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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

凄い大群

2013年05月15日 18時06分30秒 | 自然観察日記的回想
今日も暑かった・・・でも、昨日同様に風がさわやかでしたので、体感的にはまずまずの感じ。夕方になって風が冷たい・・・やはり多少は寒気の影響でしょうか。

さて、写真こそありませんが、小さな虫(おそらくユスリカでは?)の大群を見かけました。
大群といっても小さなもんじゃーありませんよ。そらもーあんな大きなのを生まれて初めてみましたよ。そこそこ風が吹いている小高い丘にある住宅地の道だったのですが、
始めは小さな竜巻?に見えたのですが、よーく見たら虫の大群。家一軒分くらいには見えました。←ちと大げさかw。

原付に乗って用足しの途中だったので、急いでその場所から逃げましたよ
あの大群に巻き込まれたらかなり大変だったと思います。

今日は、なんだか事故を沢山目撃しました。皆さん荒い運転をされる方が多い・・・。
特に裏道でですよ・・・気持ちは分かりますが、細い裏道ではゆっくり走っていただきたいものです。

あんたは?私ですか・・・私は原付で35キロが限界です。何せ目も片方の目が見えてないんで・・・ゆっくりゆっくり。車の迷惑にならないようにゆっくりゆっくりですよ。

今日は昨日よりも規模の大きなXフレアが発生したようです。Xフレアと闘争本能の関係があるらしいですから、かっとなりやすい方は気をつけた方がよいですよ。

虫たちも思わぬ行動を見せています(急激な暑さが原因??)。

いっその事、思いやりの大判振舞いをされたらいかがでしょうか?思いやりは別にお金もかかりません。でも、こんな時はついつい先に行きたくなるんですよね・・・。

だからこそ、譲り合いが大切なんですけどね・・・。

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バス停での独り言

2013年05月08日 12時25分04秒 | 自然観察日記的回想
最近特に春にになって寒暖の差がとても激しく感じられます。日向と日陰では、体感的に強く感じるしだいです。きっと空気が冷たいのでしょう。空気が暖かければ、日陰でもここまでは強く寒さを感じないと思います。太陽の光も季節相応ではないですし、空気も季節相応ではない今日この頃です。

さて、今日のお話なんですが、私の完全なる妄想的独り言なので、頭のネジが緩んでついに外れた?妄想親父の独り言に興味の無い方はここでスルーして下さいね。

バス停でバスを待っていた時の事です。バス停の周りには沢山の街路樹的な木やら生垣があるのですが、そこは午前中はビルの谷間になって太陽の光が差しません。一日中太陽の光を浴びる事のできる部分もあります。(歩道にそって街路樹などは植えられていますからね)

それで、「君たちも午前中は寒いね~。でも、午後からは太陽の光も当たるから、それまでの辛抱だね~」と何気なく話しかけたら・・・。

「何を言ってんだい、あそこの木なんてもう枯れそうだよ・・・」

何だ?と思ってよく目をこらしてみたら、確かに一部の植え込みが枯れかけていました。
さらに言葉(正確には感覚)が続きます。どうやらここの植物達の意見のようで・・・。

植物いわく、朝の光には朝の光の役割がある。植物達は、朝の光を受けて、呼吸のサイクルの切り替えをゆっくり行うらしいのです。朝日が当たらない植物達は、その切り替えが旨く行か無いらしいのです。そして、日中の光を受ける時間になると(午後)、午後の暑い日差しを急激に受ける事になるわけですね。そして、午後の光よりも朝の光がどうも重要らしい・・・。朝の光の成分は植物にとってとても重要な役割をしているようです。
また、同じ種類の植物でも旨く対応できる個体とそうでは無い個体があるのだそうです。このあたりは人間と同じだな~と感じましたね。

ほんの数秒の妄想的独り言だったので、今思い返して文章にしているのですが、午後から光が当たるから問題無いと考えるのは人間側の一方的な考えで、植物達は大変困っているようです。
また、困っていても彼らに足があって歩いて日向に移動できる訳でもなく、植物達は自分達で環境に適応しようとしているわけですね。その適応の段階で個体差が生じている。どうもそんな感じのイメージが伝わって来ました・・・。

人間も朝日を浴びる事が大切と云われています。体内時計のリセットとの関係ですね。日の出と共に起き日暮れと共に活動をゆっくりにして行く・・・。現代社会ではほぼ不可能な事なんですけどね・・・。

毎度の事ながらまとまらない話になりましたが、朝日はとても重要なんだなぁ~と再認識しましたね。最近朝起きれない日が続いているのでね・・・。それって植物にとってじゃーないの?

