<2017.09.02>
私の車の運転中で苦手なところは、バックに加え交差点での右折であります。
特に、前には直進車が途切れ途切れではあるが続いている、一方後ろには、自分と同じ右折後続車がウインカーを『プーカ・プーカ』、この場面での右折タイミングですね。
若い時には割と決断早く、『さあーと』、右折が出来ていたようですが、年齢?と共にか、この決断に迷いが加わりましたね。
「直進車との距離は少し厳しいけどー、後ろからせつかれている様だし、うーん、どうしよう???」。
こんなことが多くなったようで決断不足が苦手な右折運転に、さらに拍車をかけているようです。
ただ、最近は次の様に考えるように努めてはいます。
それは、後ろの車のウインカーを気にして、強行に右折して直進車と衝突しても、後ろの車には何も責任はないわけで、悪いのは全て自分の責任となるわけです。
それならば、後ろの車のことなど気にしなくて、完全に直進車が途切れるまで『ゆーっくり待って』、右折すれば事故などは起こりえないわけで・・・、と。
前述に・・・・努めてはいます・・・・と書きましたが、その通りで、いつでもそのようには割り切れません。
一番大きな理由は、やはり自分の運転に対する『見栄』で、「前の車はなかなか右折しきらんね」と思われたくないんです。
事故を起こしては、元も子もないわけで、年齢もそれ相応に重ねているし、気持ちの弱点である、『見栄をはる』運転をやめれば、私の右折事故の確率は、ぐっと減ることになると思っています・・・・が。
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