今日のテーマ事実なんです。ほんとうに起こっている事です。
ただし絶対に報道される事もありませんし、泣き寝入りしかないでしょう。
しかし、今後はこのような事態が電気、ガス、水道に至る公共的な料金に起こる可能性があります。
それは、マナカとか言われる電子マネーカードで、突然なんの前触れもなく既成の事実であるがごとくに行われました。
もともと、八百長社会でありますからもう何でもありですね。
実情はこうです。
ある特定のバス会社(地域では2社しか選択の余地はありません)が、昼間のお客さんの利用数が少ない時間帯のみに使用できる、昼間割引バスカード(きちっと残高も印刷される)を発行しておりました。
そのカードは2000円で2800円分の利用が可能でした。もちろん今までは期限なしで利用できましたが、マナカの発行と共に発売はすべて中止されました。利用期間もあと数ヶ月です。
もともと昼間割引ですから、利用できる時間も限られていましたが、主婦やお年寄りには人気のあったカードでした。
割引率から考えて一回の乗車が大人200円→142円で乗れた計算になります。
ところがマナカの導入により一斉に販売終了。しかもマナカは、使っただけ還元率が大きな事ばかりをうたっていますが、2000円では還元率0%です。
しかも、この2000円の内1500円しか実際に運賃としては利用できないのです。(初回のみですが)500円はデポジットと言う預かり金らしく、カード解約時に返金と書いてありますが、悪徳契約と同じで、別ページに小さく解約には解約手数料が270円必要と書いてある。つまり解約しても、デポジットの内230円しか返金されない事になります。おまけに、いつシステムの変更があるかわからないと書いてある。
運営母体も書いていない。
さらに、今までのカードはカードの裏面に残高表示が印刷されたが、マナカにはそれが無い。残高が少なくなれば利用時に警告音がなるだけだそうだ。
そうなれば、別の機械でチャージする訳だが、その料金がカードで確認できる訳では決してない。ICカード、クレジットカードその他ポイントカードは同じ仕組み。証拠は残らない。
追記・・・利用状況を別途印刷する事は可能(近日利用履歴20件まで)なようだが、当然その場で出来るはずもない。第一確認する事だって不可能だろう。通勤ラッシュのような状態ではだ。
そこで、悪の企み→①はおいておいて、話戻して、(別に私が企てするわけじゃーないので念のため)
今まで一回あたり142円で乗車できた区間が、200円必要になった訳だ。しかも還元率ゼロ。
マナカは使えば使うほど得をするシステム(最低でも5000円利用する事が必修)。仮にチャージされたマイレージもその権利が翌々月で消えてしまうので、時々しか利用しないお客さんにとってはまったくメリットは無い。
ある日突然何かの企ての為に、公共料金が40%値上げされた・・・。皆さんならどうしますか?
今の公共料金の加算制度はどこまで信頼できるか?そのすべての考えの基本は性善説であり、性善説の概念が崩壊した社会において、その加算システムに疑問を抱かなくてはならない。そもそも、性善説とは性悪説の仮面である事を知るべし。
また、一利用者である個人は、その加算システムの正当性を検証する事もその術も持たない。
これが、今、我々が生きている社会だ。
この件を追求すると、権威は企業の自由性を侵すことはできないと言う立場をとる。
つまり、企業の自由性のためなら、わからない範囲で何をしてもいいと言う事になる。
そして、あえてデメリットを知らせる必要性も無いと・・・。
もっとわかりやすく言おう、一人あたりから数十円をかすめられてもわからないって事だ。システムの不具合で・・・。ウイルスが・・・。とかなんとかバレタ時のマニュアルまであるかもしれない。組み込みソフトが行っている事など検証は不可能。
マナカは中央コンピューターの集計システムをとっているが、反映に時間がかかり過ぎる。つまり、不正のシステムの温床になりうる。自転車操業と同じだな。
一人から数十円なら・・・それが、何百万単位の利用者だったら・・・しかし公共性の高い絶対に利用しなくてはならないインフラ料金からそれをやられたら・・・。
私も別の事例で相談をしたら、最後は利用しなければいい。それしか無いそうだ。
これは、ガスの濃度と燃焼効率その他等々。すべてに通じる。
映画インディペンスデイの中で、真実が語られている。まだそう言った用途に使われているならば多少は納得も行くがね。
マナカを実質の公共料金の値上げだと指摘する人もだれもいない。
悲しい限りである。
これは、近い未来に起こりうる、超大型EMPとも関係する。ま、私からの最後の警告だ。
今後警告は書かないつもりだ。もう、修正可能な域を脱している。
追記 ICカードの安全性について。はっきり言って絶対に安全なカードはこの世に存在しない。その為にマナカにはチャージの上限が設けられている。裏を返せば安全じゃないよと言っているのに等しい。
マナカは別の角度から見れば、不正なアクセスコードを知っている人物からみれば宝のカードと言える。それは、開発者と推進組織しかわからない。
別段それはマナカだけでは無く、電子情報社会の本質でもある。
どこまでもどこまでも、企業の誠意と人間性が問われる世界だ。
さて、それが今の社会に反映されているのだろうか。
お一人お一人が自分の心の声を聞いてみればわかることであろう。