この世界は自分の「鏡です」。ふとした瞬間に鏡の中の自分からメッセージが来るかもしれませんよ。
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一斉に草木も

2013年04月14日 12時54分10秒 | 自然観察日記的回想
今日は暖かくなるとは昨夜の天気予報で言っていましたけど、ほんとに生暖かい・・・こんな日は午後から天気は崩れるだろうな・・・たぶん。

さて、草木も一斉に芽吹いて来ました。草木と云っても雑草の方が目立ちますね。

そんな中で、頼まれて日陰の岩陰なんかの草取りをしていたのですが・・・その時です・・・。

なんだかこの草、抜かれるのをとても嫌がるなぁ・・・。たくさん生えてるから少しくらいいいかなぁ~と思って、目立つところを2.3本抜きました。

一通り作業を終えて、どうしてもあの草が気になる・・・そこで、戻ってからネットで検索。

そうしたら、なんとあの草は「ユキノシタ」であることが判明!

名前くらいは聞いた事はありましたが、あれがユキノシタかぁ・・・。しかも子供です。
そこで、ユキンシタについて少し調べてみて、これまたビックリ
とても有用な植物だったようです。全部抜かなくて良かったと一安心。

消炎作用に解熱作用。子供の耳の治療の民間薬としてもよく用いられたとか。さらには最近では、大手化粧品メーカーや売上ナンバーワンのお茶系石けんにも採用されているようです。

内容の程は確認していませんが、ユキノシタは、コウジ酸を上回る強い美白効果と、和漢生薬の中で唯一、紫外線がもたらすDNA傷害の修復促進作用を持っているようで。また紫外線によって作られる過酸化脂質の生成抑制作用もあることが確認されているそうです。

なんだか、凄い雑草?じゃーなかった植物のようです。どうりで抜かれるのを嫌がったわけだ・・・。

ユキノシタを沢山栽培して観光の目玉?に使っている地域もあるそうです。

そんなわけで、小さな雑草とおぼしき草がささやいた小さな声に耳を傾けたら、実はとても有用だったというお話でした。

季節もよくなってきたので、少しずつ草木のささやきもなんとなく感じられるかなぁ~。
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そろそろ蜂が・・・

2013年04月13日 21時06分03秒 | 自然観察日記的回想
今朝は少し驚きました・・・。震度6を超えても被害が最小限に済んでいますので、過去の経験がきっと生かされていると思います。怪我をされた方々が早くよくなるといいですね。

さて、今日の話なんですが今年の蜂の巣少し変化があるようです。実家のある海沿いの地域ではより低い場所さらに中庭などの風が来ない場所を選んでいます。

また、山間ではこちらも軒下などではなく石垣の隙間の穴とか風や雨が入りにくい場所、しかも人家に非常に近い場所に造る傾向があります。

ずばり、この夏は風が強い日が多いかもしれません。もちろん台風の上陸も懸念されます。

蜂たちも人間に見つかれば、巣を撤去されるリスクはわかっているはず。にもかかわらず、あえてリスクを犯してまで民家の近くに造る理由は・・・。

熊や猪と同じで人間に対して威嚇、あるいは襲えばどうにでもなると集合意識でそう考えるようになった。仮にそうだだとしても結局は襲ったりすれば、間違い無く巣を撤去されるので、そこまでのリスクを犯してでも人家の近くの安全な場所に巣を造る傾向になっている・・・。

