<2017.09.16>
間もなく80歳を迎えようとしている私と車の関係は、何といっても免許証返納の時期ですね。
気分的には、「まだまだ大丈夫・・・・、安全運転・安全運転・・・・」と、しかし『思い込み』や『右折時の迷い』など、「ハッと」することも時々あります。
それに加えてメガネをかけていても、限界に近い『視力の低下』ですね。
当然夜の運転の時には、特に不安を感じながら・・・・、歩行者の急な横断がありそうな街中通りは避けて、遠回りしても大通りを通る様にしているわけです。
こんな状況ですから、運転する時の気持ちからすれば、何時免許証を返納しても良いわけです。
ところが、車を放棄した場合・・・・、ほとんどの皆さんが悩んでおられる『車の便利さ』から、まったく遠ざかってしまうという、先行きの不安がつきまとい・・・・決断が出来ないでいるわけです。
具体的には、私にとっては買い物をどうしようか、講師をしているパソコン講座行は?ですね。
車に乗らなくなった暁には、バスやJRそれにタクシーに乗る様になるわけですが、今の車の維持費と比べて1カ月の交通費がどう変わるのか、費用が増えるのか逆に減るのか、興味のある(興味を持たざるを得ない状況になりつつある)テーマですね。
まだあまり、真剣には計算していませんが、いずれ計算したりして結論を出さねばならないと思ってはいます。
幸か不幸か、車はもう11年目(約11万km)に入ってますが、新車は買うつもりもありません(買えない)ので、この車の寿命の時期が私の免許証の返納の時になるのかなあと何となく思っているところであります。
『高齢者運転の想い(おしまい)・・・・この先どうする』は、結論めいたblogとはなりませんでした。
免許証返納は、悩ましいですね。
<水面の夕やけ・・・・散歩の道すがらにて>
<芝生刈後の人口模様・・・・散歩の道すがらにて>
<落ち葉清掃後の箒(熊手)の模様・・・・清掃ボランティア時>