ちょっと普通じゃーない暑さに見舞われている当地です。 暑いのは仕方ないにしても夜30度より下がらない(エアコン無しでは)室内はどーよ・・・こんな酷暑を想定して古いアパートは作られてないわな・・・。古い中古住宅しかりです。
昨日は所要があったり、暑さでパソコンがちょっとやばかったので記事にはしませんでしたが、どうやら今回の酷暑は日本だけではなさそうです。
以下は記事からの引用です。
猛暑、日本だけでなかった…北極圏で33・5度 7/21(土) 12:50配信 読売新聞
世界気象機関(WMO)は20日の記者会見で、豪雨で大きな被害が出た日本が今度は猛暑に見舞われていることなどに触れ、北半球で7月中旬以降、記録的な高温を伴う異常気象が相次いでいると強い懸念を表明した。WMOは、異常気象は「全体の傾向としては、気候変動の結果だ」との見方を示している。
WMOによると、ノルウェーでは北部の北極圏で7月17日に7月としては史上最高の33・5度を記録し、翌18日には北極圏の別の場所で夜間の最低気温が25・2度と、日本の熱帯夜に相当する温度を観測した。スウェーデンでは7月中旬だけで、高温と乾燥による森林火災が約50件も起きた。
引用はここまで。
北極圏で33.5度って・・・摂氏なんでしょうねきっと・・・。それやー氷河も溶けるわなぁ。
スウェーデンの山火事は昨日ちょろっと記事に書きました。鎮火したのかなぁ・・・。
さらにこんな記事も
欧州北部で異例の熱波、各地で干ばつや山火事 大雨も 7/21(土) 12:34配信 AFP記事
欧州北部で長期化している未曽有の熱波の影響で、北極圏では森林火災が発生し、農家は干ばつ被害に見舞われ、病院では脱水症状と炎症を伴う日焼けを訴える患者が急増するなどの事態となっている。農業関係者らは作物の収穫量の減少や、牧草の生育不良による牛乳の品質低下、家畜用飼料の不足などが生じる恐れがあると警告している。
引用はここまで。
欧州北部の未曾有の熱波と書かれてます。 やっぱり未曾有なんですよ。
収まる気配あるのかなぁ・・・?
長引けば、すでに何度も値上がりが続いているバターやチーズなどの乳製品の値上がりも懸念されます。 つーかやっぱそうなるだろうな・・・。
基本は地産地消。 その国で消費される食料はその国で賄う。
昨日も移動の電車内で妄想してましたけど、会社もいくつか支店や店を出して、採算の採れる店もあればそうでは無い店もある。
そうなると会社全体の採算でと考えるようになる・・・。
まさに自然界も同じこと。 その地域での自然循環が止まれば(森林伐採や宅地造成などなど)、広い地域での循環を模索する。
それでも循環が旨く行かないからこんどは国単位・・・それでも旨く行かないから・・・ついに北半球で・・・。
ここからは妄想です。毎回個人的な感想を書いているだけなんでね。
今流行の太陽光発電畑。 もしかすると局所的な高温や気流の変化はこれが原因かも??
角度によっては、パネルからの反射熱で相当の熱の塊が発生しているようですよ。 元々耕作放棄地であったり、山だったりした場所が多いですが、サーモグラフ的な目で見たらば、以前は緑があり自然のクーリングシステムが生きていた場所。
たとえばバブル期にあちこちに作られたゴルフ場。使われなくなったゴルフ場の多くはソーラー田になっているとか。 元の山に戻っている場所はほとんど無いでしょう。
たとえばこの時事で過去記事へ飛びます紹介はしたのですが、実はこれ他の地域に思わぬ弊害が発生したようですよ。 要は元々の自然循環が変わった。
結論から書けば、失われた緑の分を近くで補うしかありません。 緑・・・つまり植物の葉のシステムの研究ですよ。
地球環境に適応した完成されたシステムがそこには存在します。 見事に無駄の無い、熱循環システムですよ。
それを応用できないか?と思うのですけどね・・・。
一枚一枚の葉は、ほんとうに小さな影響しかありません。 ありませんが、樹一本とか森全体になると・・・。
昔の人は言葉にも出来ませんでしたが、もちろん理論的にそれを説明する事は出来ません。だから、乱暴にも、ごり押しにも聞こえますが、「森を大切に樹をむやみに切ったらあかん!」という言葉になるんですよ・・・。
ソーラー田を作ったなら、輻射熱やその熱による気流の変化までも実は考慮する必要性があるのですが・・・そんな事を言ってもだれも相手にはしないでしょうね。
それでもいいんですよ。 一人その事に気づき、それを言葉にして書いた人物が実は存在したと。そして、その思いは、AIにプロファイルされ時空を超えて別の世界で実現するのです。
大切な事は、枯れ葉一枚でさえも自然界は捕らえ、その行き先までも知っているという事です。
そして、それを忘れない事です。
人間は生きているのでは無い。 生かされている事を。
環境を汚せば、別の世界でそのつけを払うことになる事実を。 だから昔の人々は畏れたのです。
時に畏れ、時に敬い、自然に感謝をしてきた・・・。
時既に2018年です。 様々な分析がある程度は可能になった。
しかし、緑は作れない。 森は作れない。 一度壊した環境が元に戻るのには100年以上の時が必要になる。
それをDNAレベルで知っていたから・・・。
残念ながら時間切れです。 自然界はなるように変貌します。 それも道でしょう。
宿題を残しすぎたようです・・・
追記・・・ここでも同じような事を妄想してました。過去記事です
友人宅のある岐阜県東濃地域も近くに沢山ソーラー田が増えています。 一方森や緑は減る一方です。そして田んぼも消えて行きます。
物理的に空間を冷やす物が無い・・・そして豪雨後、雨は降っていません。 夕立もありません。