そのような地域は、今一度水周りや、飛ばされそうな箇所が無いか再点検をされた方が無難だと思います。

大型の地震の被害はどうにもなりません。でも、台風や強い風の被害はちょっとした気配りで被害を最小限に抑えることも可能だと思います。

久しぶりに、虫たちはこの夏は「風が強い」と、ささやいてくれたような気がしたので取り上げてみました。

つまらない怪我や、無駄な出費を抑える為にも、日ごろからの点検が大切というお話です。
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土の中はまだ冬です

2013年03月19日 09時36分47秒 | 自然観察日記的回想
夕べはかなり荒れました。部屋の中でもくしゃみの連発です。目もかゆくてかゆくて・・・。
友人宅の小さな庭の南天の撤去作業もなんとか終了しました。しかし南天は根が凄い・・・。そうそう、南天は木じゃなくて草の仲間だそうで。やはり増えすぎると雑草的な扱いになるわけですね・・・。

世の中春めいてきて、春の嵐やら桜の開花などにぎやかになりつつありますが、土の中はまだまだ冬ですよ。どうしてわかるかって? まだまだミミズさんが眠っているからですよ。

南天撤去する為に土を掘り起こしていたら、何匹かミミズさんが出てきたのですが、皆仮死状態でした・・・あれ?おかしいなと思ったら、皆すっかりお休み中で・・・。
←こんなイメージ

そんなわけで、春の到来を実感できるのはもう少し先かな・・・もちろんの生息地の話です。
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大きな寒気の塊

2012年11月14日 16時55分07秒 | 自然観察日記的回想
今日は外は大荒れです。2回ほど嵐の塊が通り過ぎました。

実はリストア作業でお天気のデータをチェックしていなかったので気づきませんでした。

大陸方面に強烈な寒気の塊があって、移動していない。ここだけみるとまるで極が移動したようにも見えます・・・。

今週いっぱいは寒さが続きそうな・・・・確か、この冬は11月はあったかいとか言ってませんでした?

虫の声は確実に寒さを予見してそれなりの行動をしてましたよ。過去記事です

でもなんだか、このまま冬へ突入って感じがしないのが不思議です。

12月に入ってから、暖かい?? 勘違いする木々や花々が登場するかも??

そんな事は今の天気図や気流の流れからは想像も出来ませんので、あくまでもの妄想って事で。

今日の雨と風でほとんどの木が枯れ枝となってしまいました・・・。

もう少し紅葉を見たかったでありました。また来年でしょうかね。
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今年も虫が知らせてくれます

2012年11月06日 22時22分47秒 | 自然観察日記的回想
今日は朝から盛り沢山。何が盛り沢山? 天候の変化ですよ。

朝9時くらいは吐く息が白いくらい・・・息するのが少し辛かったですよ。

その後、急に暖かくなりました。車の中だと冷房する?くらいに感じました。

午後は3時くらいまでポカポカ陽気です。昨日までが嘘のよう・・・。

極めつけは、突然の強烈な雷雨です。ほんとにすんごい雲がモクモクとわいてきましたよ。

ゲリラ豪雨なんでしょうね~短時間でしたが・・・30分も続いたら洪水ですよ。10分程で雲は流れてゆきました。もしも、これが真冬だったら・・・積雪で身動きが取れませんね

環境は想像以上に変化を遂げてきていますよ。

さて、「今年も虫が知らせてくれます」なんですが、何を知らせてくれたか?と申しますと、
冬が目の前まで来ているよって事だと思います。

昨日は、谷間の小道で雪虫を何匹かみました。そして今日は、てんとう虫の大移動を目撃です。

去年も同じような大群を目撃しています。過去記事です

今年も冬はそこそこ寒さが厳しいかもしれません。暖冬傾向から一転しそうですよ・・・。

個人的には暖かい冬が助かるのですが・・・
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大きな濡れ衣

2012年10月18日 20時30分21秒 | 自然観察日記的回想
昨日の続きです。今日は多忙で更新がこの時間になりました。誰も待ってはいないでしょうけど・・・。

