いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

その13 ミズヒキ

2016-06-25 23:27:50 | いのちの森の秘密
祝儀などで使われる「水引き」に似ていることから、ミズヒキ(水引)の名が着いたといわれています。
木陰などの暗い場所に育つので、目立たない花ですが、わび、さびの世界に通じるのか、茶室の脇などに植えられることもあるそうです。
県によっては、レッドデータに載っていますが、いのちの森での増え方を見ていると、絶滅するの?と思ってしまいます。
最初は、泉の周りに4本ほど植えたのですが、今では小川全体に広がっています。

いや、待てよ!

いのちの森が、暗くなっているのかも?
ちょっと、木が茂りすぐているかも?
そういえば、ドクダミも増えたなあ、、、。

などと、植物やそこにやってくる生き物の変化を見ていると、いつの間にか変化しているいのちの森の状態に気づかされることがあります。

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