<2018.08.18>
今回は、WORDのソフトの中に入っている『図形作成』について綴って見ます。
WORDの中でも、図形の作成・操作は文書作成に比べてかなり難しい感じがします。
それは、端的に言えばマウスのドラッグ操作が頻繁に発生することや、加えてキーボードの操作(例CtrlキーやShiftキー)とも併用しながらの操作があるからです。
図形の基本操作は、まずマウスをドラッグしながら図を描いていくことから始まりますが、
この時にドラッグ操作中の人差し指の力が少し抜けると、自分の意志に関係なく描画が終わってしまい、「あら・あら・・・・」と言ったようなことが、最初の内には特に起こるわけです。
この描画をスタートとして、図形の大きさを変更したり、移動させたり・・・・、ドラッグ操作がうまく出来ないと、「うーん」と、いった具合でここでまず壁にぶっつかるわけです。
このように、図形の関係の基本操作は、「車の運転と同じですよ、習うより慣れろですよ!」と、しっこく言っては励ましているところです。
難しい操作は、理想的には何回でも(10回位)繰り返すと、頭でなくて身体が自然に覚えていくようで、まさしく「習うより慣れろ」です。
以上の様に図形関係は、操作的にはかなり難しいところはありますが、マウス操作等の『コツ』を習得すると、WORDに準備されている色んな図形を描く事が出来るし、グラデーションや模様を付けることも可能、自分オリジナルな地図やポスター・広告なども作ることが出来ます。
文書作成の次には是非図形関係ににチャレンジして欲しいですね。
パソコンの面白みがまた増えてきます。
<精霊流しの一コマ・・・・精霊船の集積場にて>
<夏の雲仙の山・・・・大きな傘雲?>
<大きな 大きな 夕日>