11/4(月)今日は１日 植草学園大学で授業

今日は１日、植草学園大学で授業でした。

一時間目
先日切った真竹を使って太鼓作りをします。
100人一斉に行うので、たいへんです(笑)。
太鼓のバチも作りました。
これは、大学祭の体験コーナーで、大学祭の参加者を学生が作り方を教える練習もかねています。

二時間目
１班は植草共生の森の自然観察会を行いました。
約50人ですが、説明をよく聞いていました。
千葉の雑木林を代表する三本の木であるコナラ、クヌギ、イヌシデ。
ホウノキ、エノキ、ハナイカダ、ハリギリなどの木、またイヌタデやカタバミ、アメリカセンダングサなどの野草を紹介しました。

四時間目
2班が植草共生の森の自然観察会を行いました。
内容は、同様です。

どちらの班も、メモをとりながらよく話を聞いていました。

次の授業は、11/8(金)です。

11/3(日)午後から、いのちの森へ。

午後から、いのちの森の倉庫前で、木の枝の切断の第二段。4部品、それぞれ200個の切断が完了しました。　これは、11/7(木)植草学園大学で100人の学生さんが作業をして、何かを作ってくれます。　
　　　

また、11/9(土)いのちの森の日のバードコール作りのため、直径Φ2cm
～3cmの枝を切断して、約180個用意しました。夜、この内60個に穴明をしました。

11/3(日) 植草学園大学で授業

今日の午前中は、植草学園大学で自然観察の授業をしました。
約30人の県内の保育に関わる方々でした。
植草共生の森を散策しながら、雑木林のこと野草のこと、そこに生息する生き物たちについてお話をしながら、約90分の散策でした。
とても熱心に聞いてくださいました。
ありがとうございました。