いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

11/12(日)プチメンテナンス

2017-11-13 14:17:00 | いのちの森のメンテナンス
今日は、午後からプチメンテナンスをしました。

小川回りの柵の取替え、補修を行いました。
子どもたちも手伝ってくれました。
柵が壊れるのは、子どもたちがいのちの森で遊んでいるしるし。
いいじゃないですか♪

また、たまたま遊びに来た子どもたちは、落ち葉掻きをしてくれました。
在庫のロープを使ってイロハモミジに低学年用のブランコを作りました。
最初は、子どもたちの要望で、ターザンロープを付けたのですが、遊び方を見ていて、ブランコの方が安全と判断し、ブランコにしました。

高学年が乗ると地面に座面がついてしまうブランコです。
これは、イロハモミジの枝が弾力性があり、たわむからです。
子どもがブランコに乗っていると、イロハモミジの枝が「ゆっさ、ゆっさ」と揺れ、楽しそうです。 5年もすれば、枝が太くなり、揺れなくなるでしょうが、それまで、この揺れを楽しみましょう♪ こんな遊びを通して、木の感触や、粘り強さなど、様々なことを学んでいくことでしょう。 

いのちの森は、こうやって、子どもたちの要望を取り入れながら、少しづつできてきたんだなあと、懐かしい思いです。
         


空中デッキしたのホダ木には、シイタケが生えていました。
   

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