日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

英検(4級)にチャレンジした

2019-06-22 07:13:30 | Weblog

<2019.06.22>

6月の初めに英検にチャレンジてきました。

 

この検定については、頭の体操の一環で日ごろラジオの講座に耳を傾けたりしていたことや、孫たちからの刺激もあり思い切って受験したしだいです。

 

何しろ4級ですから、この級の受験生は小学生から中学生の低学年が40人位でしたかね、私は教室の真ん中あたりに座ったのですが、白髪頭は当然私一人でした。

(もう一人40代の感じの女性がいたようでした)

 

中には小さい小学生もいましたが、実際の受験は別にして開始前のシートに書き込む名前や受験番号、生年月日などは後ろにお母さんが付いて記入の仕方を指導していましたね。

 

検定の内容・時間は、リーディング(文章)テスト35問(35分) リスニングテスト30問(28分)で、マークシート方式でした。

 

リーディングの方は、英文(  )・・ブランク・・付を読んで最も適切な単語を(4つの中ら一つ)選んで、( )のなかに入れ込んだり、少し長い文章を読んで質問に対する正しい答えを選んでいくのが主でした。

 

またリスニングは、教室のスピーカーから、問題として、ある状況が放送されて、関連する質問があり、3~4つの答えから正しいものを選ぶ方式が主でした。

 

文章の方は、時間がギリギリ、最後滑り込みでしたが、中学生クラスの英語(低学年か?)でしたので、まあまあ自信がありました。

 

ところが、リスニングが『からきし』駄目でした。

 

何と言っている(しゃべっている)のか、皆目見当がつかなかったんです。

 

元々リスニングが苦手の上、スピーカーの音が聞き取りにくかったのか、時々聞いていたラジオの基礎英語とは、言葉の感触が全く違っていて、正直『チンプンカンプン』でした。

 

帰宅後、試験の結果を家族に話す中で、リスニングが『滅茶苦茶』だったので、「奇跡が起こらないと合格は無理ね」・・・・ショボショボ・・・・しながら話したことでした。

 

ところが、奇跡が起こりました。

 

6月17日にインターネットにて発表が見られるとあったので、覗いて受験番号を入力したところ『合格』とあるではありませんか!。

 

久~し振りに体験した『場違い検定』の緊張の1時間あまり、2度と味わいたくはないという思いではあります・・・・が。

 

貴重な体験だったと前向きに考えて、もう少し研鑽(特にリスニング)をして、1年後位に、3級(中学卒業程度らしい)にチャレンジして見ようと思っているところです。

 

<しっかり葉っぱを付けた「フウ」の木>

 

<3カ月前の「フウ」の木・・・・昨秋の枝落とし後、わずかに『新芽』が・・・・>

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