー△扶養ヶ岳(三田市)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2021.10.4(月)
 △峰ヶ畑ー△扶養ヶ岳
行程:自宅=R176=駐車地ー大根谷林道ー作業道入口ー△峰ヶ畑ー△扶養ヶ岳ー作業道ー作業道入口ー大根谷林道ー駐車地=自宅
1/25000地形図:『篠山』
メンバー:単独


ここの近くに車を停めて、大根谷林道(花とみのりの道)を南下して歩き出します。


△三等三角点
点名:峰ヶ畑
標高:659.72m
☆まずは三角点へ。


そして峰ヶ畑のランドマーク、オレンジの櫓へ。2020年元旦以来です。
(初日の出登山に数回来たことがある場所です。)
何と!この鉄塔の巡視に来られ方々が居られました。
この山で人に会うのは初めてで、びっくりでした。
対して先方は「どこから来たのですか!」と驚かれていました。
めったにない逢瀬、鉄塔についてお聞きしたいことはたくさんありましたが、
帰宅時間に制限があり、残念ながら挨拶を述べ、先を急ぎました。


扶養ヶ岳へ向かう途中、展望地からは近くの大野山(おおやさん:猪名川)や、
深山(みやま)、


そして大船山や宝塚の山々などが眺望出来ました。


とても大きなヌタ場


そして△扶養ヶ岳 660m 到着。
数年前以来の登頂です。
少し休憩して往路を戻ります。


復路は作業道を選んでショートカット。
簡易舗装や・・


砂利道もあったり。


アサギマダラも飛んでいたり・・・


沢の近くにはアケボノソウ(リンドウ科)が盛り。


立派なスラブ状の岩もあったり・・初めて歩いた作業道では発見が楽しかったです。


送電線鉄塔は青空をバックに素敵な感じでした。

☆久しぶりに峰ヶ畑~扶養ヶ岳を歩きました。

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△笠杉山

2021年10月13日 | 山行記

宍粟50名山ふれあい登山会に参加し、
△笠杉山に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2021.10.3(日・登山の日)
  △笠杉山
行程:自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=宍粟市役所P=R29=上千町駐車地ーやけのごやーおおたわー△笠杉山ーやけのごやー駐車地=市役所P=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=自宅
1/25000地形図:『神子畑』
宍粟50名山ルートマップ:『23笠杉山』
メンバー:参加者55名・宍粟50名山ガイドクラブ


上千町終点より林道を歩き、やけの小屋登山口から山道へ入山します。


笠杉山登山口


車道を横断し、横断された尾根の取付きより再び山道へ。
下方に基幹道を眺めながら


△笠杉山 1032m登頂!
ひとつの雲も無く、素晴らしい快晴!


△三等三角点
点名:藤尾峠
標高:1032.11m


笠杉山ヌシの居られる岩山
今日は大勢の人で賑やかなせいか、ヌシは顔を出しませんでした。


氷ノ山はばっちり眺望出来ました。


頂上周辺に多く植わっているコハクサンボク(エゴノキ科)

眺望を楽しみながらゆっくりお昼休憩を取り、尾根ルートで
やけの小屋を目指して下山。


おおたわ北登山口まで下りたところ。
基幹道を横断し、谷ルート登山道へ。


センブリ(リンドウ科)


アケボノソウ(リンドウ科)

☆約2年ぶりにふれあい登山会が開催されました。
多くの方々が集まり、懐かしい方々との再会も出来ました。
秋晴れの下、和気あいあいの楽しい登山会でした。

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