雪が必要な地域に雪が無いと大変だと思いますが、あまり雪が無い雪が無いと騒ぎますと、「じゃー思い切りあげるよ」と何か昔読んだおとぎ話のような展開になりそうですよ。不意に自然界に対してお願いをしない方が良いと思いますね。あいてはちょっと手加減無いみたい・・・。そんなわけで、通常の冬でも第一級の寒波といわれるほどの冬将軍が、どうやら来週から月末にかけて断続的に流れ込んで来そうな気配です。
南岸低気圧との組み合わせで、都市部の平野部でも麻痺する可能性大です・・・あーあ・・・。なのでデータチェックは入念に。
さて。前置きはこれくらいで、今月のMSアップデートはある1台を除いて大変スムーズでした。
しかーし、そのある1台が大変だった・・・。
以前このブログで紹介した旧世代のサブマシン(win7を自力でインストールしたマシン)は、アップデート画面も通常の画面に戻り、何も問題なくアップデート終了です。いやー知らない間に修正されてました。
問題はこのマシンではありません。
結論を先に書きます。12時間ほど、あーでも無いこーでも無いと検証した結果、原因はウイルス対策ソフトであった事が判明
2台ともおかしくなっているので間違いないでしょう。でも、そのウイルス対策ソフトは性能は良さそうだから・・・困ったもんだ。
で。そのソフトの名は・・・ESETfamily securityです。
症状としては、windows updateが永遠に始まらない。無限ループ。これは、ESET側のパーソナルファイヤーウォールの設定だと思っていましたが、どうも一旦厳しい設定をしてしまうとソフト側の詳細設定では変更できない模様。
なので、MSのパッチをダウンロードしている間は、パーソナルファイヤーウォールの機能を無効にしなくてはなりません。
当然その間は無防備になるので、非力なウインドウズファイヤーウォールを代替使用。だったら、意味ねーじゃん的な・・・。
欠陥だな・・・。
症状② 別のマシンは、ESET側のパーソナルファイヤーウォールを有効にしてても問題なく、MSのパッチをダウンロードするんで、上記のマシン特有の症状か?と納得してたのですが・・・。
なんと、このマシン。 パッチのインストールとダウンロードを無限に繰り返す最悪の状況。
魔の windowsupdate_80070002 エラー発生です。
簡単に書けば、原因不明エラー・・・。そりゃそうだ、原因はMS側じゃー無いから。
色々な方法を試したがすべてNG。後はリカバリしか無いか・・・・実際、Q&Aにもそう書いてある。サポートなんぞそんなもの。
そこで、原点に立ち帰る。問題のマシン。先月までG-DATAを使っていた。 期限が切れた事と、G-DATAはあまりにも誤検知が多すぎる・・・理由から、5端末使えるESETに乗り換えたのだが・・・。
推測①・・・G-DATAの置き土産が無いかを調べる。素人で見つけられる範囲では無し。
推測②・・・ESET側の機能に、何か強烈な保護機能が無いかを再度調べる。
あった・・・HIPS機能。これを無効にしてみた。 ←原因はこれだった デフォルト状態では有効だ。
しかも、HIPS機能が有効な場合、スタンドアローンパッケージさえもインストール出来ない。逆に言えばそれほど強力な機能である。
つーか、MSのスタンドアローンパッチがインストールできなくなったマシンは初めてみたw。
結論。すべてのマシンがそうだと断定は出来ないが、ESETを使う限り、MSのパッチをインストールする際は、何らかの設定変更が必要になる事は明らかとなった。
疑問・・・他のウイルスソフトはなーんもそんな事必要無いけど、どっちが正解??は残るのだが・・・。
ある意味、強烈な機能を備えた対策の方が安全である事は間違いないが、一般のユーザーにとってはこのうえもなく使い勝手は悪いとも言えよう。なんだか難しい表現になってしまったが・・・。
原因が判明するまで、12時間ほど費やしたが・・・・ね。
何かの参考になればと思い記事にしてみました。
南岸低気圧との組み合わせで、都市部の平野部でも麻痺する可能性大です・・・あーあ・・・。なのでデータチェックは入念に。
さて。前置きはこれくらいで、今月のMSアップデートはある1台を除いて大変スムーズでした。
しかーし、そのある1台が大変だった・・・。
以前このブログで紹介した旧世代のサブマシン(win7を自力でインストールしたマシン)は、アップデート画面も通常の画面に戻り、何も問題なくアップデート終了です。いやー知らない間に修正されてました。
問題はこのマシンではありません。
結論を先に書きます。12時間ほど、あーでも無いこーでも無いと検証した結果、原因はウイルス対策ソフトであった事が判明
2台ともおかしくなっているので間違いないでしょう。でも、そのウイルス対策ソフトは性能は良さそうだから・・・困ったもんだ。
で。そのソフトの名は・・・ESETfamily securityです。
症状としては、windows updateが永遠に始まらない。無限ループ。これは、ESET側のパーソナルファイヤーウォールの設定だと思っていましたが、どうも一旦厳しい設定をしてしまうとソフト側の詳細設定では変更できない模様。
なので、MSのパッチをダウンロードしている間は、パーソナルファイヤーウォールの機能を無効にしなくてはなりません。
当然その間は無防備になるので、非力なウインドウズファイヤーウォールを代替使用。だったら、意味ねーじゃん的な・・・。
欠陥だな・・・。
症状② 別のマシンは、ESET側のパーソナルファイヤーウォールを有効にしてても問題なく、MSのパッチをダウンロードするんで、上記のマシン特有の症状か?と納得してたのですが・・・。
なんと、このマシン。 パッチのインストールとダウンロードを無限に繰り返す最悪の状況。
魔の windowsupdate_80070002 エラー発生です。
簡単に書けば、原因不明エラー・・・。そりゃそうだ、原因はMS側じゃー無いから。
色々な方法を試したがすべてNG。後はリカバリしか無いか・・・・実際、Q&Aにもそう書いてある。サポートなんぞそんなもの。
そこで、原点に立ち帰る。問題のマシン。先月までG-DATAを使っていた。 期限が切れた事と、G-DATAはあまりにも誤検知が多すぎる・・・理由から、5端末使えるESETに乗り換えたのだが・・・。
推測①・・・G-DATAの置き土産が無いかを調べる。素人で見つけられる範囲では無し。
推測②・・・ESET側の機能に、何か強烈な保護機能が無いかを再度調べる。
あった・・・HIPS機能。これを無効にしてみた。 ←原因はこれだった デフォルト状態では有効だ。
しかも、HIPS機能が有効な場合、スタンドアローンパッケージさえもインストール出来ない。逆に言えばそれほど強力な機能である。
つーか、MSのスタンドアローンパッチがインストールできなくなったマシンは初めてみたw。
結論。すべてのマシンがそうだと断定は出来ないが、ESETを使う限り、MSのパッチをインストールする際は、何らかの設定変更が必要になる事は明らかとなった。
疑問・・・他のウイルスソフトはなーんもそんな事必要無いけど、どっちが正解??は残るのだが・・・。
ある意味、強烈な機能を備えた対策の方が安全である事は間違いないが、一般のユーザーにとってはこのうえもなく使い勝手は悪いとも言えよう。なんだか難しい表現になってしまったが・・・。
原因が判明するまで、12時間ほど費やしたが・・・・ね。
何かの参考になればと思い記事にしてみました。