太陽が雲に隠れれば途端に冷え込む今日この頃です。何だかんだと言ってもまだ4月です(下旬ですけど)。
30代の頃、一時期岐阜県の山間部に住んでいましたが、山に積もった雪が完全に溶けたのは5月の下旬でした。
今はどうなんだろう? 雪解けも少しは早くなったのでしょうか?
さて、今日などは2月の下旬頃に戻った地域もあったとか? 天気の振れ幅が大きくなるのは臨界点に近づいた証拠なのかも知れません? 環境変化で人類滅亡系のSF映画ではよく語られている事ですが、現実になるかどうかはまた別問題でしょう。
今後の傾向ですが、今見られるデータではこんな感じです。
5月6日の時点で、赤いラインが冬と春の境目の感じです。なので北日本~北海道にかけては冬。丁度北緯40度あたりでしょうか?黄色の温度分布が初夏ですから、沖縄は初夏の陽気。 緑は春~初夏といったところでしょうね・・・多分。中部地方の山間部はまだ冬~春な感じに逆戻り? 大まかな温度分布はこんな感じです。
僕の眺めているデータではこれから暫くの間、北緯35度~40度の間を冬と春の境界線が上下しそうな感じです。
遅霜などが降ったりすると、夏野菜は直ぐにダメになってしまうので、お住いの地域の詳細を調べて見てはいかがでしょうか。
晴れたら夏日。雨なら3月並みというパターンを繰り返しそうな大型連休です。