<2022.01.22>
ものすごい勢いで蔓延する「オミクロン」、またまた休講を余儀なくされました。
1昨年・昨年と波がピークを迎えるに合わせて休講を経験しましたが、講座を進める過程での中断は、いくら趣味の自主学習講座とは言え、休講中の臨場感なしの空白期間はどうしても忘れ勝ちになるようです。
具体的には、休講前にさかのぼっての復習から再スタートするわけですが、通常の時の復習とは違って、以前頭に入っていた記憶が極端に言えば0に近い状態になっており、そこからの復習になるものですから、ペースを取り戻すまでにかなりの時間がかかるようです。
休講期間は、最短1カ月(2回)長かったら2カ月(4回)となりますね。
こんな中、どうしたものかと??、1昨年の最初の休講の折には受講生の全員に電話をして、「何かパソコン関係で困っていることはないか・・・・」など聞いたりしたものですが、電話ではなかなか要領を得ることができず、日常の会話程度が多かった記憶があります。
これから約2年間経った現在は、『テレワーク』の学習も一通り終わっているグループもあります。
まだまだ、『テレワーク』も、全員完璧と言う状況ではありませんが、電話だけより数段実際の講座に近い状況で、画面を見ながら質疑応答が出来、双方にとって臨場感を感じながらの学習が出来るようであります。
休講を『テレワーク』の実践の学習機会ととらえて、少しでも受講生とのコミニュケーションが取れればと思っているところです。
<冠雪が見られた・・・・雲仙の山の遠望・・・・近くのスーパーより>
<白さぎ・・・・水あそびか・・・・散歩途中にて>
<紅い実鮮やか・・・・名前不詳・・・・家の近くにて>