今日は貴重?な晴れ。明日からまた荒れるらしい。そいや午後から風強い。 軒下なんで風はあまり受けないけど、輻射熱がね・・・。なんか体感的にはもう5月なんですけどw。
さて、ホウレン草も全て収穫。これが最後のホウレン草。 これからは虫が出るからね・・・。小松菜を蒔いたらホウレン草のスペースが・・・これ以上プランターを増やしたく無いし。手術後は多分、暫くは何も出来ないからね。
で、当面最後の収穫がこれ。
ダンゴムシの攻撃と極端な寒さに耐えたホウレン草。湯がいて美味しく頂きました。
時期が来れば育つもんだと実感。 そうそう、やっぱり小松菜と同じで、大きくならない個体は最後までダメだった。やっぱり、沢山実(種)を付ける野菜は、外れの種もあるんだと納得。
間引きの段階で、育ちが悪いのは抜くのが一番。 ちょっと可哀そうだけど仕方が無い。 元気の無いのをダンゴムシも食べてくれれば良いのに・・・やっぱり、ダンゴムシも生きの良いのを好むんだなぁ・・・。
今の所、軒下菜園ではまだダンゴムシの気配は無いけど、これが一気に来るんだなぁ・・・。
前にも書いたけど、ダンゴムシが増えるとヤスデが減る。 ヤスデは完全な益虫なので、そちらが増える事を望むのだが、ちょっと独特な臭いもあるんでね。 また、ヤスデは水に弱いし、少しの刺激で逝ってしまう。その点ダンゴムシはタフだな。 よって、厳しい環境下では、ダンゴムシに軍配が上がったようだ。
今年は如何に、ヤスデを増やし、 家庭菜園の味方、テントウムシを誘致するかですよ。 ホントにテントウムシがいなくなりましたから
もうすぐ、アブラムシが増える時期がやって来る。 そのアブラムシを好んで食べてくれるのが、テントウムシの幼虫なんだけどね。
無農薬で作るって本当に大変ですよ。