ガソリン高過ぎ・・・

天気に恵まれた連休ですが今日までのようです。おまけに今朝は冷え込んだ。この時期にさほど強い寒気の南下はないだろうと思いながらも、いつものデータサイトをチェックして驚いた。この時期に－２７度クラスの寒気ですか・・・。北日本や中部の山岳地帯や山間の盆地は影響を受けるだろうな・・・ってすでに影響でてるし・・・。

飛騨地方の群発地震も気にはなるところですが、気象庁発表の経緯度から割り出すと温泉地のある町の地下が震源になるのだが・・・現在のところ震央は２箇所。その南方面には御嶽山もひかえている。

さて、岐阜の友人の話だが、ガソリンが相当値上がりしているそうだ。一昨日給油した時にレギュラーガソリンが１７８円／ℓだったそうだ。今度の休みに少し遠出でもするか？という話になっていたが、天気も良くないから延期することになった。

毎年の事ではあるのだが（ゴールデンウィーク値上）、３月末で比べると１回の給油で２００円以上の差がある。それでも軽自動車だから２０００円でなんとかお釣りは来るのだが・・・。
（給油は燃料計が半分になったら行う事にしている。）あと少し足せば牛丼１杯食べれるぞ。

ちなみにハイオクは１８８円である。気軽にハイオクとはもう行かないな。

大型連休が終わったら少しでも値下がりすればありがたいのだが・・・。

車が無くては職場に通う事も出来ない（生活が立ち行かない）地方の方々の生活をジリジリと圧迫しているのは書くまでも無い。

ちなみに２０１１年頃の屋久島のガソリン代がレギュラーで１７８円／ℓだったそうだ。偶然みつけたブログの数字ではあるのだが・・・。現在いくらかは知らない。

うーん・・・屋久島並みか・・・と独り言をつぶやいてしまうでした。

訂正・・・人から聞いた話などそんなものだが、１７８円はレギュラーガソリンではなくてハイオクの事だったもよう。通勤で車を使っていると、どうしてもガソリンが必要。値段が上がった事を意識しすぎると辛くなるから、あまり考えないようにしている事が誤認の原因。毎回値段が変わってるしね。

レギュラーガソリンが１００円／ℓだった頃を知っているにとっては大きな問題なのだが、生活に欠かせないガソリンともなると捉え方も少し違うようだ。