いや~参った、参った。共通概念の世界はほんとうに怖いものです。

結論から書くと、ブタクサとセイタカアワダチソウは同じキク科の植物でも全くの「別物」のようです。

そして、さらにセイタカアワダチソウの花粉には人間にアレルギー反応をもたらすような要素が無い事がどうも最近発見されたようです。

しかも、「アレロパシー作用」なんてのもあるようです。←初めて聞く言葉なんですがね。

このアレロパシー作用というのは、根とかの部分からある種の天然化学物質を出して他の植物の種子の発芽を抑制する効果のことで、セイタカアワダチソウの場合、他の植物だけに限らず自分自身の種子の発芽をも抑制してしまうらしく、そのため何年かすればそのあたりでは生えなくなってしまうようで、そういった効果を利用して最近では、雑草除去作業を軽減し、そのもの自身を緑肥として活用するといったことなどにも注目されつつあるようです。

セイタカアワダチソウが群生して最後には自滅して行く話を数年前に聞きましたが、

「最近では、雑草除去作業を軽減し、そのもの自身を緑肥として活用するといったことなどにも注目されつつあるようです。」には驚かされました・・・。

正に、自然界の持つ自浄作用そのもののような気がいたします。

大いなる存在がおられるのです。

間違っても、その部分だけを取り出して自分たちの都合の良い方向へ利用して欲しく無いものです。

その部分だけというのは遺伝子を組み替えたり、他の植物にその機能を人為的に行う事です。

この検索を始めたら・・・何か奇妙な事を感じましたので・・・。

ここからは妄想ですからね・・・スルーして下さい。

どんな技術も自然の前では無力です。自然の姿が一番「適した」あり方。10年かかる事は、10年必要だからこそ、それだけ時間がかかるのです。

今の文明はお金という存在で、その時間さえも思いのままに操る事が出来る段階までに到達しました。

しかし、時間は「必要」だからこそ、それだけの時間がかかるのです。

旅行も同じです。飛行機が増えてどれだけ空が迷惑をしている事か・・・。

3000年経っても見えない存在に思いやる心が目覚めなければ、やはり淘汰されても仕方が無いのではないでしょうか。

科学で見えた世界。それは決して利用するために見えたのではありません。大いなる存在の思いを知るために見せられているのです。

研究者は純粋です。いつの時代もその発見を利用する段階で文明は消えて行くのです。

利用は利用で報われる。 この単純なパラドックスが3000年経っても・・・・。

ま、能無し親父が何を書いても無駄でしょうけど・・・。

少し角度を変えればこの世界には知らない事だらけです。その一遍でも感じられればと思います。



ちなみに、ブタクサはどうやら厄介者みたいです。こちらは、確かに人にアレルギー反応を起すようです。

ブタクサとセイタカアワダチソウが良く似ていて(外見的に)、それだけでも素人には紛らわしいのに、それに加えて、机上の学者がアレルギーとの関連を認めた事が発端らしく、フィールドで研究している学者さんの意見は無視されていた過去があるようです。

どの分野も同じ事の繰り返しですね。 

今回は、とんでも無い発見に至りました。と云ってもが知らなかっただけかもしれませんがね。少なくとも自分の周りの人間は知らなかったです。

また一つ勉強になりました。
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音されど音

2012年09月07日 11時15分36秒 | 自然観察日記的回想
今日は・・・暑いです。風ないです。太陽の光は何故だかパワーいっぱい・・・。

部屋にいられなくなるかも・・・。

さて、今日も音の話題です。別段大した話ではないのでスルーしてもらってかまわないのですが。

今日のような風の無い日は窓辺に箱型の充電式の扇風機を置くのですが、その小さな回転音でコオロギの鳴き声が聞こえなくなります。

夜は、窓用エアコンを付けたらその音でそれ以外の音はすべてかき消されるのですけどね。

普段使いでまったくその起動音が気にならなかった充電式の扇風機ですが、まさかコオロギの音を掻き消すとは思いませんでしたね。

これも物理現象ですから、細かく測定すれば答えは見つけられるとは思いますが、心地よい虫の音が聞こえないのは残念です。

まーね、何かを優先すれば何かが失われる世界に生きていますからね・・・。

古代エジプトなんかだと扇風機はありませんから、人力の団扇みたいなもので風を起こしていましたね。でも、風を起こす役は・・・奴隷です。時代が少し理性的になれば、さしづめ召使といったところでしょうかね。

