<2020.01.11>
私は雑煮が大好き、子供の時からそうであった。
正月の7日が過ぎたけど、我が家はまだ(まだ)雑煮を時々食べている。
これは、私が雑煮が大好きことが理由の一つであるが、小餅が1年中スーパーなどで売られており、いつでも賞味できる環境にあることも、もう一つの理由でもある。
雑煮の中身(具)はそれぞれの家庭料理の中で特徴があると思うが、我が家のはごく極平凡である。
餅は丸餅が多いが、時々は角餅(これもスーパーで売っている)もあり、これが雑煮の主役であることは間違いない。
あとわき役であるが、しいたけ・白菜・いた蒲鉾・少々の鶏肉(あまり好きでない)の時が多いようである。
主役の餅は、あまり固い感じは好きではない。
どちらかというと、少し『ねばーと』した方が、口に合う感じである。
理由は、はっきりはわからないが、自分の体質的な胃の消化力のせいかも知れない。
(お粥や雑炊も好き)
固いのは、誰でも好きでないと思うが、『ねばーと』となると、これまた少数派かもしれない。
最近というか新年もそうであったようであるが、テレビのニュースによると餅を喉に詰まらせて、救急車で運ばれたり、最悪命を落としたという高齢者のことも伝わってきている。
確かに、喉の噛みこむ力が高齢になると弱くなっているんだと思う。
そこで、これからも雑煮を含めて餅を食べるときには、小刻みに噛みちぎって喉を通す様に特に気を付けていこうと、思っているところである。
「喉いたわり
小刻みに噛む
初雑煮」
<かれすすき・・・・眩しかった>
<共生の苔?・・・・見方によっては❤に・・・・>