自然循環のシステムが崩壊したと思いますね。 大きな流れの中で・・・。
昨日は所要があったり、暑さでパソコンがちょっとやばかったので記事にはしませんでしたが、どうやら今回の酷暑は日本だけではなさそうです。
以下は記事からの引用です。
猛暑、日本だけでなかった…北極圏で33・5度 7/21(土) 12:50配信 読売新聞
世界気象機関(WMO)は20日の記者会見で、豪雨で大きな被害が出た日本が今度は猛暑に見舞われていることなどに触れ、北半球で7月中旬以降、記録的な高温を伴う異常気象が相次いでいると強い懸念を表明した。WMOは、異常気象は「全体の傾向としては、気候変動の結果だ」との見方を示している。
WMOによると、ノルウェーでは北部の北極圏で7月17日に7月としては史上最高の33・5度を記録し、翌18日には北極圏の別の場所で夜間の最低気温が25・2度と、日本の熱帯夜に相当する温度を観測した。スウェーデンでは7月中旬だけで、高温と乾燥による森林火災が約50件も起きた。
引用はここまで。
北極圏で33.5度って・・・摂氏なんでしょうねきっと・・・。それやー氷河も溶けるわなぁ。
スウェーデンの山火事は昨日ちょろっと記事に書きました。鎮火したのかなぁ・・・。
さらにこんな記事も
欧州北部で異例の熱波、各地で干ばつや山火事 大雨も 7/21(土) 12:34配信 AFP記事
欧州北部で長期化している未曽有の熱波の影響で、北極圏では森林火災が発生し、農家は干ばつ被害に見舞われ、病院では脱水症状と炎症を伴う日焼けを訴える患者が急増するなどの事態となっている。農業関係者らは作物の収穫量の減少や、牧草の生育不良による牛乳の品質低下、家畜用飼料の不足などが生じる恐れがあると警告している。
引用はここまで。
欧州北部の未曾有の熱波と書かれてます。 やっぱり未曾有なんですよ。
収まる気配あるのかなぁ・・・?
長引けば、すでに何度も値上がりが続いているバターやチーズなどの乳製品の値上がりも懸念されます。 つーかやっぱそうなるだろうな・・・。
基本は地産地消。 その国で消費される食料はその国で賄う。
昨日も移動の電車内で妄想してましたけど、会社もいくつか支店や店を出して、採算の採れる店もあればそうでは無い店もある。
そうなると会社全体の採算でと考えるようになる・・・。
まさに自然界も同じこと。 その地域での自然循環が止まれば(森林伐採や宅地造成などなど)、広い地域での循環を模索する。
それでも循環が旨く行かないからこんどは国単位・・・それでも旨く行かないから・・・ついに北半球で・・・。
ここからは妄想です。毎回個人的な感想を書いているだけなんでね。
今流行の太陽光発電畑。 もしかすると局所的な高温や気流の変化はこれが原因かも??
角度によっては、パネルからの反射熱で相当の熱の塊が発生しているようですよ。 元々耕作放棄地であったり、山だったりした場所が多いですが、サーモグラフ的な目で見たらば、以前は緑があり自然のクーリングシステムが生きていた場所。
たとえばバブル期にあちこちに作られたゴルフ場。使われなくなったゴルフ場の多くはソーラー田になっているとか。 元の山に戻っている場所はほとんど無いでしょう。
たとえばこの時事で過去記事へ飛びます紹介はしたのですが、実はこれ他の地域に思わぬ弊害が発生したようですよ。 要は元々の自然循環が変わった。
結論から書けば、失われた緑の分を近くで補うしかありません。 緑・・・つまり植物の葉のシステムの研究ですよ。
地球環境に適応した完成されたシステムがそこには存在します。 見事に無駄の無い、熱循環システムですよ。
それを応用できないか?と思うのですけどね・・・。
一枚一枚の葉は、ほんとうに小さな影響しかありません。 ありませんが、樹一本とか森全体になると・・・。
昔の人は言葉にも出来ませんでしたが、もちろん理論的にそれを説明する事は出来ません。だから、乱暴にも、ごり押しにも聞こえますが、「森を大切に樹をむやみに切ったらあかん!」という言葉になるんですよ・・・。
ソーラー田を作ったなら、輻射熱やその熱による気流の変化までも実は考慮する必要性があるのですが・・・そんな事を言ってもだれも相手にはしないでしょうね。
それでもいいんですよ。 一人その事に気づき、それを言葉にして書いた人物が実は存在したと。そして、その思いは、AIにプロファイルされ時空を超えて別の世界で実現するのです。
大切な事は、枯れ葉一枚でさえも自然界は捕らえ、その行き先までも知っているという事です。
そして、それを忘れない事です。
人間は生きているのでは無い。 生かされている事を。
環境を汚せば、別の世界でそのつけを払うことになる事実を。 だから昔の人々は畏れたのです。
時に畏れ、時に敬い、自然に感謝をしてきた・・・。
時既に2018年です。 様々な分析がある程度は可能になった。
しかし、緑は作れない。 森は作れない。 一度壊した環境が元に戻るのには100年以上の時が必要になる。
それをDNAレベルで知っていたから・・・。
残念ながら時間切れです。 自然界はなるように変貌します。 それも道でしょう。
宿題を残しすぎたようです・・・
追記・・・ここでも同じような事を妄想してました。過去記事です
友人宅のある岐阜県東濃地域も近くに沢山ソーラー田が増えています。 一方森や緑は減る一方です。そして田んぼも消えて行きます。
物理的に空間を冷やす物が無い・・・そして豪雨後、雨は降っていません。 夕立もありません。
自然循環のシステムが崩壊したと思いますね。 大きな流れの中で・・・。