<2017.11.25>
先日墓参りを兼ねてふるさと大分の方に里帰りをして来ました。
今まで(昨年)は、片道約210kmの道のりを車を運転して帰っていたのですが、今年は娘の運転で私は、後ろの座席に座ったままで、往復ともこのような状況でした。
と言いますのも、80歳前の高齢者が一人で高速道路を経由して遠方にドライブするなんて、もってのほかという家内や娘の叱咤に負けてしまった結果でした。
外を眺めながらの3時間ばかりの旅でしたが、やはり自分が運転する、満足感あるドライブの方が一番楽しいですね。
愚痴はこれくらいにして・・・・、丁度時期的には紅葉が真っ盛りの耶馬渓(大分)経由だったものですから、あちこちで黄や紅の色とりどり紅葉を見ることが出来ました。
やはり秋の山村のドライブは良いですね。
丁度耶馬渓の街の中には、たくさんの『かかし』が飾ってあり、ユーモラスな表情や格好は何とも言えない味わいがありました。
唯一つ残念だったのは、人が多く昼食がなかなか思うように取れなかったことですね。
帰りの昼食は、結局高速のドライブインで何とか空腹を満たすことが出来たような次第でした。
1年ぶりの故郷帰り、車とそして『かかし』、昼飯について、書いて見ました。
<かかし1・・・・タントン・タントン>
<かかし2・・・・かかしの学校>
<いつも「チョロ・チョロ」岩清水・・・・故郷にて>