調査登山で△大甲山(おおこうざん)に登りました。
行者堂下。
今日は行者堂で祭事があった様です。
村の方々がお堂まで軽トラで登って来られていました。
分岐 ここからの傾斜尾根はコナラの落ち葉がじゅうたんでした
行者岩は行者堂の頭部に位置する場所となるので、岩に登ることは出来ません。
ロープの外から大岩を眺め、分岐へ戻り△大甲山へ
ツチグリ
このキノコは食べられるそうですが、どのように食べるのでしょう・・。
ハリギリの落ち葉 (掌状(うちわ状)の葉)
△大甲山(おおこうざん)
△三等三角点
点名:斉木
標高:1035.37m
☆今日は北風が強く、時折り雪も舞っていました。
ガスの晴れ間からはお隣の△荒尾(あらお)、△植松山、△日名倉山が眺望出来ました。
再び登山口へUターン・・・
お堂まで下山すると、祭事は既に終わり誰も居らず、
幟(のぼり)もきれいに片付けられていました。
静かなお社の中の役行者像に挨拶をして登山口へ下りました。
お社の前からは眺望が良く、対峙する△城山(じょうやま)もよく判りました。
(丸印の中)
2016.11.23(水) △ 大甲山
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=国見の森=R29=R429=林道北山線=登山口ー行者岩・大甲山分岐ー△大甲山~(往路の逆)~国見の森
1/25,000地形図:『音水湖』『安積』
地図:宍粟50名山ルートマップ『大甲山』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ 調査班5班 3名(他3名は今日は△植松山を担当。)
☆大きく整備が必要な箇所はありませんでしたが、
風倒木の除去、外れていた道標などを直し、道を外しやすい場所に目印付け・・他、
点検をしながら往復しました。
続いて今日はもう一山。次の山へ向かいます。