昨日の記事に追記を書いたので良かったら読んで下さい。
さて、観測史上最も早い梅雨入りとされた東海地方ですが、やはり修正されたようです。以下が確定値になります。ウエザーニュースさんより
見事に近畿・東海は修正されてますね。この日にちだと、平年よりも遅い位だそうです。となると、あの5月の長雨は何だったのか?僕の小さな菜園も被害を受けました。
走り梅雨だそうです。 確かに昔からあった言葉のようですからね。
ではあの8月に入ってからの長雨は何だったのか? 僕的には、オリンピックの為の気象操作の反作用だと考えていますが、日本語には雨に関する独特の表現が400種類もあるらしいのですが、どれを見てもしっくりした表現は見つかりません。
ですから今年は、走り梅雨→梅雨→真夏の長雨→秋の長雨の走り→秋の長雨(現在)→一転乾燥か?→記録的大雪?
いずれにしろ、一旦乾燥モードには移行するはず(恒常性を保つために)ですが・・
これだけの異様な状態ですと、予測不可能ですな。
追記・・・この長雨はやはり巨大な寒気の影響のようだ。 まだ9月だから太平洋高気圧の勢力もそこそこあるから大陸からの寒気との拮抗状態が原因。 それにしても巨大な寒気。
真冬にこんな寒気が南下してきたらと考えるとゾッとする。この冬に向けて早めの準備も必要かもしれない。