ただし絶対に報道される事もありませんし、泣き寝入りしかないでしょう。
しかし、今後はこのような事態が電気、ガス、水道に至る公共的な料金に起こる可能性があります。
それは、マナカとか言われる電子マネーカードで、突然なんの前触れもなく既成の事実であるがごとくに行われました。
もともと、八百長社会でありますからもう何でもありですね。
実情はこうです。
ある特定のバス会社(地域では2社しか選択の余地はありません)が、昼間のお客さんの利用数が少ない時間帯のみに使用できる、昼間割引バスカード(きちっと残高も印刷される)を発行しておりました。
そのカードは2000円で2800円分の利用が可能でした。もちろん今までは期限なしで利用できましたが、マナカの発行と共に発売はすべて中止されました。利用期間もあと数ヶ月です。
もともと昼間割引ですから、利用できる時間も限られていましたが、主婦やお年寄りには人気のあったカードでした。
割引率から考えて一回の乗車が大人200円→142円で乗れた計算になります。
ところがマナカの導入により一斉に販売終了。しかもマナカは、使っただけ還元率が大きな事ばかりをうたっていますが、2000円では還元率0%です。
しかも、この2000円の内1500円しか実際に運賃としては利用できないのです。(初回のみですが)500円はデポジットと言う預かり金らしく、カード解約時に返金と書いてありますが、悪徳契約と同じで、別ページに小さく解約には解約手数料が270円必要と書いてある。つまり解約しても、デポジットの内230円しか返金されない事になります。おまけに、いつシステムの変更があるかわからないと書いてある。
運営母体も書いていない。
さらに、今までのカードはカードの裏面に残高表示が印刷されたが、マナカにはそれが無い。残高が少なくなれば利用時に警告音がなるだけだそうだ。
そうなれば、別の機械でチャージする訳だが、その料金がカードで確認できる訳では決してない。ICカード、クレジットカードその他ポイントカードは同じ仕組み。証拠は残らない。
追記・・・利用状況を別途印刷する事は可能(近日利用履歴20件まで)なようだが、当然その場で出来るはずもない。第一確認する事だって不可能だろう。通勤ラッシュのような状態ではだ。
そこで、悪の企み→①はおいておいて、話戻して、(別に私が企てするわけじゃーないので念のため)
今まで一回あたり142円で乗車できた区間が、200円必要になった訳だ。しかも還元率ゼロ。
マナカは使えば使うほど得をするシステム(最低でも5000円利用する事が必修)。仮にチャージされたマイレージもその権利が翌々月で消えてしまうので、時々しか利用しないお客さんにとってはまったくメリットは無い。
ある日突然何かの企ての為に、公共料金が40%値上げされた・・・。皆さんならどうしますか?
今の公共料金の加算制度はどこまで信頼できるか?そのすべての考えの基本は性善説であり、性善説の概念が崩壊した社会において、その加算システムに疑問を抱かなくてはならない。そもそも、性善説とは性悪説の仮面である事を知るべし。
また、一利用者である個人は、その加算システムの正当性を検証する事もその術も持たない。
これが、今、我々が生きている社会だ。
この件を追求すると、権威は企業の自由性を侵すことはできないと言う立場をとる。
つまり、企業の自由性のためなら、わからない範囲で何をしてもいいと言う事になる。
そして、あえてデメリットを知らせる必要性も無いと・・・。
もっとわかりやすく言おう、一人あたりから数十円をかすめられてもわからないって事だ。システムの不具合で・・・。ウイルスが・・・。とかなんとかバレタ時のマニュアルまであるかもしれない。組み込みソフトが行っている事など検証は不可能。
マナカは中央コンピューターの集計システムをとっているが、反映に時間がかかり過ぎる。つまり、不正のシステムの温床になりうる。自転車操業と同じだな。
一人から数十円なら・・・それが、何百万単位の利用者だったら・・・しかし公共性の高い絶対に利用しなくてはならないインフラ料金からそれをやられたら・・・。
私も別の事例で相談をしたら、最後は利用しなければいい。それしか無いそうだ。
これは、ガスの濃度と燃焼効率その他等々。すべてに通じる。
映画インディペンスデイの中で、真実が語られている。まだそう言った用途に使われているならば多少は納得も行くがね。
マナカを実質の公共料金の値上げだと指摘する人もだれもいない。
悲しい限りである。
これは、近い未来に起こりうる、超大型EMPとも関係する。ま、私からの最後の警告だ。
今後警告は書かないつもりだ。もう、修正可能な域を脱している。
追記 ICカードの安全性について。はっきり言って絶対に安全なカードはこの世に存在しない。その為にマナカにはチャージの上限が設けられている。裏を返せば安全じゃないよと言っているのに等しい。
マナカは別の角度から見れば、不正なアクセスコードを知っている人物からみれば宝のカードと言える。それは、開発者と推進組織しかわからない。
別段それはマナカだけでは無く、電子情報社会の本質でもある。
どこまでもどこまでも、企業の誠意と人間性が問われる世界だ。
さて、それが今の社会に反映されているのだろうか。
お一人お一人が自分の心の声を聞いてみればわかることであろう。