考えて見たら、お金を出しているとは云え、電気を「奴隷のようにして使っているな」と思ったりもします。

当然扇風機も同じですね。 回転運動ではなくて平行運動するクランク型扇風機を仮に作っても、やっぱりそのエネルギー源は電気になりますね。

左手で団扇を扇ぎながら1日中過ごすわけもにも行きませんからね。

何かを優先すれば何かが失われる。

心地よい涼しさも、虫の音も、今日のような日は両方を同時に味わう事はできません。

そんな時は、どちらかを譲るしかないですね。ごぐごく当たり前の事です。

これは、自分の中で完結できる問題です。 さて、これが自分以外の事象からもたらされたらどうでしょうか。

それでも、自分の中で完結できる方はほんとうにすばらしい方だと思います。

そうして考えた時に、自分の愚かさを見つけるわけですがね・・・。

もしかしたら、両方同時に味わいたいという傲慢さが存在しているだけの事かもしれませんね。

小さな音の変化を通して小さな心の動きを見つめる。虫たちはそんな機会を与えてくれたのかも知れませんね。

自然界の織り成す音には無駄はありません。語ることなく、ただ流れて行くだけですね。
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虫の音

2012年09月06日 10時48分10秒 | 自然観察日記的回想
今日は曇り。午後から雨が降りそうな感じです。

それにしても、飛行機が良く飛ぶな・・・。

さて、虫たちが心地よい音色を立てています。この虫の音なんですが。何故かアパートの上の方まで聞こえてきます。

友人宅のアパートなどもかなり上の方まで聞こえてきます。

うーん。低周波や重低音ではないのに何故上の方まで聞こえてくるのかちょっと疑問に感じたので調べてみました。

そしたらビックリ

音と脳の関係を調べた方が沢山おられました。まーね、どの分野も先人が沢山おられます。

すでに、音は兵器にも洗脳にも使われているのであたりまえと云えばあたりまえなのですがね・・・。

そんな中、虫の音と脳の関係について少しだけ取り上げます。

以下は偶然見つけたブログからの一部引用です。URL?忘れてしまいました・・・。

「フランス人の耳鼻科専門医のアルフレッド・ トマティス博士(1920-2001)は、脳への感覚刺激の90%近くが、内耳にある蝸牛と平衡感覚器官(三半規管)からのものであると臨床的に結論づけています。

つまり、トマティス博士の理論は、「耳は脳にエネルギーを調達している」ということで、耳の器官の一部が、脳にエネルギーを送るダイナモ(発電機)の動きをしているというのです。

結果的に、脳は脳内エネルギーのなんと90%を耳から調達し、血液などから調達しているのは、残りの10%に過ぎないというのです。

さらに、トマティス博士は、「脳を活性化する90%は、周波数の高い音である!」と言い切っているのです。

虫の鳴き声は、4khzあたりを基本周波数として、トマティス博士の言う、脳のエネルギーの90%を創り出しているという、8khz以上の倍音を出してくれています。」

引用ここまでです。

なんとなんと、脳は耳からエネルギーを調達していた

大切なのは「脳のエネルギーの90%を創り出している」という部分だと思います。

誰が作り出しているのでしょう?

他ならぬあなた自身が作り出していると云う事になりますね。(もちろんあなたの知らないあなたもね)

さて、音には不思議がいっぱいです。

音=おと=御戸・・御扉・・・。空間の扉を開く鍵・・・。

自然界の作り出す音には一切の無駄がありません。風のそよぐ音・小川のせせらぎ・虫の音などなど・・・。

これ以上何を望むのでしょう・・・。

さて、秋の夜長です。虫たちの声にもう一度耳を傾けてみませんか?

2度とこの瞬間は訪れないのですよ。

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