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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

ガスコンロについて

2011年07月24日 09時41分24秒 | ガスについて
今日から暑さ復活のようです

確かに、室内にいても、また体が背中から温められる異常な感覚を覚えます。

今日から、また室温34度かなぁ・・・たまりません。

さて、先日ガスコンロについて書きましたが、補足説明です。

今発売されているガスコンロ(ガステーブル)はすべてのバーナーにSiセンサーが強制的に付けられています。

詳しくはこちらのURLを参考にしてください。
        ↓
http://www.gas.or.jp/si-sensor/index.html

友人のガスコンロは、その一世代前のタイプです。それでも右側と魚焼きグリルには
Siセンサーのような働きのセンサーが付いています。(←その当時はおそらくSiセンサーとは呼ばなかったでしょう)

たまたま、左側バーナーに高性能な温度感知センサーが付いていないので、ここ一番の火力が得られるわけです。

Siセンサーだと安全だと言う理由で、250度?を超えると勝手に火が小さくなる。

さらに高くなると火そのものが消える。

火そのものが消えてしまいますから、網焼きで魚が焼けない・・・

まー兎に角、使い勝手が悪いです。

でも、世の中はそれがノーマルスタンダードになってしまったわけですからね・・・。

我が家が、おかしいのでしょうね。

餃子は焦げ目があった方がおいしく感じますし、魚も網焼きで焼きたい。

焼き鳥も網焼きで焼きたい。たれの焦げた香ばしさがたまらない・・・などなど。

ガステーブルでは、もう味わえなくなりました。

だから、カセットコンロを使っているわけです。

それが、たまたま節約に繋がったわけですね(笑い)。

同時に今は、カセットコンロの使用に関する注意喚起が行われています。

あたしゃねー理想は釜戸(かまど)ですよ。

もちろん、ガステーブルやカセットコンロも必要ですがね。


薪を集めて、割って、釜戸にくめて・・・。

確かに時間が無いと出来ません。でも考えたら、何の為に時間を奪われているのでしょうね。

今は、庭で焚き火も出来ません。もっともアパート暮らしのは庭もありませんがね。

ひねれば火が付いて料理ができる。それが当たり前。

さらに今は、火さえも見なくて料理が出来るようになりました(名前忘れた。オール家電はそうでしょうね)

私は、世の中が狂って当たり前だと思います。

物の大切さを忘れて当たり前だと思います。

料理をしてくださる方への感謝が出来なくて当たり前だと思います。

しいては、文明生活へのありがたさを忘れて当たり前だと思います。

火との調和・・・これはヒトしか出来ません。

大きすぎる火は破滅をもたらし、小さな火は幸せをもたらす。


原点は毎日の生活の中にあると思いませんか。
コメント (6)
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